![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/bb/cf7a0fe44db88180c78201d2c5ab1e07.jpg)
(「視線の考古学」ということばがやってきた。レトロなカメラにレトロな一隅)
わたしは境界線上を歩いているのだろうか?
右側はフィルム写真、左側はデジタル写真。
その線上をジグザグと、あるいはよたよたと歩いている。
今年は秋になって、2台のフィルムカメラがやってきた。
キヤノンAE-1と、ニコンFE2、どちらもいつ毀れるかわからない電磁レリーズ機種。
そのためモチベーションがUPし、ロモネガで36×8本を撮影し、久しぶりにたっぷりレトロな味を堪能することとなった。
いまとなっては時間がかかるだけでなく、お金もかかる贅沢な趣味となってしまったけどね(^^;)
究極のアナログおじさんHさんに出会ってそのコレクションを見せてもらったのも、この秋だった。
ライカM2、ライカM3をメインに据え、ポジフィルムを使って、風景写真を撮っておられた。したがって、単体露出計は必須アイテム。
わたしはアナログとデジタルにまたがった写真をやっているけど、Hさんは一世代上、デジタル機器はいっさいお使いにならない、パソコン、スマホもふくめて。
つまり「古きよき時代」をそのまま体現しているわけだ。
境界線上を歩いてきたわたしは、こーゆー人物に、もちろん、最大限の敬意を捧げる( ´ー`)ノ
どんな天才であろうと、人間は皆「時代の子」なのである。
さて、コメント抜きで、また8枚の「収穫」をピックアップしておこう。
3-1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0f/074820afb0f55fd91cb837b7abf79616.jpg)
3-2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/81/7645b9cc062c512d248e56069ad5d243.jpg)
3-3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/53/0eebcfe4583b03c856fad8da22477c77.jpg)
ここまでは66判、以下は35ミリ判。
3-4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f9/775095018d008bae4d6fa59437b80a1a.jpg)
3-5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c5/28fe4a94290bc489d72affa4cf61fc2e.jpg)
3-6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ae/9819d79bf9ad04ba36fd343cdca6a6bb.jpg)
3-7
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/78/a612c2282a675562ab9ba5c254ae9acd.jpg)
3-8
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/62/842284b8ce78b3afa690c0742b38cf10.jpg)
そして<おまけ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f3/a0bd475b5dc071b52d9c820b7d33b358.jpg)
こちらは3-8のデジタル版。
同じ時刻に、念のためRX100M3でも、この赤い薔薇を撮影した。
3-8はキヤノンAE-1&FD50ミリF1.4の絞り開放、
しかも最短撮影距離。
このレンズのポテンシャルは以前から注目していた。
破綻のない、デリケートな、奥行き感のある描写が素晴らしい(*゚▽゚)ノ
そして、ネガカラーのやわらかさ、発色が、この一枚を見応えあるものしている・・・と、わたしの眼には見えている。
果たしてどんなものだろうか(・_・?)
わたしは境界線上を歩いているのだろうか?
右側はフィルム写真、左側はデジタル写真。
その線上をジグザグと、あるいはよたよたと歩いている。
今年は秋になって、2台のフィルムカメラがやってきた。
キヤノンAE-1と、ニコンFE2、どちらもいつ毀れるかわからない電磁レリーズ機種。
そのためモチベーションがUPし、ロモネガで36×8本を撮影し、久しぶりにたっぷりレトロな味を堪能することとなった。
いまとなっては時間がかかるだけでなく、お金もかかる贅沢な趣味となってしまったけどね(^^;)
究極のアナログおじさんHさんに出会ってそのコレクションを見せてもらったのも、この秋だった。
ライカM2、ライカM3をメインに据え、ポジフィルムを使って、風景写真を撮っておられた。したがって、単体露出計は必須アイテム。
わたしはアナログとデジタルにまたがった写真をやっているけど、Hさんは一世代上、デジタル機器はいっさいお使いにならない、パソコン、スマホもふくめて。
つまり「古きよき時代」をそのまま体現しているわけだ。
境界線上を歩いてきたわたしは、こーゆー人物に、もちろん、最大限の敬意を捧げる( ´ー`)ノ
どんな天才であろうと、人間は皆「時代の子」なのである。
さて、コメント抜きで、また8枚の「収穫」をピックアップしておこう。
3-1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0f/074820afb0f55fd91cb837b7abf79616.jpg)
3-2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/81/7645b9cc062c512d248e56069ad5d243.jpg)
3-3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/53/0eebcfe4583b03c856fad8da22477c77.jpg)
ここまでは66判、以下は35ミリ判。
3-4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f9/775095018d008bae4d6fa59437b80a1a.jpg)
3-5
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3-7
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3-8
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/62/842284b8ce78b3afa690c0742b38cf10.jpg)
そして<おまけ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f3/a0bd475b5dc071b52d9c820b7d33b358.jpg)
こちらは3-8のデジタル版。
同じ時刻に、念のためRX100M3でも、この赤い薔薇を撮影した。
3-8はキヤノンAE-1&FD50ミリF1.4の絞り開放、
しかも最短撮影距離。
このレンズのポテンシャルは以前から注目していた。
破綻のない、デリケートな、奥行き感のある描写が素晴らしい(*゚▽゚)ノ
そして、ネガカラーのやわらかさ、発色が、この一枚を見応えあるものしている・・・と、わたしの眼には見えている。
果たしてどんなものだろうか(・_・?)