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ロックフェラー帝国つぶしの大暴落が始まるか?

2017年03月22日 10時57分11秒 | 経済戦争
★ http://www.yomiuri.co.jp/world/20170321-OYT1T50013.html

 【ニューヨーク=有光裕】米石油大手エクソンモービルの母体となるスタンダードオイルを創業した大富豪、ジョン・ロックフェラー氏の孫で、米銀大手チェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース)の最高経営責任者(CEO)などを務めたデービッド・ロックフェラー氏が20日、死去した。

 米メディアが伝えた。101歳だった。
 1936年にハーバード大を卒業し、ニューヨーク市長の秘書などをした後、46年に旧チェース・ナショナル銀行に入った。69年から10年以上にわたってCEOを務め、海外事業を拡大し、世界の政界や経済界などに深い人脈を築いた。
 一方で、芸術や文化、美術などの社会貢献事業にも強い関心を寄せ、母親が設立に関わり、世界的に有名なニューヨーク近代美術館(MoMA)の理事として長く運営に関わるなどした。

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● 私がGSなら、この機会を利用します。葬送曲つくりに忙しい相手の隙を突いて
  株を大暴落させて、資本主義後半の弱肉強食の時代を生き抜くのです。
  相手の骨までも食べつくすのです。

● 今後30年間の戦いが、戦国時代の武将の基盤を作るものと思います。勿論膨大な資産を
  築いたから即将来の武将という訳ではないが、現代の戦いは情報戦のみならず
  膨大な人材と高価な武器が多数必要になります。

● その基盤を作るためにも膨大な資産は必要ですが、しかし2046年以降の本当の
  戦国時代になれば、勿論資産を作る才能よりも、戦いの才能・奇策などを
  使い相手を倒す才能が求められますから、最後の支配者はやはり
  戦国時代は多数派の武人ということになりましょう。

● 資産などは、権力を握ったものが、一片の通達や法律で資産を無にしたり取り上げたり
  と簡単に出来ますから、膨大に資産を作ったGSと云えども、最終的には
  多数派に崩壊させられるでしょう。

● それは丁度ロシア革命のときにはボリシェヴィキ党の構成メンバーは圧倒的に
  ユダヤ人
であり、ユダヤ革命と言われたが、結局は人口では少数派であった彼らは、
  最終的には、支配階級でも少数派となり、権力を失ったようなものです。

● 多勢に無勢”は戦国時代の法則ともいえるかもしれません。中共では、清の支配者
  満州人が権力を失い、多数派の漢族に権力が移行したことにも言えます。



コメント (1)
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