JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

SADAO WATANABE at BLUE NOTE 2016/7/2

2016-07-04 21:43:45 | サポート中、ライブ
ブルーノートに行ったのだけどえらい焦った。
息子に一度は渡辺貞夫の生を見せておこう親子4人で予約した。



オクサンとムスコのお祝いをしていなかったので、それぞれがプレゼントを持ち寄って夕食もお店でとおもって6時範囲チェックイン。



いつものように自由席を予約したけれど、さすが渡辺貞夫50番目だった。
ところが名前がない。ネット予約したのにと調べwてもらったらなんと1STを予約していた。息子夫婦ももうついているし、さて困った。席はもちろん満席、こりゃ謝ってどこかで食事かと大ショック。
カウンターの女性が一寸お待ちくださいと調べてくれたら、バーカウンタ―前に椅子を用意してくれるらしい。
それも1stの支払いで良いとのこと、さすがいつものことだけど、BNの接客方針は素晴らしい。

7時20分には戻って下さいというので近くのイタリアンに行きました。時間がないのでアンティパスタ2品とパスタ2品これが大正解でした。

最初に三浦半島のトウモロコシだけで作ったペーストとジャガイモのラヴィオリ、声を食べた途端に大正解と確信しました。もちろんワインをいただきました。



パルマさ24か月熟成生ハム 揚げたてニョッコフリット添え



福岡直送 鮮魚のカルパッチョしたて  これは普通かな



これが絶品 手打ち タヤリン サマーポルチーニのソース



もう一つは スパゲティ アマトリチァート  これを普段はあまり好きでないオクサンが褒めていました。

1時間もいなかったけれど素晴らしかった。ランチをやっているらしいからまた今度。

さてお店に戻ってしばらくするとバー・カウンターの前に椅子を並べてくれえて、12人ぐらいの人がそこで見ることが出来ました。
お店の人が目の前を結構通るけどまあしょうがない。ワインのボトルもカウンターにおけるのでこれで充分でした。

ベン・ウィリアムスのベースにユリシス・オーエンス・ジュニアのドラムス、ギラッド・ヘクセルマンのギターとのカルテット、テーブルないからメモは取らなかったけど、“シンパチィコ”を演ってくれたのはうれしかった。

特筆はギラッドのギター、澄んだ音質の軽やかなフレーズも速弾きも、バッキング・センスもどれを取っても素晴らしい、オクサンも感嘆してました。

と言うことで、ブルーノート1番、ギラッドとイタリアンが同じくらい素晴らしかった1夜でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする