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我が家には Nintendo Switch が何台かあります。
私も毎日やってます。
で・・・やっぱり調子が悪くなるのは Joy-Con ですよね。
ただ、Switch は、Joy-Conが外せるので、そこだけを交換することができます。
という設計思想がすばらしいです。(いくら安くても、Joy-Conが交換できない Switch Lite は買う気になれません)
その壊れた(というか調子の良くない) Joy-Con の修理をしました。
これを分解
この Joy-Conはスイッチの調子が悪かったので、基盤を外して、スイッチ部分の清掃をしました。
で・・・逆の手順で組み立てました。
清掃が功を奏したのかは分かりませんが・・・その後は、「ボタンがおかしい」という症状はでていません。
さて、今度はこの青い奴
こちらは、スティックの交換です。
まずは背面のカバーを外して、バッテリーを外します。
そしてバッテリーカバーも外します。
背面カバーも、バッテリーも、ばーてりーカバーも配線が付いたまま・・・というのが面倒ですね。
スティックのユニットを外します。
スティックのユニットを外しました。
新しいスティックのユニットに交換して、組み立てなおします。
フレキを接続するのが大変です。(老眼なので・・・笑)
組み立てた後、スティックの動作確認をします。
どの方向に倒しても、真ん中に戻るようになりました。
ということで・・・本日の修理作業は終了です。
追補
この空色の Joy-Con ですが・・・スティックは直ったのですが、今度は上ボタン(△ボタン)の調子が良くなくなりました。
再度分解掃除をしたのですが・・・症状の改善が見られないため、廃棄待ちとなりました。(合掌)
続きの記事はこちら Nintendo Switch の Joy-Con の修理 第三弾