歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

犯罪的な獅子身中の虫と危険な歴史の流れ

2013年12月14日 22時16分00秒 | 戦争
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131214-00000058-jij-sctch

北京時事】月面探査のため中国が打ち上げた無人探査機「嫦娥3号」は14日夜、月面への軟着陸を試みる。搭載している探査車「玉兎号」を降ろし、さまざまな観測を実施する計画。着陸が成功すれば、旧ソ連、米国に次ぎ世界で3カ国目となる。

                カツ!

何故この様な国が、援助を受ける資格があるでしょう? 援助と言う名の下の、利権を
求める、一部の官僚や政治家は、正に日本国民を危険に晒す大犯罪者とも言えます。

ソ連や中国を援助したり、その共産主義を助けたからと、ロスチャイルド系やロックフェラー
系やブッシュ系の国際金融機関や大財閥等が、悪の帝王などと非難されています。
幾らでもその悪口は書かれています。しかし少なくともソ連の国民は憎しみに
凝り固まり、他の国を核で破壊しろと言う国民の憎しみは有りませんでした。

それでもアフガニスタン侵攻で悪の帝王にされました。隣国の復讐心に燃えた国民性や
現実のチベットやウイグル等の侵略弾圧虐殺を行いつつ世界を米と2分しようと言う
野心などは、ソ連と比較してもその異常さは抜きんでています。

ロックフェラーやブッシュの企業やユダヤの企業が援助や取引をソ連とした為に、悪の帝王扱い
されるなら、日本の一部親中政治家や官僚・マスコミ等は何と非難されるべきでしょうか?
自分の利権や儲けのために、ソ連よりも危険な中国を助け育てる人たちはなんでしょうか?

お馬鹿な悪の帝王と呼ぶだけでは、済まされないものです。今はお人好しの国日本と
云われてますが、後世からはこれは日本の滅亡を狙う悪の帝国主義隣国を手引きし
育てた大悪人と言われるでしょう。お人好しに悪が重なれば、
救いようがないどころか歴史の笑われ者です。

これ以上発展させるのは、日本を滅亡に導くことに成りますから、早く隣国を元の
レベルまで下げさせるのが大切です。日本には出来ます。おバカな安い賃金を
求める企業も対処する必要が有ります。これが戦争を防ぐ最も確実な方法です。

獅子身中の虫こそ、早く確実に処理すべき対象です。早く駆虫剤を飲みましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ELLIOTT WAVE の問題点

2013年12月14日 19時13分18秒 | 金融・経済
全てが完全と言う事は、何事にも有りません。アインシュタインの理論で全てが終わるわけが
ないのと同じように、エリオット波動もその理論は、当然発展途上と考えるべきです。

私のエリオット波動による分析の問題点は

① 他人のデータを利用している事。従ってデータに微妙な差異がある場合に、どの
  データを利用するかは、私の好み=感情≒欲望に左右されます。
① 全てに必要な、完全なデータを集めきれない事。個人の限界が露呈するときです。
① 私の分析方法に問題があり得る事、これも私の好みに影響されます。
  つまりまだ十分に理論をマスターしていないと言う事です。

従って分析は、あくまでも今後の大まかな方向を予測するための参考とすべきでしょう。
最終的にどの予測を取るか”これが投資と言う事でしょう。


さて、今の私の分析で迷っている事、つまり確実とは言えない事が2つ有ります。

● 一つは、今現在進行形の、6月末からの波は、衝撃波の始まりかどうかという事です。
  これは6月末で、貴金属の調整が終わったかどうかという事に成ります。
  これは何れにしろ、大きな波ではないので、直ぐに分かる事でしょう。

● もう一つの問題点は、今回の2000年からの商品のサイクルをサイクル第Ⅲ波とするか
  又はサイクル第Ⅴ波=スーパーサイクル第(Ⅰ)とするかの悩みです。

○ 第Ⅲ波とすれば、2029年からと思われる、第Ⅴ波の商品の時代は更なる貴金属の
  暴騰が予想されると言う事です。今の所は金価格は7~10万ドル/1㌉の予想。
  この場合の、今回2017年前後の金価格の予想、つまり第Ⅲ波の頂点の予想は
  6000~1万8千㌦/㌉となりますが、低めの予想が無難でしょう。

  この場合のサイクル第Ⅰ波は、1966~1980年となります。

○ 今回をサイクル第Ⅴ波とすれば、2029~2046年間の金価格の予想は、サイクル第Ⅴ波
  =つまりスーパーサイクル第(Ⅰ)波の強力な調整の後の波と言う事に成ります。

  すると2029~2046年間は次のスーパーサイクル第(Ⅲ)波のサイクル第Ⅰ波と
  いう事に成ります。つまり価格は今回の2016~2017年の間に来ると予想
  される値に近くなると予想されます。この場合は、サイクル第Ⅰ&Ⅱ波は
  1934~1966年となり、1966~1980年はサイクル第Ⅲ波となります。

  この場合の2017年前後の予想は、つまりサイクル第Ⅴの頂点の予想は、
  約6000~1万8千ドル/㌉と予想しますが、高めが確率は高くなります。
  これは、商品の第5波は、一般的に第3波より高い為です。

● これは以下の1934年からの金価格の上昇を、第Ⅰ波と見るか、無視できる波と見るかの
  違いで起こります。つまり今回のスーパーサイクル第(Ⅰ)の始まりを、1934年と見るか
  1966年と見るかで異なると言う事です。何れにしろ過去数百年間の貴金属の調整は
  終わりましたから、今後は上昇がトレンドと言う事に成ります。
 


● 銀価格は以下のチャートから、波の形ははっきりとしています。つまりまだ
  プライマリー第⑤波を形成していませんので、明らかにまだ最後の衝撃波が残っています。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知恵者の崩壊・遅れている栄養・医療行政・今度は健康を破壊

2013年12月14日 16時16分47秒 | 栄養学
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131214-00000031-mai-soci
加工食品の表示基準を検討する内閣府・消費者委員会の「栄養表示に関する調査会」は、取りすぎると脳心血管疾患のリスクが高まる ●「飽和脂肪酸」と、日本人が不足気味の●「食物繊維」の2成分を、「義務表示」と「任意表示」の中間として新設する「推奨表示」とする方針を決めた。食塩の主成分の「ナトリウム」については「食塩相当量」という表示を義務付ける方針。消費者団体の主婦連合会は「摂取量が計算できて良い。健康に関係する項目の推奨表示はもっと増やすべきだ」としている。
                 
               カツ!

● 20年遅れの栄養学と、それを見抜けない内閣・消費者委員会。内閣に属していれば、
  栄養学が分かるとでも言うのでしょうか? ついでに難病の手術でも内閣付属機関に
  やってもらいましょう。肩書と言う下らないもので、科学を弄る
  アホ丸出しの消費者委員会にはほとほと呆れます。

● 今問題なのは、トランス脂肪酸の量であり、ω6とω3の割合の問題です。これは既に
  世界の学界で常識となっている問題です。既に発展途上国でも、トランス脂肪酸の
  表示は行っているのであり、あとはω6と3のバランスの問題のみです。

● 食物繊維が少ない西洋食を食べれば、日本人はとり過ぎと言う事は分かるはずです。
以前に、英国のマスコミが、ウサギ小屋でウサギの様にぼりぼり野菜を食う
  日本人を揶揄しました。ただでさえ、日本人は世界一大豆や野菜を食べるのに
  更にモットと言う、精神構造はいかがなものでしょうか?

● この様に、理系の知識のない国家官僚が支配すると、国家の衰退が起こる事は、この22
  年間で分かりそうであるが、わからないのが知恵者の崩壊と言う事でしょう。2029年までは
  知恵者官僚の時代が続きそうであると予測しましたが、やはりそうなのでしょう。

● 人間の皮下脂肪の殆どは、飽和脂肪酸と言う事が理解できないレベルである。そのうち、
 “皮下脂肪=飽和脂肪酸の多い女性は、理論上は男性より早死にすべきだが、何故男性より
  長生きするか不思議だ”と、物知り顔で悩むのが見えます。

● 内閣はやる事は沢山あるはずですから、この様な栄養学の世界は、専門家に任せて、
  委員会を第三者機関に委ねましょう。ぼろが出る前に。

○ これらの問題は、勿論委員の能力の問題と、一度先輩のえらい権威者が決めたことは
  代えられない日本独特の社会構造の問題とが有ると予想されます。

○ 一度覚えた事は、とことんまで追求しないと済まない、潔癖症。
○ 能のないものが政府を牛耳っている事。
○ 先輩の間違いを指摘できない、権威優先の社会構造。

○ これらが相まって、いつまでも古い知識を、国家と言う権威をまといながら、世界から
  笑われ続け、子供の裸のオオさまと言われても気付かないシステム。

○ これは、三重野総裁以下白川まで、世界に非難されても独自の世界に通用しない論理構造で
  何時までも日本経済を崩壊させ続けて、中韓の台頭と、日本国民の安全を危機に曝した

○ 財務官僚の頭の構造にそっくりです。お蔭で、多くの真面目な日本人が自殺し、
  不真面目な大陸人の台頭を齎したのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Elliott Wave の原則

2013年12月14日 08時20分02秒 | 金融・経済


◎ エリオット波動の、3つの大原則

 ① Wave 2 does not fall below the starting price of Wave 1
   第2波は第1波のスタート時点を割る事はない。

 ② Wave 3 is not the shortist wave by price movement when compare to wave 1 & wave 5
   第1波、第3波、第5波の中で第3波が最も短いと言う事はない。
    つまり、第1波が最も長くなる時は、最も短い波は第5波である。
    第5波が最も長くなる時は、第1波が最も短い波となる。

 ③ Wave 4 does not overlap the range of wave 1
   第4波は、第1波と重なる事はない。  
   

◎ Big Picture から読まないと、目先の判断では狂いが生じがちです。特に暴落時は恐怖が
  生じますから、改めて原則の確認と、大きなBig Pictureから入るべきでしょう。
原則とは、上記の僅か3項目です。実際は更に細かいガイドラインは有りますが
これは、確率的に考えるべき基準です。つまり、調整波はどのパターンを
とるかは、確率の問題であり、ガイドラインと言うべきでしょう。

◎ 何故金が1万ドル/1㌉前後に成るかは、今までも何回も書いてきました。
  又1000㌦/1オンス前後までは、③の原則の範囲内ですから、普通にみられる現象です。
もし前回の2波の底750㌦前後を割る事が有れば、今回の商品のバブルは
終わったと言う事に成りますが、理論上も状況上も、あり得ません。

◎ エリオット波動の原則がわずかに破られる現象は見られますが、大きく逸脱する事は有り
  ません。今回の価格が1000㌦前後まで下がる事は、③の原則から判断できます。
つまり前回のプライマリー第①波の頂点は1000㌦/1㌉前後でしたから
今回の暴落の下方の抵抗線は、1000㌦前後と言う事に成ります。

◎ ジム・ロジャースは950㌦前後まで下がる可能性も指摘していましたが、これは原則から
  少し逸脱しています。原則からの少しの逸脱は、エリオットが分析したころと今とは
少し事情が異なるとせいだと思われるます。つまり、

● コンピューターの進歩の為に、早いスピードで大量の売却が出来る事により、
  行き過ぎが瞬間的に起りえる事。特に機関投資家はスーパーコンピューター等を使い
  又、自動トレーディングをしていますから、極端に早いスピードで、暴落が過剰に
  起こりうる事です。

● 売買取引上のレバレッジが簡単に出来るようになり、わずかの証拠金で大量の売買が
  出来るようになり、行き過ぎが起こりうる事。

  つまり、大量の資金を持つ機関投資家の、強引な価格誘導が起こりうる事。

● 1971年ニクソンショック以来、ゴールド保有量に関係なく大量の紙幣が増刷される
  ことにより、市場には膨大な資金が溢れている事、等です。
  例えれば、家の生活費は今までとあまり変わらないのに、お父さんの博打の費用が
  大きく増え、博打場の掛け金が膨大になる=バブルが膨大になるようなものです。

  云えば、この金融が家計を超えて、膨大な博打場と化するのが資本主義の崩壊の直前の
  現象とも言えます。

◎ 従って、一瞬の暴落が起こりうる博打場では、前回の第②波の範囲、1000㌦~750㌦の
  範囲まで暴落は起こりえますが、750㌦を超えて下がる事は、理論上はあり得ません。
  従って、このまま貴金属を持った場合は、数割程度の更なる暴落は起こりえますが、
  円安が進行すると思われますから、円換算では少し暴落が和らぐと思われます。

◎ 前回の私の予想=6月末が底であると採るなら、このまま持っても良いでしょう。

◎ もし、ゴールドマンやジム・ロジャースの言うように1000㌦前後まで下がると言う予想を
  採用するなら、少し戻した段階でいったん売ってから、1000ドル前後で再び買い取ると
  いう手は有ります。

◎ 又は長期的に何れ上がるからと思うなら、後数年はほっておいても良いのです。
  ジム・ロジャースは未だバブルは来ていないとの立場ですから、
  下がれば更に買い足す予定の様です。

◎ ゴールドマンサックスも前にも書いたように、商品からは全面的には撤退していません。
  
◎ 予想に反して、日本の量的緩和が成功しているので、つまり世界にお金が出ていく=
  円安になっているので、世界の株式市場が活気づき、株の時代がまだ続く事による
  商品からの資金の逃避が、一時期的な判断の混乱を招いているのでしょう。

◎ もし今回の商品のバブルが終わったと見るなら、以下の事は自動的に起こりえる事に成ります。
  
 ● 株価の調整も終わったので、2009年からの上昇は次の好景気サイクルの始まりである。
 ● 商品の時代は終わったので、資源国の例えば豪の株や商品の価格の崩壊が起こる。
   つまり、原油や鉱物、食料品なども全て、価格が崩壊する。

◎ これは今までの経験やエリオット波動の原則に反します。

  好景気と不景気は略同じ期間を要した”過去の経験を無視する事に成ります。
  1929年の崩壊は調整に1949年までかかりました。つまり第二次大戦を経て初めて調整が
  終わったのです。直前の好景気は2020~2029年でしたから、合計9+20=29年。

  前回の不景気は1966~1982年で、好景気は1949~1966年で、合計16+17=33年。

  今回直前の好景気は1982~2000年=18年でしたから、今回の不景気も18年が予想されます。
  2000年~2018年までです。

  もしバブルが終わったとすれば、2009年の3月が底に成りますから、不景気は9年となり
  極端に短くなり、今までの過去の例から合いません。むしろ調整期間は好景気より
  長いのが経験であり、理論上もサイクルの山と谷は同じです。

◎ 商品のサイクルの理論、すべてエリオット波動を破る事に成ります。
  例えば銀の前回1979年のサイクル第Ⅰ波の頂点は50ドル弱でしたので、今回の第Ⅲ波は
  少なくとも100㌦を超えないといけない事に成りますが、前回と同じように50ドル弱で
  終わるなら大原則の②と③を破る事に成り、すべての理論が崩壊する事に成ります。

◎ 又このまま価格が暴落すれば、鉱山の経営は今がぎりぎりと言う事ですから、これも全て
  崩壊と言う事に成ります。又崩壊は好景気の期間を通じて徐々に起こるのが過去の
  経験です。つまり好景気の終わり頃が商品の価格は最も低いのです。

◎ 実を云えば、価格が暴落していく資源を使って、工業国の新たなる好景気が始まるのが
  サイクル理論であり、ジムの需給論です。この論理も完全に崩壊する事に成ります。

◎ つまり、もしこのまま商品のバブルが終われば、次は工業国にすべての好景気が訪れてしまい
  資源国は略崩壊してしまい、又今までの経済の理論が全て崩壊する事に成ります。

◎ つまり、過去の経験も、エリオット波動論も、一般の経済理論も、世界の状況も
  全てが商品のバブルは残っている事を示している訳ですから、バブルは続きます。

◎ 私の今回の波動での悩みは、小さな波動の読み違いが有る可能性を示したので有り、大きな
  波の事では有りません。つまり6月末が底で有ったのか、ジムやゴールドマンが言う
  1000㌦前後が底に成るのか?”が予測の能力を超えたと言う事です。

◎ ジムもソロスも私も予測するように、例え1000㌦が底でも、次は2000㌦をはるか越えて
  10000万ドルまで行くのですよと言っているのです。こればバブルであり、
  ゲームなのです。投資は実はお金儲けのゲームなのです。

◎ 貴金属も1971年のニクソンショック以来、他の商品と同じゲームの世界に入ってきたのです。
  食料品とは異なり、貴金属が上がったからと特に食えなくなる国は有りませんから、
  幾らでもバブルに成る可能性が有ります。

◎ 小麦粉でさえもゲームの対象に成り、暴騰し世界各国で暴動が起こるように、儲けのゲームは
  革命を誘発するのが原則です。その商品≒原油を求めて、世界は世界大戦を2度も
  起こしたのです。今回のゲームによる中東の混乱はこれからが本番なのです。

◎ 平和を求める日本人の心に合わせて、中国が日本と永遠に仲良くなると言う事が無いように、
  必ず、儲けのゲームは完結するまでは終わりません。

◎ そもそも、アジア全域に軍を進めてアジア全域を一時的にとはいえ、支配したのは
  理由が何であれ、それは日本です。何故中国が同じことをしないと言う保証が
  有るのでしょう。平和は求めても、来ない時はこないのです。

◎ 好き嫌いに関係なく、欲する欲しないに関係なく、サイクルは回り、欲望は肥大し、
  投機は消えることなく、資源や景気はバブルを作り、、
  革命や戦争は起こるのが人間の世界です。




   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする