歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

DJIA・Forecast・Expanding Triangleとした場合

2013年12月23日 22時50分07秒 | 金融・経済


上図は、DJIAの今後の予想図です。

◎ FRBの緩和縮小開始が2014年1月から始まりますが、未だ未だ日銀の緩和は続きそうですし、
  このまま勢いよく上がると予想します。

◎ 図の上限の抵抗線からは、17000㌦前後が考えられますが、勢いから見ると、抵抗線を
  越えて、18000㌦以上も視野に入ります。崩壊は大統領選挙の前後と想定しています。

◎ 崩壊後の調整波の形は、ZIGZAGパターンを書きました。FLAT型も考えられますが、底は
  図の下限抵抗線を引くと。5000~6000㌦前後まで下がる可能性が有ります。
  これは政府の緊急緩和にも影響されると思います。

◎ 崩落に任せれば、5000ドル台もあり得ますが、もし政府が強力に介入すれば、最後の((E))波
  の底は、1万ドル前後もあり得ます→((E))'波は、ZZ,Dx,Tx等の波形をとりえますので、
  1966年から1982年までの調整波の後半の形が参考に成ります。



◎ 前回のSIDEWAY 1966~1982年の後半のチャート。

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共産主義を愛する人達の奇妙な発想

2013年12月23日 12時13分16秒 | 戦争
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/

小沢一郎代表は中国の「北京政府vs人民解放軍」による「血みどろの死闘」という「中国革命」を憂慮

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎代表が、「中国は、ソフトランディングできるのか」、それとも「人民が武装蜂起して革命を起こすのか」などと中国共産党1党独裁北京政府の行く末、命運を心配している。これは、日本と中国の問題ではなく、中国国内の「北京政府vs人民解放軍」による「血みどろの死闘」の問題であるからだ/////////////////////////////////////////////////////// //////////////////.


               カツ!

● やくざ同士の内紛の何が心配なのです。八つ当たりに備えて、沖縄発祥の一撃必殺の
  空手を学び、師範に成れるまで特訓して、後は高みの見物と行きましょう。

● 出来れば、斥侯を沢山放ち、家族に火の粉が掛からないように万全を尽しましょう。

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これがマクロ経済学・もっと国家のデータを開示図示せよ

2013年12月23日 11時06分37秒 | 政治経済
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37876

米連邦準備理事会(FRB)は12月18日、とうとう量的金融緩和の縮小を決定した。具体的には、市場から購入する債券の金額を現在の月850億ドル(8兆5000億円)から100億ドル(1兆円)減らし、月750億ドル(7兆5000億円)とする。購入額の変更は来年1月からである。ただし緩和のスピードをダウンさせたものの、緩和傾向であることに変わりない。

金融市場関係者の間で「テーパリング(tapering)」といわれていたことだ。この言葉は、バーナンキFRB議長が語った言葉で、量を減らすこと、つまり、量的緩和の縮小である。

アナリストやエコノミストで、これを長く待ち望んでいた人はちょっと怪しい。というのは、彼らは相場見通しを外してきたからだ。彼らは量的緩和を目の敵にし、量的緩和のリスクを強調する。量的緩和の効果がわからない。そのため、1年前の言動をネットで調べれば、例外なく今年の株価、為替、金利の見通しを外している。

今回の米国での量的緩和縮小が、きちんと説明できているか、どうかでアナリストやエコノミストの力量がわかる。これまで縮小すると言い続けてやっと当たりになった人や、今回がバーナンキ議長の最後の会合であることからその花道とかいう日本人好みの説明をする人は、まったくあてにできない。

日本のメディアが報じないFRBの公式資料から考える
そもそもバーナンキ議長の発言のみから説明する人はどうかと思う。

FRBは、量的緩和について、以前から「6.5%の失業率と2%のインフレ率」という明確な条件を示している。筆者は、プリンストン大にいたとき、バーナンキ議長には個人的に薫陶を受けたが、きわめて合理的な人で、説明はほとんど定量分析だった。だから、今の金融政策から将来を見通して、そうした条件になるかどうかを     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。              高橋洋一
                 
● このように定量的に経済を分析し、誰にでも分かるように図示するのが、経済学の第一歩
  であり基本です。国のマクロデータを開示し、それを使い学者が分析する。
  この当たり前の事が出来ないのが、近代的でない日本の問題点です。

● そこには二つの問題点が有ります。データの開示が不十分と言う事。官僚の情報の独占指向
  とデータを勝手に歪曲したい支配欲が合わさり、学者には不幸な状態なのでしょう。

● そのデータを使い学者が分析するべきだが、殆どの学者は己の本分を忘れ、感情で経済を
  見ている可能性が有ります。学者の怠慢と裏切り行為が問題となるでしょう。

● ソビエトの崩壊後、多くの学者や政府の要人がソ連・中国の共産党関係・スパイで有った事は
  分かりました。マッカーサーの赤狩りは正しかったのです。それどころか、逆に
  不十分と言うのが分かったのです。日米は嵌められたのです。後の祭りですが。

● この様に経済学の発展を阻害する、官僚とアホ学者が跋扈する現在は、文科系の経済学の
  ノーベル賞を期待しても駄目です。浜田教授などは別ですが。

● 高橋洋一さんの爪の垢でも煎じて飲ませたいものです。



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