mixiにアップしてある三毛ネコsyugenのアルバムが、いつのまにか150件をこえ、さっき調べたら、154件に達している。置いてある写真の量は、いったいどのくらいになるのか? 1アルバム20枚平均としても3,000枚となるが、実数は5,000枚を超えているはず(たぶん)。
撮影枚数はこの10倍はあるから、3年少々で50,000回はシャッターを押している。
この数字は、銀塩時代で、いちばん写真を撮っていたころの、およそ2.5~3.0倍になっている。
デジタルになって、気軽にどんどん写真が撮れる。
以前はパソコンに取り込んで、元画像を律儀にCD、DVDに保存したりなどしていたが、最近はそういった作業にかける時間が惜しいので、SDカードのまま保存するようになった。
SDHCの4GBが980円の時代。わたしはそのカメラの最高の解像度では撮影してはいないから、1枚のSDカードに、楽々1,000枚は記録できる。
下らない写真はどんどん削除するけれど、SDカードはたまる一方。元画像がよく行方不明になる(笑)。所詮はアマチュアの「手すさび」なので、気にしない、気にしない。
SDカードには、NIKON D7000-01とか、CX4-05というふうに、通し番号をつけてあるのだけれど。どこにでも持ち歩けるCX4がやってきてから、撮影の枚数に加速度がついている。
ところで、世界はぐにゃりと曲がっている――という表題は、つぎの写真をさしている。
上では駐車場のクルマが、下では街灯が、ぐにゃりと曲がっている。
雨の日のフロントガラス越しなので、しずくのいたずらである。人間が世界を見つめる場合も、こんなふうに、ひとりひとり違っているのだろう。それを「見る人」が、男であるのか、女であるのか、何歳なのか、どれほどの経済力の持ち主なのか、身長はどれくらいか・・・等々の条件によって。
つぎの1枚、やっぱり直線が曲がっているが、こちらはレンズの歪曲収差(ディストレーション)。CX4についているレンズは、いわゆる高倍率ズームなので、広角側では樽型、望遠側では糸巻き型の歪曲収差がはっきりと出る。
この写真には、マイミク・モイリリさんが「シンメトリーの まちがいさがし」というおもしろいコメントをつけてくれた(^_^)/~
さて最後に、ごく私的なモノクロを3枚。
すべて「わが家」の中で撮っている。わたしが普段はいているサンダルや、飲んでいる酒や、使っている灰皿や、玄関の壁掛け時計や、聴いている音楽。プライベートな空間・場所・被写体は、モノクロにすることで、ややシリアスなドキュメンタリータッチの印象をおびてくるのがおもしろい。
撮影枚数はこの10倍はあるから、3年少々で50,000回はシャッターを押している。
この数字は、銀塩時代で、いちばん写真を撮っていたころの、およそ2.5~3.0倍になっている。
デジタルになって、気軽にどんどん写真が撮れる。
以前はパソコンに取り込んで、元画像を律儀にCD、DVDに保存したりなどしていたが、最近はそういった作業にかける時間が惜しいので、SDカードのまま保存するようになった。
SDHCの4GBが980円の時代。わたしはそのカメラの最高の解像度では撮影してはいないから、1枚のSDカードに、楽々1,000枚は記録できる。
下らない写真はどんどん削除するけれど、SDカードはたまる一方。元画像がよく行方不明になる(笑)。所詮はアマチュアの「手すさび」なので、気にしない、気にしない。
SDカードには、NIKON D7000-01とか、CX4-05というふうに、通し番号をつけてあるのだけれど。どこにでも持ち歩けるCX4がやってきてから、撮影の枚数に加速度がついている。
ところで、世界はぐにゃりと曲がっている――という表題は、つぎの写真をさしている。
上では駐車場のクルマが、下では街灯が、ぐにゃりと曲がっている。
雨の日のフロントガラス越しなので、しずくのいたずらである。人間が世界を見つめる場合も、こんなふうに、ひとりひとり違っているのだろう。それを「見る人」が、男であるのか、女であるのか、何歳なのか、どれほどの経済力の持ち主なのか、身長はどれくらいか・・・等々の条件によって。
つぎの1枚、やっぱり直線が曲がっているが、こちらはレンズの歪曲収差(ディストレーション)。CX4についているレンズは、いわゆる高倍率ズームなので、広角側では樽型、望遠側では糸巻き型の歪曲収差がはっきりと出る。
この写真には、マイミク・モイリリさんが「シンメトリーの まちがいさがし」というおもしろいコメントをつけてくれた(^_^)/~
さて最後に、ごく私的なモノクロを3枚。
すべて「わが家」の中で撮っている。わたしが普段はいているサンダルや、飲んでいる酒や、使っている灰皿や、玄関の壁掛け時計や、聴いている音楽。プライベートな空間・場所・被写体は、モノクロにすることで、ややシリアスなドキュメンタリータッチの印象をおびてくるのがおもしろい。