Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

シニアレスキューとの交流会

2010-05-08 | RoboCup2010

今回のジャパンオープンでは、初めての企画として、シニアレスキューとの交流会がありました。

(すみません、正式名称を忘れました・・・)

ジュニアレスキューの会場である第2体育館に、シニアのレスキュー実機リーグの競技の会場もありました。

今回は、この企画もあり、わざとレスキュー同士で配置したものと想像しています。

時間になると、シニア競技の先生(中京大の清水先生?)が迎えに来てくれて、見学希望のジュニアが揃いました。

私は、見学希望者は少ないだろう・・・と勝手に想像していたのですが・・・25人くらいの子供たちが、参加していました。


まずは、迷路のような競技フィールドに案内され、そこで大きなロボットと「ご対面」です。

子供達は、人間が歩くのも大変な、でこぼこ道をいとも簡単に走破するレスキューロボットに度肝を抜かれていました。

Img_1721

実は、シニアのレスキュー競技はとっくに終了して、今回見せてくれたチームは、わざわざジュニアの子供たちに見せるために残ってくださっていたらしいです。

残ってくださっていたのが・・・長岡技術科学大学、千葉工業大学、新潟工科大学・・・だと思います。 

(本当にありがとうございました。)


次に、パドックに連れて行ってくれました。

Img_1747

そこで、大きなロボットを見せてくれた後は、パドック内で自由に見学あんど質問タイムとなりました。

Img_1783

MはレスキューBに向けて、赤外線温度センサーについて質問していました。

子供たちに、操作体験をさせてくれるなど、とってもフレンドリーなお兄さん達でした。

コントロ-ラがPS2のものだったりして・・・

Img_1785

すごいパワーなので、パドックの壁くらいなら、簡単に乗り越えてしまいそうです。



さて、子供たちの目にはどのように映ったのでしょうか?

コメント (4)
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ジャパンオープンでのレスキュー競技

2010-05-08 | RoboCup2010

GWの疲れが取れず・・・写真を見る気力も起こりませんでしたが・・・やっと整理を始めました。

いまさらですが・・・ジュニアレスキュー競技のスタッフをしてくださった方々、お疲れ様でした。


ジャパンオープン2010大阪でのジュニアレスキュー競技について紹介します。

競技は5月2日~4日の3日間で行われました。

Img_9304


場所は大阪工業大学第2体育館でした。 ジュニアレスキューに割り当てられた部屋は、広いけれども、天井の低い(高くない)部屋で・・・ちょっと溶剤の匂いが残っていました。

(換気のため、三日間奥の扉が開けられていました。)

Img_9289


パドックには長机が並べられ、1チームにコンセント1個と椅子2脚が用意されていました。

また、奥の扉の近くにハンダコーナーが用意されていました・・・が、ちゃんとアナウンスしていなかったこともあり、ほとんど使われていなかったような・・・


アリーナ(競技台)は4台あり、昨年と同様のパイプで構成されているものでした。

壁が半透明のプラダン?でできており、観客からはレッドゾーンの様子が「うっすら」としか見えません。 

全く見えないよりはずっと良いのですけど・・・ね。

とはいえ、壁を透明にすると、競技チームが困りますので、どうしようも無いですね。

フィールドの上から定点カメラとかで撮影した映像を流すようにしてはいかがでしょうか?


一日目(5月2日)は受付と練習なので、終日アリーナ(競技台)を使って練習できます。

二日目(5月3日)は午前と午後に1回づつ、合計2回の競技がありました。

三日目(5月4日)は1回競技がありました。

つまり、合計3回の競技を実施しました。

順位は、1回目と2回目の点数の良いほうと3回目の点数の合計で決められました。

競技のコースは1回目と2回目が同じで、3回目は張替えました。

4台のアリーナのうち3台が競技用(本番用)で残りの1台は練習用です。 

練習用は、いつでも使用できました・・・が、競技中は使えるのがその1台だけなので、調整をするチームでいつも混雑していました。

競技用の3台は、全く同じコースが描かれていました。

どのチームからも文句の出ないように、まったく同じコースを描くことも、職人技ですねぇ。 

1つのチームは、合計3回の競技で、順番に全てのアリーナで競技するように割り当てられ不公平の無いようになっていました。


ルールは勿論2010年ルールを採用し、被災者は銀色のホイルを貼った缶になっていました。

日本で普通に手に入る缶ということで、「アルミ缶」だったと思うのですが・・・綺麗にアルミフォイルが貼り付けられ、(アルミフォイルのギラギラ感が全く無く)鏡のように滑らかに光を反射していました。 しかも、中には金属の棒が均等に貼り付けられており、150gの重さを缶自体の重心を変えずに付加するという職人魂が込められていました。

Img_9555

これっ、すごいよ!

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メールサーバ不調?

2010-05-08 | ブログ

朝から、メールが受信できない状況になっていました。

自分自身にメール送信しても・・・送信はできるのですが・・・受信で internal server error となり、受信できませ。

やっぱ、サーバが落ちてたのかなぁ?

少し経つと、受信でのエラーは無くなったのですが・・・さっき送ったテストメールが受信されません。

これはこれで、メールロストになっているのではないかと、不安です。

また、すこし経つと・・・やっと1時間前に送ったメールが受信されました。

やっと回復したらしい・・・順番にテストメールが受信されるようになりました。


今の時代、メールが機能しなくなると、とっても不安ですね。

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