(本屋の散歩で、39冊の中の一冊として、この詩集と巡りあった)
きっとだれかが亡くなって、遺族が遺品を始末したのだろう。
今日近所のBOOK OFFへいったら、わたしが欲しくなるような本たちが、大量に売られていた。
そうか、そうか・・・そうか。
いろいろと買った中に、中桐雅夫(1919~1983年)さんの「会社の人事」という、いささか風変わりなタイトルの詩集(晶文社 1979年刊)があっ . . . 本文を読む
BOOK OFFにどなたか大量に本を放出した方がいる。
今日は森山大道さんの写真集「凶区」はじめ○9冊、金額で○万5千円も買ってしまった(^^;)アセ
その中でわたし的に最大の目玉がこれ、高梨豊さんの「面目躍如」「ライカな眼」。
とくに前者は20年ばかり昔、神田古書店街で8千円くらいしたなあ。
そんな写真集が田舎のBOOK OFFで手に入るとはねぇ。
えっ、高梨豊知らないって!?
フィルム . . . 本文を読む