今年の3月、双眼鏡や高倍率ズームコンパクト機を買って、野鳥を追いかけることになった。
はじめは念のため他のカメラも持ち歩いたけれど、いまではSX50のみ。これとフジノンの防水型双眼鏡だけなので、いたって身軽な装備といっていいだろう。
フィールドでたまに野鳥撮影のおじさんにお会いする。わたしのような身軽な装備の方もいるけれど、どちらかというと、一眼レフを手にした“こだわり派”マニアが多いようである。それとジッツォなどの小型三脚。
鳥撮り1年生なので、どこへいっても学ぶことばかり。
フィールドに立つたび、一喜一憂している。
「あれ~~、あれれ。また逃げられた」
「今日は一枚も撮れてないよ(* _ω_)...グスッ」
「あっ、撮れた。だめだ、ブレブレ」
「おーおっ。ん? 露出不足で使いもにならん(ρ_・).」
「やったあ、これならアルバムにアップできるかも」
どこへいったら、お目当ての野鳥さんに遇えるのか、機材はどうするか?
喜に比べ、憂が90%くらいなので、そのうち野鳥撮影そのものから撤退してしまうかも・・・なんて考えにとりつかれたりする\(_ _*)m
9-1「ヒレンジャク」(top画像)
前橋市大室公園
ここは地元新聞などに掲載されて、ヒレンジャクの撮影地として有名になった。
彼らが好むヤドリギがたくさんあり、日によってはカメラマン4-50人の砲列ができるらしい。
わたしがいったときも、30人ほどのカメラマンがヒレンジャクを狙っていた。
「キレンジャクはいないのでしょうか?」
「3月はじめまで、少数だけれどきていたね」
ああ、ちょい遅かったということですね~~ヽ
9-2「エナガ」
高崎市少林山達磨寺
ここにはエナガ、シジュウカラがとても多い。カワラヒワも大挙してやってくる。
エナガは可愛らしさ、エレガントさ満点、女子にも大人気。
松原卓二さんの「エナガのねぐら」という写真集を手に入れ、ますますハマった。
春にはエナガの巣も撮影することができたけれど、雛は撮れなかった、残念。
9-3「ガビチョウ」
高崎市観音山丘陵
この鳥がなんなのか、図鑑を見てもサッパリわからなかった。
なんとなく下品な感じがして、いまでもあまり好きにはなれないけれど。
そうか・・・外来種なんですね。
利根川べりにも、かなりの数が棲息しているため、よく見かける。
9-4「キビタキ」
玉村町烏川べり
このタイミングで、まさかキビタキ♂が撮れるとは思わなかったので、わぉ! と叫びそうになった。
しかも、思った以上に近づけたし*(^-^*)
♀もそのうち撮りたいけれど、キビタキと出会ったのは、このとき1回限り。
そう簡単にチャンスはやってこないだろうなあ。
キビタキ、ルリビタキは素晴らしい野鳥だと思っている。
9-5「アオゲラ」
前橋市利根川べり
アカゲラ、アオゲラは昔野鳥撮影にチャレンジしたときからの宿願。
なかなかチャンスに恵まれなかったので、このときはさすがに興奮o(゜∀゜)o
「まさか、こんな近くから」
この日一日中イイ気分だった(笑)。
おまけ「ルリビタキ」
前橋市利根川べり
双眼鏡でのぞき、びっくり(@_@。
なんとルリビタキ♂なのである。
手がふるえそうになった。
ところが、ルリビタキはヒタキ科ではなく、ツグミ科で漂鳥とのこと。
まあ、何科でもかまわないけれど、夏のオオルリ、コルリ、キビタキ、冬のジョウビタキ、アトリなど美麗種にいたって弱い。ハギマシコやミヤマホオジロにも遇って撮影したいと考えて、一応執念を燃やしている。
写真の出来が“証拠写真”レベルなので、出歩くたび、ルリビタキに遇えないかなあ・・・といつも探している。
ルリビタキ・・・ルリビタキと呪文を唱えるようにして。
はじめは念のため他のカメラも持ち歩いたけれど、いまではSX50のみ。これとフジノンの防水型双眼鏡だけなので、いたって身軽な装備といっていいだろう。
フィールドでたまに野鳥撮影のおじさんにお会いする。わたしのような身軽な装備の方もいるけれど、どちらかというと、一眼レフを手にした“こだわり派”マニアが多いようである。それとジッツォなどの小型三脚。
鳥撮り1年生なので、どこへいっても学ぶことばかり。
フィールドに立つたび、一喜一憂している。
「あれ~~、あれれ。また逃げられた」
「今日は一枚も撮れてないよ(* _ω_)...グスッ」
「あっ、撮れた。だめだ、ブレブレ」
「おーおっ。ん? 露出不足で使いもにならん(ρ_・).」
「やったあ、これならアルバムにアップできるかも」
どこへいったら、お目当ての野鳥さんに遇えるのか、機材はどうするか?
喜に比べ、憂が90%くらいなので、そのうち野鳥撮影そのものから撤退してしまうかも・・・なんて考えにとりつかれたりする\(_ _*)m
9-1「ヒレンジャク」(top画像)
前橋市大室公園
ここは地元新聞などに掲載されて、ヒレンジャクの撮影地として有名になった。
彼らが好むヤドリギがたくさんあり、日によってはカメラマン4-50人の砲列ができるらしい。
わたしがいったときも、30人ほどのカメラマンがヒレンジャクを狙っていた。
「キレンジャクはいないのでしょうか?」
「3月はじめまで、少数だけれどきていたね」
ああ、ちょい遅かったということですね~~ヽ
9-2「エナガ」
高崎市少林山達磨寺
ここにはエナガ、シジュウカラがとても多い。カワラヒワも大挙してやってくる。
エナガは可愛らしさ、エレガントさ満点、女子にも大人気。
松原卓二さんの「エナガのねぐら」という写真集を手に入れ、ますますハマった。
春にはエナガの巣も撮影することができたけれど、雛は撮れなかった、残念。
9-3「ガビチョウ」
高崎市観音山丘陵
この鳥がなんなのか、図鑑を見てもサッパリわからなかった。
なんとなく下品な感じがして、いまでもあまり好きにはなれないけれど。
そうか・・・外来種なんですね。
利根川べりにも、かなりの数が棲息しているため、よく見かける。
9-4「キビタキ」
玉村町烏川べり
このタイミングで、まさかキビタキ♂が撮れるとは思わなかったので、わぉ! と叫びそうになった。
しかも、思った以上に近づけたし*(^-^*)
♀もそのうち撮りたいけれど、キビタキと出会ったのは、このとき1回限り。
そう簡単にチャンスはやってこないだろうなあ。
キビタキ、ルリビタキは素晴らしい野鳥だと思っている。
9-5「アオゲラ」
前橋市利根川べり
アカゲラ、アオゲラは昔野鳥撮影にチャレンジしたときからの宿願。
なかなかチャンスに恵まれなかったので、このときはさすがに興奮o(゜∀゜)o
「まさか、こんな近くから」
この日一日中イイ気分だった(笑)。
おまけ「ルリビタキ」
前橋市利根川べり
双眼鏡でのぞき、びっくり(@_@。
なんとルリビタキ♂なのである。
手がふるえそうになった。
ところが、ルリビタキはヒタキ科ではなく、ツグミ科で漂鳥とのこと。
まあ、何科でもかまわないけれど、夏のオオルリ、コルリ、キビタキ、冬のジョウビタキ、アトリなど美麗種にいたって弱い。ハギマシコやミヤマホオジロにも遇って撮影したいと考えて、一応執念を燃やしている。
写真の出来が“証拠写真”レベルなので、出歩くたび、ルリビタキに遇えないかなあ・・・といつも探している。
ルリビタキ・・・ルリビタキと呪文を唱えるようにして。