双頭レール

東京江戸博物館で・・・

 

一応、鉄道好きとして、押さえておきたい一品

 

 

双頭レール

新橋ステーションがあった汐留跡より出土した双頭レール。双頭レールとは、底部に平らな部分が無く、上下とも走行用に使用可能なＩ字形の形状をしていたレール。摩耗した場合は、上下逆さまに設置し直し、使用していた。新橋・横浜間の開業当時は、国産がまだなく、イギリスの双頭レールを輸入していた。

 

ということです。