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CoSpace Rescueについて その5

2013-03-17 | うんちく・小ネタ

それでは、具体的にいろいろと見て行きます。


Rescue286_2

http://cospacerobot.org/


まずは、ここがCoSpace のHPです。

ここに全ての情報が揃っています。

CoSpaceの説明、プログラムの開発環境のツール、ドキュメント、FAQ、質問先・・・

まずは、ここを訪れることをお勧めします。

質問に関しては、2011年には、しつこいぐらいに質問しました。

だって、全然判らない競技だったから・・・

そうしたら、必ず丁寧な返事が来ましたよ。(ただし英語・・・)


では、ロボットを動かすまでの大まかな流れです。

(1) MRDSのインストール (Misrosoft Robotics Development Studio R4)

(2) CsBot Simulator (Rescue) 2013 のインストール

 2013年版はプライマリとセカンダリの2種類になりました。

 ※つい先日、統合された新しい版が公開されました。

(3) シリアルキーの入手

 Get Serial code で、CsBot を起動するための番号を貰います。

これで、PC上でCsBot Simulator が動作するようになります。


次は、プログラムの開発からロボットを動かすまで・・・

(4) CsBot Simulator 上のAIでプログラムを作ります。

(5) 作成したプログラムを保存(セーブ)します。

(6) Build Projectボタンを押して、オブジェクトファイルを作成します。

(7) AI を閉じます。

(8) 先程作成したオブジェクトファイルをロードします。

(9) スタートボタンをクリックするとプログラムしたとおりにバーチャル画面上でロボットが動きます。

はい、こんな感じです。 

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