今日は、千葉ノード大会の日なので、観戦に・・・偵察に(笑)行ってきました。
レスキューは12:30に始まるということだったので、それに間に合うように、とネットで検索すると、10:30に家を出なければなりません。
つまり、片道2時間、往復で4時間かかることになります。
(私って、物好きですかねぇ?)
しかも、雨が結構降っていて、寒い!
そんな中、千葉駅から半分迷子になりながら、会場のQiballに着いたのが、本当に12:30ギリギリでした。
千葉ノードの会場は、最高です! 外の天気も寒さも全然関係ない、広くて天井も高い大きな空間で、子供たちものびのびやってます。
レスキューは千葉ノードの伝統的な造りの、床直置きで、1階には壁がありません。 プラダンで作られた傾斜路を上った2階には楊枝が撒かれているらしいのですが、観客席からは見えませんでした。 2階のレッドゾーンには障害物は無かったようです。
1階には2つめの部屋にギャップが2つ、それぞれに銀の被災者と緑の被災者が救助を待っています。
そして、(これも伝統?)ガラス瓶に水の入ったものが大きな障害物になっています。 (伝説のSK-15なら、この障害物を粉砕して進むこともできたかもね 笑)
競技は12:30からと14:30からの2回あり、順位の決定が「2回の合計点」なのか「どちらか良い方」なのかルールを聞いてなかったのですが・・・公式ブログによると後者のようです。
素晴しいのは、12:30の競技での問題点を2回目の競技ではちゃんと対応しているチームが多かったことです。
セカンダリのチームは全て自作機での参加でした。 LEGOが主流の関東ブロック内では異様な光景かもしれません。 TJ3などのキットベースでない完全自作でした。 ・・・なので、全てのチームが(他のチームとは似ても似つかない)完全オリジナルなロボットが大集合でした。
隣でやっているライントレース大会(ロボカップの正式競技ではない)の方も、自作機が沢山参加していました。
千葉だけ、文化が違う? 江戸時代の長崎出島みたいな独特の文化が根付いているのでしょうか?
サッカーは私は見ても良く判らないのですが・・・・
ダンスは、1組だけの参加でしたが、見ごたえのある演技でした。
このロボット、あとで良く見せてもらったら・・・単純なのによく考えられており・・・腕は肩と肘の2個の関節が動くようになっていました。
(これで、2足歩行したら完璧なロボットなのですが さすがに・・・ 笑)
で、肝心のレスキューについては・・・疲れたので明日書きます。
レスキューも2回挑戦して合計点でというところが、
東京とは違うところなのかなと思いました。
レスキューの記事を楽しみにしています♪
同じ関東ブロックのノードでも、いろいろありますねぇ。
2007年に初めてロボカップジュニアに参加したときに、神奈川ノードを見てから東京ノードに行ったのですが、規模の大きさの差にびっくりしました。
千葉ノードのレスキューは2回の競技の良い得点で順位を決めていたようです。
でも、2回できるって良いですよね。 東東京で参加チーム数の関係でできそうにありません。
一発勝負!
続きのレスキューの記事を書きますので・・・期待しないで(笑)待っててください。