二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

パンケーキレンズLove ~紅雲町二丁目その他のフォト   

2019年01月22日 | Blog & Photo
  (デザインがいかにも昭和を感じさせるロレアルサロン・ボニー美容室)


ニッコールレンズ7本。

24ミリF2.8
28ミリ 〃
35ミリF2
45ミリF2.8p
50ミリF1.4
50ミリF1.8
55ミリF3.5マイクロ

フィルムカメラでは、ニコンのマニュアルレンズが、いつのまにかこれだけたくさんやってきた。
24~28ミリは、画角が広すぎて、田舎町ではどうにも使いにくい。
大都市や人混みが密集する祭り日のスナップ等では、28ミリ、35ミリは重宝するけどね(*゚ー゚)v

このほかに、街撮りではキヤノンEF50ミリF1.8STMを愛用していた。
そこへさらにやってきたのが、EF40ミリSTM。どちらも造りはチープだけど、写りはAクラス・・・だと思っている。よく「撒き餌レンズ」と呼ばれている(^^ゞ

40ミリレンズの試写が100枚を超えたので、いくつかピックアップし、コメントを書いておこう。
パンケーキのように薄く、軽いから、パンケーキとはうまく名付けたものだと思う。


2.


3.


4.


5.


6.

  (タイトルにした紅雲町二丁目8-8の古い標識)   
7.


8.

  (わが家のリビングは本だらけ)


これらを撮影しながら、あらためて50ミリの画角が好きだということを実感した。50ミは35ミリに近いから、被写体を発見後、一歩二歩踏み込んで絵作りしなければならない。
わたしの感覚は、50ミリが基本になって、出来ている。
昆虫は中望遠マクロ、野鳥は800~1000ミリクラスの超望遠の出動となるが・・・。

見直していると、さまざまな感想が湧きあがってくるけど、それをいちいち書いていたら、2千字を超えてしまうだろうにゃあ、やめておこう´0`*)
出番は50ミリより少ないだろう。でも「買ってよかった40ミリレンズ」。1万円そこそこでこれだけの高性能レンズが買えるのだ(^-^)タハ...ハ。



(キヤノン50ミリF1.8と40ミリF2.8はこれだけ大きさの違いがある。)

※ボディは初代5Dを使用。

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