ショップで見ていたらこれはベーシストのアルバムだろうというのが新譜棚に並んでいた。ちょっと試聴して(試聴はした)、意外とベース色が強くて、スタイリシュなので、まあいいかと買ってみた。
ポーランドのジャズロックバンドPink Freudのリーダーとしても活躍しているベーシストWojtek Mazolewskiの2014年にリリースした3rdアルバムだそうです。ちょっと想像とはちがっていて、これは勝手に夢想した、こっちがわるいのだけれどほとんど聞かなくなるだろうというのが結論です。
いやこういうのがかっこいいとおもう人は多いとおもうから悪いとはいわない。ジャケで築くべきだったのかもしれないけれど、ノートにはこのような写真があって、これも一つのイメージでしょう。
でもこの人ロックよりかはJAZZ志向かもしれないと思わせる手。
でも私アンチ・ボディー・アート派なのでどうもしっくりきません。
勝手な思夢想とは、ポーランド・・・ベーシスト・・・久しぶり・・・リーダー・・・欲しい、で買ってしまいました。
随分まえにADAM KOWALWQAKIという人のアルバムが結構人気がありました。いまだに覚えているけれどその人の最近のアルバムがあって、探しても見つからない。 ・・・欲しい・・・というのが頭を支配して、代わりにこれを拾ったというのが欲求処理方法の間違えでした。
このアアルバム2014年に出たときはこういうジャケだったようで、こっちだったら買わなかったなぁというのは納得には結びつかない。
まあ落ち着いたのは、記事を書いているときにもう一度探して1枚あったので、それを注文。これで心もおさまりました。
POLKA / WOJTEK MAZOLEWSKI
Double Bass – Wojtek Mazolewski*
Drums – Michał Bryndal, Qba Janicki
Piano – Joanna Duda
Saxophone – Marek Pospieszalski