JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

快調に HANDFUL of SOUL / MARIO BIONDI

2007-04-08 22:00:25 | 聞いてますCDいいと思う
土曜日も仕事が続いて久しぶりの日曜日で有りました。4月からの体制も動き始めましたが、多くの人が目標を持って始動し始めたようです。私は決意表明みたいななものが嫌いですが、とにかく済んで、後は頑張るだけになりました。
我が家でも,もう一人がんばり始めた体育会の青年がいまして今日は応援に行ってまいりました。



4月1日から第81回関東大学サッカーリーグ戦が始まりました。
小学校6年、中学3年、高校3年、大学4年とずっとサッカーを続けてきた息子の最後のシーズンが始まりました。小学校の頃には2回県大会で優勝した事もあったり、ずっと応援に出かけていました。当時は本当に息子のサッカーで週が回るような事がありました。最近はそんなこともありませんが今年は最後、少し昔に戻ってみたいと思います。
大学に入ってからは、トップチームにいるものの、なかなか試合に出る機会に恵まれませんでした。ボランチのサブという立場で、とにかくいつでもUPできる状態に自分を置くために人一番走ったと本人は言っていました。
今期は開幕から、スタメンに選ばれているようで、晴れ姿を見に行きました。



大学のチームに所属してからは、なかなか公式戦の姿が見れなかったので、今日は実はかなりうれしい思い出いるのです。
ちょっと息子の姿もUP。秘密です。



今日の試合は、おかげさまで開幕2連勝目となりました。わが子のチームは関東リーグ2部ですから、悲願の1部昇格に向けて快調な良いスタートを切れています。
とにかく怪我をせずに最後の年を納得して欲しいと思います。
ずっと調子が良いといいのですが、祈るばかりです。

JAZZでも勢い一杯の人がいますが、あやかりたいですね。




Fabriozio Bossoの所属する凄いグループthe Hight Five Quintetの演奏です。といっても実はMario Biondiという人のvocalアルバムですが、バックのHigh Fiveを聴くアルバムです。歌は最初一瞬、つのだ・ひろ見たいですがそれよりソフトでかれています。だけどそれはまあどうでも良く、バックを聴くのです。1曲目はBAsso,2曲目はピアノのMannutza,4曲目はテナーのScannapiecoなどしっかり短くも素晴らしいフレーズが聴けます。5曲目のバラッドBosso本当に上手いと思います。
7曲目ではグループ全体の演奏も楽しめるし、8曲目“オン・ア・クリア・ディー”でもbossoのソロが知っている曲だけに楽しめました。
息子も試合で少し足をいためて返ってきましたが、友人と会いに出かけました。来週は鴨川で試合だそうでそこにはいけないかもしれません。
新しい年度、そして締めくくりの年度、思う存分頑張りましょう。

HANDFUL of SOUL / MSRIO BIONDI

Msrio biondi vocal
Luca Mannutza piano
Fabrizio Bosso trumpet,flugelhorn
Daniele Scannapieco tenor saxohone
Pietro Ciancaglini bass
Lorenzo Tucci drums

  
1 A child runs free
2 No mercy for me
3 This is what you are
4 Rio De Janeiro blue
5 Slow hot wind
6 A handful of soul
7 Never die
8 On a clear day (you can see forever)
9 Gig
10 I can't keep from crying sometimes
11 No trouble on the mountain
12 I'm her daddy





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする