ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

夫の入院

2013-06-17 20:15:05 | 日常
         

夫が今日から10日間の予定で入院しました。実は30年ほど前に仕事に出かけた先で、ハードなフィールドワークの後の深酒と熱い温泉を連日重ねた結果、不整脈を発症、入院。以来ずっと定期的に医者に通い、その管理の下、とても元気に暮してきました。けれど、最近心臓の動きが弱くなっているのでペースメーカーを装着した方が良い、という医者の見立てで、今回の入院になりました。

傍から見ても、本人の自覚としても、日々至って元気で、ペースペーカーの必要性については、イマイチ釈然としませんが、長年診てくださっていた主治医の診断を信じるしかありません。

夫は今朝早く病院に行き、入院手続きを終えた後、色々と検査を受けたようです。私が4時過ぎに病院に行った時にはまだ検査から戻っていませんでした。夫が戻るのを待ちながら12階の食堂に行ってみると、不忍池やその先にスカイツリーが見えて、中々の絶景です。とはいえ、入院病棟の空気は重く、景色を楽しむという雰囲気ではありませんでした。

5時近くに夫が病室に戻り、「初めて車椅子で移動した」と戸惑った様子。普段元気に暮していても、入院すれば患者なのですよね。

明日はカテーテルを入れて検査をするとのこと。お医者様からの説明があるし、本人もしばらく動けないので昼頃に来るようにと言われました。う~む、何だか大事になってきましたが、日頃の元気で何とか乗り切ってくれると信じましょう。
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