競技が終わって、いろいろなチームと交流して・・・
レスキューBの競技台を見せてもらって・・・
ポルトガルのチーム「RescueB.DEEC.uc.pt」のロボットを見せてもらって、さらに仲良しになったスウェーデンのチーム「Soltorgsgymnasiet」のメンバーと迷路抜けの方法を議論していると・・・いつの間にか表彰式が始まっていました。
2008年のGENIIはデモ競技だったので、表彰もされなかったし、(そのときには)表彰状もありませんでした。
表彰はサッカー、レスキュー、ダンスと続きます。
ダンスの表彰が始まったということは「やっぱりレスキューBの表彰は無いのですね。」とがっくりしていたら、ダンスが終わった後に、「レスキューB」の表彰をするから、対象者はステージ横に集まってくれ・・・というアナウンスが入りました。
やった!
2位のイラン、3位のスイスに並んでM&Yが壇上に上がったのですが・・・どう見ても、おまけにしか見えない・・・(笑)
デモ競技とはいえ、表彰式で表彰され、賞状もいただきました。
(トロフィーが無いのは残念ですけどね。)
その後に、いつものとおり・・・
Rohe先生、Nolte先生とドイツチームの人たちと楽しい、交流タイムです。
でも、時間が経つのは早いですね。
別れは辛いです・・・
なんか、泣きそうになっちゃいました。
「来年また、トルコで会いましょうね」と、言ってくれるのですが・・・
そう簡単に行けそうにないし・・・
いやっ、でも本当に今回は楽しかったです。
さようなら、Rohe先生
さようなら、Nolte先生
さようなら、ドイツチーム
また、来年お会いしたいです。
会えるように努力してくれ(るのかな?)
いつもなんだかんだ言いながら(笑)、きちんと結果を出すところがスゴイです。
毎日の奮闘ぶりを拝見して、MちゃんもY君もしっかりしてるなぁと思いました。
この勢いで、来年も頑張ってくださいね(気が早すぎ??)
今回ほど、いらいらした大会はありませんでした。
なにしろ、メンターは柵の中には入れないし・・・
競技フィールドの中で何が起こっているか、全く見えないし・・・
特に二階なんて、全くわかりません。
競技の結果の点数も良くわからないし・・・
なので、最初は怒ってばかりいました。
そして、よく喧嘩になりました。
途中からは、私もメンバーもすこし冷静に競技できたと思います。
問題も多々ありましたが、すべて柵の中のMとYで解決したようです。
でも、競技結果よりも、MとYが、海外のチームのメンバーと(勝手に)仲良しになったことの方がうれしかったです。