横浜JAZZプロムナード2008にはいけるかなと心配しましたが、絶大な協力を得て行くことができました。
一年、これを待ったいるようなところがありますし、また別の楽しみも得ることが出来ました。
横浜JAZZの最初は関内大ホールからスタートです。
1 4ピアニスト 田村博 島津健一 キム・ハクエイ 石田幹雄
4人のピアニストが2台のピアノを使って、色々な組み合わせで弾くという企画です。
席は一番前に確保、麗人○さんがお隣に座ってくれたのですが、あまりお話も出来ず残念でした。目の前がうるさくて音楽にもなかなか没頭できません。(わかるのはあそこにいた人だけ)
ステージの2台のピアノ、スタンウェーとヤマハはとても性格が違って、鳴りかたがまるで違います。演奏しているピアニストもそこのところを使い分けていましたが、二人で2台を対峙させると、どうしてもその差が気になってしまいました。(その後のラテンバンドのステージでは、おとなしいほうのスタンウェーが見事に鳴っていましたから比較論ですね)
ピアニスト、スガ・ダイローさんが乱入したり、色々と試行を凝らしましたが、ピアノの事もあり、深く掘り下げられたかというと疑問です。
演奏としては石田幹雄と田村博のデュオのミンガスの曲、ハクエイのソロ枯葉が楽しめました。
2 モヒカーノ関ラテンジャズ8重奏団
特に選んで聴くジャンルではありませんが、できるだけ移動しないということでいつづけました。結構正解で、リーダーのモヒカーノさんの面白いパフォーマンスと大変お上手な良く鳴るピアノが楽しめました。アンコールとその1つ前、いかにも横浜JAZZになってきました。
ここで早夕食をゆっくり頂いて(今回は時間枠がずれているので一個飛ばし)ランドマークへ移動しました。
3 宮之上貴昭スパー・クインテット+1
最後の大隈さんのライブの良い席の確保という為だけではありませんが、ランドマークホールに移動しました。
ウエスライクなギターは楽しいサウンドで、岡淳さんのフルートなど楽しめましたし、カントリーブルースのちょっと入ったオリジナル“サンセットストリート”とアンコールのM・タイナーの“インプレション”が楽しめました。
4 大隅 寿男トリオ&カルテット2008
本日の本命大隅さんの演奏にベストの席が確保できました。
ベースの生沼邦夫さんは初めてですがピッチのしっかりしたいいベースです。ちょっとだけアンプ音が強いのはホールではしょうがないか。
“ユー・ドント・ノウ・ワット・ラブ・シズ”から始まった演奏は大隅さんのドラムスはもうこの人のだラムスだ、大隅ワールドです。
おや随分早く演るな、と思った“キャラバン”は凄い演奏になりました。
凄い手数音のハクエイのピアノと怒涛の大隅さんのドラムスの掛け合い、演奏が終わった後の大隅さんのMCも、興奮していてハクエイをさん付けで紹介していました。
公演時間を随分引っ張ってアンコール用の曲でしょう“ウォーター・メロンマン”は自然に手拍子が生まれ舞台と観客が一体になりました。
ご褒美みたいにこの後アンコールをもう一曲演奏でき、素晴らしいステージを体験出来ました。
公演後ホールでハクエイとチケットとお土産のやり取り、ちょっと話す時間はありませんでしたが、北海道のライブのこと彼から言い出しました。ビックリしたみたいです。
大隅さんにもチケットのお礼を言うことが出来ました。「あまり良い席でありませんが。」などといわれましたが、一番前の席でした。ありがたいことです。
ハクエイを応援しているチエさん(名前間違えて申し訳ありませんでした。)と会うことができるのもハクエイの出るコンサートの楽しみです。
和やかなホールが、良い公演の満足感に包まれていてミュージシャンと観客がひとつになる事ができた結果だと感じました。
2日目の横浜JAZZフプロムナードにも出かけますが、父親の足の具合を息子1にメールしたので、ご機嫌伺いでかえって来ることになりました。
やはり選択すると大事ななのは○と言うことで、残念ながら西山瞳さんまではいることができません。
どうも上手く会うことが出きないことが残念ですが、見たいものが2つ、これから出かけてきます。
一年、これを待ったいるようなところがありますし、また別の楽しみも得ることが出来ました。
横浜JAZZの最初は関内大ホールからスタートです。
1 4ピアニスト 田村博 島津健一 キム・ハクエイ 石田幹雄
4人のピアニストが2台のピアノを使って、色々な組み合わせで弾くという企画です。
席は一番前に確保、麗人○さんがお隣に座ってくれたのですが、あまりお話も出来ず残念でした。目の前がうるさくて音楽にもなかなか没頭できません。(わかるのはあそこにいた人だけ)
ステージの2台のピアノ、スタンウェーとヤマハはとても性格が違って、鳴りかたがまるで違います。演奏しているピアニストもそこのところを使い分けていましたが、二人で2台を対峙させると、どうしてもその差が気になってしまいました。(その後のラテンバンドのステージでは、おとなしいほうのスタンウェーが見事に鳴っていましたから比較論ですね)
ピアニスト、スガ・ダイローさんが乱入したり、色々と試行を凝らしましたが、ピアノの事もあり、深く掘り下げられたかというと疑問です。
演奏としては石田幹雄と田村博のデュオのミンガスの曲、ハクエイのソロ枯葉が楽しめました。
2 モヒカーノ関ラテンジャズ8重奏団
特に選んで聴くジャンルではありませんが、できるだけ移動しないということでいつづけました。結構正解で、リーダーのモヒカーノさんの面白いパフォーマンスと大変お上手な良く鳴るピアノが楽しめました。アンコールとその1つ前、いかにも横浜JAZZになってきました。
ここで早夕食をゆっくり頂いて(今回は時間枠がずれているので一個飛ばし)ランドマークへ移動しました。
3 宮之上貴昭スパー・クインテット+1
最後の大隈さんのライブの良い席の確保という為だけではありませんが、ランドマークホールに移動しました。
ウエスライクなギターは楽しいサウンドで、岡淳さんのフルートなど楽しめましたし、カントリーブルースのちょっと入ったオリジナル“サンセットストリート”とアンコールのM・タイナーの“インプレション”が楽しめました。
4 大隅 寿男トリオ&カルテット2008
本日の本命大隅さんの演奏にベストの席が確保できました。
ベースの生沼邦夫さんは初めてですがピッチのしっかりしたいいベースです。ちょっとだけアンプ音が強いのはホールではしょうがないか。
“ユー・ドント・ノウ・ワット・ラブ・シズ”から始まった演奏は大隅さんのドラムスはもうこの人のだラムスだ、大隅ワールドです。
おや随分早く演るな、と思った“キャラバン”は凄い演奏になりました。
凄い手数音のハクエイのピアノと怒涛の大隅さんのドラムスの掛け合い、演奏が終わった後の大隅さんのMCも、興奮していてハクエイをさん付けで紹介していました。
公演時間を随分引っ張ってアンコール用の曲でしょう“ウォーター・メロンマン”は自然に手拍子が生まれ舞台と観客が一体になりました。
ご褒美みたいにこの後アンコールをもう一曲演奏でき、素晴らしいステージを体験出来ました。
公演後ホールでハクエイとチケットとお土産のやり取り、ちょっと話す時間はありませんでしたが、北海道のライブのこと彼から言い出しました。ビックリしたみたいです。
大隅さんにもチケットのお礼を言うことが出来ました。「あまり良い席でありませんが。」などといわれましたが、一番前の席でした。ありがたいことです。
ハクエイを応援しているチエさん(名前間違えて申し訳ありませんでした。)と会うことができるのもハクエイの出るコンサートの楽しみです。
和やかなホールが、良い公演の満足感に包まれていてミュージシャンと観客がひとつになる事ができた結果だと感じました。
2日目の横浜JAZZフプロムナードにも出かけますが、父親の足の具合を息子1にメールしたので、ご機嫌伺いでかえって来ることになりました。
やはり選択すると大事ななのは○と言うことで、残念ながら西山瞳さんまではいることができません。
どうも上手く会うことが出きないことが残念ですが、見たいものが2つ、これから出かけてきます。
今回はヨコハマランドマークタワーにあるホールで結構お客様が一杯でした。
東京の場合、出る小屋が大きくなってきてお客も多くなかなか話をする時間が取れなくなりました。