昨日、高専ロボコンの関東甲信越地区大会の放映がありました。
M&Y母を一緒に見ました。
今年の競技は「ロボたちの帰還」ということで、小惑星の石を持ち帰った「はやぶさ」のようなサンプルリターンを模した競技です。
ただ・・・めっちゃ難しい(さらに複雑!)
親ロボットが子ロボットを打ち出すチームがほとんどで・・・打ち出された(飛ばされた)ロボットが、そのまま動かなくなるパターンが多かったです。(まあそうでしょう)
飛ばすなら・・・ソフトランディングさせて下さいよ。
そんな中、安心してみていられたのが長野高専Aチームの「まるくあり隊 」。 私たちは「ざるロボット」と命名しました。 ただ、残念なことに、やっぱり着陸の衝撃で四角の箱を取り込むことが出来ませんでした。
あとは・・・久々に(失礼!)木更津高専のロボットが・・・なかなか良かったです。(木更津高専Aチーム「きさぺん越冬隊 」)
私としては、ロボットを飛ばすのは痛々しいので、アームを伸ばしたり、橋をかけたりすればいいのに・・・と思っていました。(橋をかけるチームはいくつかあったらしいのですが・・・機能しなかったようです。)
で・・・優勝は小山高専Aチーム
個人的には、小山高専Bチームを応援していたのですが、Aチームが優勝してしまったので推薦対象から外れてしまいました。
で・・・優勝チーム以外に3チームが全国大会に進むのですが・・・わたしの予想は、産技荒川Aと木更津A、そして長野高専の「ざるロボット」だったのですが・・・長野ではなく、茨城Aが推薦されました。
全国大会では、さらなるパフォーマンスを発揮できるよう頑張ってください!
競技の感想としては・・・
着地の100点だけで、勝負が決まってしまうのはいかがなものかと・・・(笑)