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毎日、親指シフトキーボードを使用しています。
今日突然、ブラインドタイピングに挑戦してみました。
はるか昔、就職して2~3年の頃に親指シフトキーボードがいつの間にか打てるようになったのですが・・・
会社のPCが、いつのまにかDOS/V機になってから親指シフトキーボードを使用しなくなってウン十年経ちます。
で、つい最近、また親指シフトキーボードを使うようになったのですが、もうすっかりブラインドタイプが出来なくなっています。
これ、この歳になっても、まだ身に着くか分かりませんが、トライしてみる気になってきました。
で、勇気を出してやってみると、遅いし一文字打つのに三文字くらい間違えます。だから、後退(Back Space)を多用します。
これまで後退は普通の日本語キーボードの位置(一番右の上端)にしかなかったのですが、そうすると右手がホームポジションから離れてしまいます。
と言うことで、親指シフトキーボードの特徴でもある「ん」キーの右隣りのキーを「BS」に変更してみました。
確かに右手をホームポジションに置いたまま後退(BS)使用できるのは素晴らしいです。
この記事もブラインドタイプの練習をしながら打っていますが、タイプミスが多いし3倍くらいの時間がかかりました。
現状のキーボードの定義はこんな感じです。
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