mixiのアルバムに花と虫の画像がたまってきたので、そこから6枚ピックアップし、コメントを書いておこう。
はじめは花。花や樹木、草などは「草木図譜」というアルバムにストックしてある。
トップはビョウヤナギ。
雨上がりに撮影したので、しずくがガラス玉のように光っている。
花が散ったあと、赤い実がついているのがまたすばらしい風情を添えている。
ツユクサとアジサイ。
ツユクサが妖怪の顔に見えた。
写真を撮っていると、こんな現象に出会うことがある。
ユーモアを狙ったわけではないのだけれど^^;
アジサイの小さな花弁。これもややトリミングしている。
ほとんど顕微鏡的な世界。
自然界のディテールすなわち「造化の妙」といえるだろう。
造花ではなく「造化」ですぞ! おまちがいなく(笑)。
昆虫は「片隅の小さな世界」にストック。
これはヤミイロカニグモだと思われる。
さっき調べてみたら、眼が二眼八列もあるというので、ビックリ!
未同定の蛾。
地味だが手の込んだ非常に美しい翅をもっている。
卵色、グレー、黒の配列の妙。その配列や縁取りは見ていてなかなか飽きない。
またこっちはエゴツルクビオトシブミ。エゴの木に揺籃をつくるので、この名があるらしい。
非常に小さいため、等倍マクロで撮影後、トリミングしている。
首がきめこみ人形みたいに長いのは♂。背後でぼやけているのが、首の短い♀。
ご覧いただいた皆さんいかがでしたか?
あなたもマクロレンズを手にして、フィールドへ出てみたくなりましたか?
自分の脳の世界に閉じこもらず、こうして自然観察を愉しむ。
それはストレスの解消法ともなるし、感受性の訓練ともなりますよね♪
「そこ」は特別な場所なんかではないのです。
郊外へ出かけて、道端や川のほとりを歩きながら観察する。
・・・じっくり丁寧に。
慣れてくれば、小さな片隅の世界が、すぐ足許に拡がっていることに気がつくでしょう。
※コメントをいただいても、こちらでは返事はお出ししておりません。ご了承下さいませm(_ _)m
はじめは花。花や樹木、草などは「草木図譜」というアルバムにストックしてある。
トップはビョウヤナギ。
雨上がりに撮影したので、しずくがガラス玉のように光っている。
花が散ったあと、赤い実がついているのがまたすばらしい風情を添えている。
ツユクサとアジサイ。
ツユクサが妖怪の顔に見えた。
写真を撮っていると、こんな現象に出会うことがある。
ユーモアを狙ったわけではないのだけれど^^;
アジサイの小さな花弁。これもややトリミングしている。
ほとんど顕微鏡的な世界。
自然界のディテールすなわち「造化の妙」といえるだろう。
造花ではなく「造化」ですぞ! おまちがいなく(笑)。
昆虫は「片隅の小さな世界」にストック。
これはヤミイロカニグモだと思われる。
さっき調べてみたら、眼が二眼八列もあるというので、ビックリ!
未同定の蛾。
地味だが手の込んだ非常に美しい翅をもっている。
卵色、グレー、黒の配列の妙。その配列や縁取りは見ていてなかなか飽きない。
またこっちはエゴツルクビオトシブミ。エゴの木に揺籃をつくるので、この名があるらしい。
非常に小さいため、等倍マクロで撮影後、トリミングしている。
首がきめこみ人形みたいに長いのは♂。背後でぼやけているのが、首の短い♀。
ご覧いただいた皆さんいかがでしたか?
あなたもマクロレンズを手にして、フィールドへ出てみたくなりましたか?
自分の脳の世界に閉じこもらず、こうして自然観察を愉しむ。
それはストレスの解消法ともなるし、感受性の訓練ともなりますよね♪
「そこ」は特別な場所なんかではないのです。
郊外へ出かけて、道端や川のほとりを歩きながら観察する。
・・・じっくり丁寧に。
慣れてくれば、小さな片隅の世界が、すぐ足許に拡がっていることに気がつくでしょう。
※コメントをいただいても、こちらでは返事はお出ししておりません。ご了承下さいませm(_ _)m