http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXDHU26S972B01.html
12月6日(ブルームバーグ):安倍晋三首相は6日、日本と中国は経済面で緊密な関係にあり、2006年に自らが訪中して当時の胡錦濤国家主席と合意した戦略的互恵関係の原点に戻って首脳会談を行う必要があるとの認識を示した。官邸で行ったブルームバーグ・ニュースの単独インタビューで語った。
カツ!
何を失礼な事を云っているのです、中国の時代は変わり、今は習であり胡錦濤では有りません。
戦略的互恵関係などと何を妄想じみた事を云っているのです。中国人が舌を出して
笑っているのが見えます。普通の感覚なら、それは見えるでしょう。
今までで、経済は黒田総裁のお蔭で完全に合格であったが、その他の問題点では不合格に成りそうである。
1971年のニクソンショック、1990年のソビエト崩壊後の日本潰し政策、2013年からの
本格的な尖閣侵攻、アメリカの衰退に伴う中東の変化等の意味が分かっていない様である。
国内でスパイ法を作り、JCIA等を作れば安全が保障されると考えているとしたら、大きな間違いである。
沖縄の漁民の権利を侵害し、まま子扱いし、まるで尖閣の権利は中国にも有りますよと言わんばかりの、
台湾漁民への操業を認めた先日の台湾への譲歩は、これは中国への譲歩と同じである事は前回書きました。
真の安全とは経済を強くするのみでなく、敵国へは塩を送らない事です。戦国時代の1武将の物語
であれば可愛げもあるが、大国を率いて、侵略国家に対峙するリーダーとしては全く失格である。
経済以外を理解できない、経団連のお偉方の代わりに、政治家やその他の安全保障の専門家が
必要なのであり、企業の利益のみを考えるのは既にスパイ防止法に違反しているとも言えます。
● 第一に中国の本質を全く分かっていない。ある意味では冷戦時代のソ連よりも危険な存在が
中国なのです。経済的にも軍事的にも人口の面でも、更に復讐心に燃えていると言う点でも
最も危険な国なのです。ソ連は世界に復讐する心はなくても、その共産主義思想で
世界に挑戦したのです。共産主義+ナショナリズム+復讐心
≒ヒットラー+ソ連+復讐の鬼は最も危険なのです。
● 米はその大量の核兵器が有ったので、一国でもソ連と対峙できたのです。
● ウイグルやチベット、内モンゴル等の虐殺弾圧を見れば、その共産主義の本質が分かるはずである。
共産主義の本質は、世界中を共産主義化するのが使命と考える事であり、其処に最大の
侵略性が有るのです。キリスト教と言う教義の名のもとに、新大陸やアジアを教化し
最後は軍隊で侵略支配し虐殺弾圧収奪した白人国家と同じ発想である。
● 1神教の宗教と共産主義は同じではないが、その代替品である事は歴史を見れば分かります。
共産主義が崩壊したロシアは代わりに、既にロシア正教がその代替品となっています。
● ソ連の共産党が滅んだので、中国も民主主義になると考えているとしたら、歴史を知らない、
単なるおめでたい人である。共産主義は今後も繁栄する事は書きましたが、たとえ
中国は共産主義でなくても、そのナショナリズムは、幼い時から国民を反日教育し
必ず復讐すると語っているのですから、その意味ではヒットラーよりも危険なのです。
● 反日教育は徹底しており、それを変えたりすることは全くできないどころか、殆どの国民が
復讐の鬼に成るのです。その意味が分かっていないのが、日本人はお人好しと言う事です。
● 一部市場経済を取り入れた為にその共産主義の正統性が疑われたので、共産党はナショナリズム
に活路と求めたのです。防空識別圏の設定時の発言でも分かるように、日本一国のみが
彼らのターゲットなのです。彼ら自身がそう語っているのです。
● 彼ら国民の一般的な感情は、“核で日本を破壊しろ”が普通なのです。
● 日米安保が有るから大丈夫だと言いますが、確かに今は抑止力になっています。しかし
リーマンショック以降のアメリカの経済の弱体化、オバマ登場後の軍事力の弱体化
中東からの撤退にもみられるように、最早USAは以前の米国ではないのです。
● 2029年から2046年までに、USAの経済は最後の崩壊が起こり、英米型資本主義の崩壊は既定の
神の=エリオット波動の宿命です。最早日本を守るどころか、国内の市民戦争で米が
崩壊するのが歴史の宿命なのです。永遠の帝国が無いのは歴史を見れば分かります。
● たまたま270年で一時代が崩壊する必然を見つけましたが、これは西欧・東洋でも当てはまる事は
見てきました。これはエリオット波動の理論にもマッチし自然のサイクルである事は見てきました。
これを少し真面目に考える事が大切であり必要な事です。歴史が語るのです。
● つまり2029年からは、遅くても2046年からはUSAの支援はなくなるのです。日本は一人で中国や
朝鮮と対峙しなくてはいけないのです。これを理解した一部の政治家は、中国にすり寄り、
彼らの覇権を認める行動を行い、結果として選挙で惨敗しました。
● 日本人は、大陸の支配下に入る事はキッパリと断ったのです。歴史でもそのような下僕の歴史は
有りません。今は正にチャンスなのです。徐々に中国から撤退して他の国に
経済的なスタンスを移す、最高の機会なのです。
● これ以上お金と技術と人材を投資するのは、正に自らの首を絞める事なのです。早くこれを自覚
するのが大切なのです。ヤクザをこれ以上強くしては絶対駄目です。チャンスは
たまにしかやって来ません。 チャンスは掴まなくてはいけません。
これが日本の生きる道です。
12月6日(ブルームバーグ):安倍晋三首相は6日、日本と中国は経済面で緊密な関係にあり、2006年に自らが訪中して当時の胡錦濤国家主席と合意した戦略的互恵関係の原点に戻って首脳会談を行う必要があるとの認識を示した。官邸で行ったブルームバーグ・ニュースの単独インタビューで語った。
カツ!
何を失礼な事を云っているのです、中国の時代は変わり、今は習であり胡錦濤では有りません。
戦略的互恵関係などと何を妄想じみた事を云っているのです。中国人が舌を出して
笑っているのが見えます。普通の感覚なら、それは見えるでしょう。
今までで、経済は黒田総裁のお蔭で完全に合格であったが、その他の問題点では不合格に成りそうである。
1971年のニクソンショック、1990年のソビエト崩壊後の日本潰し政策、2013年からの
本格的な尖閣侵攻、アメリカの衰退に伴う中東の変化等の意味が分かっていない様である。
国内でスパイ法を作り、JCIA等を作れば安全が保障されると考えているとしたら、大きな間違いである。
沖縄の漁民の権利を侵害し、まま子扱いし、まるで尖閣の権利は中国にも有りますよと言わんばかりの、
台湾漁民への操業を認めた先日の台湾への譲歩は、これは中国への譲歩と同じである事は前回書きました。
真の安全とは経済を強くするのみでなく、敵国へは塩を送らない事です。戦国時代の1武将の物語
であれば可愛げもあるが、大国を率いて、侵略国家に対峙するリーダーとしては全く失格である。
経済以外を理解できない、経団連のお偉方の代わりに、政治家やその他の安全保障の専門家が
必要なのであり、企業の利益のみを考えるのは既にスパイ防止法に違反しているとも言えます。
● 第一に中国の本質を全く分かっていない。ある意味では冷戦時代のソ連よりも危険な存在が
中国なのです。経済的にも軍事的にも人口の面でも、更に復讐心に燃えていると言う点でも
最も危険な国なのです。ソ連は世界に復讐する心はなくても、その共産主義思想で
世界に挑戦したのです。共産主義+ナショナリズム+復讐心
≒ヒットラー+ソ連+復讐の鬼は最も危険なのです。
● 米はその大量の核兵器が有ったので、一国でもソ連と対峙できたのです。
● ウイグルやチベット、内モンゴル等の虐殺弾圧を見れば、その共産主義の本質が分かるはずである。
共産主義の本質は、世界中を共産主義化するのが使命と考える事であり、其処に最大の
侵略性が有るのです。キリスト教と言う教義の名のもとに、新大陸やアジアを教化し
最後は軍隊で侵略支配し虐殺弾圧収奪した白人国家と同じ発想である。
● 1神教の宗教と共産主義は同じではないが、その代替品である事は歴史を見れば分かります。
共産主義が崩壊したロシアは代わりに、既にロシア正教がその代替品となっています。
● ソ連の共産党が滅んだので、中国も民主主義になると考えているとしたら、歴史を知らない、
単なるおめでたい人である。共産主義は今後も繁栄する事は書きましたが、たとえ
中国は共産主義でなくても、そのナショナリズムは、幼い時から国民を反日教育し
必ず復讐すると語っているのですから、その意味ではヒットラーよりも危険なのです。
● 反日教育は徹底しており、それを変えたりすることは全くできないどころか、殆どの国民が
復讐の鬼に成るのです。その意味が分かっていないのが、日本人はお人好しと言う事です。
● 一部市場経済を取り入れた為にその共産主義の正統性が疑われたので、共産党はナショナリズム
に活路と求めたのです。防空識別圏の設定時の発言でも分かるように、日本一国のみが
彼らのターゲットなのです。彼ら自身がそう語っているのです。
● 彼ら国民の一般的な感情は、“核で日本を破壊しろ”が普通なのです。
● 日米安保が有るから大丈夫だと言いますが、確かに今は抑止力になっています。しかし
リーマンショック以降のアメリカの経済の弱体化、オバマ登場後の軍事力の弱体化
中東からの撤退にもみられるように、最早USAは以前の米国ではないのです。
● 2029年から2046年までに、USAの経済は最後の崩壊が起こり、英米型資本主義の崩壊は既定の
神の=エリオット波動の宿命です。最早日本を守るどころか、国内の市民戦争で米が
崩壊するのが歴史の宿命なのです。永遠の帝国が無いのは歴史を見れば分かります。
● たまたま270年で一時代が崩壊する必然を見つけましたが、これは西欧・東洋でも当てはまる事は
見てきました。これはエリオット波動の理論にもマッチし自然のサイクルである事は見てきました。
これを少し真面目に考える事が大切であり必要な事です。歴史が語るのです。
● つまり2029年からは、遅くても2046年からはUSAの支援はなくなるのです。日本は一人で中国や
朝鮮と対峙しなくてはいけないのです。これを理解した一部の政治家は、中国にすり寄り、
彼らの覇権を認める行動を行い、結果として選挙で惨敗しました。
● 日本人は、大陸の支配下に入る事はキッパリと断ったのです。歴史でもそのような下僕の歴史は
有りません。今は正にチャンスなのです。徐々に中国から撤退して他の国に
経済的なスタンスを移す、最高の機会なのです。
● これ以上お金と技術と人材を投資するのは、正に自らの首を絞める事なのです。早くこれを自覚
するのが大切なのです。ヤクザをこれ以上強くしては絶対駄目です。チャンスは
たまにしかやって来ません。 チャンスは掴まなくてはいけません。
これが日本の生きる道です。