(中古カメラショップへいって、古い時代のネックストラップを買ってきた♪)
いや~、すばらしい、すばらしいBlogを発見した(*゚▽゚)ノ
それがここ!
Life with Leica
https://tajiri8jp.exblog.jp/i8/
(おや、なぜかlinkできない。興味のある方はタイトルで検索してみて下さい)
やっておられる方は、ハンドルネームtajiri8jpとおっしゃる。
まだ拝見しはじめたばかりなので、十分理解したとはいえないが、間違いなく達人レベル(^^)/~~~
何年も前から、こーゆー人がいるのではないかと想像し、探していた。
“散歩写真”がメインとなるから、わたしの嗜好とも合致する。
西はリスボンから東は根室までだそーなので、
行動力ではまるでおよばないのはいうまでもないが・・・。
Leicaの使い手は写真の上級者が一般的に多いけれど、
「うん、ちょっとねぇ」と首をかしげざるを得ない人もいる。その点tajiriさんはまったく心配ないフォトグラファーで、センスも抜群・・・と見た。
何やら影響されてわたしも禁断のLeicaにまで手をのばしそうで、危険な香りもあるといえばあるけれどo・_・oタハ
はてさて、ここからが本日のタイトル、「趣味の銀塩フィルムカメラ」のお話。
キヤノンAE-1につづいてニコンFE2がやってきたことはつぶやきで速報しています。
F3/T
FM2
FE2
EM
こんなにふやすつもりはなかったが、ニコンだけで4台のカメラがそろってしまった(^^;)
そして、デジタル用を除き、マニュアルニッコールが6本。
1970年代から80年代にかけてが、アナログカメラ時代の最盛期であるとわたしは考えている。
その後、AFが導入されて、電子機器が幅をきかせ、仕上げがみるみる堕落していく。
“耐久消費財”だったものが“消耗品”となったのである。
古いこういった時代のカメラとつきあっていると、そのことを如実に実感する。
むろん、クラシックな銀塩フィルムカメラを蒐集しているわけではまったくない。
しか~し、結果としてこうなった。何をかいわんや・・・であろうか(笑)。
つぎに、ロモカラー100の1本目の試写があがってきたので、そこから何枚かpic-upさせていただく♪
1.巻き戻しダイアルの基部にある部品をのぞき、この2台、そっくりさんである。
ブラックボディではなく、あえてクローム(シルバーではありませんぞ)を選んだ。
ストロボシンクロSS=/250なので、NewFE2となるようである。
2.ついに発見!!
「優良燐寸 うきわかもめ」。
このホーロー看板を10年近く探していた(*゚▽゚)ノ
わたしにとっては心はずむ“昭和ロマン”探索の象徴ともいえる一枚。
むろん、力王たびだって捨てがたいが・・・。
2.生活感あふれる街角、踏切の向こう側に交差点がある。
折よく点景人物を入れて撮影することができた。
この付近は、以前も歩いたが、前橋市ではレトロな被写体が比較的多く存在する界隈。
4.ニッコール45ミリF2.8Pの絞り開放。
背景ボケのテストをかねている。
レタッチしながらあらためてわかったが、色乗りのよさはすばらしく、ロモカラーとの相性は抜群・・・と再認識。
前景ボケも悪くないと思えるが、いかがでしょう?
5.生活感あふれる街角2。
ディテールの描写が、いかにもフィルムの味。
壁をはうツタがちょっとうるさい。
ここはわたしがときどき利用する中古カメラショップのほぼ斜向かい、理髪店は現役で、客待ちのご主人が新聞を読んでいた。
6.わが家の出入り口。
この道を通って、買い物にいったり、仕事にいったり。
雪が積もると、除雪するのが面倒。右はうちの畑。その奥がわが家の建物群とな~る(^^)/
遠景の場合、青みが強く出るが、空気の層をひろっているのだろうか?
これがロモの味。
7-1.豊作といえるピラカンサの赤い実。
コンビニへいく途中に見つけたのだ、すばらしく美しい光を!
それをニコンFE2と45ミリF2.8のレンズでとらえた。
7-2.こちらは比較対照のため、腰にぶらさげたコンデジ、ソニーRX100M3で撮影したもの。
どちらのカットを選ぶかは好みによるだろう。
ごくわずかだが、二枚ともレタッチしている。
7-1の方は背景が一部ボケて写っている。奥行き感を優先するなら7-1、シャープさを優先するなら7-2・・・といったところか。
FE2が完動品であったのでひと安心。
このカメラはファインダーの左にメーター指針がついている。
被写体の露出を読む場合は、AEを解除し、マニュアルで使用した方が使いやすいだろう。
露出補正ダイアルのロックをはずすのが、意外と面倒である。
そっくりさんのFM2は発光ダイオードによる表示となるが、アナログのメーター指針を読む方が手っ取り早い。
また、キヤノンAE-1はシャッタースピード優先機だが、FE2は絞り優先機。
どちらがいいかといえば、わたしとしては後者を選択せざるを得ない。
シャッターは1/4000まであるのも心強い。
なぜかというと、レンズをF5.6以上に絞って使うことはめったにないからだ。
これを使いはじめたら、F3/Tが重く、大きく感じられる。
電子式シャッターのため、経年劣化でいつ毀れるかわからないメカだけど、
いましばらく、FE2を使い込んでみよう。
わたしにとって、2万○千円は、高い買い物ではなかった・・・ようであ~る(^ー゚)
以上// おそまつでした。
いや~、すばらしい、すばらしいBlogを発見した(*゚▽゚)ノ
それがここ!
Life with Leica
https://tajiri8jp.exblog.jp/i8/
(おや、なぜかlinkできない。興味のある方はタイトルで検索してみて下さい)
やっておられる方は、ハンドルネームtajiri8jpとおっしゃる。
まだ拝見しはじめたばかりなので、十分理解したとはいえないが、間違いなく達人レベル(^^)/~~~
何年も前から、こーゆー人がいるのではないかと想像し、探していた。
“散歩写真”がメインとなるから、わたしの嗜好とも合致する。
西はリスボンから東は根室までだそーなので、
行動力ではまるでおよばないのはいうまでもないが・・・。
Leicaの使い手は写真の上級者が一般的に多いけれど、
「うん、ちょっとねぇ」と首をかしげざるを得ない人もいる。その点tajiriさんはまったく心配ないフォトグラファーで、センスも抜群・・・と見た。
何やら影響されてわたしも禁断のLeicaにまで手をのばしそうで、危険な香りもあるといえばあるけれどo・_・oタハ
はてさて、ここからが本日のタイトル、「趣味の銀塩フィルムカメラ」のお話。
キヤノンAE-1につづいてニコンFE2がやってきたことはつぶやきで速報しています。
F3/T
FM2
FE2
EM
こんなにふやすつもりはなかったが、ニコンだけで4台のカメラがそろってしまった(^^;)
そして、デジタル用を除き、マニュアルニッコールが6本。
1970年代から80年代にかけてが、アナログカメラ時代の最盛期であるとわたしは考えている。
その後、AFが導入されて、電子機器が幅をきかせ、仕上げがみるみる堕落していく。
“耐久消費財”だったものが“消耗品”となったのである。
古いこういった時代のカメラとつきあっていると、そのことを如実に実感する。
むろん、クラシックな銀塩フィルムカメラを蒐集しているわけではまったくない。
しか~し、結果としてこうなった。何をかいわんや・・・であろうか(笑)。
つぎに、ロモカラー100の1本目の試写があがってきたので、そこから何枚かpic-upさせていただく♪
1.巻き戻しダイアルの基部にある部品をのぞき、この2台、そっくりさんである。
ブラックボディではなく、あえてクローム(シルバーではありませんぞ)を選んだ。
ストロボシンクロSS=/250なので、NewFE2となるようである。
2.ついに発見!!
「優良燐寸 うきわかもめ」。
このホーロー看板を10年近く探していた(*゚▽゚)ノ
わたしにとっては心はずむ“昭和ロマン”探索の象徴ともいえる一枚。
むろん、力王たびだって捨てがたいが・・・。
2.生活感あふれる街角、踏切の向こう側に交差点がある。
折よく点景人物を入れて撮影することができた。
この付近は、以前も歩いたが、前橋市ではレトロな被写体が比較的多く存在する界隈。
4.ニッコール45ミリF2.8Pの絞り開放。
背景ボケのテストをかねている。
レタッチしながらあらためてわかったが、色乗りのよさはすばらしく、ロモカラーとの相性は抜群・・・と再認識。
前景ボケも悪くないと思えるが、いかがでしょう?
5.生活感あふれる街角2。
ディテールの描写が、いかにもフィルムの味。
壁をはうツタがちょっとうるさい。
ここはわたしがときどき利用する中古カメラショップのほぼ斜向かい、理髪店は現役で、客待ちのご主人が新聞を読んでいた。
6.わが家の出入り口。
この道を通って、買い物にいったり、仕事にいったり。
雪が積もると、除雪するのが面倒。右はうちの畑。その奥がわが家の建物群とな~る(^^)/
遠景の場合、青みが強く出るが、空気の層をひろっているのだろうか?
これがロモの味。
7-1.豊作といえるピラカンサの赤い実。
コンビニへいく途中に見つけたのだ、すばらしく美しい光を!
それをニコンFE2と45ミリF2.8のレンズでとらえた。
7-2.こちらは比較対照のため、腰にぶらさげたコンデジ、ソニーRX100M3で撮影したもの。
どちらのカットを選ぶかは好みによるだろう。
ごくわずかだが、二枚ともレタッチしている。
7-1の方は背景が一部ボケて写っている。奥行き感を優先するなら7-1、シャープさを優先するなら7-2・・・といったところか。
FE2が完動品であったのでひと安心。
このカメラはファインダーの左にメーター指針がついている。
被写体の露出を読む場合は、AEを解除し、マニュアルで使用した方が使いやすいだろう。
露出補正ダイアルのロックをはずすのが、意外と面倒である。
そっくりさんのFM2は発光ダイオードによる表示となるが、アナログのメーター指針を読む方が手っ取り早い。
また、キヤノンAE-1はシャッタースピード優先機だが、FE2は絞り優先機。
どちらがいいかといえば、わたしとしては後者を選択せざるを得ない。
シャッターは1/4000まであるのも心強い。
なぜかというと、レンズをF5.6以上に絞って使うことはめったにないからだ。
これを使いはじめたら、F3/Tが重く、大きく感じられる。
電子式シャッターのため、経年劣化でいつ毀れるかわからないメカだけど、
いましばらく、FE2を使い込んでみよう。
わたしにとって、2万○千円は、高い買い物ではなかった・・・ようであ~る(^ー゚)
以上// おそまつでした。