Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

RoboCupJunior Rescue Maze Rules 2025 Draft を読んでみた

2025-02-13 | Rescue Rules 2025
さて、今度は Rescue Maze です。

RoboCupJunior Rescue Maze Rules 2025 Draft を読んで・・・
「んっ!」と思ったことを列挙します。

Scenario の下のフィールド全体図
せっかく2025年ルールで新たに危険ゾーンを新設したのに、この絵には危険ゾーンが書かれていません。まだ、DRAFTだから準備ができなかったのでしょうか? 正式版ルールには、新たなフィールドの絵が掲載されると良いですね。

Summary
The robot will be awarded -5, 10, 15, or 30 points for each colored or letter victim detected, dependent on its location in the field. 
ロボットは、フィールド内の位置に応じて、色または文字の被災者を発見するごとに -5、10、15、または 30 ポイントを獲得します。
被災者を発見すると -5点・・・なんでマイナス⁉
いや、これ、単に誤字だと思いますが・・・2024ルールでは、ちゃんと5点になっているので、(2025ルールの編集中に)何か変なキーを押しちゃったのかなぁ?

Summary
The robot can earn additional points by navigating the following obstacles:
ロボットは、次の障害物を通過することで追加ポイントを獲得できます。
毎回書くけど・・・これ、obstacles は間違いだよね! (Rescue Maze には書かれていないけど、Rescue Line の hazards のことなんじゃないの?)
Rescue Maze  に obstacles も設置されるけど、得点はないよね。

Summary
5 points for navigating a set of stairs
階段を通過するたびに 5 ポイント
階段は傾斜路と同様に1階と2階をつなぐ坂扱いになったので傾斜路に合わせて 5 points for going up or down a stairs が正しいと思われます。

3.1.5. Ramps must NOT have a drop-off immediately following a rise section, creating a peak-like structure, or vice versa.
傾斜路は、上りの直後に下りを設けて山形構造を作成してはなりません。また、その逆も同様です
傾斜路の上りと下りが連続することはない、と明記されました。
それとは別に、傾斜路が横につながるコースが RoboCup 2024 では実在したそうです。 それは合法なの?

3.2.2. Colored tiles:
b. Coloured tiles will be placed randomly at the start of each game.
colored と coloured 英国英語と米国英語が混在しています、どっちかに統一しましょうよ。 なんかきちんと整理されていない感じがします。 まあ、ルールがツギハギだからしょうがないのでしょうけど・・・

3.4. Speed Bumps, Obstacles, and Stairs
この章から瓦礫がなくなりました。(3.5章に移動)

3.4.2. Speed bumps are not allowed to be placed on ramps or stairs.
スピードバンプは傾斜路や階段に設置することはできません。
スピードバンプは傾斜路や階段に設置されないことが、明記されました。

3.4.8. Stairs may be used to change the level of the floor, similar to a ramp.
階段は、スロープと同様に、床の高さを変更するために使用できます。
階段が、傾斜路と同じ扱いになりました。(1階と2階を接続する坂と同じ) じゃあ、これまで見たいな凸型の階段はどうなるの? という疑問がわいてくるのですが、下の図に凸型のがあるので、階段には2種類あるということなのかなぁ・・・

3.5. Dangerous Zone
より高難度の「危険ゾーン」が追加されました。
危険ゾーンはクローズな領域で、出入口に赤のタイルが置かれます。
危険ゾーンは(通常のゾーンと違って)
・傾斜路にスピードバンプを設置しても良い
・瓦礫を設置しても良い
・階段の傾斜が最大30度
・スピードバンプが最大2cm
となかなか凶悪です。(笑)

3.8.1. The environmental conditions at a tournament may differ from those at home practice fields. 
トーナメントの環境条件は、チームの練習場所と異なる場合があります。
この文章、Rescue Line と微妙に文が異なっています。 
Line : differ from those at home.  
Maze : differ from those at home practice fields.
この違いは何なのでしょうか?

4.3.2. Robots may not have sensors or devices that enable them to 'see' over the walls.
ロボットには、壁越しに「見る」ことができるセンサーやデバイスがあってはなりません。
昔からある謎ルールです。 この項目は、いったい何を禁止しているのでしょうか? 壁の上をオーバーハングしてはいけないということなら、そう書いて欲しいのですが・・・

4.3.11. The robot must be equipped with one specific LED or display that is dedicated only for identifying victims. The LED or display must be clearly visible to the referee.
ロボットには、被災者の識別専用の特定の LED またはディスプレイが 1つ装備されている必要があります。LED またはディスプレイは、審判がはっきりと見える必要があります。
Rescue Maze では、被災者の発見のアピールするためにランプを光らせる(点滅させる)のですが・・・もう、ランプは時代遅れでLEDと書かれました。(笑) まあ、LED限定ではなく、液晶ディスプレイに「被災者発見」という文字を点滅表示しても良いようです。
で、被災者識別「専用」のLED・・・ここが重要です。 被災者発見のアピール「専用」のLEDを装備しなければなりません。
ただ、このルールがダメだなぁ・・・と思うのは、後に出てくる 5.6.11 で脱出のアピールをするのために「被災者発見のアピールに使用するLEDを点滅」させます。つまり、被災者識別「専用」のLEDで「脱出アピール」もします。
それだと、被災者識別「専用」にならないですよねぇ。
と、突っ込みが飛んできそうです。

4.4.1. Each team must have only one robot in the field.
各チームは、競技場にロボットを 1 台だけ配置する必要があります。
ここもなぜか、Line と Maze で微妙に文が異なります。 
Rescue Line : on the field 
Rescue Maze : in the field
ラインはロボットがフィールドの上にあるから on で、メイズはフィールドの中を進むので in なのかなぁ。 そこまで考えて文章を作っていたとしたら素晴らしい!

5.4.2. Any parts the robot loses intentionally or unintentionally will be left on the field until the game ends.
ロボットが故意または過失で外れたパーツは、得点走行が終了するまでフィールドに残されます。
またまた Line と Maze で微妙に表現が異なっています。 
Rescue Line : in the field until the run is over. 
Rescue Maze : on the field until the game ends.
今度は Line と Maze で in と on が逆です。ということは、4.4.1 も 5.4.2 も深く考えられているわけでは無いのではないかと想像しちゃいます。 until の後の文言が異なるのも、なんだかスッキリしません。

5.6.1 The blink interval (ON: 500ms, OFF: 500ms) must be followed to successfully identify a victim.
被災者の発見に成功するには、点滅間隔(オン:500ms、オフ:500ms)に従う必要があります。
被災者発見のアピールの点滅の仕様が明確になりました。 RoboCup 2022で審判をしたときに、被災者発見のアピールが液晶ディスプレイに文字を表示するだけのチームに「ルールには点滅させると書かれているから点滅させないと被災者発見にならないよ」と言ったら「このロボットの表示は500KHzで点滅しているんだ」と言い返されて、言い返せなかった辛い思い出があります。(笑)
今回のルール変更で、スッキリ審判ができそうです。

5.6.9. Successful navigation means the robot moves from the bottom tile on one side of the stairs to the top tile (or vice-versa) and is entirely within the horizontal tile without toppling over. 
通過成功とは、ロボットが階段の片側の下のタイルから上のタイル (またはその逆) に移動し、転倒することなく水平タイル内に完全に収まっていることを意味します。
階段の考え方が変更されて、傾斜路と同様に1階と2階を結ぶ坂扱いになったので、「下の水平タイルから上の水平タイルに行ったら得点」はわかるのですが、3.4.9の下にある凸型の階段はどうなるの? これは無くなるの? それとも残るの? 残るのなら、凸型を通過したら「上り5点+下り5点=10点」になるの?  う~んスッキリしない!

5.6.10 The 'exit bonus' condition is satisfied when the robot returns to the starting tile. On the starting tile, the robot has to blink (ON: 1s, OFF: 1s) with the same LED or display that is used to identify a victim (see 3.3.11) for at least 10 seconds.
「脱出ボーナス」条件は、ロボットがスタートタイルに戻ったときに満たされます。スタートタイルで、ロボットは、被災者の発見に使用したのと同じ LED またはディスプレイ (3.3.11 を参照) を少なくとも 10 秒間点滅 (オン: 1 秒、オフ: 1 秒) する必要があります。
脱出ボーナスを得るためのアピールが追加されました。スタートタイルに戻って1秒ごとにONとOFFを繰り返して10秒魔点滅(ということは5回光る)と明記されました。 うん、これも審判がやりやすくなってありがたいです。
ただ、4.3.11で「被災者発見専用のLED」と定義しているにもかかわらず、脱出のアピールもさせるのだから、「被災者発見専用」じゃないよねぇ。(苦笑)

あとは、Rescue Line と同じ指摘なので省略
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RoboCupJunior Rescue Line Rules 2025 Draft を読んでみた

2025-02-12 | Rescue Rules 2025
RoboCupJunior Rescue Line Rules 2025 Draft(Last updated: 2025-01-15)を読んでみました。

まず最初に・・・今回の最大の目玉になるハズだった「AI ソリューションの全面解禁」は没になったようです。

では、以下、私が「んっ!」と思ったことを列挙します。

Summary
10 points for for each successfully navigated ramp tile
傾斜路はタイルごとに10点になりました。

1. RoboCupJunior International 2025 General Rules
General Rules が第1章に入りました。
General Rules は 独立してWEBページに掲載されているのですが、同じものが第1章に挿入されました。サッカーやOnStageのルールの先頭にも同じようにGeneral Rules が入ったようです。
(そうすると、もし General Rules が改版されると、3つのリーグのすべてのルールを改版する必要がありますね)
ただ、この General Rules ですが・・・
これまでは、憲法のように「参加者全員が必ず守らなければならない基本的なもの」だったのですが、今回からは「原則はこうです。でも各競技でカストマイズしてもいいよ」というような、緩いものになりました。

1.3. Robot Communication
Component Communication: Communication between components of the same robot is permitted under the general guidelines.
コンポーネント通信: 同じロボットのコンポーネント間の通信は、一般的なガイドラインに従って許可されます。
ロボット内の無線通信の利用について書かれていると思うのですが・・・ general guidelines に従う、と書かれているのですが、この general guidelines が何のことかわかりません。
一応 Forum に質問を出しました。
これについては、さっそく回答があり「general guidelines とは 1章の General Rules 全判のことだよ」とのことでした。
ということは、単にロボット内通信も2つ上の「Permitted Communication」に従う、ということでしょう。(そう書いてくれればわかりやすいのに)
で、この書き方ですが・・・「General Rulesの中でGeneral Rulesに従う」と定義するのは、高校生で習った「再帰的定義」というやつなのでしょう(笑)
なかなか高度ですねぇ!

ついでに 4.3章 から無線通信の項目が削除されました。無線通信については1.3章に準拠するということでしょう。

2.4.4. Robots have to be the work of the students. Any robot that appears identical to another robot may be prompted for re-inspection.
ロボットはチームメンバーが作成したものでなければなりません。他のロボットと同一のロボットは、再検査を求められる場合があります。
なぜ、この項目がこの章(メンター)にあるのでしょうか? メンターが手を出すチームが多いということ!?
この項目の内容がおかしいのではなくて、なぜこの項目がここにあるのかが疑問です。

3.2.2 No provision will be made to assist robots that drive off a tile to get back onto the tile.
タイルから外れたロボットがタイルに戻るのを支援するための準備は行われません。
(毎回しつこいですが・・・)「タイルから外れた」ではなく「フィールドから外れた」の間違いと思われます。

3.3.1 (The grid lines indicated in the drawings below are for reference only, and competitors can expect tiles to be added or omitted.)
(下の図に示されているグリッド線は参考用であり、競技者はタイルを追加または省略することができます。)
「下の図」というのはどれのことなんだろう? 3.3.5の下の図のことなのでしょうかねぇ? それではグリッド線とはどれのことなのでしょうか? おそらく、これは、大昔のルールあった説明が、メンテされずに残っているものと想像します。

3.4.5. The field designers will predetermine the number of checkpoint markers and their locations.
フィールド設計者は、チェックポイントマーカーの数と位置を事前に決定します。
(これも毎回しつこいですが・・・)フィールド設計者が決めるのは、「チェックポイントマーカーの数」ではなくて「チェックポイントの数」ですよねぇ。

3.5.1. The maximun size of a speed bump can be the size of a tile (30cm x 30cm)
スピードバンプの最大サイズはタイルサイズ (30cm x 30cm) 
スピードバンプと言えば棒状のものを想像しますが、板状のものでもよく、最大でタイル1枚分(30cm×30cm)になりました。まあ、スピードバンプが黒線の上に置かれると、バンプ上に黒線を描くので何ら問題はなさそうです。
2025ルールのプレアナウンスで、「スピードバンプ上に、交差点を設置できる」というのがありましたが、それは無くなったようです。

3.6.4. A dead end is when there are two green marks before an intersection (one on each side of the line); in this case, the robot should turn around.
行き止まりとは、交差点の前に緑色のマークが 2つある場合 (線の両側に 1つずつ) です。この場合、ロボットは方向転換する必要があります。
交差点の緑色の交差点マーカーについて、ここだけ green marks になっています。  これ、green marker じゃないの?

3.7.4. The ramp points will be awarded for each individual ramp tile instead of the entire ramp. 
傾斜路の得点は、傾斜路全体ではなく、個々の傾斜路タイルごとに付与されます。
最初の概要に書かれていた通り、傾斜路はタイルごとに得点になりました。
ところが・・・この一つ手前の 3.7.3 に・・・
3.7.3. More than one tile may be used to build one ramp up or down. Despite the number of tiles used in the construction, the ramp will be scored as one ramp as it takes from one level to another.
1つの上りまたは下りスロープを構築するために、複数のタイルを使用できます。構築に使用されるタイルの数にかかわらず、スロープは、あるレベルから別のレベルに移動するため、1つのスロープとしてスコアリングされます
連続した傾斜路(タイル)は1つの傾斜路として扱う・・・というルールが残っています。この 3.7.3 は 3.7.4 と矛盾していますよね。おそらく3.7.3の消し忘れだと思うのですが・・・(まあ、DRAFT版だから 笑)

3.7.6. The ramp must NOT have a drop-off immediately following a rise section, creating a peak-line structure or viceversa.
傾斜路は、上りの直後に下りを設けて山形構造を作成してはなりません。また、その逆も同様です。
傾斜路の上りと下りが連続することはないよ、と明記されました。

3.5.6 3.9.6 が重複しているので、どちらかが必要ありません。

4.1. Terms and Definitions
用語の定義が記述されました。

4.1.2. Calibration: Calibration refers to the process in which a team intervenes to adjust or fine-tune the settings of a tool.
これ、日本語の訳が難しい・・・
Calibration とは adjust や fine-tune をすることです、となんとなく意味が分かるのですが、日本語にすると「調整とは、調整したり調整することです。」と、すべて調整になっちゃう。

4.1.4. Tools are allowed as long as they are developed by the team or when they cannot independently complete a task, or a part of a task, that enables the robot to earn points by sending a signal to the controller without further development (e.g., color sensors, cameras, or libraries necessary for sensor operation).
ツールは、チームによって開発されたものであるか、または、ロボットがコントローラに信号を送信することでポイントを獲得できるタスクまたはタスクの一部を、それ以上の開発なしで独立して完了できない場合に限り許可されます (例: カラー センサー、カメラ、センサー操作に必要なライブラリ)。
4.1.5. Tools which are not developed by the team, which can independently complete a task, or a part of a task, which enables the robot to earn points by sending a signal to the controller without further development (e.g., line-following sensors, AI cameras, OCR libraries) are prohibited.
チームによって開発されていないが、ロボットがコントローラに信号を送信することでポイントを獲得できるタスクまたはタスクの一部を、それ以上の開発なしで独立して完了できるツール (例: ライン フォローイング センサー、AI カメラ、OCR ライブラリ) は禁止されています。
さて、ここが、今回の目玉商品です。
何が使用可能なのか、何が使用禁止なのか・・・これまでは、ルールでは良くわかりませんでした。だから、1つ1つ Forumで聞くしかありませんでした。
で、今回は、使っていいのが4.1.4、使ってはいけないのが4.1.5で説明されました。
これを読むと・・・
4.1.4
・チームが開発したものは使用OK
・既存のもの(商品)であっても、得点を得るために開発が必要なものなら使用OK
4.1.5
・チームが開発していないもので、開発なしで得点を得られるものは使用NG
というような説明なのですが・・・うん、まったくわかりません。
使用禁止の例としてAIカメラが書かれていますが、AIカメラを搭載すれば、なにも開発なしで得点できるか・・・というと、そんなことないですよねぇ。
ということで、結局、使っていいのかダメなのかは、Forumで1つ1つ聞くしかないと思います。
ただ、1つ言えるのは、AIソリューションの全面解禁は無くなったことは事実です。(当初、AIソリューションの全面解禁するとアナウンスされていたが、Forumで反対意見が多かったので、全面解禁がなくなった・・・と想像)

4.3.5. When batteries are transported, moved, or charged, it is strongly recommended that safety bags be used.
バッテリーを輸送、移動、または充電する場合は、安全バッグを使用することを強くお勧めします。
安全対策をすることは良いのですが、過剰な作業は負担になりますよね。ここでいうバッテリーはリチウム系のバッテリーなのではないでしょうか? アルカリ乾電池やニッケル水素充電池は安全バッグに入れる必要はないですよねぇ。(まあ、あくまでも「推奨」だから・・・目くじら立てるなよ、と言われそう)

4.3.8. Robots like drones or hovercrafts are prohibited in the challenge due to safety reasons.
安全上の理由により、ドローンやホバークラフトなどのロボットはチャレンジでは禁止されています。
ドローンとホバークラフトの禁止が明示されました。 ドローンは禁止されて仕方がないと思いますが、ホバークラフトは何でダメなの・・・まあ、確かにジャジしにくそうだから、禁止には賛成ですが・・・

4.5.5 The RoboCupJunior Rescue Committee may request them to answer surveys and participate in videotaped interviews for research purposes.
(これも毎回しつこいですが・・・)さすがに今の時代 ビデオテープ は使わないでしょう!(表現が時代遅れ)

5.6.1.A ramp as a hazard accounts for all inclined tiles that make up one ramp.
ハザードとしての傾斜路は、1つの傾斜路を構成するすべての傾斜タイルを含めます。
傾斜路は、(ひとまとめの傾斜路ではなく)タイルごとに得点することになったんだよねぇ? だから、このルールは間違っていると思うのですが・・・

5.6.3. When a robot reaches a checkpoint tile or stops on the goal tile, it will earn points for each tile it has passed since the previous checkpoint.
ロボットがチェックポイント タイルに到達するか、ゴール タイルで停止すると、前のチェックポイント以降に通過したタイルごとにポイントを獲得します。
ゴールタイルで停止すると(脱出ボーナスがもらえてさらに)チェックポイント得点が得られるのはわかりました。 ただ、もし、ゴールタイルで止まらない場合は競技進行停止になるのでしょうか? (それともスルーなの?)
競技進行停止の条件に該当するのが無いから(ゴールタイルの次のタイルはないので)わからない?

5.6.10 の式の意味がよくわかりません

まず _1、_2 は何で、こんなところについているの?
これ、 
((SLVR_1)+(EZLP)) × ((SLVR_2)+(EZLP)) × ((SDVR)+(EZLP))
ですよねぇ。

さらに、銀の被災者を1つだけ救助した場合は
(SLVR_1)+(EZLP)
という式だし、
銀の被災者を2つとも救助した場合は
((SLVR_1)+(EZLP)) × ((SLVR_2)+(EZLP))
と式がどんどん変わりますよね。
ということで、この 5.6.10 が、とってもモヤモヤします。(私だけなの?)

6.1.5.
提出ドキュメントが、エンジニアリングジャーナルではなく、技術説明ビデオになりました。さらに

TDP、ビデオ、ポスターの評価割合が変わりました。(まあ、あんまり関係ないですね)

6.1.7

総合得点の計算比率が(微妙に)変わりました。
テクニカルチャレンジの割合が増えました。(メイン競技の割合が減りました)

6.2.6. Any external contact during the Technical Challenge is prohibited; non-team members are not allowed to take place on the competition area or to help the competitors remotely
テクニカル チャレンジ中の外部との接触は禁止されています。チーム メンバー以外の人が競技エリアに出入りしたり、競技者を遠隔で支援したりすることはできません。
ルールとしては正しいと思うのですが、「メンバー以外が競技エリアに入っちゃダメ」「競技を遠隔で支援してはダメ」というのは(テクニカルチャレンジだけではなく)競技全般に当てはまりますよね。だから、なぜこのルールが6.2章に書かれているか不思議です。

7.3.4 
TDPはドキュメントではなく、WEBのフォームになりました。
どうも、自由人が多すぎて評価ができないから・・・だったらしい。

7.3.6. All teams must create and submit a Video before the competition. The Video should be short and showcasing the work of the team. These videos will be presented during the competition and should summarize the key aspects of the team’s project, design process, and innovations. A guide for the video format and rubrics are available on the RoboCupJunior Rescue Community Website.
すべてのチームは、競技の前にビデオを作成して提出する必要があります。ビデオは短く、チームの成果を紹介するものにしてください。これらのビデオは競技中に発表され、チームのプロジェクト、設計プロセス、革新の主要な側面を要約する必要があります。ビデオの形式と評価基準のガイドは、RoboCupJunior Rescue コミュニティ Web サイトで入手できます。
エンジニアリングジャーナル(活動記録)の代わりにチームの紹介ビデオを提出することになった。
(エンジニアリングジャーナルを書く必要が無い、と言っているわけではなく、提出する必要がなくなっただけ。)

8.1. If any rule clarification is needed, please contact the International RoboCupJunior Rescue Committee through the RoboCupJunior Forum.
ルールの明確化が必要な場合は、RoboCupJunior フォーラムを通じて国際 RoboCupJunior レスキュー委員会にご連絡ください。
この章だけ committee に International がついてる。(表記を統一して欲しいなぁ)

以上です。
特に、ロボットを作り直す必要があるようなルール変更はありませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映えスポット

2025-02-11 | ブログ
東京タワーの映えスポット
昼間に前を通ったことが1回だけかあったけど・・・外国人観光客がずらっ~と並んでいて驚きました。

で、その映えスポットですが・・・休日の早朝のドライブ&サイクリングとして行ってみました。

普通の地下駐車場の入り口



階段を降りると


駐車場の入り口だから・・・そこにあるのは駐車場(当たり前!)


その入り口に、「三脚などを使用しての撮影禁止」の注意書きが・・・


ここで撮影すると・・・


まあ、こんな写真が撮れます。

さすがに早朝なので、誰もいない・・・
と思ったら、私と入れ違いに外国人(西洋人)のアベックが吸い込まれていきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SWITCH の JOY-CON の修理

2025-02-10 | ブログ
毎日遊んでいる SWITCH ですが・・・
JOY-CONのボタンがたまに効かなくなります。
もう、寿命なのでしょうか !?

ということで・・・今日は勇気を出して JOY-CON のボタンシールの交換をしました。

もう、何回目かの作業なので、作業(手順)自体に不安は無いものの・・・
老眼なので、細かい作業が、おっくうです。

ネジを外して、後で元す方法が分かるように並べていきます。


そして、最大の難点が・・・フレキシブルケーブルを外して、順番に基盤を露出させていきます。



最後に、元のボタンシールを剥がして、接点をアルコールティッシュで拭いて、新しいボタンシールを貼ります。(細かいので、正しい位置に貼るのも、一苦労)


後は、分解と逆の手順で組み立てていきます。
その中で、一番の難点がフレキシブルケーブルの接続です。
ピンセットでフレキシブルケーブルを挟んで、ソケットに入れるのですが・・・なかなか入らずにイライラします。(苦笑)

で・・・なんとか、組みあがって、ボタンのテストをして、完成です。

2組の JOY-CON が、気持ちよくボタン操作ができるようになりました。
めでたしめでたし
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新幹線・・・

2025-02-09 | ブログ
湘南平の帰りに・・・近くで新幹線の撮影をしてみました。
せっかく、富士山が正面にあるのに・・・雲がかかっていて残念です。







でも、なかなか良かった!
また、来たいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花2025

2025-02-08 | ブログ
湘南平の早咲きの桜









桜の花を見ると、心が和むのは、私が日本人だから・・・


湘南平には何度も来てますが・・・展望台に上ったのは初めてです。


この階段(の先頭)が、なんだか恐ろしい・・・単なるデザインですが。


湘南平からの富士山・・・ちょっと雲が掛かってしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吾妻山公園

2025-02-07 | ブログ
早朝のドライブとして吾妻山公園に行ってきました。

いつものように、階段を上っていくのですが、結構きついです。
で、山頂には、きれいな菜の花畑
そして、富士山





海も綺麗!



いつも、山頂には、たくさんの人がいて、パシャパシャと写真を撮っているのですが・・・平日の朝だからか、人が少ない!
ということで、菜の花と富士山を満喫してきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリウスαねた 今回の燃費は24.4km/L

2025-02-06 | プリウスαねた
冬なので・・・早朝のドライブは氷点下の場合も・・・
だから、燃費が悪い!

今回は 454km を走破して給油量が 18.57L だったので、燃費は24.4km/L でした。

まあまあですね。

昨年12月にガソリンの単価が5円上がりました。 そして今年の1
月に5円・・・なかなか厳しい時代です。
そして、灯油が18Lで2,196円でした。 こちらもなかなか厳しい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未来脳

2025-02-05 | ブログ
毎日の脳トレで、チコちゃんに怒られてます。

で・・・本日、なかなかの記録が出ました。




未来脳!



これからも、毎日頑張ります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野家の牛すき鍋膳

2025-02-04 | ブログ
以前から、気になっていた吉野家の牛すき鍋膳

ということで、本日の夕食は吉野家にGO!


贅沢にも(笑)
牛すき鍋膳(798円) + 肉2倍盛(298円)
うん、おいしい!
そして満足!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする