![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ae/3c4db4206c92618574407aa6dc7acae0.jpg)
十月の第一週が終わろうとしている。世間は三連休らしいが、わたしは仕事(^^;)
十日はわが家の稲刈りの予定が入っている。
午前中のアポイントがなくなったので、出勤がてら、あちこちと公園や畑をまわって、撮影を愉しんできた。
アルバムには三十一枚をアップ。
ここには、そこから、四枚ばかりピックアップしておこう。
トップにあげたのは、北関東では、秋口になからないと姿を見せないウラナミシジミ。
稀少種ではないけれど、イチモンジセセリ、キタテハ、キチョウ、ヤマトシジミなどと比べると、個体数はかなり少なく、のんびりしていると、出会いそこなう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/85/72d157f92fc5bdf57b1e184beef97a00.jpg)
ウラナミシジミをもう一枚。
この時季しか姿を見せないので、昨年はたしか、一枚も撮れなかった。
アルバムに書いたように、河川敷でおじさんに出会っていなかったら、撮影できなかったかも。
飛翔していると、ヤマトシジミと区別できない。
ほんのわずか、大きい・・・というくらいなので、眼を皿のようにして探す((笑)。
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こちらはキチョウ。
あまりシャープとはいえないけれど、飛翔の瞬間をとらえた(^-^)
このあいだから、70~300mmの望遠ズームを持ち歩いている。
このクラスの望遠になると、大きなボケが得られ、かなり耽美的な画面づくりができるようになる。まあ、情緒的・・・といってもいいけれど。ニコンにこれをつけると、どでかくて、少々気恥ずかしいものがある。
大きなボケが得られるから、大きなボケのある風景が撮りたくなる。
これは日陰を利用して、背景を省略したコスモス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/a3cb9b16a255826742f070c27a33ee30.jpg)