夏休みも終わりに近づきました。前に宣伝までした特別企画です。
今週は4っも美術館を回り、素晴らしい作品に触れることが出来ました。ピカソの写真を見ていると、創作活動に没頭している様子が伝わってきます。創作できるということは素晴らしいことだと思いますが、こちらは見るばかり、一度チャレンジをしてみたのですが、根気が続きませんでした。
なくなった父親は、いわゆる日曜画家で、本当に良く絵を描いていました。全てではありませんが、いくつかは残してあります。また習っていた絵の先生の作品も保管しています。たまには風も通さないといけないと思っていましたので、休みの日にそれを並べてみることにしました。
恥ずかしいのですが、思い切って自分のも含め、一日だけの美術館を開館してみたいと思います。いくつかは流通しているもので一見の価値はあります。
入場無料、ランチにワイン付です、ここで立ち去るのも自由です。チラッと除いていただけると光栄です。monaka個人ミュージアムへようこそ。
はじめは大恥ですが私がチャレンジした水彩2題、数を上げるために掲載ですのであしからず。次に行ってください。
次といってもこれが亡父の絵などなので、美術館の入り口の外に展示してあるようなものです。絵の写真を撮るって初めてですが、額のガラスの写りこみが出てしまって、うまく撮れませんでした。角度つけてしまいましたがご容赦ください。
この1枚は普段も壁に掛けている小さな作品です。
この一枚は母親の部屋にかかっている一枚、たまたま昨日行ったので撮ってきました。
そしてこの一枚は大きくてうちでは掛けるところがありません。「山麓の村」と題が付いていました。
絵画以外にも彫り物が好きで、こんなものも残してくれました。鎌倉彫りの皿、文箱、硯入れ、壁掛けの4題です。
ここまでは展示場外のお土産コーナーみたいなところで、お恥ずかしいしだいでした。
本日は奥さんもいないので一人でランチです。父が画材に使っていた大好きな花瓶をワインクーラーに使っています。
この絵柄好きなんです。これで冷やした白ワインをいただきながらボンゴレ・ロッソをきちんと作ってみました。量が多くて盛り付けも悪いと思いますが、味は本物です。
本館のほうにそろそろ入っていただきましょう。父には幾人かの親しい画家と先生がいました。全てがいいと思いませんがご覧ください。
まずは名前を失念してしまった藤本画伯の絵2題。
「湯沢高原にて 上越国境を望む」
「浅間高原」
次は梶田 英一の 「信州早春」 絵を一緒に描きに出かけた仲と思いいます。
さて最後の部屋はかなり質が高くなります。
まずは桜田 精一画伯の題は失念の作品。この画家は鳩を沢山描いています。
次は大見 伸画伯の作品。かなり好きです。
「果実たち」
そして最後の画家は西嶋 俊親画伯、パステルと油彩の2題、今では重鎮になっていらしゃる方で最後の絵は8号ですので、たぶん80万ぐらいすると思います。
フランス人形「真珠の首飾り」
「古都陽春(モンマルトル)」
いかがでしたか、しまいっぱなしで気になっていた、絵に風を通す目的と、一日美術館を同時にすることができますた。気恥ずかしいのとでちょっと疲れました。
今週は4っも美術館を回り、素晴らしい作品に触れることが出来ました。ピカソの写真を見ていると、創作活動に没頭している様子が伝わってきます。創作できるということは素晴らしいことだと思いますが、こちらは見るばかり、一度チャレンジをしてみたのですが、根気が続きませんでした。
なくなった父親は、いわゆる日曜画家で、本当に良く絵を描いていました。全てではありませんが、いくつかは残してあります。また習っていた絵の先生の作品も保管しています。たまには風も通さないといけないと思っていましたので、休みの日にそれを並べてみることにしました。
恥ずかしいのですが、思い切って自分のも含め、一日だけの美術館を開館してみたいと思います。いくつかは流通しているもので一見の価値はあります。
入場無料、ランチにワイン付です、ここで立ち去るのも自由です。チラッと除いていただけると光栄です。monaka個人ミュージアムへようこそ。
はじめは大恥ですが私がチャレンジした水彩2題、数を上げるために掲載ですのであしからず。次に行ってください。
次といってもこれが亡父の絵などなので、美術館の入り口の外に展示してあるようなものです。絵の写真を撮るって初めてですが、額のガラスの写りこみが出てしまって、うまく撮れませんでした。角度つけてしまいましたがご容赦ください。
この1枚は普段も壁に掛けている小さな作品です。
この一枚は母親の部屋にかかっている一枚、たまたま昨日行ったので撮ってきました。
そしてこの一枚は大きくてうちでは掛けるところがありません。「山麓の村」と題が付いていました。
絵画以外にも彫り物が好きで、こんなものも残してくれました。鎌倉彫りの皿、文箱、硯入れ、壁掛けの4題です。
ここまでは展示場外のお土産コーナーみたいなところで、お恥ずかしいしだいでした。
本日は奥さんもいないので一人でランチです。父が画材に使っていた大好きな花瓶をワインクーラーに使っています。
この絵柄好きなんです。これで冷やした白ワインをいただきながらボンゴレ・ロッソをきちんと作ってみました。量が多くて盛り付けも悪いと思いますが、味は本物です。
本館のほうにそろそろ入っていただきましょう。父には幾人かの親しい画家と先生がいました。全てがいいと思いませんがご覧ください。
まずは名前を失念してしまった藤本画伯の絵2題。
「湯沢高原にて 上越国境を望む」
「浅間高原」
次は梶田 英一の 「信州早春」 絵を一緒に描きに出かけた仲と思いいます。
さて最後の部屋はかなり質が高くなります。
まずは桜田 精一画伯の題は失念の作品。この画家は鳩を沢山描いています。
次は大見 伸画伯の作品。かなり好きです。
「果実たち」
そして最後の画家は西嶋 俊親画伯、パステルと油彩の2題、今では重鎮になっていらしゃる方で最後の絵は8号ですので、たぶん80万ぐらいすると思います。
フランス人形「真珠の首飾り」
「古都陽春(モンマルトル)」
いかがでしたか、しまいっぱなしで気になっていた、絵に風を通す目的と、一日美術館を同時にすることができますた。気恥ずかしいのとでちょっと疲れました。
今美術界はかってのバブル前兆の様相を呈しているようです。一枚とても欲しい作家さんがあり、そのためにこつこつへそくり?しているのですが、高くなったらいやだなあと心配しています。先日、若い作家さんの作品を買い、話す機会に恵まれました。彼も、また、ハクエイのように純粋にひたむきに表現者として生きていました。そうゆう若い作家さんたち、頑張れ!と思わずにはいられません。私が大金持ちなら、貴族のようにパトロンになりたいところですが、一介のサラリ-マンの妻は世界の片隅から、(へしくりをして)彼らを応援をしています。
本当に安らぎました。開館有難うございました。
今回大変恥ずかしいものまで載せましたが、これも絵の楽しみだと思っています。絵の購入ありませんが、あればアーティストへの応援ですものね。私たちがハクエイのライブいくのと同じですね。ひとつの単価が違いすぎますが。
応援はまずは気持ちですよね、好きなものをはっきり見つけて付き合っていくことですね。
ハクエイの1stもgetされたそうで、実は、まだまだ実際のプレーの凄さが、アルバムでは表現されない感じがします。いつか凄くなってくれると思っているのでこれからもよろしくお願いします。
ヨーコさんのお勧めも教えて下さいね、私のモットーは常にしなやかです。
一日美術館で彫物を何点か、見せていただいて、とても楽しかったです。どこで見たかは忘れましたが、中国の工芸品の彫物をみて、その美しさに気がつきました。だから、今日は久しぶりの友達に会ったような感覚です。ちなみに私の友人は建築に興味を持つようになり、私は抽象画にいきました。勿論、いろんなジョンルのをみますが。今、私の一番好きな画家は小野隆生です。ご存知かもしれませんが、彼は特定のモデルを使わない肖像画を描きます。ギャラリ-の方も彼は抽象画のジャンルに入ると仰っておりました。清水の舞台から飛び降りて(とても痛かったです)、一枚だけドロ-イングを買いました。私の宝物です。若手で小西真奈という女性の画家がいます。昨年だったか、大きな賞を取りましたので、どこかでお聞きになったことがあるかもしれません。一見普通そうでどこか現実とずれたちょっと不思議な絵を描きます。まだいろいろありますが、「好きか、嫌いか」だけで見ていますので、自分の感覚がさてどうなのか?あまり自信はありませんので・・・そこのところは差し引いて、お読みください。
貴女のアーティストは存知あげませんが、知らない人に驚くことは楽しいですね。私は最近行ったクレマチスの丘というところで、素晴らしい彫刻家と出会いましたし、何年か前には、松本 竣介という才能を新たに知りました(1948年には亡くなっています)、それをまたたどることも心に広がりをもたらしてくれます。
しらなかったお二人は、検索させていただきますが、ぜひ松本竣介にも一度お立ち寄りください。
以前ご紹介していただきました「松本俊介」は彼がが「宮沢賢治」と関係があったことで、琴線に触れてしまいました。monakoさんがず-っとジャズを聴いてこられたように、私はず--っと本を読んできたかもしれません。文学少女くずれ?かな?いまでも、寝るときに何か読まないと眠れません。二十歳前後の生意気盛りに背伸びして「大江健三郎」「開高健」「サガン」「ボ-ボ-ワ-ル」等々読んでいました。そんな折、野球に例えれば「宮沢賢治」が凄い直球でもないのに、手元に来たときに、グッとのびて打てない、そんな感じで心の深いところに入ってきまました。ノックダウンされしばらく耽溺しました。その後彼の切なさと痛々しさに耐えられなくなり、封印しました。 今回「松本俊介」の絵に接し(まだネット上だけですが)、賢治の有名な畑の中で帽子を着てうつむき加減の写真を思い出しました。この二人の感性は共通しているといわれているようです。この機会にもう一度賢治を読むつもりです。賢治について研究はし尽くされるていますので、私など、本当に口を挟むなんておこがましく、単純な一読者として、素直に漂うように読みたいと思います。それが出来る年になったのでしょう。まあ、年を取るのもいいもんですね。
ジャズはこつこつ聴いています。monkoさんのブログを随分参考にさせていただいています。有難うございます。意外とお家にいるのが好きなので「amazon]の餌食になっています。少しずつジャズの世界が広がりつつあります。
残暑が随分厳しいです。monakoさん始めご家族の皆様、お体を大切になさってください。
宮沢賢治を良く知りませんが、宮沢賢治に似ているといわれたことがあり、驚きました。
松本竣介に関しては、反応いただきありがとうございました。ただ大切なのは現物を観ることです。検索の多くよりも、ひとつでも現品を見てください。
九段にある国立近代美術館の常設に1つあると思います、それを観ると、宮沢賢治の雰囲気とつながるか判明してと思います。いい作品です。
ジャズと絵画は相性がいいように思います。たまたま、私の周りにア-ト関係で、ジャズの好きな人が多いからかもしれませんが・・・・