数年前にそのテクで相当驚いたピアニストがいる。アセルバイジャン出身のピアニスト、シャヒン・ノヴラスリ。
ネットで見てたら知らないアルバムがあるのでかってみたのがこのアルバム。
それが八島敦子さんのEIGHT ISLAND RECORDS”からでたアルバムだった。
新しいアルバムかとおもったら、ジャケット・デザインを一新した日本制作の再発版で、発売された2014年にかって、記事にもしていた。
「FROM BAKU TO NEW YORK CITY」
「BAYATA」
だから何とも間抜けなことになってしまったわけだけど、10年たっての2度買いになった。だから記事もはばかられすし、内容は記事にしているからそちらでということになる。
ただしこのシャヒンに本当にびっくりしたのはNYのアルバム。(実は古いほうのBAYATIは処分したみたい)
たぶんそれをきいてこのアルバムを再発した八島敦子さんに敬意と応援という意味で記事にしました。
シャヒンの演奏は配信ではあるけれど、Cでゃあといちまいぐらいだから、まっいいか。
BAYATI / SHAHIN NOVRALI
Shahin Novrasli シャヒン・ノヴラスリ (piano)
Nathan Peck ネイザン・ペック (bass)
Ari Hoenig アリ・ホーニグ (drums)
2013年1月18-21日英国ロンドンのAir-Edel Studios録音
01. Nocturne For Natavan
02. 1001 Nights
03. Prelude in E Minor
04. Bayati Shiraz
05. From Mill To Station
06. Insomnia
07. Elinde Sazin Qurbani -Sacred Saz in Your Hands-
08. Baga Girdim Uzume -When I Went Into The Garden For Grapes-
09. Autumn Of Love
10. F & Giz (Fir & Giz)
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