今回のジャパンオープンでは、初めての企画として、シニアレスキューとの交流会がありました。
(すみません、正式名称を忘れました・・・)
ジュニアレスキューの会場である第2体育館に、シニアのレスキュー実機リーグの競技の会場もありました。
今回は、この企画もあり、わざとレスキュー同士で配置したものと想像しています。
時間になると、シニア競技の先生(中京大の清水先生?)が迎えに来てくれて、見学希望のジュニアが揃いました。
私は、見学希望者は少ないだろう・・・と勝手に想像していたのですが・・・25人くらいの子供たちが、参加していました。
まずは、迷路のような競技フィールドに案内され、そこで大きなロボットと「ご対面」です。
子供達は、人間が歩くのも大変な、でこぼこ道をいとも簡単に走破するレスキューロボットに度肝を抜かれていました。
実は、シニアのレスキュー競技はとっくに終了して、今回見せてくれたチームは、わざわざジュニアの子供たちに見せるために残ってくださっていたらしいです。
残ってくださっていたのが・・・長岡技術科学大学、千葉工業大学、新潟工科大学・・・だと思います。
(本当にありがとうございました。)
次に、パドックに連れて行ってくれました。
そこで、大きなロボットを見せてくれた後は、パドック内で自由に見学あんど質問タイムとなりました。
MはレスキューBに向けて、赤外線温度センサーについて質問していました。
子供たちに、操作体験をさせてくれるなど、とってもフレンドリーなお兄さん達でした。
コントロ-ラがPS2のものだったりして・・・
すごいパワーなので、パドックの壁くらいなら、簡単に乗り越えてしまいそうです。
さて、子供たちの目にはどのように映ったのでしょうか?