Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

出前一丁 酸辣味

2024-11-15 | ブログ
マレーシア(クアラルンプール)のスーパーマーケットで自分用のお土産として買ってきた出前一丁
酸辣味です。
Tom Yam Flavour というのを見て、選択しました。


調理方法は、英語で書かれてます。
でも、絵を見れば、簡単に理解できますね。


さて、調理開始、450mlのお湯で3分間煮ます。


これが、スープの粉
なかなか、刺激的な色


スープの粉を入れたどんぶりに、麺を入れます。


そして最後に・・・強烈な色の油っぽいもの


では、いただきます。
うん、すっぱからい!
でも、おいしい!
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RoboCupJunior General Rules 2024/10 勝手に解説 その2

2024-11-14 | Rescue Rules 2025

最近改版された RoboCupJunior General Rules を備忘録として書いておきます。
の続き

5. RCJ Team Posters
5. RCJチームポスター
5.1. Purpose: Posters are a tool for sharing robot designs and insights with judges, teams, and the public. Posters will be hung in public competition areas in the venue and digital copies or photographs will be shared by RCJ after the competition.
5.1.目的: ポスターは、ロボットのデザインや見識を審査員、チーム、一般の人々と共有するためのツールです。ポスターは競技会場の公共エリアに掲示され、競技会後にRCJによってデジタルコピーや写真が共有されます。
5.2. Size: Posters must be no larger than A1 size (60 x 84 cm).
5.2.サイズ: ポスターは A1 サイズ (60 x 84 cm) 以下である必要があります。
5.3. Content: Posters should summarize design documents and present the robot’s capabilities in an engaging format.
5.3.内容: ポスターは、設計を要約した文書で、ロボットの能力を分かりやすい形式で示すべきです。
5.2.に書かれているポスターの大きさは会場によってまちまちだと思うので、General Rulesにあるのは、余計なお世話だと思うのですが・・・まあ、基本はA1サイズと言うことですね。(どうせなら縦横の指定も欲しかった)
5.1.はファイルだけでなく、紙のポスターも会場に掲示するので必要だよ、ということです。

6. Technical Description Video (See League Documentation)
6. 技術説明ビデオ(リーグのドキュメントを参照)
6.1. Content:
・Robotic Demonstration: Show fully functional robot systems to
highlight technical aspects.
・Design Process: Explain design choices and team problem-solving approaches.
・Presentation: Clear and high-quality, explaining innovative or unusual techniques.
・Innovation & Sustainability: Highlight new technologies and sustainable practices.
6.1. 内容: 
・ロボットデモンストレーション:技術的な側面を強調するために、完全に機能するロボットシステムを紹介します。 
・デザインプロセス:設計の選択やチームの問題解決アプローチを説明します。 
・プレゼンテーション:明確で高品質なもので、革新的または独自の技術を説明します。 
・革新と持続可能性:新しい技術や持続可能な実践を強調します。
6.2. Submission: Guidelines will specify video length and deadlines per league.
6.2. 提出:ガイドラインには、リーグごとのビデオの長さや締切が指定されます。
6章は、新たに追加された技術説明ビデオについてです。
レスキューではエンジニアリングジャーナル(活動履歴)の提出しなくて良くなり、この技術説明ビデオの提出が必要になりました。(エンジニアリングジャーナルは提出の必要が無くなっただけで、作業記録として作成する必要が無い、と言っている訳ではありません。 作業記録は当然ながら必要と思います)
で、この技術説明ビデオ、4つの項目が書かれています。 世界大会では、これらも英語で作る必要があるでしょうから・・・日本のチームにはなかなか難易度が高いように思います。

7. Sharing Team Resources
7.チームの提出物の共有
7.1. Sharing: Materials submitted by teams as part of the documentation submission will be shared on GitHub repositories for the leagues: https://github.com/robocup-junior
7.1. 共有:チームがドキュメント提出の一環として提出した提出物は、リーグ用の GitHub リポジトリ(https://github.com/robocup-junior)で共有されます。
7.2. Credit: Teams must credit creators of external work and adhere to licensing rules. The focus should remain on personal growth and learning.
7.2. クレジット:チームは外部作品の作成者のクレジットを表示し、ライセンス規則に従う必要があります。個人の成長と学習に焦点を当て続ける必要があります。
7章は、チームが提出した提出物の共有についての説明です。 「チームに提出してもらったものは RoboCupJunior の GitHub で共有する」 と書かれています。 ということで、「提出したものは公開される。」のが前提になるようです。 まあ、だから、提出物には個人情報を掲載しないとか、恥ずかしくないものを提出しよう、とか考える必要がなりますね。
ここで、重要なのが7.2.の Credit です。チームは自分たちが流用したものは出典を明確にしましょう、ということだと思います。

8. Plagiarism Guidelines
8. 流用に関するガイドライン
8.1. External Code Use: Teams are allowed to use external code or libraries (e.g., OpenCV, machine learning frameworks) but must credit the original creators. However, personalized code contributions from others is not permitted without appropriate credit.
8.1.外部コードの使用: チームは外部コードまたはライブラリ (OpenCV、機械学習フレームワークなど) を使用できますが、オリジナルの作成者のクレジットを表示する必要があります。ただし、他者からの個別のコードの寄与は、適切なクレジットなしでは許可されていません。 
8.2. Learning Priority: Teams should prioritize learning and not use complete solutions from others. Always pay attention to licensing rules.
8.2.学習の優先: チームは学習を優先する必要があり、他のチームの完全なソリューションを使用しないでください。ライセンス規則には常に注意してください。
8.3. League Adaptability: Each league may modify the plagiarism rules to ensure they meet their specific requirements.
8.3.リーグの適応性: 各リーグは、特定の要件を確実に満たすために流用ルールを変更する場合があります。
8章・・・もともとの翻訳だと「盗作」などと言う言葉でした。 さすがに表現がきついと考えて「流用」にしました。
で・・・自分たちのオリジナルでないもの(他人の成果を流用したもの)は、流用した元(出典)を明らかにしましょう。(8.1.) 
それから・・・他人のプログラム(など)をそのまま丸ごとコピーはやめましょう。(まさに盗作ですね) 2023年のRCAP、2024年の世界大会で他チームが公開したプログラムをほとんどそのまま利用したRescue Simulation チームが存在して、怒られたそうです。(Rescue Simulation だから、プログラムしか作らない)
ただ、まあ、流用(盗作)というのは程度問題であって、第三者が(盗作かどうかを)判断するのはなかなか難しいと思います。 プログラムを丸ごと流用するのは、ダメしても・・・それを盗作と判断するのは難しいです。 
他チームのロボットの動きを見て「おっ、あの動き良いな!真似しよ!」というのは流用になるの?

9. Bill of Materials (BOM)
9. 構成品一覧 (BOM)
9.1. Submission: Teams must submit a BOM listing major components and materials used.
9.1.提出: チームは、使用される主要な部品や材料を一覧表にした BOM を提出する必要があります。
9.2. Details: The BOM must include:
・Component name/description (e.g., part number).
・Supplier/source of the component (including PCBs/machined components).
・Status (new/reused).
・Kit or custom-built.
・Price.
9.2.詳細: BOM には以下を含める必要があります。
・構成品の名前/説明 (例: 部品番号)
・構成品(PCB/機械加工コンポーネントを含む)のメーカー/入手先
・状態(新品/中古)
・キットまたは自作
・価格
9.3. Template: A standardized BOM template will be provided with the league documentation submissions for the international competition.
9.3.テンプレート: 標準化された BOM テンプレートは、瀬角大会へのリーグ提出書類とともに提供されます。
9章は構成品一覧(部品表)の作成です。
これも、リーグ共通の提出物になるということですね。
まあ、構成品一覧は普通に作ると思うので、特に新しい負担では無いと思います。(M&Yも作成していました。)

ということで、いろいろと変わった General Rules ですが・・・「どのチームも必ず守るもの」では無くなって、「基本的なルールであり、競技会やリーグによっては、カスタマイズして良いよ。 だけど、なにも書かれていない時はデフォルトは General Rules だよ」ということなんだと思います。

そうすると、本来であれば、日本大会(ジュニア・ジャパンオープン)や、ブロック大会、ノード大会のときには、このGeneral Rules 通りに実施しない(できない)部分はローカルルールとして、提示すべきだと思います。(例えば、ポスターの大きさはA縦、チーム紹介ビデオの提出やBOMの提出は必要無い・・・とか)
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RoboCupJunior General Rules 2024/10 勝手に解説 その1

2024-11-13 | RoboCup2025
最近改版された RoboCupJunior General Rules を備忘録として書いておきます。 (日本語翻訳はGoogle先生が頑張ってくれました。)

RoboCupJunior 2025 General Rules

These rules apply to the international RoboCupJunior competition. However, regional, super-regional, and local tournaments may have variations or adaptations to these rules to suit their specific competition needs. It is important to check with the organizers of the tournaments you are participating in to confirm which exact rules will be in use.
これらのルールは、ロボカップジュニア世界大会に適用されます。ただし、国や地域の競技会、スーパーリージョナル競技会、および地域の競技会では、特定の競技ニーズに合わせてこれらのルールが変更または適応される場合があります。参加する競技会の主催者に問い合わせて、どのような正確なルールが使用されるかを確認することが重要です。
If teams are unsure about any aspects of the General Rules or specific League Rules, they are encouraged to inquire via the official RoboCupJunior Forum for clarification: https://junior.forum.robocup.org/
チームが General Rules または特定のリーグ ルールについて不明な点がある場合は、ロボカップジュニア フォーラム経由で問い合わせることをお勧めします: https://junior.forum.robocup.org/
まずは前文です。 基本的には General Rules は世界大会用だから、各国での大会や地域の競技会の時には、それぞれのニーズに合わせてカスタマイズしてね・・・ということですね。 
ただ・・・カスタマイズできるところとできないところがありますよね。 その基準が示されていないので・・・これの、存在価値があるのか、よくわかりません。

1. Team Size
1. チーム人数
1.1. Minimum Team Size: Teams must consist of at least 2 members.
1.1.最小チーム人数: チームは少なくとも 2 人のメンバーで構成されている必要があります。
1.2. Maximum Team Size:
・Soccer and Rescue Leagues: 4 members.
・OnStage League: 5 members.

1.2.最大チーム人数:
・サッカーリーグ、レスキューリーグ:4名
・OnStageリーグ:5名

1.3. Shared Members and Robots: No team member(s) or robot(s) may be shared between teams.
1.3.共有メンバーとロボット: チーム メンバーまたはロボットをチーム間で共有することはできません。
チームの人数については、これまでと同じです。

2. Team Members
2. チームメンバー
2.1. Age Requirements for RoboCupJunior International Tournaments:
・Minimum age: 14 years old.
・Maximum age: 19 years old.
・Age is counted as of July 1st for the international event each year.

2.1.ロボカップジュニア世界大会の年齢要件:
・最小年齢:14歳
・最大年齢:19歳
・世界大会の年齢は毎年7月1日時点の年齢で判断します。

2.2. Entry Leagues: RoboCupJunior Entry leagues and other “Primary” divisions (where minimum age may vary) are not run at the international competition but feature in many regions and SuperRegional tournaments.
2.2.エントリーリーグ: ロボカップジュニアエントリーリーグおよびその他の「プライマリー」部門 (最低年齢は異なる場合があります)は世界大会では実施されませんが、多くの国や地域の競技会やスーパーリージョナル競技会 で開催されます。
2.3. Technical Roles: Every team member must have a defined technical role (mechanical/design, electrical/sensing, software, etc.) and should be able to explain their role during technical judging.
2.3.技術的役割: すべてのチームメンバーは、定義された技術的役割 (機械/設計、電気/センシング、ソフトウェアなど)を担っている必要があり、インタビューの中で自分の役割を説明できなければなりません。
チームメンバーについても、基本的には同じですが・・・2.2の部分が追加されました。Soccer と OnStage には Entry競技のルールが設定されています。(なぜか Rescueには無い!) ルールとしては Entryルールはあるのですが、世界大会では実施しません。ということで、各国の大会やRCAPなどでやってね・・・というものです。 (これらの Entryルールは・・・なんとなく余計なお世話のような気がします。 さらに、日本にも独自の Entry ルールがあります。 名前が同じ Entry ルールなので、訳が分からなくなります。 笑)
あと、最後の 2.3 が重要です。 メンバーは、それぞれ技術的な役割を持っていなければならない。(これ、隠れ一人チームの排除のために書かれたルールなのですが・・・) ドキュメントを作るだけじゃ「技術的役割じゃないからダメ」、とか言われていました。 RoboCup のチームは目的を達成するためのプロジェクトだから、目的に向かって作業するための役割のなかには、ドキュメント整備とか、テスト環境作成とか、ロボットのハードやソフトに直接関わらないような役割もあると思うのですが・・・ルールの中で例示されているのは、ロボットのハード/ソフトに直接かかわる役割が想定されているようです。

3. Robot Communication
3. 無線通信
3.1. Permitted Communication: Communication between robots during gameplay is allowed as long as it uses the 2.4GHz spectrum and its power output does not exceed 100 mW EIRP under any circumstances.
3.1.許可された無線通信: 競技中のロボット間の通信は、2.4GHz 周波数帯を使用し、いかなる状況でも出力が 100 mW EIRP を超えない限り許可されます。
3.2. Responsibility: Teams are responsible for managing their robot communication. Spectrum availability is not guaranteed.
3.2.責任: チームはロボットのコミュニケーションを管理する責任があります。周波数帯の可用性は保証されません。
3.3. Component Communication: Communication between components of the same robot is permitted under the general guidelines.
3.3.コンポーネント通信: 同じロボットのコンポーネント間の通信は、一般的なガイドラインに基づいて許可されています。
3.4. League Adaptability: Each league may modify the robot communication rules to ensure they meet their specific requirements.
3.4.リーグの適応性: 各リーグは、ロボットの通信ルールを変更して、特定の要件を確実に満たすことができます。
この3章の無線通信が、今回の変更の目玉だと思います。
これまで、RoboCupJunior では ZigbeeとBT class1 と BT class 2 のみが使用可能だったのですが、今回の変更で 2.4GHzの周波数帯を使用できることになりました。(私は、電波の種類などに詳しく無いのですが周波数帯の制限はあるものの Wi-Fi も使用できることになったのだと思います。) これって、ちゃんとメジャーリーグと交渉して、周波数の利用許可をもらったんだよね!?
3.1. で使用できる周波数帯と出力(100mW EIRP)以下が設定されました。
100mW というのは小電力無線機器の出力ですね。(これ、競技会では出力を計測するようなことはしないと思うので、某国などは大出力での通信とかしそうだなぁ・・・)
3.2. では、競技会場で「必ずしも無線通信が使えるかどうはわからない」と断っています。 そういうリスクも考えて電波を使用してね・・・ということです。
3.3. が、レスキューのルールで追加されていた「1つのロボット内の電波通信」についてです。 これは General guideline に従って利用してね・・・と書かれているのですが、「General guideline」というのが何を示すのかが良く分かりません。(RoboCup 用語には無いですよね) 想像だと、競技ルール(例えば Rescue Line Rules)のことだと思うのですが・・・
3.4. は、各リーグは、ロボットの通信ルールを変更(カストマイズ)をして良い・・・と書かれているのですが、これを許したら、General Rules の意味ないです。 Rescue Line の2024ルールのように「General Rules の無線通信の項は無視する」とか書いちゃうのでしょうか?

4. Safety and Power Requirements
4. 安全性と電力の要件
4.1. Electrical Power:
・Robots must not use mains electricity.
・Maximum allowed voltage: 48V DC or 25V AC RMS.
・Voltage must be easily measured during inspections, and measuring points must be covered for safety or designed with safety considerations in place.

4.1.電力:
・ロボットには商用電源を使用できません。
・最大許容電圧:DC48VまたはAC25V RMS(実効値)
・検査時に電圧が容易に測定できること、測定箇所が安全に覆われているか、安全性を考慮した設計であること。

4.2. Battery Safety:
・Lithium batteries must be stored in safety bags, and charging must be supervised by team members in competition areas.
・Teams must follow safety protocols, including battery fire handling and evacuation procedures.

4.2.バッテリーの安全性:
・リチウム電池はセーフティバックに保管し、競技エリアではチームメンバーの監督下で充電してください。
・チームはバッテリー火災の処理や避難手順などの安全手順に従わなければなりません。

4.3. Robot Safety Design:
・Power Management: Secure batteries, safe wiring, and emergency stop functionality.
・Mechanical Safety: No sharp edges, pinch points, or other hazards. Actuators must be appropriate for the robot’s size and function.
・Hazardous Behavior: Teams must report potentially dangerous robot behaviors at least two weeks before the event.

4.3.ロボットの安全設計:
・電力管理:バッテリーの安全確保、安全な配線、緊急停止機能
・機械的安全:鋭利なエッジ、挟み込みポイント、その他の危険がないこと。アクチュエーターはロボットのサイズと機能に適している必要があります。
・危険な動作:チームは、競技会の少なくとも2週間前に潜在的に危険なロボットの動作を報告しなければなりません。

4章は、General Rules としては、新たに追加された項目ですが、これまでも普通にルールに書かれていた内容と思います。
4.1.に最大電圧が書かれていますが・・・(詳しくないのですが)バッテリーの最大電圧や、昇圧したとして、その最大電圧の制限だと思います。 あんまりレスキューには関係なさそうですが、4.1.項の後半に、「電圧を簡単に計測できるような構造になっていること」に従って、レスキューのロボットも バッテリー電圧を(簡単に)計れるようにしないといけないのかなぁ。
4.2.にリチウムイオンバッテリーの取り扱いについてですが・・・まあ、これは常識でしょう。
4.3.の安全設計も常識なのですが・・・3つ目の項目の「危険な動作は2週間前に報告しなさい」と書かれていますが、報告すればいいの? 危険な動作をしないように問題を解消してから競技会に参加しなさい・・・じゃないの?
(訳が合っているか分からないけど)「潜在的な危険な動作」ということは、これまでは発生しなかったけど、今後発生する「かもしれないこと」だとすると、なにをどう報告するのか、良く分かりませんねぇ。

つづく



2024/11/16 追補
正式な回答では無いのですが・・・General guideline とは何? というのを Cimmittee の一人に質問したら 3.1 , 3.2 のことじゃない・・・という回答を頂きました。
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マレーシア(クアラルンプール)ねた 郵便ポスト

2024-11-12 | ブログ
2024 / 9月に RoboCup MALAYSIA OPEN に行った時の話
クアラルンプールの街を歩いていて・・・
郵便ポストがありました。


金属製で、がっしりしています。
朱色は日本と同じ・・・

で・・・これがなぜ、プログネタなのか・・・



建てられている場所(位置)が、人間工学としてどうなのか !?
植え込みが 大きくなったら、とっても入れにくい。
歩行者に向けて設置したのなら、反対向きにしないとダメだよね。
いやいや、これはクルマに乗ったまま投函できる自動車用のものだよ・・・とか、いろいろ想像しちゃいました。
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高専ロボコン 2024 関東甲信越地区大会 の放映がありました

2024-11-11 | 高専ロボコン
昨日、高専ロボコンの関東甲信越地区大会の放映がありました。
M&Y母を一緒に見ました。
今年の競技は「ロボたちの帰還」ということで、小惑星の石を持ち帰った「はやぶさ」のようなサンプルリターンを模した競技です。
ただ・・・めっちゃ難しい(さらに複雑!)

親ロボットが子ロボットを打ち出すチームがほとんどで・・・打ち出された(飛ばされた)ロボットが、そのまま動かなくなるパターンが多かったです。(まあそうでしょう)
飛ばすなら・・・ソフトランディングさせて下さいよ。
そんな中、安心してみていられたのが長野高専Aチームの「まるくあり隊 」。 私たちは「ざるロボット」と命名しました。 ただ、残念なことに、やっぱり着陸の衝撃で四角の箱を取り込むことが出来ませんでした。

あとは・・・久々に(失礼!)木更津高専のロボットが・・・なかなか良かったです。(木更津高専Aチーム「きさぺん越冬隊 」)

私としては、ロボットを飛ばすのは痛々しいので、アームを伸ばしたり、橋をかけたりすればいいのに・・・と思っていました。(橋をかけるチームはいくつかあったらしいのですが・・・機能しなかったようです。)

で・・・優勝は小山高専Aチーム
個人的には、小山高専Bチームを応援していたのですが、Aチームが優勝してしまったので推薦対象から外れてしまいました。
で・・・優勝チーム以外に3チームが全国大会に進むのですが・・・わたしの予想は、産技荒川Aと木更津A、そして長野高専の「ざるロボット」だったのですが・・・長野ではなく、茨城Aが推薦されました。

全国大会では、さらなるパフォーマンスを発揮できるよう頑張ってください!


競技の感想としては・・・
着地の100点だけで、勝負が決まってしまうのはいかがなものかと・・・(笑)
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RoboCup MALAYSIA OPEN の会場

2024-11-10 | RoboCup2024
9月に開催された RoboCup MALAYSIA OPEN 2024 の会場にあった写真ブースなど

会場の入口にあった、りっぱな写真ブース
うん、これは、写真が撮りたくなるよねぇ


この鏡を組み合わせたブースはどうやって使うのが正しいの
正面から写真を撮っている人が多かったけど・・・どうやっても撮影者(撮影しているところ)が写ってしまう・・・


会場の中


大学の入口の大きな RoboCup の看板


会場の MALAYA 大学のフォトスポットとして Google Map に掲載されていた場所に行ったら・・・


I LOVE UM
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「RCJJ2023年度決算公告」が掲載されてました

2024-11-09 | RoboCup2024
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)のWEBページに、タイトルにあるように 「RCJJ2023年度決算公告を公開しました。」と掲載されていました。

リンクをクリックすると・・・



「決算公告・事業報告」のページに飛びます。

ここで、(2023年の)貸借対照表と事業報告書が掲載されています。
貸借対照表を見ても、(知識のない私には)何がなんだかよく分かりません。
なんとなく・・・資産が150万円程増えているってこと⁉ くらいです。
事業報告書も、特に「んっ!」となるような内容は書かれていませんでした。
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たこ焼き

2024-11-08 | ブログ
最近のお気に入りの冷凍食品の「たこ焼き」
近所の100円ローソンのやつ
100円ローソンだけど105円(税込み113円)


袋から出して、皿に並べて・・・


3分間、電子レンジで温めます。


はい、それだけ・・・

ソースをかけて・・・


いただきます。
うん、なかなか美味しい。
ちゃんと、タコも入っています。(本当にほんの小さいのが・・・笑)

ちょっと、小腹がすいた時の、おやつにぴったりです。
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マレーシア(クアラルンプール)ねた 自動販売機

2024-11-07 | ブログ
2024 / 9月に RoboCup MALAYSIA OPEN を手伝いに行った時のネタです。

日本では、普通にそこらにある自動販売機ですが・・・
海外だと、設置してあるのが珍しかったりします。
外に設置された自動販売機は、壊されてお金を盗まれたり、中の商品を盗まれたりするからだそうです。
ということで、外に自動販売機が設置されているのは、その国(その都市)の治安が良いことの証明になりそうです。

まず、見つけたのが、RoboCup MALAYSIA OPEN の会場である、マラヤ大学の構内にあった自動販売機



飲み物だけでなく、お菓子などもあるのですが・・・コイン(現金)が使えず「なんとかPAY」のようにスマホ決済のみでした。 (だから、私たちは買えませんでした)

で・・・
夜になって、駅の近くを探索していて・・・
暗い中に、ポツンと立っている自動販売機を発見!
こんなところに自動販売機が設置されているところを見ても、マレーシアは治安が良い、ということなんでしょうね!


こちらは、街中で見つけた自動販売機


値段は、3.00RMなので、まあ100円といったところ(日本より、ちょっと安い感じ)
で・・・笑っちゃうのが
値段の下の「つめた~い」の表示
さらにその下の「売切」の表示!


こちらなんか、「つめた~い」がひっくりかえっています。


最後に・・・
こちらは鉄道の駅( Abdullah Hukum 駅 )にあった自動販売機
現地の人は、この表示は何なのか分からないだろうなぁ。




よく見ると、値段の表示がズレていて・・・(元の)日本円で120円の表示が見えてしまっています。

どうも自動販売機は、日本の中古の物を使用しているのではないかと想像! (笑)

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ノード大会のスタッフ募集

2024-11-06 | RoboCup2025
2024/11/16(土)、17(日) に開催されるロボカップジュニア東東京ノード大会 神奈川・西東京ノード大会 について「【大会本部】スタッフご協力のお願い」が掲載されました。



スタッフ募集は 11/11(月)までです。

早速申請しないと・・・ 
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ABUロボコン

2024-11-05 | 高専ロボコン
昨日、ABUロボコン2024が放映されました。
日本からは、豊橋技術科学大学が(日本代表として)参戦していました。
昨年、豊橋技術科学大学が優勝していたので、二冠を目指します。
今回のルール・・・なかなか複雑ですが、とっても面白い。
やっぱり、対戦型が良いです。
そして、直接勝敗に関係するところが、自動ロボット(人間によるリモコン操作でないロボット)なのが、特に良かったです。

で・・・豊橋技科大は決勝トーナメントの準決勝で香港のチームと対戦します。
実力は拮抗していますが、惜しいミスで豊橋技科大がリトライする間に得点を重ねた香港チームが勝ちました。
結局決勝でベトナムチームを抑えて香港チームが優勝しました。

なかなか見ごたえのある競技会でした。

今回のルールで、自動ロボットは「色違いのボールが並べられていて、その中から特定の色のボールを取ってゴールに入れる」という難しいミッションをこなしていました。 昨今は、カメラを使用した物体認識(画像処理)が、流行り何でしょうかねぇ。 スタート時には、きれいに並べられたボールを、ロボットが蹴散らしてから特定の色のボールを探すロボットが多かったのですが・・・中国チームのロボットだけ、アームでボールを吸いつけて持ち上げる方式で、並んだボールを崩さずに、必要な色のボールを持ち上げているのが良かったです。

ちなみに、もう次回の参加チーム募集が掲載されていました。


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プリウスαねた 今回の燃費は27.7km/L

2024-11-04 | プリウスαねた
秋なのに暑い日が続いていましたが・・・急に気温が低くなってきました。
今年は秋が短いのか・・・
今回は、大した距離を走行していないのですが、5円引きのクーポンをもらったので、「安いうちに、入れとくか !?」と、ケチな考えで給油しました。
あと、灯油も買わないといけなかったので。

今回は、471kmを走破して、給油量が16.99Lだったので、燃費は 27.7km/Lでした。

うん、なかなか良い。
コンソールの燃費表示が27.3km/Lだったので、それよりも良いのは、めったにありません。(これ、今回給油したガソリンスタンドが違うからかもしれません。 そうすると、次回はめちゃ悪くなるのかと、心配です)

気温が低くなると燃費が悪くなるのですが、今年の秋は暖かかったので高燃費を維持できたのかもしれませんねぇ。

ついでに、灯油も買ったのですが、ポリタンクに(セルフで)入れるのですが・・・こぼれないか(溢れないか)心配でした・・・が、杞憂でした。
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時計磨き

2024-11-03 | ブログ
普段使用している腕時計(SWATCH)が、いつの間にかキズキズになっていたので・・・


磨きました。


綺麗になって、すっきり! です
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カフェラテ

2024-11-02 | ブログ
9月に開催された RoboCup MALAYSIA OPEN に参加したときに、配布されたカフェラテの素(粉末) 
パッケージをよく見ると  マダガスカルヴァニララテ(Madagascar vanilla Latte)と書いてあるような・・・


いくつか持ち帰ったので、普通にマグカップに入れてみると・・・


マグカップの3分の1くらいの量があります。
凄い量!


凄く甘そうですが、そうでもない・・・うん、おいしい!
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政党の略称

2024-11-01 | ブログ
先日、衆院選が行われ、与党である自公が過半数割れして、今後の政権がどうなるのか混とんとした状態です。
与党が過半数割れしたからといって、野党が連携して政権をひっくり返すのか・・・でも、やっぱり一つにはまとまれない。そんな状況のようです。

で・・・今一番注目を浴びているのが、国民民主党。
今回の選挙で28人が当選し、大きく議席数を伸ばしました。
で、与党からも野党からも「いっしょに組もうよ」という激しいお誘いがあるようです。(笑)
当選した28人の内訳は、小選挙区11人、比例代表17人と比例代表が多いです。

で・・・実際に選挙に行くと・・・比例代表の投票用紙には、政党名を書くのですが、略称名が例示されています。
この略称名が、立憲民主党は民主党、国民民主党も民主党、と同じことが例示されていました。
これ、「民主党」と書くと、どっちに入るの?
で、私は、半々になる(0.5票ずつ入る)と思っていました。
だから・・・今回、比例代表で多くの議席を獲得した国民民主党ですが、本当は(投票者は)立憲民主党のつもりで「民主党」と書いた人が多かったのに、勝手に半分が国民民主党に持っていかれたのではないかと想像していました。

この仕組みについてググると・・・「民主党」と書いた場合、他の有効票の割合で案分される、ことが分かりました。(単純な 0.5 : 0.5 ではなかった)

わあ、それがはっきりしただけでも、ちょっとスッキリです。

でも、この略称は、政党名を届け出るときに政党側で指定するものだそうです。 とすると、(どちらが先で、どちらが後に届け出たのか知りませんが) 略称名をわざわざ同じにした、と言うことですよね。 それが、戦略だったのかなぁ。
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