Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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2018年度 (一社)ロボカップジュニア・ジャパン 第4回理事会議事録

2018-07-27 | RoboCup2018

ジュニア・ジャパンのHPに、2018年7月8日の理事会の議事録が掲載されていました。

 

今回は・・・話題が少ないです。

まずは、モントリオール世界大会の報告ですが・・・資料もなく、水野先生が口頭で説明したようです。ニュースソースがどこ(誰)なのかは分かりません。

 

次が、2018年のジャパンオープンの収支報告です。資料が掲載されていないので、内容は判りませんが、繰越金が有ったようですね。繰越金は来年に開催準備金に充当することになりました。もしかしたら、スタッフのお弁当が豪華になるかもしれません・・・(笑)

で・・・この項番の後半に、収支報告とは関係ない(と思われる)ことが書かれています。

2018年は和歌山県南部に広報が不十分であった。次回は県全域にジャパンオープン開催を広報していただきたいこと。また、スタッフ確保のために関連費の予算倍増を検討してもらいたいなどを含め主催団体として和歌山市側のさらなる協力を要望として出すことにした。

この広報が不十分であった、というのは、誰が誰に対して不十分であったのかが、(この文章では)判りません。

和歌山県の南部に居たチームがジャパンオープンを和歌山で開催することを知らなかった!? ということでしょうか? それとも、スタッフの募集のことでしょうか?  和歌山市の広報が足りなかった、と言うことなのでしょうか?

う~ん、判りません!?

 

次は、ジュニア・ジャパンの運営内規についてですが・・・これは、HPに公開されたので、別途突っ込みたいと思います。(笑)

 

その次は、ジャパンオープンの選抜改定案についてです。これも、HPに公開されたので、別途突っ込みます。なお、2019年4月の(つまり次回の)ジャパンオープンから適用されるようです。

 

最後に、その他として3点ほど話題が書かれています。

①小中学生、高校生向け教材を作る・・・らしいのですが、議事録には「何の教材」かが書かれていません。あと、「誰」が作るのでしょうか? Mathworks と相談して・・・とあるのですが・・・

②次回のジャパンオープンでの電池の利用については、今年と同様のようです。

③ジュニア・ジャパンの今後の課題や方向性について、意見交換がなされた・・・とうことで、いろいろと列挙されています。

・相変わらず、低年齢の参加者についての対応
・2019年のジャパンオープンの時に模擬検定試験を実施(を検討)
・2020年のRCAPをジュニア・ジャパンが運営する!? その時期のノード大会/ブロック大会を各ブロックに考慮してもらう

何か、大きなことがサラッと書かれています。(笑)

 

さて、どうなりますかねぇ・・・

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RoboCup 2018 の Junior Rescue の運営上のルール

2018-07-22 | RoboCup2018

RoboCup 2018 でのJunior Rescue の 運営上のルールですが・・・

まず、Rescue Line の方・・・

これは・・・Rescue Line の2018年ルールがいまいちはっきりしていません。

以前に投稿したように、いろいろとルールの変更がありますが・・・

・避難区域から脱出した後に3タイル(ライントレースして)進むのですが・・・その間にある得点イベントは得点になるのか、が、ルールには規定されていません。

で。質問したところ・・・

TC:脱出後の3タイルの途中の得点イベントも得点になる。

OC:同様

 

・避難区域から脱出した後に3タイル(ライントレースして)進むのですが・・・その3タイルのどれかにチェックポイントマーカーが置かれた場合、チェックポイントになるのか? がルールには規定されていません。

TC:脱出後の3タイルは、チェックポイントにならない。

OC:同様

 

・1つのタイルに2つの交差点が有る場合、1つ目の交差点で違う方向に行った場合・・・

TC:交差点のタイルを出なければ(交差点の)得点にならないし、競技進行停止にもならない。

OC:交差点のタイルで出なくても、交差点で正しい方向に進まなければ、(交差点の得点にならないし)競技進行停止にする。

と、ここは解釈が違っていました。

TCの解釈を、事前に全OCに周知してもらっていたのにも関わらず、解釈の違いを、現地で言うなよな・・・と怒りましたが・・・

 

細かいことを言うと、

例えば連続したバンプで・・・最初のバンプで黒線を外れて、次のタイルで復帰した場合に、最初のバンプの得点は入るの? (正しく通過しなかった)2番目のバンプの得点は入るの? などが疑問です。

でも、今回、得点の判断で、審判とチームでもめたことは(なぜか)一回もありませんでした。(不思議)

 

Rescue Maze の方は、ルールの変更がほとんど無かったこともあって、競技運営も問題はありませんでした。

・脱出ボーナスは、ロボットがスタートタイルに戻って停止してから審判が10秒間数えて(それでもロボットが動かなければ)得点になります。

で、10秒数えている間に8分のタイムアップになったらどうなるのか・・・それは脱出成功にはなりませんでした。

スタートタイルに停止して、10秒間のカウントが終わった時点で8分以内であれば、脱出成功になりました。

まあ、脱出ボーナスを貰えるようなチームは、そんな8分ギリギリではありませんでしたから・・・

 

運営上のルールはこんな感じでした。

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RoboCup 2018 Montreal での Rescue Maze 続きの続き

2018-07-19 | RoboCup2018

前の記事はコチラ

 

さて・・・Rescue Maze の続きの続きです。

 

練習用のフィールドを作ることはできましたが・・・問題は、競技用のフィールドを作らなければなりません。

しかも4つも・・・

ここにあるのは・・・板などの材料(っぽいもの)だけです。

壁を支える(3Dプリンタで作ったと自慢していた)棒は・・・届いていません。

ということで・・・もう、あるもの(材料)で作ることになりました。

 

まずは・・・板や壁を切ることから・・・

大きさを測って、切るものをレスキュー実機リーグのところに運びます。

レスキュー実機のところには、大きなのこぎりがありました。

それを借りて、板や材料を切ります。

 

 

それから、スピードバンプ!? 用の丸棒を15cmの長さに切って、30cm間隔で木ネジで固定します。

と、書くのは簡単ですが・・・板を裏返して、作業するので大変です。

これが壁を支える棒になりました。

 

 

部屋の外壁は、幅15cmの板を切って、木ネジで固定します。

 

 

はい、完全に、部屋の形も傾斜路の接続も、ガッチリ固定されていて、変更はできません。

もう、3日間、少なくとも外形はこのままやるしかありませんね。

 

最後に、壁をテープで固定して・・・

 

 

おいおい、なんだか、見た目は、ちゃんと出来てますよ・・・ねぇ(笑)

 

ということで、競技用フィールドは、なんとかできました。

そして、競技一日目は、私も Rescue Maze の審判をしたのですが・・・とってもまともに進みました。

Rescue Maze は、競技期間中を通して、(スケジュール通りに)オンタイムでこなしました。(素晴らしいですね)

コースの変更は、最低限になるように、考慮されたようです。

 

ただ、最終日は、バンプがありとあらゆるところに設置されて、難易度の高いコース設定だったのですが・・・「最終日のコースだけ、得点が高すぎるのは良くない」ということで、得点イベントが減らされました。

被災者も沢山設置されていたのですが・・・コース設計が悪く、満点が出ない(出せない)ようになっていました。(ここらへんは、運営が適当な感じが・・・)

 

とりあえず、これで、3日間の競技をこなすことができました。

Rescue Maze のスタッフの方達お疲れ様でした。

来年もまた、よろしくお願いします。(笑)

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RoboCup 2018 Montreal での Rescue Maze 続き

2018-07-18 | RoboCup2018

前の記事はコチラ

 

Rescue Maze の準備状況ですが・・・OCセットアップ日になっても状況は変わりません。

翌日は、チームのセットアップ日(いわゆる練習日)なので、少なくとも練習用のフィールドを作る必要があります。

 

 

とりあえず、2階の小さな部屋は、その素晴らしい3Dプリンタで作った棒を立てて、壁を差し込んで・・・なんとか1部屋分は出来そうです。

 

 

問題は1階部分・・・傾斜路の固定に悩みましたが・・・結局(やっぱり)外側のタイルには接続ができずに、内側(しかも2タイルも内側)にしか接続できませんでした。(おそらく、外側の壁を切るのが面倒なので・・・)

さらに外周は、木ネジで長い板を固定しました。内側だけは、なんとか棒を立てて、壁を作り変えることができるようになりました。

 

 

一日かけて出来たのが、このフィールド(練習用フィールド)です。

 

 

外壁に接続している短い壁が、木ネジで固定されているがわかりますでしょうか!?

かわいそうに、この壁は変更することができません。(苦笑)

 

で・・・熱源の被災者は、チームセットアップの日の昼過ぎになって、届けられました。

 

 

熱源はペルチェ素子

 

 

被災者に供給する電力を制御する電源

 

で・・・意外ときちんと使えました。電源基板部分にある可変抵抗(ポテンションメーター)を調整することで、ペルチェ素子の温度を変更できました。

ちょっと基盤や配線がむき出しで・・・見た目が素人っぽいですが・・・

 

これで、やっと、とりあえずの練習用フィールドが出来上がりました。

 

さて、問題は、翌日からの競技フィールドです。 (続く・・・)

 

続きの記事はコチラ

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RoboCup 2018 Montreal での Rescue Maze

2018-07-16 | RoboCup2018

さて、それでは、次は Rescue Maze について語らねばなるまい。

こちらの準備状況は・・・本当に史上最悪でした。(苦笑)

 

まず、OCセットアップの前日・・・普通なら、OCも入れません。でも・・・どうも、今回の準備状況が怪しいということで、集合が掛かりました。

午後に会場に行ってみると・・・パドックになる机と椅子は並んでいるものの・・・競技台(フォールド)は、板とテーブルの脚が積み上げられているだけでした。

 

 

なぜか、傾斜路だけは組み立てられていましたが、設計が悪くて、そのままでは使えません。

そして・・・めっちゃ重い!

それから・・・迷路の壁らしきものもありました。

 

 

で・・・この壁をどうやって接続するか悩んだところ・・・

壁と壁の間に棒を立ててその棒に壁を差し込む構造でした。

 

 

これ、どっかで、見たことがあるような感じですね。(笑)

「どうだい、これは3Dプリンタで作ったんだ! すごいだろう!」

で・・・その凄い棒は、どうやって、床に固定するのでしょうか?

そこが考えられていません。

おそらく板の裏から木ネジで固定するのでしょうが・・・固定する時には板の裏に潜らないといけないし・・・背の低い板はひっくり返さなければなりません。

全く作業が考えられていない部品です。

さらに・・・この3Dプリンタで作ったという棒ですが・・・30本程しかありません。

これでは、(1フィールド分ではなく)1部屋分しかありません。

「ところで、この棒は、もっともっと沢山必要なんだけど、残りはいつ届くの?」

「明日までには、もっと沢山作れるよ・・・」

って、今作っているらしい。

これでは、到底間に合いそうにありません。

 

 

さらに、めっちゃ重い傾斜路をどのように接続するつもりなのかを検証します。

 

 

傾斜路の下側は・・・なぜか壁が出っ張ります。どうも、このままでは、一番外側のタイルには接続できそうにありません。

ということで、内側のタイルに接続するしかなさそうです。

 

 

じゃあ、今度は上側を確認します。壁と同じように木ネジが2本出ています。

これも、先ほどの3Dプリンタで作った棒に差し込んで固定する想定のようですが・・・

この傾斜路の重さがすべて棒に掛かります。

やってみると・・・棒がバキバキ割れます。

当たり前ですよね。

 

なんとなく、昨年の名古屋大会の時のフィールドを真似しているような感じですが・・・中身を分かっていないまま真似をしたので、全然役に立たない・・・感じです。

もう、フィールドの設計の、あまりの素晴らしさに、その場にいた皆が涙を流しました・・・(苦笑)

 

続きの記事はコチラ

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RoboCup 2018 Montreal での Rescue Line 続き

2018-07-15 | RoboCup2018

前の記事はコチラ

 

RoboCup 2018 の Junior Rescue Line の機材の準備のダメダメ状況は、昨日の記事に投稿した通りですが・・・

競技運営の方もいろいろとありました。

 

まず・・・ルールの説明がちゃんとされたのか疑問!?

OCセットアップ日(チームのセットアップ日の前の日)にボランティアが集められて、レスキューOCが、2018年ルールについて説明はしていたものの・・・その時にボランティアスタッフ全員が集まっていたのかが、全く分かりません。

(少なくとも、ローカルボランティアは居なかった!?)

さらに・・・ルール以外の競技運営のやり方

競技の前にやること、競技の後にやること、などの説明がされたのかが分かりません。

ここらへんは、OCが徹底して説明をしないと、公平・公正な競技運営がされたのかが分かりませんよね。

 

で・・・どうも、ルールと違った運営をしていたのが・・・

競技時間の8分の前に、チェックポイントを決めさせていた・・・ということです。

競技時間は8分間ですが、各チーム毎に10分毎にスケジューリングされていました。だから、競技の前にやること(リーダーの確認や較正をするかどうか聞くなど)と8分間の競技と、競技の後にやること(競技結果のチェックやサインなど)を合わせて10分間でこなす必要があるのですが・・・8分間の外でチェックポイントを決めさせていたので、競技開始時刻はスケジュール通りには進まず、どんどん遅れて行きました。(当たり前ですね)

なぜ、ルール通りにやらなかったかと言うと・・・彼らの言い訳は・・・

チェックポントを決めさせて、すぐに競技(得点走行)をすると、スコアシートにチェックポイントの場所を正しく記載することができないから(間違って記入してしまうから)・・・なんだそうです。

やっぱり、今回のスコアリングシステムの使用が足を引っ張っているとしか思えません。(苦笑)

 

さらに、最終日は、2つのコースが絡み合って一つの大きなフィールドになっていました。だから、2つのチームを同時にスタートさせていました。当然、2つのチームが揃わないとスタートしないので・・・これでまた、どんどん遅れます。

 

 

こんな調子で、ラウンド毎に一時間ほど遅れて、審判たちの昼休みをぶっ潰して・・・審判はサンドイッチをほおばって、(休む間も無く)午後の競技の審判に向かいました・・・ブラックですねぇ(笑)

 

本当に・・・Rescue Line の審判の方々(ボランティアの方々)お疲れ様でした。

これに懲りず、来年もまた来てくださいね・・・(笑)

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RoboCup 2018 Montreal での Rescue Line

2018-07-14 | RoboCup2018

はい、そろそろジュニアレスキューについて・・・(忘れないうちに)書いておきます。

 

今回の大会でレスキューの準備ができていない・・・と散々書きましたが・・・ Rescue Line は、(コースがプリントされた)タイルとチェックポイントマーカー、ボールの被災者は、まともなものが用意されていました。

 

積まれていた箱を開けてみました。

厚さ3mmくらいの板(表面は金属!?)にきれいにプリントされています。

 

 

ただ・・・要求した数が揃っていたのかは不明!?

 

チェックポイントタイルは、「凄いでしょう! 3Dプリンタで作ったんだよ!」

ここ(カナダ)では、3Dプリンタで作ることが、そんなに自慢になることなのでしょうか!?

 

 

まあ、でも、さすがに、良い出来です。

いやっ、こんなところは凝らなくて良いから、他のマテリアルをちゃんと用意してくださいよ。(笑)

 

被災者のボールも、銀も黒もまともです。

 

 

さて、ここまでは良いのですが・・・ここからです。

まず、タイルを並べる競技台が、いくつか用意されてましたが、(高さが)高いです。これは、ロボットが落下したら、確実に壊れます。(笑)

で、数が足らないので・・・一生懸命、脚を付けてテーブルを作りました。

避難場所(黒の三角形)も出来ていないし・・・

一番困ったのが、傾斜路や2階を支える棒です。オレンジ色の棒が、切ってあるのですが・・・これをどうやって競技台に固定するのかが考えられていません。

結局、国際ボランティア人達が、グルーガンで棒の上下に小さなタイルをグルーガンで取り付けて・・・さらにグルーガンやテープで床に固定する・・・という荒業で固定していました。

交差点の緑のシートも無いので、緑のビニールテープを切って貼ったし・・・

大きな障害物は用意されていなかったので、メジャーレスキューから材木の端材をもらってきて黒く塗りました。

避難部屋は、壁が無かったので、材木を切って壁を固定しました。壁を固定してしまったので、入口の位置を変更することはできません。

 

なんだか、手作り感が素晴らしいフィールドになりました。

 

 

こちらは、背の高いテーブルに組まれたコース・・・ロボットが落ちたら最後!

(この場合は、「最期」かな)

 

 

とりあえず競技用のフィールドを作ることはできたのですが・・・これを作り変えるのが、これまた大変でした。(苦笑)

 

続きの記事はコチラ

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受付の準備不足!?

2018-07-14 | RoboCup2018

RoboCup 2018 の受付の状況はこんな感じでした・・・

 

まず、6月16日がメジャーの受付の日です。

私達(ジュニアのOCもボランティア)もネームタグを貰っていないので、メジャーの選手と一緒に受付の列に並びました。

まだ、08:00前なのに、結構な人数が並んでしました。

私も同じ国際ボランティアのU君と(なぜか)玉川大学の岡田先生と一緒にならんでいました。

受付開始は08:00ですが・・・まあ、08:00に始まるはずはないですね・・・

で・・・08:30頃に・・・突然・・・列が逆流しました。

 

 

本日は受付に並ばなくて良い! ということに・・・

 

つまり、本日は、受付の準備ができていないので、受付をしなくても(ネームタグが無くても)だれでもが会場に入れる・・・ということになりました。

こんなんで、良いのでしょうか!?(苦笑)

 

まあ、ともかく、この日は出入りが自由でした。

 

さて、翌日の6月17日

この日は、ジュニアの受付日です。

やっぱり 08:00 前から、かなりの人達が並んでいます。

 

 

その列の先を見ると・・・受付のスタッフが、ネームタグの山を前に一生懸命準備をしていました。

 

 

後で、ジュニアのチームの人に話を聞いたら・・・チームリーダーだけが呼ばれて「さあ、この山の中から、あなたのチームのタグを捜してください!」と言われて、宝探しをしたとか・・・(笑)

 

一方、メジャーの選手や関係者は、(そもそも)ネームタグを貰っていないので普通に会場に入っていきます。そういう意味では、会場の入口はノーガード戦法!

私達、ジュニアのスタッフもネームタグを貰っていないので、そのまま入るしかありません。

ただ、私達はボランティアのTシャツを着ていたので、(OC達も運営者のTシャツを着ていたので)問題無く入ることができました。

そのうち、レスキューのOCが自分達(スタッフ)のネームタグを配布してくれました。

とりあえず、自分のネームタグが手に入ったので、急に陽気になりました。(笑)

 

しばらくして、ポツポツとジュニアのメンバーが入ってきました。

ジュニアメンバーの受付は(時間は掛かったらしいですが)出来ていたようです。

でも、メンバー以外(親だとか、先生とか)は、ネームタグがもらえずに、タグケースだけ渡された人も多かったとか・・・

で、結局、この日は、メジャーは相変わらずネームタグ無し!、ジュニアはネームタグ有り・・・という変則的な運用でした。(実質的には、誰でもが会場に入れる・・・)

 

やっと、翌日の6月18日からは、会場の入口で、一応ゲートも設置され、ネームタグをチェックするようになりました。

 

 

う~ん なんかもう、しょうがない大会運営ですねぇ。(苦笑)

 

 

 

 

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フランス語

2018-07-12 | RoboCup2018

はい、しつこく RoboCup 2019 のねたです。(笑)

 

RoboCup 2019 の会場ですが・・・ほとんどの案内がフランス語でした。

 

まあ、なんとなく、判るのですが・・・

さすがに、「Je me souviens」の地域ですね。

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火災発生!!

2018-07-11 | RoboCup2018

RoboCup 2018 Montreal のジュニア OnStage で・・・火災が発生しました。

まあ、火災というと、火がボーボー燃え盛るイメージですが・・・それほどのことはなく、実際には発煙騒ぎと言ったところです。

まあ、今話題の、リチウム系の電池が燃えたらしいです。

で、それが・・・ロボットの衣裳に燃え移った程度・・・

 

最初はこんな感じ・・・

 

 

多少煙が広がって・・・

 

 

もう、(少なくともレスキューは)競技が終っていて、練習の時間だったと思います。

場内のアナウンスで、ジュニアのメンバーもスタッフも全員退避!

 

 

ということで、一旦、会場から出ることに・・・

 

 

見事に、ジュニアの会場は無人状態に・・・(笑)

その時は、「面倒だなぁ・・」なんて思っていましたが、後から考えると、参加者の安全を第一に考えた正しい運営だったと思います。

 

で・・・この話にはちょっと続きがあって・・・

その日の夜に、ジュニアのスタッフ夕食会(ロボカップジュニアの偉い人と国際ボランティア)があって、その席で・・・

「本日の火事(発煙)騒ぎは凄かったねぇ。でも、2013年の火事も凄かったよね」といって、次の写真を見せました。

 

 

そうしたら、レスキュースタッフの一人が・・・

「おぉ、これは・・・俺のチームだ!」

「なに、お前のチーム!?」

ということで、2013年の火災の犯人が分かりました。(笑)

 

ついでに・・・翌日、メジャーのサッカーの小型リーグでも、炎が上がって、煙が立ちました。そしてすぐに消火器で消化! その後になぜか、一帯で拍手!

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半スコアリングシステム

2018-07-07 | RoboCup2018

RoboCup2018のジュニアレスキュー(LineとMaze)では、スコアリングシステムを使っていました。

スコアリングシステムというと、2017年の名古屋世界大会でタブレット端末を使ってやっていたのですが・・・

今回は、そういった機器は全く用意されず(そもそも要求していない!?)紙のスコアシートで記録する方式でした。

で、どうやってスコアリングシステムを使っていたかと言うと・・・

①スコアリングシステムでコースレイアウトを作る
②スコアリングシステムに競技スケジュール(競技時刻、フィールド、チーム名など)を入れる
③スコアリングシステムからスコアシートを印刷する。
④競技をやって、スコアシートに(手書きで)記録する。
⑤記録後のスコアシートをスキャナで読み込んでイメージを取り込む。
⑥読み込んだイメージから、チェックした内容をデータとして取り込む。
⑦取り込んだデータとイメージを比べて、データが正しいかを確認する。(必要に応じてデータを修正する)
⑧データを集計して、順位などを決める

こんな感じでした。

こんな苦労をするのなら、名古屋大会のようにタブレットを使った方が確実なのですが・・・

 

そもそも、今回はスコアリングシステムを使わずに、従来通りに紙のスコアシートで運用するって聞いていたのですが・・・何で、スコアリングシステムを使うことになたのか!?

 

で・・・私は、競技一日目は Rescue Maze の審判をしていたのですが・・・競技二日目からこのスコアリングシステムの集計作業をお手伝いすることにしました。

なぜなら・・・この集計作業が、めっちゃ大変だからです。

集計はJAN君とU君が作業していたのですが・・・一日目の競技が終った時点(17:00頃)で、集計は一日目の1ラウンド目の競技結果が終った程度でした。その後から、私も集計作業を手伝ったのですが・・・一日目の競技結果を集計できたのが23:00でした。

いや、明日以降も毎日深夜残業はきついでしょう。

これは、集計を溜めないように・・・適宜こなしていく必要がありますよね。

 

何に手間がかかるかと言うと・・・

⑦のイメージとデータを人間の目で一つ一つ比較して確認するのが面倒なんです。

 

 

 

この確認の時に、記録(シートに書かれた内容)の矛盾点が見つかったりします。矛盾があると、それを記録者に確認するのに(また)時間が掛かります。

審判がルールを理解していなかったり、記録の仕方を間違っていたり・・・

 

準備日(Setup Day)に審判講習会(スコアリングシステムのスコアシートの記入方法の説明など)が予定されていたのですが・・・中止になりました。なぜなら、その時にOCも国際ボランティアも一生懸命に競技フィールドを作っていたから・・・でも、せっかくローカルボランティが講習会のために来てくれていたのに、中止っておかしくない!?

(これは OC の問題だと思うのですが・・・)

これも、すべての原因は LOC がきちんと準備をしてくれてないからなんですけどね。

 

話がいろいろと飛んでしまいましたが・・・

全ての問題の根本原因は、LOCがきちんと準備しない(できていない)こと ⇒ OCや国際ボランティアが競技フィールドを作るのに精いっぱいでスコアリングシステムの説明会を中止したこと ⇒ スコアリングシステム用のスコアシートの書き方が間違っていることがある ⇒ スコアシートの確認にめっちゃ時間が掛かる

こんな負の連鎖です。

 

さらに、スコアリングシステムの作業をするのに、何台かのPCをLAN接続する必要があるのですが・・・現地のLAN環境は、非常に不安定で・・・工事されていたLAN線が使えなかったり、使えなかったり(結局使えない 笑)

心配だったので、U君がM&Y母に頼まれて持って来ていた「HUBユニットとLANケーブル」が無ければ・・・ジュニアレスキューの集計はできなかった・・・という状況でした。

 

・・・個人の所有機材に頼らないと、競技運営ができない大会って、ダメダメですよね・・・

(2012年のメキシコシティ世界大会でも、M&Y家が持って行った機材が無ければ、レスキューBの競技ができませんでした・・・)

 

ということで、競技二日目からは、(競技の審判でなく)最初からスコアリングシステムの集計作業を手伝いました。

印刷されたスコアシートを各フィールドに配って、競技が終った(結果が記録された)スコアシートを集めて、内容をチェックします。チェックが薄いところは、濃く上書きして、記録内容がおかしい(疑問点がある)場合は、主審に確認します。(これが大変!) チェックが終れば、U君に渡してスキャナーで読み込んでもらいます。その後に、システムに入ったデータと読み込んだイメージを照合して、データを確定します。

私達の作業は、競技が終ってから実施するので・・・昼休みとかが忙しい!

でも、溜めずにこなせば、競技が終って2時間位で集計を完了させることができました。

 

これだけだと、単にシステム運用のオペレーションをやっているだけのように思われますが・・・実際には、データとして読み込む濃さを調整したり、システムの潜在バグをその場で修正したり、(なぜか)得点にカウントされない被災者が有ったり・・・発生したトラブルを、その都度解決していきました。(私でなくU君が・・・笑)

 

このU君と私の苦労を、どれだけの人が認識していたのでしょうか?

次回、どうなるのか・・・が、とても不安です。

 

もし、同じ作業をするのであれば、最初から集計要員を確保する必要があります。

まあ、はっきり言って、U君が参加しないと、スコアリングシステムの運営自体が無理だと思いますが・・・

 

今回、不思議だったのは、競技結果(≒得点)についての質問が全く無かったことです。

 

で・・・次回以降に向けての私の意見としては・・・

・スコアリングシステムを使うのなら、今回のような中途半端な使い方はやめて、2017年の名古屋世界大会の時にようにタブレットを使った完全な形で利用すべき。

・紙のスコアシートを使うのであれば、スコアリングシステムとは関係ない、普通のシートを使って、エクセルなどで集計すべき。

・どちらにしても、審判をしてくれる人(ローカルボランティア含む)にルールの説明(とスコアリングシステムを使うのであればスコアリングシステムの操作方法)をきちんとすべき。

・審判としての作業(競技前に何をする、競技後に何をする)の説明をきちんとすべき。

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今回の世界大会(RoboCup2018)について

2018-06-27 | RoboCup2018

もう、大会日記の方で、既にいろいろと書いてしまっていますが・・・あくまでもジュニアレスキューの話です。

今回の世界大会の準備状況は、(私が参加した世界大会の中で)最低でした。

今回の経験で、世界大会は「物(material)」「人(volunteer)」「運営力(OC)」の協調(バランス)が大切だということを痛感しました。

これまで、物が足りなかったり、人が足りなかったり・・・でも、今回は物も人も足りませんでした。

 

これまでの世界大会で、運営に苦労したワースト3(あくまで、私の感覚)

 

ワースト3:2017年の名古屋世界大会(日本)

物は素晴らしいく揃っていましたが・・・人が足りていませんでした。Rescue CoSpace は、ボランティアの人数が足りないので、Strategy Challenge が実施できませんでした。(実施をあきらめた)

で、他のジュニアレスキュー(Maze と Line)は、足りない人数を作業時間で補ったので、ボランティアの休みが無かったり、蛍の光が流れるまで作業をやっていたりと、ブラックな状況でした。(笑)

※ボランティアの人数が足りなかったのは開催日程が日本の大学の試験期間と重なっていたため、ほとんどの大学生が参加できませんでした。じゃあ、なんでそんな開催日にしたのかというと、スポンサーの都合を優先したため・・・ということなので、根本原因は運営トップ(名古屋市!?)の問題!!

 

ワースト2:2014年のJoão Pessoa世界大会(ブラジル)

ジュニアレスキューの競技アリーナ(今でいうフィールド)が出来ていませんでした。材料だけが揃っていて(!?)、国際ボランティアが一生懸命、切って貼ってアリーナを作りました。チームメンバーが受付をするセットアップ日(いわゆる練習日)の午前中にも、なんとか練習用のアリーナ1つを提供しようと一生懸命アリーナを作っていました。

仲良しのドイツチームのメンバーが「練習日なのに練習できない・・・」と言っていました。

 

ワースト1:2018年のMontreal世界大会(カナダ)

はい、今回の世界大会ですね。

今回は、物も人も足りませんでした。

 

まずは物です。

ジュニアレスキュー用のアリーナ(フィールド)が出来ていません。木の板や棒が置かれているだけでした。

なぜか・・・Maze の傾斜路だけはできています。(笑)

「明日には用意する・・・」「明日には完成する・・・」と、いう言葉に何度も裏切られました。

このままでは、もう競技ができない・・・と判断したOCは、そこに有る材料を駆使して、何とか競技フィールドをでっちあげました。

カナダのジュニアレスキューのLOCは、勿論昨年の名古屋世界大会に来ていて、競技運営の方法や、使った物(競技フィールドや被災者などのモノ)をきちんと見て行ったハズなのですが、全く理解していなかったようです。

まずは、フィールドの基板を作るのに、大きな木の板に脚を取り付けるところからやります。もう何個のテーブルを作ったことか・・・

セットアップ日の前日は、夜中まで掛かって練習用のフィールドを作成ました。

翌日は、やっぱり夜中まで掛かって競技用のフィールドを作成しました。

ここまで苦労したのは、本当に初めてです。

プリンタもジュニア全体で1台(いや2台!?)しか無かったし、紙がすぐ無くなりました。(何で補充してくれないの!?)

そもそも、テープやハサミなどの、要求したマテリアルが、無かったり足りなかったり・・・もう、どうにもならない状況でした。

 

次は、人ですが・・・

(ローカル)ボランティアが全く足りていませんでした。

ジュニアレスキューに、来てくれた(ローカル)ボランティアは3~4人位でした。それも、時間制限があったり・・・

いや、来て下さった方は大変尽力してくださったのですが・・・絶対的に人的資源が足りませんでした。国際ボランティアが7~8人居たので、(休まずに作業をして)どうにか競技ができた・・・という感じです。

事前の情報では、十分なローカルボランティアが揃っているので、国際ボランティアは、特に来なくていいよ。来ても良いけど、何も補助はしないよ。(食事とか、水とか、交通費とか・・・)

ということで、国際ボランティアは何も優遇措置がありませんでした。(ボランティアTシャツだけは貰えましたが・・・)

それなのに・・・十分だと言っていたローカルボランティアはどうなったんでしょうか?

ボランティアの絶対数が少ないので、バドックの出入口にゲートキーパーを配置することも出来ず、メンターが勝手に入ったりして、追い出すのが大変でした。

 

で・・・最後は運営力についてです。

上に書いた2つ(物と人)が揃わなかったのは LOC の責任ですが・・・運営力はOCの問題です。

例えば、もともと10試合を予定していて、そのためのボランティアが20人必要です。でも、ボランティアが10人しか来ませんでした。さあどうする・・・

ここで、10人しかいないのだから、10人でできる競技規模に縮小して5試合にしよう! と考えてくれる勇気のあるOCは居ないようです。(苦笑)

ほとんどのOCは、10人しかいないのだから、その10人を2倍働かせて、予定していた10試合をこなそう。と考えるようです。

だから、名古屋世界大会では、審判が昼食もとれずに何時間も働いたり、蛍の光が流れるまで作業してました。

今回のモントリオール世界大会も、長時間の連続審判や、毎日夜遅くまで働かされました。

 

こんなことを続けていたら・・・誰もボランティアをしなくなりますよ! ねぇ!

私も、今回の競技運営のやり方に・・・もう勘弁してくれ・・・と思いましたよ。

 

物や人に合わせて、身の丈に合った競技会にして欲しいものです。

 

今回のモントリオール世界大会が終ってから、「昨年の名古屋世界大会のボランティアは良かった!」と何度も聞かされました。それほど、今回の大会は大変だった・・・ということです。

 

ちなみに、これまでで一番良かったと思うのは2016年の Leipzig世界大会です。物、人、運営力の全てが高度に揃った素晴らしい大会でした。

 

いやっ本当に、今回はこんな状況で、よく競技をこなせたものです。(笑)

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RoboCup2018大会日記 無事に帰国しました

2018-06-24 | RoboCup2018

長い一日でした。(まあ、これを一日というのか二日というのか・・・)

とにかく、日本の我が家に無事に戻ることができました。

昼夜逆転なので、飛行機の中で、眠らない作戦をとったのですが、やっぱりカナダの24:00頃に猛烈に眠くなって・・・

成田空港から我が家までの運転は睡魔との闘いでした。(苦笑)

 

家に帰るまでが世界大会です。

だから・・・今回の世界大会は終了です。

お疲れさまでした。(あ~今回は本当にしんどかった!)

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RoboCup2018大会日記 最終日

2018-06-23 | RoboCup2018

さて、今回のモントリオール旅行の最終日、午後一の便で日本に向けて出発します。

家に着くまでが、旅行なので・・・慎重に戻りたいと思います。

 

まずは、荷造り!

ちゃんと全てのモノが2つのトランクに入るか?

そして、トランク毎の重さが23kg以下になるかの確認です。

で、本日は10:30にはアパートを出て飛行場に向かうのですが・・・

M&Y母は、RoboCupJuniorの意見交換会に参加するといって、またまた会場に行きました。

行く前に「ちゃんと10:00には、ここに帰って来いよ!」と何度もしつこく言ったのですが・・・戻って来たのは10:10を越えていました。(苦笑)

同居人のU君も含めて3人でタクシーで飛行場に向かいます。

特に渋滞もなく、高速道路をひた走って、タクシーは程なく飛行場に到着しました。

 

夜の便に乗るU君と別れて、先に手荷物検査をしました。あれっ出国の手続きは・・・どこでしたんだろう。

適当におみやげを買って、あとは飛行機で帰るだけです。

12時間余りの苦行に耐えられるか・・・昼夜逆転で時差ボケは大丈夫か・・・悩んでも仕方がありません。

とにかく、早く日本に帰って、休みたい!

 

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RoboCup2018大会日記 6月22日

2018-06-22 | RoboCup2018

さて、本日はロボカップの最終日です。

まあ、あんまり参加する人は居ないと思いますが・・・シンポジウムの日ですね。

でも・・・久しぶりに朝はのんびり・・・

最後のお土産を買いに行くぞ!

と、スーパーマーケットに行き、いろいろと爆買してアパートに戻りました。

その後で、メキシカンの店で昼食

Onstage OC のNさんと合流してお土産屋さんに行って・・・買い物は終了!

懐かしの(!?)会場に行き、シンポジウムの講演を聞いて・・・会場にM&Y母を残して、私はブラブラと街歩きをしました。

会場でのリトリート(意見交換会)が終ってから、最後にもう一度会場に行って、世界の友達にお別れの挨拶をしてきました。

その後・・・日本人(運営者)で連れだって、夕食に・・・

 

はい、すべてが終了しました。

明日は、日本に向けて出発です。

 

曜日の感覚などが麻痺していますが・・・日本に戻った翌日から社会復帰できるかどうかが心配です。(笑)

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