![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1a/c9121354e9f257d3590e42b506e9a555.jpg)
先生:では、授業をはじめるまえに、皆さんに質問です。このカエルが、アマガエルに見えるひとは手をあげて。
Mikeneko:はい!
先生:おやおや。Mikenekoさんには、これがアマガエルに見えるんですか。
もっとキチンと見て、わからなかったら、さくらい先輩や、こだくみ先輩によく教えてもらいましょう。
Mikeneko:う。むふう_(_^_)_ドテ!
・・・というような冗談はさておき、先日、よく知っているある広大な霊園の中の沢を歩いていたら、「おや~?」。
アマガエルかと見つめたけれど、どうも違うぞ!
そうか、そうか思い出した。これって、シュレーゲルアオガエルでしょう。
ところがこの直後、シマヘビを二匹も見てしまった。
ヘビ、ムカデ、ミミズ、ケムシのような生き物とは、絶対にお近づきにはなりたくない(汗、汗)。
沢からはなれ、トンボでも写してやろうと考え、砂防ダムの手前にある濠をのぞいたら、今度はこんな大型のカエルの撮影に成功!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d5/53363025f1be92c1d626e853ae10a76c.jpg)
「ここにいるカエルはなんというカエルですか?」
わたしはこの暑さにもめげず、長時間釣りをしている常連さんにお訊ねしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c4/97cc7ed28f89671372c53c13a8764a23.jpg)
釣り人の傘がこんなふうにならんでいたのだ。
とにかく、すごい数のカエルで、サイズは小学校1年生のコブシくらいはある。
池の中には、手足が生えかけた、わたしの親指大のオタマジャクシがうじゃうじゃ、うじゃ(^^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c8/3cb5f70d6303195b33425c58e09aefb9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/09440605869538538b1ac956196a7ea2.jpg)
「たぶん食用ガエルだと思いますよ」とその釣り人は答えてくれた。
食用ガエル? ウシガエルのことかしら?
ご存じの方は、ぜひお教え下さいませ♪
そして、オオトリノフンダマシの成虫(クモ)の写真が、しばらくぶりに撮れた(^_^)/~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e3/0f50a29aed4d36b948ae5ee6a7eb2f7f.jpg)
これがそれ。
卵のうを見かけて付近をさがすのだけれど、親はうまく葉裏などに身をひそめているせいで、見つからないことが多い。
卵のうとは、こんな位置関係。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a6/f67b986a29a586c4898d022887b8bc68.jpg)