歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

川崎病・それは症状からウイルス感染です・感染者数は・典型的なエリオット波動

2017年12月30日 12時34分20秒 | 健康・医療
★  https://mainichi.jp/articles/20170930/dde/041/040/017000c


川崎病
1.6万人、過去最多 80年代大流行上回る 15年


毎日新聞2017年9月30日 東京夕刊

[PR]

 乳幼児に多く、心臓の後遺症の恐れがある「川崎病」の患者が、2015年に初めて1万6000人を超え、過去最多となったことが30日、NPO法人「日本川崎病研究センター」(東京)の全国調査で分かった。16年はやや減少したが、依然高水準にあり、センターは「推移を注視する必要がある」と指摘。専門家は「症状があればまずは小児科を受診し、必要に応じて専門病院を紹介してもらってほしい」と呼び掛けている。

 川崎病は1990年ごろから増加傾向にあるが、理由は分かっていない。センターによると、15年の患者数は1万6323人で、0~4歳の10万人当たり発症者数(罹患(りかん)率)は330人。患者数、罹患率ともに82、86年の大流行を上回り、全国調査が始まった70年以降で最多だった。

 16年の患者数は1万5272人、罹患率は309人と、やや減少した。15、16年に1人ずつが死亡し、死因は心筋梗塞(こうそく)と急性硬膜下血腫という。

 都道府県別で見ると、15、16年の2年間で患者が多かったのは東京、神奈川、愛知、大阪。罹患率は埼玉、新潟、徳島などが高かった。調査は全国の医療機関の小児科が対象で、2年に1度、結果を公表している。

 川崎病は、炎症などの症状から、感染症との関連が指摘されている。

 ■ことば

川崎病

 主に4歳以下の乳幼児がかかる原因不明の病気で、1967年に小児科医の川崎富作氏が世界で初めて報告した。全身の血管に炎症が起きるのが特徴で、心臓の血管にこぶができることがあり、心筋梗塞の原因となる。世界中に患者がいるが、アジア系の人に多い。主な症状は5日以上続く熱や両目の充血、発疹、イチゴのような舌の腫れなど。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


★ https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC267029/

Human herpesvirus 6 infection and Kawasaki disease.
M Okano, J Luka, G M Thiele, Y Sakiyama, S Matsumoto, and D T Purtilo
Author information ► Copyright and License information ►
This article has been cited by other articles in PMC.

Abstract

Eighteen of a total of 22 serum specimens (81.8%) from patients with Kawasaki disease were positive for immunoglobulin G or M antibodies to human herpesvirus 6, whereas 10 of 16 age- and sex-matched healthy controls (62.5%) were seropositive. Additionally, increased geometric mean antibody titers of immunoglobulin G were shown in these patients. These results suggest that the status of human herpesvirus 6 infection may be a reflection of the immunologic alterations that are associated with Kawasaki disease.

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


● 少しの常識と、論文を読めば、だれでも感染症という事が分かります。
  しかし、殆どの医師は原因不明で済ましています。HHV-6です。
  全く常識がないのが医師集団と云えます。





● 更にElliot波動で今後の予測を行えば、ここ数年は少し感染者が減少するとは
  思いますが、今後10年単位で見れば、4~5万と感染者が増える事は
  想像できます。

● 上図のように感染者は1,2,3,4,5、波と増加して、それからA,B,C波と激減して、
  更にまた、前回の最高値になってから又少しずつ減少しているのが見えます。
  典型的なエリオット波動です

● 逆に言えば、エリオット波動に従わない自然現象は、データがいい加減という事です。

● しかし希望はあります。私は試したことはありませんが、タウリンとビタミンDが
  ウイルスを排除出来ますから、それを試してはどうでしょうか?
  是非このブログを読まれた方は、記憶にとどめてください。

● もしこの治療が効果的で、かつ日本全国に広まれば、そのまま感染者は減り続けて
  激減する事は、波動からも想像できます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お笑いNASA・足元の経済が崩れ去ろうというのが見えない・永遠の夢物語

2017年12月30日 10時47分53秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
★ http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/f61c360cd5c041a9002cb9fce69d4389

NASAがアルファ・ケンタウリ探査計画を検討中。2069年打ち上げ、到達は2113年頃
2017年12月30日 00時30分49秒
http://news.livedoor.com/article/detail/14095753/

2017年12月29日 16時0分 Engadget 日本版NASAがアルファ・ケンタウリ探査計画を検討中。2069年打ち上げ、到達は2113年頃

NASAがアルファ・ケンタウリへ探査機を送り込む計画を検討しはじめたと、米科学誌New Scientistが報じました。目的は非常に地球に似ているとされる惑星プロキシマbに生物が存在するかを調べるため。ただ、目標とする時期はいまからは52年も先の2069年、アポロ11号による人類初の月面着陸から100周年の年です。

現時点では、まだ人類は4.4光年も離れた場所へ人工物を送り込む技術を持ち合わせていません。アルファ・ケンタウリへたどり着くには光速の10%ほどの速度で飛んでいったとしても44年もの歳月がかかります。

つまり、光速の10%で飛行可能な探査機を2069年に打ち上げたとしても、加速減速期間を考慮すればはやくても2113年頃にならなければプロキシマbの接近探査はできないということになります。そして、探査データを地球で受信するのにさらに4.4年がかかります。

ということは、探査機がプロキシマbに至る宇宙の大海原を渡り終えるより先に、いまここにいる我々の大部分が三途の川を渡ってしまうということです。

世代を超える話であるにも関わらず、NASAがプロキシマbの探査を計画するということには注目せざるを得ません。現状では恒星間探査が望遠鏡を使ったものに限られているものの、非常に長期間を要してでも探査機を送り込んだほうが、より高精度な探査結果が得られます。たとえ結果を手にするのが自分たちでないにしても、人類全体でみればそこから得られるものは計り知れません。

一方で、NASAの計画よりはやくアルファ・ケンタウリからの信号が受け取れる可能性も、ないわけではありません。理論物理学者スティーブン・ホーキング博士らは、レーザー光の照射によって光速の20%にまで加速する光推進式超小型探査機群をアルファ・ケンタウリへ送り込む「Breakthrough Starshot」計画を2016年に発表済みです。

Starshot計画が構想どおりに実現するならば、打ち上げから20数年で探査機はアルファ・ケンタウリに到着します。これなら自分たちが生きているうちに結果がわかる可能性は高そうです。ただし、その実現にかかる費用は20年で50億~100億ドル(約5600億~1.1兆円)とも言われます。

もし、Starshot計画が結果を得られなければ、NASAの計画がバックアップとして機能するでしょう。たとえいずれの計画も失敗に終わったとしても、恒星間探査技術の蓄積は、後世の役に立つものとなるはずです。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 自分の足元が崩れ去ろうというのに、灯台下暗しと云うのでしょうか。左右の対立が
  段々と激しくなっているのです、貧富の差が拡大しているのです。トランプ大統領は
  科学者たちの予算を削り始めているのです。だから専門馬鹿といわれるのです。

● 今後は世界の状況を見ても分かるように、スグに役に立つ軍事技術への投資のみ
  行われるのです。100年後の夢を語る事は出来ません。第三次大戦からの
  戦いの延長は、2046年にUSAで内戦へと転化するのです。

● 庶民の身を守る、強力な盾を開発すべきです。矛ではなく盾です。
  そうしてこそ庶民に好かれる知恵者となるのです。又庶民が
  買えるような、最強の防弾自動車はどうでしょうか?

● 2046年にUSA/大西洋資本主義が大崩壊後は、USAは中共又は北朝鮮タイプの国に
  なるのです。軍以外の仕事は夢のまた夢になるのです。上記の探査の夢は
  日本が引き継ぐ
でしょう。USAには最早無理です。日本に任しなさい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これで安倍政権の役割は終わった・憲法九条を捨てない憲法は百害あって一利なし

2017年12月30日 09時42分51秒 | 戦争
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00000001-mai-pol


<自民党>「実力組織」9条明記検討 自衛隊を戦力と区別

            12/30(土) 6:30配信   毎日新聞

 自民党憲法改正推進本部は、憲法を改正して自衛隊の存在を明記する際、「必要最小限度の実力組織」と条文で定義する検討に入った。安倍晋三首相の意向を踏まえて9条第2項(戦力不保持)を維持するには、「戦力」との線引きが必要になるためだ。党内に根強い「2項削除」論を抑える狙いもある。しかし、自衛隊の目的をどう書くかというもう一つの重要な論点が残っており、推進本部は条文案をまとめるには至っていない。年明けから議論を再開する。【小田中大】

 首相は5月3日の憲法記念日に、9条第1項(戦争放棄)と第2項を変えずに自衛隊を明記する改憲を提起した。10月8日のNHK番組では「2項の制限はかける。必要最小限度という制限はかかっていく」と説明。首相や自民党幹部は自衛隊の合憲性をより明確にするための改正だと強調し、世論の理解を得ようとしている。

 これに対し、2012年の党憲法改正草案作りを主導した石破茂元幹事長らは、第2項を削除して自衛隊(国防軍)の性格と目的を明確にすべきだと主張。推進本部は年内に意見集約できず、20日に両案を併記した論点整理を発表するにとどめた。

 政府は自衛隊を「わが国を防衛するための必要最小限度の実力組織」と位置付けて「戦力」と区別し、憲法違反ではないという立場をとっている。推進本部の細田博之本部長や特別顧問の高村正彦副総裁らは首相の考えに沿って党内をまとめるため、新たな条文を追加して「必要最小限度の実力組織」と明示すべきだとの判断に傾いた。

 ただ、改憲案では自衛隊の目的や任務をあわせて明確にする必要がある。この点に関して推進本部の幹部の間では、「わが国を防衛するため」と政府見解を援用するか、「自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするため」などとより幅を持たせるかを巡って議論が続いている。

 改憲案で「自衛隊」の名称をそのまま使うかどうかも結論が出ていない。20日の推進本部全体会合では、自衛権を明記すべきだという意見が出たが、集団的自衛権の行使を容認した安全保障関連法制定時のように国論を二分しかねないため、慎重に検討する。

 ◇「最小限度」拡大の恐れ

 安倍晋三首相は2020年の改正憲法施行を目指している。自衛隊の存在明記はその主要テーマだが、国会が改憲案を発議しても、国民投票で過半数の賛成を得られる見通しは現時点で立っていない。自民党が「必要最小限度の実力組織」の明文化を検討するのは、世論の抵抗感を和らげる必要があるからだ。

 9条第2項(戦力不保持)を維持したまま自衛隊を憲法で位置付けるには、「戦力」と自衛隊の違いを厳密に整理しなければならない。政府関係者が「何のための必要最小限度なのかを書くのが一番難しい」と指摘する通り、自衛隊の目的や任務の定義次第で「必要最小限度」の意味も変わる。立憲民主党や共産党は自衛隊の明記によって第2項は死文化すると反発している。

 安倍政権は安全保障関連法による集団的自衛権の行使について、日本の存立危機事態での限定容認だと説明したが、制定過程で世論の賛否は割れた。自民党が安保関連法に準じた条文案を作った場合、国会の憲法審査会は紛糾が必至だ。

 北朝鮮情勢が緊迫する中、政府は敵基地攻撃に転用可能な長射程巡航ミサイルを導入する方針だ。18年度予算案の防衛関係費は4年連続で過去最大を更新した。自衛隊の現状がそもそも「必要最小限度」なのかを野党は追及するだろう。しかも改憲が実現した後は、自衛隊の防衛装備は絶えず憲法判断の対象になり得る。

 自民党憲法改正推進本部の幹部は、第2項の削除に踏み込めば公明党の協力が見込めず、改憲はさらに難しくなると考えている。しかし、自衛隊を「必要最小限度の実力組織」と規定すれば問題がすべて解決するわけではない。自民党が「近道」を選ぼうとしても、ハードルは少なくない。【小田中大】

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 憲法の第9条を捨て去ることなしには、改憲の意味は全くなし。むしろこのままで
  置く方が断然良いでしょう。何のための選挙圧勝ですか?何のための改憲なのか? 

● 正に普通の国家になる最大のチャンスを潰す似非保守の面目躍如というのが分かります。
  トランプ大統領登場と、選挙の大勝による最大の改憲機会を意図的に潰す
  似非保守の最後の裏切りです。

● 前回も書いたが、中共に対する歴史を知らない、彼らへの期待は、全くのナンセンスで
  あるどころか、日本を更に自滅の世界に放り込む策謀と書きました。
  オオカミの微笑外交に完全にだまされているといえます。

● これで保守政治家とは全くあきれ果てます。保身に走っているのでしょう。命を懸けて
  敵と対峙し、憲法9条を捨てさるのが、彼の残された最大で最も重要な仕事です。
  それなしには、今までの彼の行動は全く無になります。

● トランプ大統領登場の機会を捨て去り、クリントン女史らの国際金融機関に屈服する
  姿は、見苦しいのみならず、未来に対する最大の裏切りと云えましょう。
  貴方の仕事は終わった。東京特捜部に頑張ってもらうしかないようです。

● 日本人は一度替えたものは、永遠と思い込む悪い癖があります。もし今回変えたら
  次の機会は、正にあと100年後です。とても許せるものではありません。
  最大の機会を潰すとは、スパイ以上に罪が重いといえましょう。

● 彼は最後に、命を捨ててお国に奉仕するべきです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内戦型第三次世界大戦の源流

2017年12月30日 07時53分14秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)12月30日(土曜日)
        通巻第5561号   
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 シリアで壊滅したはずのIS兵士、アフガニスタンへ大量に潜入
  パキスタンにもISが潜り込んでテロを準備、これも「アメリカの陰謀」?

****************************************

 アジアタイムズ(12月27日)が大きく伝えている。
 シリアから追い出されたIS兵士のうち「一万人がアフガニスタンに潜入した」というロシア情報筋の最新情報を掲載しているが、人数の検証はされていない。
 ただし、10月にカルザイ元大統領がフランスのメディアとのインタビューで、「アフガニスタンで新しい武装集団があちこちに展開しているが、これはIS兵士とみられる。なぜならアラビックの暗号が解読されたからだ」と発言しているのである。そのうえでカルザイはこう付け足している。
「アメリカ軍はそれを知悉しているが、なんの軍事行動もとっていない」。

 パキスタンのバロチスタンで中国人ふたりが殺害されたように、パキスタンからの分離独立運動が盛ん。ここにISが潜入、あるいは合流の可能性もある。

 となれば、アフガニスタン、パキスタンの治安はまたも乱れ、地域の安全保障が深刻化する。中東の攪乱が南アジアへ移転したことになる。

 となると誰が得するか?
 米国の長期的戦略は、世界秩序の塗り替えを図っている中国との対決である。
 「この仮定を前提とすれば、南アジア情勢の悪化は中国のシルクロート建設に甚大な悪影響を及ぼすだろう」
 したがって、「中国のシルクロード攪乱を狙うアメリカの陰謀が背後にある」などとロシア情報筋は飛躍的な分析を展開している。

 たしかに中東情勢に地殻変動をもたらした「アラブの春」は、オバマ政権下で「薔薇革命」「チューリップ革命」の流れを受けていた。

ヒラリー・クリントン国務長官(当時)らが組み立てたシナリオに基づいてチュニジア、リビア、エジプト。そしてシリアが大混乱に陥った。これらの動きに台本は米国のリベラル派とネオコンの合作だったふしがある

ところが背後にいたヒラリーは「ベンガジ事件」で躓き、この一連の「アラブの春」運動はエジプトの軍事政権誕生などで頓挫した。

もともとの火元はウクライナだった。伏線としてコソボの独立、旧東欧諸国のNATO加盟という、欧米のリベラルが企図した「民主化」の波が表面の現象だったが、背後にはジョージ・ソロスらがいて、資金を供給した。


 ▼ロシアの反撃は反「アラブの春」に源流がある

 ロシアは焦った。反撃に出たプーチンはクリミアをロシアに併合し、ウクライナ東部を勢力圏としてとどめるための軍事介入を継続した。ジョージアのNATO入りはサーカシビル大統領の野望をくじき、彼はウクライナへ逃亡した。

 米国のネオコンとソロスらが仕掛けたウクライナ民主化運動はヤヌコビッチ大統領をおいだしたものの、その後、内戦状態の手前まで行った。だが、ウクライナのNATO入りは頓挫し、シリアでも空爆に参加したロシアによって、シリア和平の主導権を奪われた。

ところがトランプ大統領は、これらオバマ政権が企図し挫折した状況に無関心であり、その残務処理に極めて消極的で、むしろエルサレムへの大使館移転など、別の方向へ舵を切った。この流れを受けて、イスラム過激派のISがアフガニスタンへの逃亡を図ったとみるのが順当だろう。

 ロシア筋はISの逃亡組がアフガニスタンに一万人も潜入し、一部がバロチスタンにも潜り込んで次のテロ、すなわち「中国の一対一路プロジェクトの周辺国に集中している」とする。

つまり背後にアメリカの陰謀があって、次の標的としていると示唆するわけだが、こうした動きを支持するソロスらリベラル思想はアメリカで退潮気味であり、トランプ政権はむしろ反対の戦略に傾いているのが現実だ

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● ソロスは高齢であり、彼が死ねば一つの時代が終わるわけですから、明らかに
  USAのリベラルには、不利に働くでしょう。又トランプ大統領がいる間も
  リベラルは抑え込まれると思われます。

● しかし、何事も波ですから、早くて3年後又は7年後には、つまり次回の民主党の
  政権が誕生する時は、再び反トランプの政策がとられると思います。
  言い換えればUSA内の左右対立が、更に世界に波及するのです。

● 私が3、4年前から言っている、内戦型第三次世界大戦は、つまりUSA内の左右対立が
  そして西欧内の内部対立が、世界に波及したとも
いえるかもしれません。

● USAの共産主義かを許すか、それとも白色武人(トランプ大統領タイプ)がUSAを
  支配するかの、USA/大西洋資本主義の戦いがそのまま世界に反映されるのです。

● ソロスは、空売りの天才といわれて空売りで、膨大な資産を築き、東欧の春・
  カラー革命に人生をかけています。しかし彼は東欧のユダヤ人であることを
  思えば、だから空売りを大々的にでき確実に儲ける事が出来るのです。

● 言い換えればインサイダーでないものが、空売りをすれば確実に破産する事は見えます。
  インサイダー以外の空売りは、それこそ人生の最大の博打と云えましょう。
  勿論偶然に空売りが当たれば大儲けではあるが、博打は博打です。

● 今の株価の動きを見ていると、新しいFRBの誕生前後に、動きが起こると予想されます。
  素人の空売りは殆ど踏みあげられることを覚悟すべきです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする