今回、辛口です。(笑)
本日、高専ロボコンの関東甲信越地区大会が放送されました。
競技会当日のネット配信を見ていなかったので、あまりにも期待が大きすぎたのか・・・それほど面白くなかったです。
コロナ禍の中での競技会であり、主催者側も参加者も様々な制約に中でやっていることは理解するのですが・・・
まず、映像が、素人が撮影しているので、画面がガクガク揺れて酔います。(これ、三脚使うとか、移動も、もっとゆっくりにするとかしてよ)
また、ネットで通信したまんまの映像なので、画像が汚い(荒い)です。 (素人動画の投稿番組みたいでした)
で・・・何を撮っているのか分からなかったり・・・まず、映像が見るに堪えない・・・
さらに、競技中の解説も素人がやっているので・・・何をしているのか、何をしたいのか、何ができるのか・・・分からないまま終了! というのが多いです。
凄いことをやっているのかもしれませんが・・・その凄さが視聴者に伝わらない感じでした。
(設計どおりに動かずに終了・・・というのは、毎年の風物詩なので仕方が無いですね。)
単純に、「自由に考えなさい」という課題は、高専生は苦手なのかなぁ。
普通に競技ルールがあって、その制限の中でいかにパフォーマンスを発揮するかを考える方が得意なような気がします。
来年は、普段にエキサイティングな競技になることを期待します。
まあ、ついでに・・・今年の全国大会は、今度の日曜日です。
11月28日12:00開始だそうです。