ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

帰宅

2011-10-31 21:22:23 | 日常
               
          Y子宅ハロウィン・ディナー:南瓜のランタン他

Y子宅では、30日にハロウィン・ディナーを楽しんだようです。メニューは、南瓜のランタン、ハンバーグステーキ、サラダ、アスパラベーコン、タコさんウィンナーとのこと。

今回私たち不在中は、Y子が週に2回掃除とゴミの取りまとめに来てくれて、お陰で比較的綺麗な我家に戻ることができました。大変御世話になりました。ありがとね。

               
        トゥールーズ最後のディナー:鱸のソテー、ジロー茸付け合せ


さて、29日私たちは、当日泊まった「ホテル・デ・ボザール」内のレストラン「ブラッスリー・ボザール」で夕食。宿泊客にはシャンパン1人1杯無料サービス付きだったので、シャンパンで「トゥールーズに乾杯!」となりました。メニューはア・ラ・カルトから選び、前菜は夫がスープ・ド・ポワソン、私が牡蠣6個。メインは二人ともシーズンお勧めの鱸ソテーとたっぷりのジロー茸、バターソース。(素晴らしく美味しかったです。)そして、デザートは桜ん坊・ブルーベリーのシャーベットにお酒がかかったもの。飲み物はガイヤックの白ワイン。メニューを隅々まで眺めて厳選した結果、トゥールーズ最後を飾るのに相応しい、納得のいく、素晴らしいディナーとなりました。

30日は、朝5時45分(30日から通常時間に戻り、昨日までのサマータイムで考えると6時45分)にタクシーが来て空港に向かいました。7時20分発トゥールーズ→パリの飛行機が1時間ほど遅れ、しかもパリCDG→羽田の出発時刻が11時のはずが、ボーディング・チケットに10時と書かれていることに途中で気づき、乗り遅れるかと激しく焦りましたが、結果的にはボーディング・チケットの表示間違えで、出発時刻は予定通り11時。無事乗ることができたときにはホッとしました。全く~驚かさないでよね~!

長い長い空の旅を終えて、羽田に着いたのが朝6時半。タクシーで我家に向かう間に日が射し始め、次第に青空が広がってきました。街は静かで清潔。それに蒸し暑さもなく爽やかな秋の空気。日本も捨てたモンじゃありません。

我家ではKが、よく煮込んだ絶品のカレーと豆腐を用意してくれていました。そして猫たち!まずはクーちゃんが登場。一旦外に逃げ出しましたが、すぐに思い直して戻って来て、スリスリのご挨拶。次は白ちっちゃいが外から帰宅。鼻と口の脇に引っかき傷があって薄汚れています。顔を濡れティッシュで拭いて綺麗にすると、ごろごろ言いながら満更でもない様子。私がちょっと横になると、傍らでお昼寝。夕方にはチャイチャイも帰宅。相変わらずニャンニャカニャンニャカうるさいこと!でも皆元気そうです。Kによると、まりちゃんも来ているし、アミちゃんも時々顔を出すということです。ただ、一時我家で寛いでいたチャチャ丸は、姿を消したとのこと。ま、元の形に収まったということでしょう。

昼間美味しい中華を食べに駅近くに行くと、色々な知り合いに出会い、笑顔で会釈を交わしたり立ち話をしたり。やはりここが私の地元なんですね。ただいま~!(三女)
コメント
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