(わが家のカリン。台風24号の大風で今年は半分が落ちてしまった)
近隣をふらふら散歩しながら撮影するというのが、この10年ばかりのわたしのカメラスタイルとしてほぼ定着した。
したがって、行楽の秋とはいえ、渋滞に巻き込まれることもなくなった。
わたしは「郷土遊覧記」をメインテーマと決めたので、フィールドは自宅あるいは職場から、およそ半径30キロの範囲となる(^^)/
なぜ半径30キロかというと、これが1時間以内にクルマで移動できる距離だから。
今年は読書モード、撮影モードのスイッチが、
カチッと切り換えられるようになったぞ^^;
■さて本日は撮影モードのお話し。
これは何だろう?
見たことあるような、ないような・・・。
グーグルで検索してみたら、ケチョウセンアサガオという画像がヒットした(・_・?)
中米、南米原産で、アメリカアサガオともいうらしい。
それにしてもこの棘はすごいな(*_*)
たしかに、近くの畑には、チョウセンアサガオの花が咲いていた。
発売されたばかりのニコンZ7の実機にさわりたくて、先日は高崎のBicカメラへいった。
その帰り道立ち寄った公園で見かけた美しい赤の実。
(この一枚のみキヤノンAE-1&FD50ミリF1.8&ロモネガ400で撮影)
こちらはサンゴ樹の実。
わが家の裏にも大木が聳えている。
よく見かけるピラカンサの赤い実。
野鳥が啄んでいるのは目撃したことがない。きっとうまくないのだろう。
これはご存じ、ギンナン♪
台風24号の影響で、小さな公園の一隅が、ギンナンで覆いつくされていた。
踏んづけずには前へすすめない。
いやな臭いが立ちのぼってきた(^^;)
だけどねえ、茶碗蒸しには、ギンナンは付きものだし、けっこううまいのですね。
食べるの、お好きですか?
紅葉だけではありませんね、驚くほど、多種多様な花や実が、秋の季節を彩っている。
唐代の詩人・劉希夷(庭芝)の代表作「「代悲白頭翁」を思い出す人もきっと多いだろう。
明年 花開いて復(ま)た誰か在る。
已(すで)に見る 松柏の摧(くだ)かれて薪と為るを、
更に聞く 桑田の変じて海と成るを。
古人洛城の東に復(かえ)る無く、
今人還(ま)た落花の風に対す。
年年歳歳 花相似たり、
歳歳年年 人同じからず。
言を寄す 全盛の紅顔の子、
応(まさ)に憐れむべし 半死の白頭翁。
(部分)
わたしもすっかり白頭翁になってしまったから、ことばのあちらこちらが身に沁みる、沁みる(=_=)
そんな気分を胸に沈ませながら狭い範囲、県の南部をうろちょろしているだけだけど、
仔細に観察していくと、被写体には困らない。
キヤノンAE-1がきて、いくらかモチベーションがUPしたようで、
このカメラが肩、腰のベルトにはソニーRX100M3。
そういういでたちで、この秋もカメラライフを、
それなりに満喫している10月であります(^^♪
近隣をふらふら散歩しながら撮影するというのが、この10年ばかりのわたしのカメラスタイルとしてほぼ定着した。
したがって、行楽の秋とはいえ、渋滞に巻き込まれることもなくなった。
わたしは「郷土遊覧記」をメインテーマと決めたので、フィールドは自宅あるいは職場から、およそ半径30キロの範囲となる(^^)/
なぜ半径30キロかというと、これが1時間以内にクルマで移動できる距離だから。
今年は読書モード、撮影モードのスイッチが、
カチッと切り換えられるようになったぞ^^;
■さて本日は撮影モードのお話し。
これは何だろう?
見たことあるような、ないような・・・。
グーグルで検索してみたら、ケチョウセンアサガオという画像がヒットした(・_・?)
中米、南米原産で、アメリカアサガオともいうらしい。
それにしてもこの棘はすごいな(*_*)
たしかに、近くの畑には、チョウセンアサガオの花が咲いていた。
発売されたばかりのニコンZ7の実機にさわりたくて、先日は高崎のBicカメラへいった。
その帰り道立ち寄った公園で見かけた美しい赤の実。
(この一枚のみキヤノンAE-1&FD50ミリF1.8&ロモネガ400で撮影)
こちらはサンゴ樹の実。
わが家の裏にも大木が聳えている。
よく見かけるピラカンサの赤い実。
野鳥が啄んでいるのは目撃したことがない。きっとうまくないのだろう。
これはご存じ、ギンナン♪
台風24号の影響で、小さな公園の一隅が、ギンナンで覆いつくされていた。
踏んづけずには前へすすめない。
いやな臭いが立ちのぼってきた(^^;)
だけどねえ、茶碗蒸しには、ギンナンは付きものだし、けっこううまいのですね。
食べるの、お好きですか?
紅葉だけではありませんね、驚くほど、多種多様な花や実が、秋の季節を彩っている。
唐代の詩人・劉希夷(庭芝)の代表作「「代悲白頭翁」を思い出す人もきっと多いだろう。
明年 花開いて復(ま)た誰か在る。
已(すで)に見る 松柏の摧(くだ)かれて薪と為るを、
更に聞く 桑田の変じて海と成るを。
古人洛城の東に復(かえ)る無く、
今人還(ま)た落花の風に対す。
年年歳歳 花相似たり、
歳歳年年 人同じからず。
言を寄す 全盛の紅顔の子、
応(まさ)に憐れむべし 半死の白頭翁。
(部分)
わたしもすっかり白頭翁になってしまったから、ことばのあちらこちらが身に沁みる、沁みる(=_=)
そんな気分を胸に沈ませながら狭い範囲、県の南部をうろちょろしているだけだけど、
仔細に観察していくと、被写体には困らない。
キヤノンAE-1がきて、いくらかモチベーションがUPしたようで、
このカメラが肩、腰のベルトにはソニーRX100M3。
そういういでたちで、この秋もカメラライフを、
それなりに満喫している10月であります(^^♪