前の記事はこちら 盗まれて韓国に持ち込まれた対馬の仏像はどうなったか・・・
長い間注目していた事件についてですが・・・
本日こんな記事を見つけました。
え～と、概要を書くと
対馬のお寺にあった仏像が韓国の窃盗団に盗まれて韓国に持ち込まれた。
韓国の警察が窃盗団を捕まえて仏像も無事だった。
盗まれた仏像が対馬のお寺に戻るかと思いきや・・・「その仏像は、昔、韓国のお寺から盗まれて日本に渡ったものだから韓国のお寺に返せ」という申告があり、（韓国の）第一審では「元は韓国のお寺のモノだから（日本には返さず）韓国のお寺に返す」という、とんでもない判決がでました。
しかし、第二審では「昔に韓国から盗まれたものだけど、今は対馬のお寺のものだから日本に返す」という、ごく当たり前の判決が出ました。
その判決を不服とした韓国のお寺が上告をしていたのですが・・・今回、上告が棄却され「仏像は日本のお寺のモノ」と判断されました。
はやく対馬のお寺に戻ると良いのですが・・・
どうも、韓国の裁判は、その時々の大統領の考え方によって、判決が違う・・・らしい（笑）
盗まれたものを返す・・・そんな当たり前のことに、なんでこんなに時間がかかるの!?
アクセス
トータル
ランキング
