韓国の窃盗団に盗まれた対馬の仏像について、新しいニュースが掲載されていました。
で・・・日本の寺に返還されるのかというと・・・されません。
ちょっと記事をコピペします。
2023年、韓国の裁判で日本側の所有権が認められた後も仏像は返還されていませんでしたが、浮石寺が日本への返還を書面で保証する方向であることが分かりました。
裁判で、韓国の寺と日本の寺が所有権を争って日本の寺の所有権が認められました。 なのに、なぜか仏像は日本の寺に返還されていません。
で・・・この文章の「浮石寺が日本への返還を書面で保障する」って何? 何で、所有権を争って負けた韓国の寺が返還を保証するの?
その次の文が、全くの謎です。
韓国与党の議員が明らかにしたもので、寺側は100日間の法要を行った後、韓国で釈迦(しゃか)の誕生日を祝う2025年5月5日前後の返還を検討しているということです。
裁判に負けて、所有権が得られなかった韓国の寺で、法要を行う・・・仏像を韓国の寺に移すの? 何で?
うん、全く訳が分かりません。
なんで、裁判で所有権が確認された日本の寺に戻されないの?
まず、日本の寺に仏像を戻して・・・
その後で、韓国の寺が法要をしたいのなら、日本の寺に「仏像を貸してください」のお願いをするのではないの?
これ、法要が終わって日本に引き渡される仏像・・・本当に本物なのかなぁ?
(いま、一生懸命に模造品を作成中なので、時間稼ぎをしているのでしょう・・・きっと 笑)
まあ、そもそも約束を守らない国だから・・・