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臓器代表領域と若禿と若白髪   // 医療革命

2017年12月05日 14時51分20秒 | 健康・医療
★ https://news.nifty.com/article/magazine/12172-20171204-E204312/


「若ハゲ」と「若白髪」の心臓病リスクは5倍以上

2017年12月04日 17時20分 ニューズウィーク日本版

<早すぎる「ハゲ」と「白髪」。生物学的年齢に基づいた要素は健康リスクの判断に有用な可能性がある>

多くの男性が避けたい「若ハゲ」。11月30日に発表されたインド心臓病学会による最新の研究で、そんな「若ハゲ」に追い打ちをかけるような結果が報告されている。

欧州心臓学会(ESC)が掲載したレポートによると、2000人以上のインド人男性をサンプルに実施されたこの研究で示されたのは、早くして髪が抜け落ちた人そして白髪になった人と冠動脈疾患との関係。これらの男性は、動脈に隆起(プラーク)が発生し、冠動脈疾患になるリスクが高いという。プラークは心臓発作の原因にもなり得る。

研究は、40歳以下の冠動脈疾患を患う790人の男性と健康な男性1270人が対象。血液検査や病歴、心臓の検査結果などを実施し点数化したうえで、毛髪の抜け落ち具合で3つのグループに振り分けた。その結果、点数が高く冠動脈疾患のリスクが高いほど毛髪が少なかった。さらに白髪の状態についても調べると、白髪が多いほど同様にリスクも増すという結果だった

若ハゲのリスクは5.6倍

髪の毛が抜けた男性のリスクは、通常の5.6倍に跳ね上がるという。一方、早くして髪の毛の色素を失って白髪になると5.3倍になる。これら2つの要因は肥満よりも心臓病の予測因子になると報告されている。

研究を行ったインドのU.N.メータ心臓病研究センターのカマル・シャルマ博士は「禿頭症と早発性灰色化(白髪)は冠動脈疾患の危険因子と考えられるべきだ」と主張している


ESCのニュースリリースによれば「2つの要因は実年齢よりも生物学的な年齢を示すものであり、心臓の健康リスクの判断に有用な可能性がある」。




ただ、研究はまだ始まったばかり。シャルマ博士も病気のリスクを判断するためには、より多くの研究サンプルが必要になると考えているし、米CBSは毛髪と冠動脈疾患の因果関係を心配するのは時期尚早というアメリカの心臓専門医の見解を伝えている。

ニューヨーク州ロングアイランドの病院に勤務するデビッド・フリードマン博士はこのレポートを読んだうえでサンプルの人種が偏っていることを指摘。関連性を解明するためには「さまざまな人種に対象を広げる必要がある」との見方を示した。

今回は毛髪に自信のない男性にショックを与える内容だったが、肥満も健康リスクであることには変わりない。本誌米国版ウェブによれば、米保健福祉省は過剰な体重がコレステロール値や血圧を高め糖尿病など他の病気にかかる危険性を増大させると説き続けてきた。

毛髪、白髪、肥満が気になるなら、悲観せずまずは体重管理から始めるのが得策だろ

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● いわゆるツボとは、内臓と皮膚との関連を意味する、皮膚の領域の事です。
  従って、そのツボ(DR.大村恵昭は臓器代表領域と表現)に異常があれば、
  内臓に異常があることを意味します。

● つまり顔を見れば、病気が分かるという事です。これは既に、DR.大村恵昭の研究で
  素晴らしいマップが出来ています。これだけでもノーベル賞に値するものです。
  何しろ今までに東洋医学のツボが役立たないことをも意味するのですから。

● 下図 👇 から分かるように、前頭部の禿げる領域は、大静脈や大動脈、更にそのうえは、
  心臓で
あることが見て取れます。既にBDORTの世界では分かっていることです。



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これでは中国のスパイが大活躍するはずだ//やがて中共のスパイにも釜掘られるぞ・豪議会

2017年12月05日 14時25分34秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
★ https://news.nifty.com/article/world/worldall/12103-114559/


豪同性愛男性議員、議場でプロポーズ 同性婚合法化法案の審議

2017年12月05日 13時16分 AFPBB News

【12月5日 AFP】オーストラリア下院で4日、同性婚合法化法案の審議開始直後に、同性愛の男性議員がパートナーにプロポーズする一幕があった。

 求婚したのは、保守与党のティム・ウィルソン(Tim Wilson)議員。傍聴席に座っていた、9年前から婚約していたとされるパートナーのライアン・ボルジャー(Ryan Bolger)氏に対し、涙をこらえながら、まずは結婚をめぐり長きにわたった議論に耐えてくれたことに謝意を述べた。

 その上でウィルソン議員は、「ライアン、私と結婚してくれますか?」と問い掛け、ボルジャー氏は「はい」と即答。議場は大きな拍手に包まれた。

 豪下院のツイッター(Twitter)公式アカウントによると、議事録に残っている限り、下院の議場内でプロポーズが行われたのはこれが初めてだという。

 本法案は先月29日、圧倒的賛成多数で上院を通過。下院でもクリスマスを待たずに、容易に可決される見通しとなっている。(c)AFP/AFPBB News

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● これは公私混同でしょう。お釜なら公私混同が許されるのでしょうか。
  世紀末はこのような事を普通と錯覚するのでしょう。神(武人)に
  滅ぼされる、ソドムとゴモラの典型的な末期像です


 
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肥満・糖尿病 

2017年12月05日 13時43分30秒 | 健康・医療


● ヘルペス脳炎等を起こして、炎症が広がれば、最終的には廃人になって脳機能は
  完全にダメになります。肝臓とてそうです。肝機能が低下する肝硬変は
  最終的に癌にもなりえますが、その前でも肝機能不全で死亡します。

● 心筋炎でもそうです。ウイルス性肝炎は、6月以内に収まる急性肝炎、慢性肝炎の
  緩解増悪型、一直線に肝硬変や肝癌に向かう増悪型等いろいろあります。

● 統合失調症も同様に全く似た経過をたどるタイプがあります。6か月以内で治癒するタイプは
  従って、統合失調症様反応として、統合失調症と分けていますが、同じものでしょう。
  急性劇症型は脳も肝臓も似たような病態があります。両方とも完全に臓器が崩壊します。

● つまり云いたいことは、ウイルス感染による脳の破壊は、肝硬変様の破壊が脳でも
  起こっているという事です。それだけでもウイルス感染を十分思わせます。

● 糖尿病も段々とウイルス感染などが見つかってきています。つまり、ウイルス感染で
  炎症を起こして破壊されるので、インシュリンを出す細胞も破壊されるのです。
  問題は急激に完全に破壊されるか(Ⅰ型)、徐々に慢性に破壊されるか(Ⅱ型)
  という事でしょう。

● 同様に、最近、肥満症をおこすウイルスも見つかっています。従って生活習慣病とは
  食事の貧困と汚染と免疫の低下が相まって、ウイルス等の微生物が体に住み着くことを
  意味するのです。むかし成人病と云われましたが、それは若者よりも成人が

● 特に年取ってから起こるからそう呼ばれたのです。子供に広がるにつれて、生活習慣病と
  いう名の個人に責任を負わせる病名になりました。原因も分かっていないというのにです。

● 将来は、慢性免疫低下症といわれるものと思われます。健康に生きるとは
  微生物との永遠の戦いなのです。

● ビタミンDとタウリンをたっぷりとる食事をすると、みるみる美しく痩せてきます
  タウリン180㎎x3~4/日とビタミンD400単位x3~4/日は重要なキーワードです




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