歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

危機も循環する。これから30年間インフレが徐々に進行します。USA/大西洋資本主義諸国で革命が起こるまで。

2020年04月02日 19時55分04秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00000023-jij_afp-int

 

新型コロナに続き「世界的食料危機」の恐れ、国連とWTOが警告
4/2(木) 14:41配信 


商品がなくなったことを謝罪するメッセージが張られた英ロンドンのスーパーマーケットの陳列棚(2020年3月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 


【AFP=時事】現在進行中の新型コロナウイルス危機に当局が適切に対応できなければ、世界的な食料不足が発生する恐れがあると、国連(UN)専門機関の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)、関連機関の世界貿易機関(WTO)の3機関のトップが1日、警告した。

【図解】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(2日午前4時時点) 死者4.5万人に
 世界の多くの政府がウイルス拡散を遅らせるためロックダウン(都市封鎖)に踏み切ったが、これにより国際貿易と食料品のサプライチェーンに深刻な影響が出ている。
 多くの国で、ロックダウンの対象となった都市の住民がパニック買いに走り、スーパーマーケットの陳列棚が空になった。これは食料品のサプライチェーンの脆弱(ぜいじゃく)さを示している。


 FAOの屈冬玉(Qu Dongyu)事務局長、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長、WTOのロベルト・アゼベド(Roberto Azevedo)事務局長は連名で共同声明を出し、「食料品の入手可能性への懸念から輸出制限のうねりが起きて国際市場で食料品不足が起きかねない」と述べた。


 これは根拠のない脅しではない。2007年の世界金融危機後には、コメの生産国であるインドとベトナムがコメの国内価格の上昇を避けようと輸出を規制した結果、コメの国際価格が急騰して一部の発展途上国で暴動が起きた。


 ロシアは、小麦の国内価格の上昇を防ぐためすでに備蓄の放出に踏み切り、輸出規制も検討している。3機関の警告はロシアを念頭に置いている可能性がある。


■労働者を集められない! 農業混乱の恐れ
 より長期的には、封鎖命令と人の移動制限によって農業労働者の確保や食料品の市場への出荷が不可能になり、農業生産が混乱するリスクがある。


 速やかに打開策を見いださない限り、米国ではメキシコからの季節的農業労働者の不足で多くの作物の生産がリスクにさらされる。西欧でも北アフリカと東欧からの労働者の不在により、同様の結果を招きかねない。

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◎ 予測。10年後は10%、20年後は20%、30年後は30%。

  これが金利の予測です。勿論崩壊するUSA/大西洋資本主義諸国

  又は後進国での話です。日本はこの半分と予測します。

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モットモット酷くなる・英国。世界戦国時代は外国人は着の身着のままで追い出される。地に落ちた民主主義。

2020年04月02日 18時09分53秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200328-00000003-courrier-int

 

イギリスの高級住宅街で搾取される「現代の奴隷たち」─豪華なマンションの内側で何が?
3/28(土) 11:30配信 


Photo: Alexander Spatari / Getty Images 
食事を与えられないまま長時間労働を強いられ、給料も払われず、ときには暴力を振るわれる──イギリス屈指の高級住宅街で、奴隷のような扱いを受ける家事労働者が後を断たない。彼女たちの過酷な経験と、こうした被害が生まれる社会的背景について、英紙「フィナンシャル・タイムズ」が取材した。

富裕層が多く住むことで有名なケンジントン地区。ヴィクトリア様式の高級マンションが並ぶ 
逃亡の末、たどり着いた場所
エリザベス・カヌデイ(仮名)は、2016年8月の最後の土曜日に逃亡した。

南フィリピンのミンダナオ島出身のカヌデイは、ロンドンの高級住宅街サウスケンジントンにある豪華なマンションで、サウジアラビア人家族のもとで家事労働者をしていた。

2年間におよぶ過重労働と不当な低賃金、食事も満足に与えられない日々に別れを告げ、彼女は人の群れの中をすり抜けて通りに出た。ビクトリア様式の高級マンションの間を歩きながら、彼女は神に助けを求めた。

「神様、あなたの民のもとへ私をお導きください」

彼女の祈りは叶えられた。3kmほど歩いた後、現在50歳のカヌデイは、ロンドン西部のある教会からフィリピンの讃美歌が流れてくるのを聞いた。

彼女はその歌をたどり、フィリピンの公用語であるタガログ語で行われていた礼拝にたどり着いた。参列者たちは彼女に座るよう伝え、コーヒーと食べ物をふるまい、優しい言葉をかけてくれた。

カヌデイは、いまでもその日の出来事を神の意志によるものだと考えている。「神様は私を、私のことを気にかけてくれる人々のもとへお導きくださったんです」と彼女は話す。
富裕層による深刻な虐待
カヌデイを受け入れたセント・ジョンズ教会は、ノッティングヒルにある有名なゴシック・リヴァイバル建築の建物で、ロンドンで唯一タガログ語で礼拝を行っている英国国教会所属の教会だ。

カヌデイが教会によって救われたことは、イギリスで横暴な雇い主から逃げ出した外国人家事労働者にとって、滅多にない幸運な出来事だった。

外国人家族に連れられてイギリスにやって来た家事労働者たちは、建前上は、イギリス国内のその他すべての労働者と同じ法的保護を受けることができる。

だが実際には、外国人家族のもとで働く家事労働者に、こうした法的保護はほとんど行き届いていていない。

家事労働者当人たちや彼女らの支援者によれば、イギリスは世界中に蔓延する労働者虐待を撲滅する最前線にいると自認しているにもかかわらず、その取り組みとは正反対の労働慣行を隠匿しているという。

虐待を受けている家事労働者を支援する団体、「ボイス・オブ・ドメスティック・ワーカーズ」の創設メンバーであるマリッサ・ベゴニアは、彼女が聞いた被害のいくつかは、レイプや暴力、飢餓状態に置くといった深刻なものだと証言している。

ベゴニアはフィリピンのマニラ出身で、彼女自身も香港でメイドとして働いていた頃、雇い主から性的嫌がらせを受けていた。彼女によると、給料の不払いや過度の長時間労働、休日や休憩、食事を与えずに働かせるといったことが、雇い主から家事労働者に対して日常的に行われているという。

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国民皆保険はダメだ・国民はモット苦しんでこそ・革命は成功する。嘯く極左。

2020年04月02日 17時57分52秒 | 健康・医療

★ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200402-00010007-newsweek-int

コロナ危機でアメリカ版「国民皆保険」への支持が急上昇
4/2(木) 15:45配信 


コロナ危機が米大統領戦を左右する?(写真は「国民皆保険」を訴えるサンダース) REUTERS/Kevin Lamarque 
<従来からの無保険者だけでなく、雇用主を通じて医療保険に加入していたアメリカ人さえもロックダウンで失業、医療保険も失っている。最近の調査では、55%が皆保険を支持すると回答した>


アメリカで新型コロナウイルスの感染が急拡大するなか、11月の大統領選に向けて民主党の候補指名を争うバーニー・サンダース上院議員が提唱するアメリカ版「国民皆保険」(メディケア・フォー・オール)を支持する声が高まっている。新型コロナ感染の経済的負担を目の当たりにして、国民皆保険は社会主義だとして反対してきたアメリカ人も心を動かされ始めたようだ。

【チャートを見る】コロナ失業のリスクが高い業種

これは調査会社モーニングコンサルトとウェブメディアのポリティコが3月27日から29日にかけて実施した世論調査で明らかになったものだ。同調査では、回答者の55%がサンダースの提唱する国民皆保険制度を支持。過去最高だった2019年1月の56%と並ぶ高い支持率を記録した。

「有権者の35%は今もこの案に反対しており、純支持率(支持率から不支持率を引いた数字)は20ポイントと、2月半ばから9ポイントの上昇だった」とモーニングコンサルトは報告した。同世論調査は1997人の回答者を対象に実施され、誤差の範囲は±2%ポイントとされている。

サンダースら進歩主義の議員は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で医療費への不安が高まっていることを受け、アメリカにはやはり国民皆保険制度が必要だ、と訴えてきた。全国的に失業率が悪化するなか、雇用主を通じて医療保険に加入していた人々さえが、突然のリストラで保険を失い途方に暮れている。

<保険未加入者が多い現状に危機感>

サンダースは3月30日のツイートで、「アメリカの医療保険制度は、保険会社を儲けさせるためのものではなく、人々の命を守るものであるべきだ」と主張。

サンダースを支持している民主党のアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員(ニューヨーク選出)も、3月31日のツイートで同様の主張を行った。「毎年、営利目的の医療保険制度のために人々の命が犠牲になり、年を追うごとに事態が悪化していく」とオカシオコルテスは指摘。「保険の掛け金が払えなくなって、それでもメディケイド(低所得者医療保険制度)に加入するには『所得がありすぎる』場合はどうなるのか。何千万人もの人々が保険に加入できないか、保障が不十分な保険に加入している。私たちには国民皆保険制度が必要だ」

米連邦議会は3月18日に成立させた新型コロナウイルス対策で、既に同ウイルスの「検査」の無償化を決定しているが、多くの進歩主義者たちは、感染した場合にはさらに何万ドルもの治療費がかかる可能性があるため、この対策では不十分だと指摘している。アメリカでは今も、保険に加入していない人や保険の保障範囲が狭くて不十分な人が何千万人もいるため、病気になることが経済的な破綻に直結しかねない。

 

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歴史経済波動学では・それでも世界恐慌は来ないことを示す。

2020年04月02日 11時32分43秒 | 経済戦争


「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和二年(2020)4月2日(木曜日)弐
          通巻6430号  
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 世界の航空産業の近未来も真っ暗闇。3020万人の雇用はどうなる
  米国のエアラインは存亡の危機、ボーイングは倒産を免れるのか?
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 JALとANAだけでも85%の国際線を休便、スタッフは正社員はまだしも、臨時雇用扱いは失職状況。国内線も客が激減している。アメリカはもっと状況が悪いことは、想像が出来る。
 米国のエアラインは存亡の危機、ボーイングは倒産を免れるのか?

 航空業界は全世界で3020万人の雇用があり、6840億ドルの売り上げがある。
 コロナ災禍で、見通しが真っ暗。IATAの見積もりでは年内に2520億ドルの収入源となり、旅客は88億人減るという。アジア太平洋地区に限定した予測でも、239億ドルの収入予測が失われ、15億人の旅客が居なくなり、すでに損失として計上されているだけでも2000億ドルのロスだという。

 パイロット、乗務員、整備ばかりではない。
 機内食のケータリング、荷物の運搬、倉庫業、シャトルバス、空港メインテナンス、セキュリティ・スタッフ、荷物検査、ビルの警備員。
ターミナルでは免税店、ウランジ、土産屋の店員。食堂など、その裾野は広く、雇用がどうなるのか。中国に損害賠償を請求できるのか?

中国は2019年に前年比で13%の伸びがあった。年初来、中国から、中国への航空便は事実上ゼロ。たとえば感染が少ないとされる北京でも地下鉄、バスの乗客は殆ど不在で、タクシーはがらがら、近くのレストランへ行くにも三回以上検問があり、監視国家の最たるものとなっている。
それなのに、イタリア、スペイン、米国、仏蘭西より死者が少ない???
     □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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● こんなにひどくても今回は世界恐慌は来ないと言う事は、波動が示しています。

  もし世界恐慌が来て、そのまま戦争になるなら、歴史経済波動学は

  間違っているといえます。  

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そうです。戦略は閉じ込めて・内部での殺し合いを誘発する。嘯く右の悪魔。第三次内戦型世界大戦。

2020年04月02日 08時58分10秒 | 第三次大戦

★ https://www.sankei.com/world/news/200204/wor2002040034-n1.html

新型肺炎利用し「中国を隔離」 米への疑念、中国で強まる
2020.2.4 20:29国際米州 
新型肺炎

中国外務省の華春瑩氏=北京(共同)
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 【北京=西見由章】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって中国当局が、米国による入国制限措置などについて「過剰反応だ」と批判を強めている。中国をライバル視する米国が新型肺炎を利用して新たな中国脅威論を作り出し、国際的に「中国を隔離」(中国の研究者)しようとしているとの疑念が背景にある。


 米政府による中国全土への渡航中止勧告や中国からの入国制限措置を受けて、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は3日、「不断にパニックを拡散し、率先して悪い前例をつくっている」と非難。2019~20年に米国で流行したインフルエンザでは1900万人が感染、1万人以上の死者が出たと言及して米国の「過剰反応」(華氏)を批判した。


 華氏は日本などによる防疫物資の支援に感謝する一方、「米政府は中国側に何ら実質的な援助を提供していない」とまで断言した。
 なぜ中国当局は米国批判を先鋭化させているのか。中国現代国際関係研究院の董春●(=山へんに令)氏が4日付の共産党機関紙、人民日報系の環球時報に寄稿した文章がヒントになりそうだ。董氏は、中国の台頭抑止を狙う米国が、その困難に付け入ろうとしていると指摘。ロス米商務長官が新型肺炎を機に「北米に雇用が戻る動きが加速する」と発言したことを、「他人の不幸を喜んでいる」と批判した。
 また米メディアが新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」「中国ウイルス」と表現していることに触れ、機に乗じて新たな「中国脅威論」を作り出そうとしていると非難した。

 

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ウイルスは・素晴らしい兵器だ!! 嘯く悪魔。 世界戦国内戦時代はウイルス戦か?

2020年04月02日 08時51分54秒 | 武人の時代

★ https://www.sankei.com/world/news/200401/wor2004010021-n1.html

米原子力空母の感染者200人に拡大か 艦長が緊急支援求める書簡
2020.4.1 10:47国際米州 
新型コロナ
 
ベトナムのダナンに停泊中の米原子力空母セオドア・ルーズベルト(ロイター)
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 【ワシントン=黒瀬悦成】米原子力空母セオドア・ルーズベルトの艦内で乗組員の新型コロナウイルスへの感染が見つかった問題で、同艦のクロージア艦長が「感染が急速に拡大している」として米海軍幹部に対して緊急支援を要請する書簡を送った。米紙サンフランシスコ・クロニクルが3月31日伝えた。


 同紙は同艦幹部の話として、乗組員約4千人のうち150~200人が感染したとしている。
 クロージア艦長は4ページにわたる書簡で、同艦は感染発覚を受けて米領グアムに停泊したものの、感染者の一部だけが上陸を許されたと指摘。艦内では感染者を隔離する空間的な余地がないと訴え、感染者らを陸上の施設に隔離収容するべきだと主張した。
 艦長はまた、乗組員全員に対して陸上で2週間の隔離措置をとり、艦内からウイルスの一掃を図る必要があるとし、「果断な行動が必要だ。乗組員を艦内に留めて無用の危険にさらしてはならない」と訴えた。


 これに対し、モドリー海軍長官代行は31日、CNNテレビの番組に出演し、同艦の乗組員の大半を降ろして艦内の除菌作業を行う考えを明らかにした。グアムの基地内には全ての乗組員を収容する施設がないことから、グアム政府と協議の上でホテルや簡易テントなどを活用する方向で調整を進めているとした。


 セオドア・ルーズベルトは3月上旬にベトナム中部ダナンに寄港後、南シナ海方面に移動。乗組員の感染が最初に見つかった同月24日は、南シナ海での中国の覇権的行動を牽制(けんせい)する狙いからフィリピン海で演習を実施していた。同紙によると、現在までに重症者は出ていないという。

 

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うちに閉じこもる世界。歴史も調整する。歴史の逆転の時。

2020年04月02日 06時10分09秒 | 歴史の断絶

宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和二年(2020)4月2日(木曜日)
          通巻6429号  
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 ロシアでは何が起きているのか
  モスクワ封鎖、プーチン主治医(プロトセンコ)が感染
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 4月1日現在、ロシアの感染は2777名、死者は24名。モスクワは封鎖され、外出禁止令。モスクワの目抜き通りに人が居ない。食糧の品不足が噂されているが、不要の外出をすると、違反者は厳罰に処せられ、風説を流布しても懲役五年だとか。

サンクトペテルブルグの観光客もゼロに近い。
遠くシベリアでも感染者が確認され。ムスリム過激派のいるチェチェンでは外国人ばかりか、他の都市の人も入域を拒否している。ほかのイスラム圏からのコロナウィルス侵入を防止するためだ。

現在感染が確認されていない地域はカムチアツカだけという。サハリンでも少数が感染、とくに夥しい感染はモスクワ首都圏で、シュレメチベ空港は、事実上封鎖されている。
2月に早々とロシアは中国人の入国を拒否してきたが、それ以前まで夥しい中国人観光客がロシア各地を旅行していた。

 3月26日にプーチン大統領と面会した主治医のプロトセンコ医師が感染していたことが判明した。
当日、彼はプーチンと固い握手をしている。直後からプーチンは面会者の誰とも握手していないという。そのうえプーチンは毎日検査を受けており、閣議はテレビ会議に切り替えた。

ロシア政府は1兆4000億ルーブル(およそ2兆円)の対策費を緊急に支出すると発表した。
  □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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◎ 10年おきにこのようなウイルスが変異をして人類を襲っている様は、

  まさに時代の転換期相応しいといえます。東西文明の大逆転、

  西欧資本主義の大崩壊、資本主義の衰退、東洋の台頭。

 

◎ どれ一つ見ても、西洋には良いことはありません。新型ウイルス=天

  =自然もそれを語っています。知恵者・賢帝独裁の世界は基本的に

  元々・内籠りです。ロシア・中東・イスラムの世界です。

 

◎ やがてUSA/大西洋資本主義諸国は大崩壊して、戦国時代に突入します。

  現世界の支配国家群です。そして日独イタリアスェーデン・

  インドは自由と民主主義をひっそりと受け継ぎます。

 

◎ 基本的に世界は、内籠りと戦いとカオスが基調でしょう。このような世界で

  開かれた自由と民主主義の国家は生き延びるにはリスクが大きすぎます。

  これらの国々にも、国家資本主義が登場するしかないのでしょうか?

 

◎ 今回のコロナ禍は今後の未来を暗示するには十分です。私が予想してきた

  世界への扉を開けたといえましょう。

 

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