歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

金価格の短期予測・可能性が高い方向

2014年03月14日 20時02分46秒 | 金融・経済


○ 以前、去年の6月28日で底を打ったと言うのは大体正解と考えています。

○ 状況証拠としては、世界の混乱、特に今回はウクライナですが、明らかに西欧が
  仕掛けたと思われますから、やはり商品のバブル開始の合図と受け取れます。

○ 今の予想では、2013年12月20日に底を打ったと考えています。
  12月20日の底が、6月28日とほぼ同じという事は、ZZ=Zigzag,DZ=ダブルZZ,
  TZ=トリプルZZなどでもあり得ますから、問題ないと思います。
  前回のSharpsのブロブを参照にして下さい。

○ 去年の6月28日㋑と、12月20日の価格は略同じですし、又プライマリー③波の
  61.8%調整に当たります。又波が延長した場合は、その延長した
  波の第2波の時点、図では㋦の時点まで下がるのが、エリオット波動の
  ガイドラインですから、そのルールにも合います。

○ 去年の12月20日が、衝撃波の開始とすれば、今後に予想される展開は、今の上昇波は
  Minorの第1波と考えられますから、約6か月と3週間がその上下にかかる期間と
  予想できます。Minor1+2=6m&3w。

○ 従って6月の後半から7月前後がその底と思われます。これは第1波ですから、強力な
  調整を伴うのが普通ですから、91%調整として、1220円前後の価格が
  想定できます。これは㊁のminor2の場所です。

○ これは形としては、逆ヘッドアンドショウルダー(逆三尊)が考えられます。

○ これを上下を逆にすれば、12月20日の時点プライマリー④の底が頭に成り、
  左右の㋑と㊁の時点が肩になります。少し頭が低いですが。
  又はトリプルボトムと表現しても良いでしょう。

○ Minor1=㋩からの調整が軽い場合は、ダブルボトムと言う事に成ります。㋩は直前の
㋺の山が参考になります。㋺は1419.5円でしたから、やはりその前後が、
Minor1と予想できます。

○ これはやがて来ますから、その時点で売り払うのが、これから下がる事が予想される
  リスクを避けるのには、良いかと想像できます。

○ うまく乗れるなら、㋩で貴金属を売って、それを株に回して5月後半の株の暴落が
  想定できるときまで、もつと言うのはどうでしょう? 更に5月末に株を
  売り払ったら、そのお金を7月前後の貴金属のMinor3に乗せる
  と言うのはどうでしょう? とらぬ狸の皮算用ですから、ご用心。 

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Leading Diagonal Triangle

2014年03月14日 10時49分08秒 | 宇宙・自然・法則




/////////////////////////
                
● 図の様にこの斜行トライアングル=LDは読んで字の如く、初期の上昇波動で上方斜めに
  走る三角形を作ります。頂点と底を結んだ抵抗線がそのような形を作ります。
  初期の上昇波動ですから、第1波=1wにのみ見られます。

● 底からの上昇ですので、まだ投資家にとっては疑心暗鬼の段階で、少し上がっては
  すぐに抑えられると言う段階です。ある意味バネのエネルギーを蓄えているとも
  云えます。やがて来る勢いのある衝撃波=IM=Impが見られます。

● nikkei225の2月7日からの波がそのような形を作っています。2013年6月末の
  銀の底からも、そのようなLDが見られます。図の様に5つの波を形成します。

● 1w=第1波は、IM=Imp,又はLD=Leading Diagonal Triangleを形成します。
  2wは、どの調整波でもとり得ますが、トライアングル=▲のみはとりません。
  これは衝撃波の特徴です。3w=第3波はIM=Impuls=衝撃波のみ。

● 第4波=4wは、どの様な調整波でもとります。▲を含めてとり得ます。
  第5波=5wは、IM又はED=Ending Diagonal Triangleのどちらかです。

● Ending Diagonal Triangleがでたら、この波はとりあえず終わると言う事です。
  その波の頂点を意味します。LDがスタートなら、EDは終幕です。
  波の大きさによりますから、小さなLDは小さな波の終わりを意味します。

● w2<w1.波2は波1より小さい。つまり、w1のスタート時点よりは下がらない。
  w3>w2.波3は波2より大きい。つまり、w3の頂点はw1の頂点を越える。
  w3>w1 or w5.w3は最も小さい波にはならない。
      つまりw1又はw5が最も小さい。
  w5はw4の半分以上の大きさがある。

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日経225、今年2月の▲


銀価格去年の▲


日経225、2012年後半の▲


● 日経225は、今日(3月14日)の午後に底をつく可能性が有ります。
  NIKKEI225連動のETFは御買い時です。又は17日(月)。
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NIKKEI225・LEADING DIAGONAL TRIANGLEのカウント間違いか?

2014年03月13日 20時53分49秒 | 金融・経済


● 今回の2月始めからの波のカウント間違いの可能性が有りますので、他の可能性も
  書きます。もしそうなら、かなりの調整が予想されます。

● 初めは図の様に、波1,2,3’、4’5’をLeading Diagonal Triangleと
  しましたが、最近の動きは図のような可能性を示しています。

● 新しいカウントは、波1,2,3,4,5、となります。波3が大きくなります。
  もし、新しいカウントが正しければ、図の様に強力な調整も想像できます。
  2月7日からの上昇分の61.8%調整としても、14500の少し上が想定できます。

  91%調整なら14200を少し割ると予想できます。

  勿論調整は今日で終わった可能性もありますが、日経225の先物で本日14660まで
  下がっていますから、やはりカウント間違いの可能性もあります。
  自己責任で選択してください。





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エリオット波動の基本

2014年03月13日 19時15分10秒 | 宇宙・自然・法則

エリオット 法則

1)波2=w2は、波1=w1のスタート時点を超えて、下がる事はない。超えた場合は、
         カウントが間違っていると言う事に成ります。

2)波1、3,5の中で、波3=w3が最も小さいと言う事はない。波1か波5が最も小さい。

3)波4=w4は、波1=w1と重なる事はない。

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◎ 波1は、Impuls=衝撃波=IMの形をとるか又はLeading Diagonal Triangle
     =LDTの形をとる。93%=IM=Imp, 7%=LDT.

  この場合・LDTは、一段小さな波2と波4が重なる特殊な形を示す。  

◎ 波2は、どんな調整波=Correction=Corでもありえるが、Triangle=▲のみはとらない。
 
  ZZ=ZIGZAG=42%, DZ=ダブルZIGZAG=8%、TZ=トリプルZIGZAG=1%、
      FL=フラット=40%、D3=ダブルスリー=10%。

◎ 波3は、株式市場では、一般的に最も大きな衝撃波となる確率が高い。
     100%=IM. 100%全て衝撃波である。

  しかし、商品市場では一般的に波5=w5が非常に大きい。

◎ 波4は、どの様な調整波も取りうる。波2との違いは,Triangle=▲又は
  Expanding Triangleの形をとる事が有る。Expanding▲=拡大型▲。

  従って、▲や拡大型▲が現れたら、第4波である事を意味する。

  CT=収縮型トライアングル=▲=5%。ET=拡大型トライアングル=3%。

  ZZ=ZIGZAG=32%, DZ=ダブルZIGZAG=3%、TZ=トリプルZIGZAG=1%、
      FL=フラット=48%、D3=ダブルスリー=8%

◎ 波5は、衝撃波の形をとるか、又はEnding Diagonal Triangle=EDTの形をとる。

   93%=IM. 7%=EDT. 93%は衝撃波であるが、7%はEDTである。

◎ 波5の後は、一段上の第(2)波となり、波2と同様な調整を行う。つまり▲はなし。



  
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イメージで見る歴史・危険な中国共産主義・武人の時代

2014年03月11日 16時15分06秒 | 戦争


http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40136

まさに革命前夜、崩壊寸前の中国がすがる反日戦略
対する日本は、孫子の「謀を伐つ」兵法で自壊・自滅を促せ 2014.03.11(火) 森 清勇

国家には品格が必要であり、根拠薄弱な言いがかりに無分別に対応する必要はない。しかし、我慢にも限度があり、あまりに執拗な言いがかりには敢然と対処しなければならない。

 2月25日付「読売新聞」(2014年)は驚愕の数字を報道した。中国の「南方都市報」の転載記事であるが、西南財経大学(四川省成都)の研究チームが貧富の格差を示す2013年のジニ係数は0.717であったとの調査報告書を公表したというのである。

 明朝や清朝末期のジニ係数をはるかに上回る数値で、端的に言っていつ革命が起きてもおかしくない状況を示している。中国があの手この手で日本追い込みを強めている要因の1つは、内政の混乱から人民の目を逸らす必要が一段と高まってきたためであろう。

 日本はこの数字が示す状況を知得して、孫子の「上兵は謀を伐つ」手法に活用するべきである。

「偽り」の数字
 ジニ係数は1に近づくほど貧富の格差が大きいことを表わし、先進国は基本的に0.2~0.3台(2010年:日0.329、独0.295、米0.378)で、0.4が警戒ライン、0.6は社会不安につながる危険ラインとされている。

 中国では年々暴動が増加し、昨年は20万件近いとの報道もある。国家の象徴的場所である天安門広場前での車両炎上や毛沢東の写真への汚損事案は衝撃的でさえある。

 北京大学の歴史学教授がかつて行った概算では、明末に李自成が農民反乱を起こした際のジニ係数は0.62清末の太平天国の乱の際は0.58であり、現実に易姓革命につながった。20世紀初めの国民党政府統治期は0.53で、最終的には現在の共産党による統治に移行した。

 中国の国家統計局は2000年のジニ係数0.412を最後に発表しなくなった。そして2013年1月、12年ぶりに公表した2012年のジニ係数が0.474であり、今年1月公表の2013年ジニ係数は0.473ということである。

 昨年のジニ係数発表時、国家統計局長は2003年が0.479、2008年は0.491で最悪のジニ係数となり格差が最大となったとし、その後のジニ係数の低下から「所得配分の改革が進み、格差は縮小した」と強調した。

 この時、中欧国際工商学院(在上海)の許小年教授は実際の格差はさらに大きいという見方を示して、発表されたジニ係数は「偽りの数字だ」とコメントしている。

 西南財経大学の調査報告書は事実関係として「全世帯の10%を占める富裕層が中国総資産の63.9%を所有」(ちなみに米国の上位10%の富裕層は総資産の50.4%を占有)しているとし、米国の格差をも上回る規模になっている実態を明らかにした。

 しかし、報告書関連の報道はインターネット上で次々に削除されているそうで、読売新聞は当局が問題視している可能性を指摘している。

暴動が頻発し、かつ天安門前で起きるなど大胆になっているにもかかわらず、前政権の後半から格差が縮小しているとする当局の説明はにわかに信じられないが、習近平政権の民生安定化の努力を人民に印象づけしようとする操作ではないだろうか。

 現実の事象を見るにつけ統計局の発表よりも民間の数値に信憑性があるように思える。

中国の国内状況
 共産中国の現況を石平氏は「毛沢東が死ぬまでの27年間、共産党政権はまさに、その独裁政権の持つあらゆる力を総動員して、中国という国の伝統と文化の一切に対する、根こそぎの殲滅作戦を組織的に展開した。(中略)あの『唐詩宋詞』の中国でもなければ、儒教的『礼儀之邦』や仏教的信仰世界としての中国ではなくなった。この国には、もはや信仰心もなければ、神仏に対する敬虔な念もない。洗礼された美意識もなければ、優雅なる文化的香りもない。あるのはただ、13億の民の心に広がる精神的沙漠である」(『私はなぜ「中国」を捨てたのか』、以下同)と述べている。

 石氏の嘆きはここで終わらない。

 「この未曾有の精神的沙漠の上に、今度は小平流の実利主義的『市場経済』というものが導入されてしまうと、いわば『13億総拝金主義』とも言うべき、史上最悪の資本主義社会が、たちまち、この地球上に誕生した。今や中国の大地は、腐敗と堕落、悪徳と無恥が大手を振ってまかり通るような、混濁の世と化している

 今日の中国では高級幹部やその子弟、実業家など富裕層が心の故郷を国内に見い出せず、荒廃し混乱した国家に嫌悪感を抱き、汚職や賄賂などで稼いだ資金で中国から脱出することが頻発している

 当人は脱出しないまでも、家族に大金を持たせて海外に移住させ、1人だけ(すなわち裸官として)中国に残り、異変が起これば直ちに脱出できる状況にしている高官も少なくないと報じられている。

 指導的立場にあって国家を運営しながら、国家に信頼を置けないのである。砂上の楼閣とは現在の中国のことではないだろうか。

 報道などを見る限りでは、2008年には国外を訪問した政府高官のうち3000人以上が逃亡したとされる。こうして、2008~09年の富商富官の国外脱出は23万5000人に達したとも言われる。

 また、2012年の調査では1千万元(約1.6億円)以上の資産を持つ人民の60%が既に移民したか、移民を検討中であり、1億元(約16億円)以上の富豪・企業家では74%(27%が移民済み、47%が検討中)が国外脱出組だという

どこまでこうした数字に信憑性があるか定かでないが、そもそも中国では総人口でさえいくつかの国家機関で異なっており定かでない。

止まらない環境破壊
 富商富官が海外へ脱出するのは富裕が要因ばかりではなく、自由の抑圧に加え、国家を蝕んでいる環境破壊も大きいようである。2月11日付読売新聞は「中国南部 砂漠化」「気候変動で開発も一因」の見出しで、干しあがった鄱陽湖と周辺にできた砂山を写真付きで報道した。

 また、2月26日は日本列島の広い範囲で、微小粒子状物質「PM2.5」の大気濃度が国の暫定指針値(1日平均が1立方メートル当たり70マイクログラム)を超える可能性があるとして、北陸3県や福島、新潟、大阪、香川などの府県自治体がマスク着用や屋外での激しい運動を控えるように注意を呼びかけた。

 鄱陽湖や洞庭湖のある湖北省はもともと「千湖の省」と呼ばれ、中共建国時(1949年)は文字どおり1066湖(黄文雄著『醜い中国人』、以下同)があった。石氏が指摘した「根こそぎの殲滅作戦」は不毛な闘いによる人民の損耗だけでなく、自然の破壊作戦をも含んでいるのであった。

 1981年には309湖まで激減し、気候変動や開発によって鄱陽湖や洞庭湖の湖底は年々2~3メートルほど上昇し、両湖は半分以上が干拓状態となり、やがて消失さえ懸念される状況である。

 他方、四川省は「天府の国」と呼ばれ、森林に恵まれていた。従って共産政権が樹立された直後の1950年代の旱魃は3年に1度くらいでしかなかった。しかし60年代に入ると2年に1度となり、70年代になると10年間に8度も発生している。

 文明の発展が自然環境の悪化を招来することは古代文明の共通の現象である。そうした中でも中国の砂漠化や乾燥化は進行が速く、今や森林面積が12.5%、人工衛星での実測では8.2%とも言われる(ちなみに2005年国連統計では中国は21.2%で、日本は68.2%となっている)。

 山河の加速度的な崩壊、森林の喪失、河川湖沼の枯渇、大地の砂漠化に加え、環境汚染拡大は他の大陸では見られない中国独特の現象でもある。今日では旱魃や水害を含む天災が平均4か月に1回の頻度で発生していると言われている。

 計画経済の国でありながら、都市建設や工業化プランが無計画のまま進み、河川汚染につながっている。こうして全耕作面積の17%が汚染されているとも言われ、今後は公害病と闘って行かなければならないと見られている。富裕層はこうした苦しみから逃れるために脱出しているのだ。

 私は20年ほど前に、ハルピンから北京まで興安嶺山脈上空を南下したが、大地がむき出しであるのに驚いた記憶がある。洛陽で黄河を訪ねた際の風は大きな砂塵を含み、目も開けられない状況で、こうした風が毎日のように吹き荒れるという話であった。対照的に日本は上空から俯瞰すると山林の連続で、すがすがしい限りである。

古来、中国人には植林という発想がないようである。仄聞するところでは、日本のボランティア団体が中国の砂漠地帯で植林に励んでいるという。

 軍事や公安に莫大な予算を投入しているが、基盤の国土が砂漠化し汚染しては人民の生活が成り立つはずもない。

革命前夜?の中国 「『大革命の前夜』なのか」と「産経新聞」(25.2.14付「オピニオン」)に書いたのは先の石氏である。また、期せずしてド・トクビルの『旧体制と大革命』が中国で広く読まれており、この本を紹介したのがほかでもない共産党政治局常務委員の王岐山だという、嗤うに笑えない現実である。

 石氏は「世界にも稀に見る最悪の拝金主義にひたすら走りながら、古の伝統とは断絶した精神的貧困の中で、薄っぺらな『愛国主義』に踊らされている現在のわが中国国民の姿は、まさに目を覆いたくなるような醜いものである」と言う。

 そして「日本という国と、この国に受け継がれてきた伝統と文化に親近感と安らぎを感じていて、一種の精神的な同一感を持つようになった」と告白する。

 「『心の故郷』は、もはや今の中国にはない。『礼儀之邦』のこの日本において、論語の心が生かされているこの日本的『集団精神』において、自分自身の心の拠り所と、精神的安息の地を求めようとするのが、現在の私の偽りのない気持ち」であると、帰化の動機を打ち明ける。

 四川省生まれの石氏は杜牧の「江南の春」(註)が中国では見い出せなくなり、京都で見い出したのである。

註:
千里鶯啼いて緑紅に映ず
水村山郭酒旗の風
南朝の四百八十寺
多少の楼台烟雨の中

至る所に鶯が啼いて、草木の緑と花の紅が相映じて江南一帯は春たけなわである。
水辺の村にも山沿いの町にも酒屋の旗が翻って遊客を招いている。
この辺りは南朝の建都で、仏教が盛んであったから四百八十もの寺があった。
今も多くの堂塔がそぼふる霧雨の中に見え隠れして一入の風情である。

 中国の対日工作秘密指令文書(福田博幸著『中国対日工作の実態』)からは、中国が日本の共産主義化を最終目標にしていることが読み取れる
。日中の国交正常化を第1段階に、民主党政権樹立を第2段階に位置づけていたし、その点では中国の意図通りに進んできた。

 尖閣問題が急浮上したように日本人は錯覚しているが、1992年の領海法で中国領に組み込むなど、長期的計画のもとに進めてきたのである。対日工作指令は群衆掌握の心理戦やマスコミ工作、政党工作など微に入り細にわたって指示している

日本国民が平和を堪能している中でもこのように日本赤化計画が進められている。日本は国土と国民と伝統・文化を守るため、この闘いに叡智(福沢はこれを「智戦」と称した)で勝たなければならない。

 ことのほか「平和」を愛する日本は、孫子の言う最上策である「戦わずして勝つ」ことを追求する必要がある。

 中国の弱点はジニ係数が示すように国内の混乱である。チベット自治区や新疆ウィグル自治区などは独立志向である。日露戦争で明石元二郎がロシア革命を目指して画策尽力したように、第2の明石を仕立てることも有力な一案であろう。

おわりに
 過大過ぎる人口、因習、低い民度、国民思潮などから中国において民主主義は成り立たない。中国自身が明言する通りである。事実を隠蔽し、煽動によって人民をいかようにも誘導できる独裁でしか国をまとめることができない。従って、嘘も平然とつく。

 「中国は平和を愛する国で、歴史上、他国を侵略したことがなく、どの国も脅したこともない」と、安倍晋三首相も参加したダボス会議で中国工商銀行会長が言い放ったそうである。

 中国は、こうしたことを世界各地に滞在する中国大使や財界代表などに平然と言わせ、他方で日本を悪者に仕立て孤立させようとしている。和平演変そのものであり、悪質すぎて放置するわけにはいかない。

 かつて近衛文麿政権のブレーンに尾崎秀美がいたように、今日の中国が日本に対して行なっている工作は、技術も手段も言動も一段と巧妙になっている

 日本は環境など普遍的に受け入れられる主張で協力しつつ、策をめぐらす必要がある。日本が共産化されたり、領土の一部や全部を掠め取られる前に、革命前夜を醸成する智戦で勝利しなければならない。

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◎ 一言でいえば、共産党の武力による独裁であり、基本的に政治には民主主義も自由も
  ありません
1911年の清の崩壊後は日本の戦国時代そのものです。

◎ 戦国時代は下剋上ですから、いつでも革命などがあり得ます。基本的に270年間は
  武人の国ですから、1911+270=2181年までは、力が支配し、民主主義と自由は
  あり得ません。資本主義と見るのは、大いなる過ちです。

◎ 更に、共産主義が滅びようが、中国が分裂しようが、2181年までは、武力による
  支配が続く
わけである。日本の武人の時代の到来は、2138年ですから、
  従って中共が滅びる前には、日本の共産化はあり得ます。

◎ 国内の不満を対外戦争に向かせるのは、支配階級の常套手段です。これに対する備えを
  確実に行い、著者の言うように、対外に向けるエネルギーを、
  国内に向けさせるのが最も良い方法でしょう。

◎ エリオット波動で、歴史のイメージ化を行いました。御参考まで。





  
  

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Putin Dynasty プーチン王朝の興亡

2014年03月10日 10時48分14秒 | ロシア

◎ プーチン大統領は、今度のウクライナ・クリミア問題では素早く動き、国内では
  支持率が上がっています。一発の銃も使わず、クリミアを制したわけですから。

◎ その今後のプーチン王朝を占ってみましょう。1990年にロシア共産主義が崩壊してから
  初めはエリチンが大統領に成りました。ソ連崩壊時の勇気と行動力は買いますが、
  やはり、君主の国=知恵者の国には、アルコール依存症は似合いません

◎ 初期の君主はその模範を示さない事には、国づくりは上手くいきません。次の
  君主のプーチンは一部問題は有りますが、君主としての模範を示していると
  思われます。知恵者の国の初期の武人的性格も併せ持っている事は正に理想的です。

◎ グルジア・南オセチア問題を、中国でのオリンピックを狙っての相手の侵攻を、
  敢然と防ぎましたし、シリアではオバマを差し置いて得点を稼いでいます。
  又今度の欧米の仕掛けた、第二次オレンジ革命をうまく対処し、逆に
  クリミアを奪う勢いです


◎ それに対して、欧米は実質的には何も出来ないと思われます。


              
★ ㋭の段階で大統領に返り咲き、支持率は上がりましたが、国内国外とも特に目立った
  得点はなく、支持率も徐々に下がっています。その下がりは正にエリオット
  波動の調整そのものです。ABCと綺麗に調整しています


★ 最後のCも、綺麗に5波を作り、波動のルール通りになっています。ソチオリンピックに
  合わせて上がった支持率も、調整がキツク、第1波の性格を現しています。
  その後のウクライナ問題で得点を稼いで支持率は上がっています。

★ これはまだまだこれから上がってゆくと思われます。その根拠は、商品の上昇波動が
  確認された
と言う事です。つまり、資源国であるロシアの利益が増えますから、
  当然の如く人気は上がるはずです。又クリミアでも更に得点を稼ぐでしょう。

★ その勢いは、年末の日本への訪問でピークに達した後に、㋑で下がると予想できます。
  それは2015年は世界の株式市場の第③波の崩壊が始まる、つまり第④波の
  調整の為です。ロシアの株式市場はある程度の崩壊は免れないでしょう。
  特にこの時とばかりに、欧米が売りを浴びせると思います


★ 又は、日本との領土交渉で、譲り過ぎて、国民の非難を浴びる事も予想されます。
  しかし、ここで日本に譲れば、長い目ではロシアの利益でしょう。
  その支持率の調整もやがて上がると思います。

★ 又株の崩壊は、同時に商品の上昇に勢いがつく頃です。2015年では、金価格は
  2000~3000㌦/㌉前後になっている事は想像できます。
  勿論原油も上がっているでしょう


★ しかし、2016年は、世界の株式市場の最後の崩壊が起こるときですから、ロシアの
  株も大暴落するでしょうから、いったん㋺で再び支持率は落ちますが、直ぐに
  商品の最後の大暴騰が起こりますから、最後の支持率の上昇も予想できます

★ その支持率は、最高80%以上かも知れません。プーチン王朝の絶頂期です。
  
★ 勿論商品最後の暴騰が終われば、下がりますから、後は坂を転げ落ちるだけです
  ㋩で2014年の引退に向って徐々に下がるでしょう。勿論4期目の時です。

★ 彼の出自=(KGB=知恵者スパイのボス)も又彼の行動様式はマッチョを強調して
  いますから知恵者の時代の初期の武人の時代を、完全に表現しています。
  これが彼をして軍事力を躊躇なく使う事にも表れています


★ このように見れば、彼に軍事力を使って行う戦争ごっこは始めから欧米は
  勝てないと言う事です


★ 欧米の誰が、知恵のある武人と云えるのでしょうか? 社会運動家上がりのオバマは
  軍事には無知、勇気もなし。弁護士あがりですから、口はうるさく屁理屈で
  日本を虐める事は出来ますが、知恵あるサムライには対処できません


★ オランドも社会主義者ですから、よその国に口出す勇気はある程度は有りますが、
  ゼイゼイ、貧しい武器もろくにないアフリカの人達と戦争するぐらいでしょう

★ キャメロンは見ての如く、優男で、お金がないので、スコットランドにも007ボンドにも
  捨てられる運命
で、他国への侵攻所では有りません。実際シリアの爆撃問題では
  一番先に、抜けた口です。これではオバマもシリア攻撃は出来ません。

★ 日本は、見ての如く、将来の敵は中国とその仲間の朝鮮と決めてかかっています。
  その為には、どうしても北の熊さんとは仲良くする必要が有ります。
  中国や朝鮮には意地悪され、親分=USAには侮辱されていますから、
  
★ 北からのラブコールには心が動かされると言う事でしょう。このようなラブコールは
  何せ20年も落ち込み=DEPRESSIONに成った後の優しいプーチンさんのラブコール
  ですから、是非それには答えるのが男と言うものでしょう。

★ 据え膳くわぬは男の恥。wwwwwwwww. )^o^(


  
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踊る役者に観る阿保・同じアホなら踊らにゃ損々

2014年03月10日 09時52分48秒 | 金融・経済
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140309-00000087-jij-int

新興国、通貨防衛に成功=中銀利上げを評価―国際決済銀                  時事通信 3月9日(日)20時9分配信

 【フランクフルト時事】国際決済銀行(BIS)は9日公表した四季報で、年初から為替相場の下落に見舞われていたアルゼンチンなどの新興国について、各国中央銀行の利上げなどにより、当面は通貨防衛に成功したとの分析を示した。
 四季報は「新興国通貨は年初以降、2月3日に安定化するまで大幅に下落したが、力強い政策行動で為替相場への市場の圧力は和らいだ」と指摘。アルゼンチン・ペソの急落が波及し、トルコや南アフリカなどの経常赤字国の通貨が下げたものの、「多くの中銀が、1月下旬から2月初めにかけて大幅な利上げを行った。これにより、為替相場は安定した」と評価した。

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◎ 全ては予測通りの動きです。過去の経験から分かる事は、先進国の中央銀行が
  金融緩和をしている間は、原則として株は上がる
事です。

◎ 又その間に調整が有るのは、投資家が利益確定の売りが有る為です。

◎ 従って調整が終われば、又上がり出すのです。緩和を止めるまでは。

◎ 緩和を止めると、その前後で、経済力の弱い国々から崩壊が始まります
  つまり、後進国です。未だ金融緩和は続きますから、途上国も
  先進国同様に上がります。それが2月の初旬から始まっている事です。

◎ 従って、先進国の緩和が止まるとみられる、2015年の3月末までは原則として
  上がりますが、崩壊はそれが今年の年末に成るか、又は来年の春まで
  待つかは分かりません。その時の状況に左右されて、1/f揺らぎを
  齎します。 

◎ 従って新興国への投資は、今年が締め切りと言う事です

◎ 通貨に関しては、先進国から金融緩和が続く間は、後進国への投資も続く、
  つまり、新興国にもお金が流れるので、通貨防衛が成功したと
  いう事に成るのです


● 全てはお金の流れが齎す、演劇なのです。そのシナリオに合わせて踊れる役者が
  素晴らしい役者=政治家・官僚達
と言う事です。勿論下手上手いは有りますが。


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ついに出た・原油の本丸・サウジアラビア攻防戦

2014年03月10日 05時32分44秒 | 戦争
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140309-00000047-mai-m_est

<サウジ>王女4人軟禁か…13年間、解放求める 英紙報道                 毎日新聞 3月9日(日)21時37分配信

 【ロンドン小倉孝保】英紙サンデー・タイムズは9日、サウジアラビアのアブドラ国王(89)の娘4人が13年間にわたって同国西部ジッダの宮殿などに軟禁され、解放を求めていると報じた。サウジは女性の自由が制限されている国だが、国王の娘が解放を要求するのは極めて異例だ。

 解放を要求しているのはサハール王女(42)とジャワハル王女(38)。2人は同紙に電話と電子メールで軟禁を主張。2人によると、姉妹のマハ(41)、ハラ(39)の両王女もそれぞれ別の場所で軟禁状態にあるという。

 また、4人の母(アブドラ国王と離婚)でロンドン在住のアルファイズさんは国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に「娘4人は自分たちの意思に反しサウジで投獄され、世界から隔離されている。ハラは食欲不振や精神的な問題で体調が悪化しているのに適切な医療行為を受けられないでいる」との書簡を提出し国連での対応を求めた。OHCHRは先週、この書簡を国連特別報告者(女性に対する暴力担当)に送った。

 ロンドンのサウジ大使館はコメントしていないという。サウジは女性の自動車運転を禁止するなど、女性の自由を制限していることで知られる。サハール王女によると、国王は複数の妻との間に少なくとも38人の子供がいる。

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wikipediaから

……………・1922年オスマントルコ滅亡。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1932年独立。主要地域のハサー、カティーフ、ナジュドそしてヒジャーズが統一してサウジアラビア王国が成立した。1934年、サウジ・イエメン戦争(英語版)、イドリシ朝アスィール首長国(英語版)を併合。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

絶対君主制・政教一致

サウード家による絶対君主制でワッハーブ主義に基づく厳格なイスラム教義を国の根幹としている政教一致。要職は王族が独占しており、ギネスブックには王族の数が世界最大と記載されている。アブドゥッラー現国王は第2世代であるが現在は第6世代まで誕生している。

建国以来、長年にわたって不文憲法を貫いていたが、ヒジュラ暦1412年シャアバーン27日(1993年3月1日)に公布された統治基本法が憲法の役割を果たすようになった。また、同時に諮問評議会法や地方行政法も発布され近代法治国家としての体裁が整えられた[2]。 政府は統治基本法が憲法であるとしているが、一方でその第1条に「憲法はクルアーンおよびスンナとする」と明記されており、実態はクルアーン(コーラン)こそが“憲法”である。・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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● ラビバトラ氏によれば、イスラムは知恵者の末期で、やがて富者の時代≒資本主義に
  成
ると予想していますが、上記wikipedia を読む限り壮年期の
  知恵者の時代と言えそう
である。

● 建国82年にして、このような絶対君主制と、宗教の結合は知恵者の時代と言えます。
  ロシアのまだ若い知恵者の時代、1990年武人時代崩壊の後の、24歳の
  プーチン君主+ロシア正教の時代と同じ時代と言えます。

● 建国から82年目ですから、そろそろ相対的武人の時代から、相対的知恵者の時代に
  突入、つまり知恵者時代の中の知恵者の時代と言う事に成ります。
  これは日本の江戸時代に相当しますから、身分制度の国です。

● 時代の命は270年有りますから、それを変える事は出来ません。君主個人は変わりますが
  それを支える王族は沢山いますから、例え混乱や内戦が起こっても、異母兄弟の
  君主が誕生するのみ
です。つまり貧富の差が有っても安定していると言う事です。

● 少しは西欧に妥協して、女性蔑視の環境は変わるとしても、本質的な変化は
  期待できません。つまり、コーランに基ずく国家体制は変わらないでしょう。

● 石油価格に影響のある大きな混乱は余り期待できそうにありません。又民主主義革命も
  期待できません。石油でこの様に豊かになっても、絶対王政は変わらないでしょう。
  1932+270年=2202年までは。

● 混乱が有るとしたら、他国からの侵略と言う事に成ります。又は石油自体の枯渇です。
  サウジと対決できる国は、イラン、イラク、シリアと言う事に成ります。
  又は西欧の、社会運動家たち、又は女性団体です。

● 女性の抗議でも、当分は社会体制=絶対君主制は変わらないと思いますから、やはり
  イランを含めたアラブ諸国内の、内輪もめが最も考えられると思われます。
  又は王子同士の内戦が石油生産に波及する場合も
  ないとは言えません。

◎ 従って今の王女の問題では、商品価格、特に原油には余り影響はなさそうである

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◎ 修正の必要な、社会循環論


  


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次回の煙幕・陰謀は何か・007と世界の危機

2014年03月09日 09時33分30秒 | 戦争
◎ さて、今までの予測から、次回の崩壊は2016年が想定できました。

◎ その年は、アメリカ大統領選、ブラジルオリンピック等が有り、その前後の
  崩壊が予想されます。初めの崩壊は徐々に来ますから、気付くのは2017年と
  いう事もあり得ます。●●7年と言うのは、ジェイムスボンドではないですが、
  10年サイクルで起こる、不吉な数字です。


● 1956~1957年3月。イスラエル進行と、第二次中東戦争。

● 1967年の危機。英ポンド切り下げ危機。
1967年11月の英ポンド切下げに引続き1968年初頭のジョンソン大統領によるドル防衛措置の発表,3月の二重金価格制への移行,5月のIMF(国際通貨基金)協定改正案の採択,11月の欧州通貨不安等,極めて重要な事象が相次いで発生し,国際通貨問題は,従来の基軸通貨をめぐる諸問題の外に,新たに仏フラン,独マルク等のいわゆるローカル・カレンシィの動揺も加わって,複雑化の様相を呈するとともに,今後の国際通貨体制のあり方に関しても,さまざまの問題が提起されるに至っている。

 ○ 1966年USAでは、スパーサイクル(Ⅴ)波のサイクルⅡ波がスタートした日です。


● 1973~1981年。

オイルショック、オイル・ショック(和製英語: oil + shock)は、1973年と1979年に始まった(ピークは1980年)、原油の供給逼迫および価格高騰と、それによる世界の経済混乱である。石油危機(せきゆきき、英語: oil crisis)または石油ショックとも称される。世界同時不況(せかいどうじふきょう)とも呼ばれた。

 ○ これを切っ掛けに、安い石油で繁栄していた西欧の危機の始まりです。製品を作っても
  儲けは資源国へと流れ、中東のユーロダラーと言われる、お金が世界を特に西欧を
  徘徊し出した時です。これは、ニクソンショックに対する、資源国の反撃開始
  とも言えます。

 ○ つまり、黄金の裏付けのないお金・ドルをジャンジャン刷ってばら撒き、資源を
  そのお金でタダ同然に買って行く先進資本主義国への反抗開始と言う訳です。 

 ○ これも、遠因は勿論資源国の独立による、資源の国家管理の為です。そこから
  いわゆる、石油メジャーと言われる、セブンスターの崩壊再編が始まるのです。

 ○ 1971年のニクソンショック以降は、歴史的な時代なのです。欧米型の先進資本主義国の
   =先輩資本主義国の製造業の崩壊の開始です。生き残りは、日独=
   後発資本主義国のみです。

 ○ その時の、世界的金余りの時に、ジムロジャースは暴騰した商品でぼろ儲けして
  投資の神様と言われるようになったのです。そこを理解できずに、日本が
  USAの作戦にやっと気付き、遅ればせながら、金融緩和の作戦を開始した
  のをジムは徹底して毛嫌いして、日本は崩壊すると騒いでいます


 ○ 彼の歴史観や政治・経済や、東洋=中国に対する見解の稚拙さを露呈しています。

 ○ 1980年貴金属の値段がピークに達し、価格の崩壊が始まる。
  

● 1987年10月19日

ブラックマンデー(英:Black Monday)とは、1987年10月19日に起こった、史上最大規模の世界的株価大暴落。ニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となった。暗黒の月曜日(あんこくのげつようび)ともいう。

 ○ その3年後に、1990年日本のバブルが大崩壊します

● 1997年7月。

アジア通貨危機(アジアつうかきき、Asian Financial Crisis)は、1997年7月よりタイを中心に始まった、アジア各国の急激な通貨下落(減価)現象である。この通貨下落は米国のヘッジファンドを主とした機関投資家による通貨の空売りによって惹起され、東アジア、東南アジアの各国経済に大きな悪影響を及ぼした。狭義にはアジア各国通貨の暴落のみを指すが、広義にはこれによって起こった金融危機(アジア金融危機)を含む経済危機を指す。

 ○ 其処でも、ジョージソロスが登場して、タイのバーツを売り浴びせて、アジア危機を
  招き、時のマレーシアの首相に、名指しでソロスは非難されています。

 ○ その時に欧米の非難をものともせずに、市場に任せずに、国家が金融市場に介入して、
  その結果としてマレーシアは、アジアでは軽症で済んでいます。

 ○ その3年後に、2000年世界の株式市場は崩壊を開始して、更に煙幕として、2001年の
  貿易センターの崩壊が起こるのです。

● 2007年、7月、世界株式市場の株の崩壊と続くリーマンショック

世界金融危機(せかいきんゆうきき、Global Financial Crisis)は、サブプライムローン問題(サブプライム住宅ローン危機)をきっかけとした2007年のアメリカの住宅バブル崩壊に端を発した国際的な金融危機のことである。これを発端とした経済不況の世界的連鎖は世界同時不況とも呼ばれる。

 ○ そのリーマンショックの後には、欧米は金融緩和で生き残りをかけました。
  その時の欧米の認識は、又多くの識者の認識は、世界恐慌の再来、又は資本主義の
  崩壊と認識していたと思われます
。日銀は逆に緩和をしないで、日本はひどい目に
  なったのです。それを安倍さんが普通に金融緩和に戻したのです。

 ○ 其処を認識しないで、日本の金融緩和のみを非難する、ジムは少しおかしい人です。
  日本ではなく、逆に先進資本主義国=英米仏型の崩壊が近づいているのです

 ○ 何事も先輩から先にあの世に行くのは、自然界の常識です。同時に、
  中国をべた褒めする彼は、全く政治が分からない片手落ちと言えます。

● 2017年の危機は?? 世界株式市場の崩壊ですが、何が煙幕でしょうか?? 
 ○ 早ければ2016年、遅くても2017年は世界的に崩壊が起こる事は、何も偶然では
    ないのですが、それさえもエリオット波動に従うのです。

 ○ その時の煙幕はなんでしょうか? 可能性としての材料は、

   ① 2015年在韓米軍撤退後の第二次朝鮮危機又は、
 
   ② 先進資本主義国では、最も先輩である、英国の危機=崩壊の開始か?
     これは金融面でも、スコットランド・ウェールズ分裂騒ぎでも、
     アイルランド紛争でも、王室の危機でも、何でもあり得ます。

   ③ 又は第三次オレンジ革命、又はベネズエラの危機、又はオリンピックのある
     ブラジルの危機、何でもあります


 ○ その3年後は、2020年日本のオリンピックの時ですが、小さな第一波の波動の暴落は
   想像できますが日本の経済力からすれば、日本ではこれは全く問題ないでしょう。
   日本は浮かれている時です。不動産市場も大繁盛でしょう=価格が高い。

 ○ それよりも、日本が円安と輸出と繁栄を続ける事は、オリンピックを尻目に、
    日本の陰の経済である中韓の危機が、逆に想像できます。

 ○ 従って、中国の言うように、中共の台湾侵攻が起こりえます
   2020~台湾侵攻。2025年~アセアンと中国の衝突。

● 2027年、中韓の経済危機、第二次アジア危機は、硝煙の臭い??
    3年後の2030年株式市場の崩壊(波動予測では2029年)。
    同時に、インドと中国の衝突。

● 2037年、第三次世界大戦の開始(波動予測では2039年)。主役は中国と朝鮮
  2040年~中国、沖縄に侵攻。2045年~モンゴルに侵攻。

● 2047年。USA資本主義崩壊と、第二次市民戦争(南北戦争)に突入(波動では2046年)

● 2057年。仏資本主義崩壊(波動では2059年)。
          3年後の2060年仏の武人の時代への移行に伴う革命勃発


★ 大動乱の21世紀と言うところでしょう。 
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NIKKEI225・イメージで見る売り時買い時・予測

2014年03月08日 09時48分43秒 | 金融・経済
● イメージの様に進めば良いですが、勿論そういう訳には行かないでしょう。
  自分なりの図によるイメージ化は大切です。




◎ 前回の、2月25日の予測図は、うまくいったと思います。Leading diagonal Triangle
の後は勢いよく上がるのは、エリオット波動のガイドラインにあります。

◎ 去年の底の後、6月28日後にも、又12月20日の底の後にもLeading d.Triangleは
  表れています。12月は見逃してました。




◎ 今回のパラディウムのサイドウェイ=トライアングルは、9波を作っています。
     5波後に上がるか又はそうでなければ、9波後に上がるのも、
           ガイドラインのルールです。

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パラディウムの斗いスタートGO!GO!GO!

2014年03月07日 21時54分35秒 | 戦争


● パラディウムの波動が、最後のプライマリー第⑤波突入を告げています
  多分全ての貴金属の突入と思われます。

● やはり、6月と12月に創った底は、金銀の底はダブルボトムと思われます。

● このウクライナの革命騒ぎが、その開始の合図なのでしょう。

● たかが性的少数派の問題で、有力欧米諸国が、ソチオリンピックに行かなかった
  時点で何かきな臭いものを、感じるべきであったのです。反省。

● つまり、騒乱や革命は準備が必要ですから、ソチオリンピック前後に革命騒ぎを
  起こすことは、予定の行動であり、したがって欧米諸国は出席しなかった理由が
  分かります。中国のオリンピックの時の、グルジアの侵攻と同じ状況です。
  しかし、リーマンショックを隠すほどでは有りませんでしたが。

● しかし、知恵者君主の元スパイ・プーチンに逆にその機会を利用されたのでしょう。
  グルジア然り、シリアしかり、ウクライナしかり。二度ある事は三度ある。

◎ これらは見事に、三度ともプーチンの勝利と言えましょう。

◎ 最後の波動の予測は、原油500㌦/㌭、金=1万ドル/㌉、銀=500㌦/㌉、です。
  その為には、世界の動乱は、まだまだ足りないと思われます


◎ 次の駄目押しの動乱は何処か? まさかその為にオバマは日本に来るのでしょうか??
  何故オバマが来るのかが分かりませんでしたが、それなら理解できます。
  何故その前に、北嫌いな安倍さんが、特使を北に派遣したのか?”
  等等も理解できそうです。

◎ 最後のバブルの暴落、2017年前後の予定の暴落の前後に何かを策謀している
  でしょうか? これはバブル崩壊を隠すためと、商品の最後のバブルを
  作る為
です。そのご褒美がオリンピックとしたら、納得できます。

★ もし、KCIAがその情報を手に入れていた”としたら、朴大統領の動揺と中国への
  接近と日本の集団自衛権への反発、4月のオバマ大統領の国賓来日をワザと
  邪魔して韓国にも来るように嘆願した理由が分かろうと言うものです。

★ 2015年在韓米軍の撤退に伴う、韓国の孤独感がヒシヒシと伝わってきます。
  生贄なのでしょうか


★ 読めたぞ、サンヘリドン、第三次大戦の序曲。しかし、しっかり儲けさせてもらいます。
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金価格の行方・絞られてきた方向

2014年03月07日 19時29分17秒 | 金融・経済


★ 段々と世界がザワツク雑音が増えてきました。株は後1年間・当分は大丈夫である  
  事は見てきました。問題は、今回の主役、商品・貴金属の行方です。

★ 去年の6月末で、底を打ったと思いましたが、去年の12月20日でさらに底を打ち
  ダブルボトムの様な形が造られました。

★ そのまま、①の様に上がれば、つまり最後のプライマリー第⑤波に突入すれば
  そうなります。

★ 読者が今年の7月に底と分析したようになるか、又はゴールドマンの予想するように
  1年かけてまた下がり続けるかは、神のみぞ知ると言う事でしょう。

★ 何れにしろ、その行く末は、方向が狭まったと言えそうです。ウクライナの革命の
  行く末にも影響を受けるでしょう。世界がきな臭さを感じれば,①が、
  株に魅力が移れば、②と③に軍配が上がるでしょう。


★ どちらにしろ、金価格が1400㌦前後に成れば、とりあえずは売り払い、様子見るか、
  又は資金を株に戻すという手もありますが
、さてどこに軍配が上がりますかな?

★ いずれにしても、もうすぐです。今回の商品の最後のバブルの開始です。

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真実は日本の味方・竹島物語

2014年03月07日 17時37分48秒 | 戦争
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140306/dms1403061748011-n1.htm

【痛快!テキサス親父】極秘のマッカーサー電文に明記された「竹島は日本領」「韓国が不法占拠」                         2014.03.07

マラーノ氏は、米国の秘密電文を入手し、「竹島は日本の領土だ!」と言い切った(ユーチューブから)
 
韓国が不法占拠する島根県・竹島が、日本領である決定的証拠が存在する。戦後、駐日米国大使を務めたダグラス・マッカーサー2世が1960年、米国務省などに送った「マッカーサー・テレグラム」と呼ばれる秘密電文だ。「テキサス親父」こと、トニー・マラーノ氏は、機密解除となった同電文のコピーを入手した。竹島に居座り、ウソ情報を吹聴する韓国に向かって、マラーノ氏は「竹島は日本の領土だ!」と断言した。

 ハ~イ! 日本のみなさん。今回は、日本と韓国がともに「自国の領土だ」と主張している、日本海に浮かぶ島について考えてみたい。日本は「竹島」と呼び、韓国は「独島(ドクト)」と呼んでいる。現在は韓国が占拠している。

 2012年8月、こんな出来事があった。

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)が、同国大統領として初めてこの島に上陸した。これに対し、日本の野田佳彦首相(当時)は上陸に「遺憾の意」を伝えるとともに、「島の領有権問題を、国際司法裁判所に共同提訴(付託)しよう」と提案する親書を出したんだ。

 これに対し、李氏は「独島は韓国の領土だ」「共同提訴の必要はない」として、親書の受け取りを拒否し、日本に送り返した。

 一国の最高責任者が隣国の最高責任者に出した親書を送り返すなんて、常識では考えられない。日本と日本国民に対する侮辱以外の何ものでもなく、「国交を断絶する」という意味でもある。俺もこんな「非礼」「無礼」は聞いたことがない。「韓国は愚かだ」というしかないぜ

野田氏は当時、この件が両国間で大問題とならないよう、感情を押し殺し、緊張を和らげる対応をしていたが、大したものだった。

 さて、この島がどの国の領土なのかを明確に示す文書がある。「マッカーサー・テレグラム(電文)」というもので、1960年4月、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官、ダグラス・マッカーサー元帥の甥で、当時、駐日米国大使だったダグラス・マッカーサー2世(任命日56年12月4日~任期終了日61年3月12日)が米国務省などに送った秘密電文だ。

 機密扱いが解除されたために入手可能となり、俺はこの電文のコピーを知人にもらった。本物かどうかを確かめるため、ワシントンの国立公文書館に送り、確認してもらった。同館の責任者は「本物の書類を合法的にコピーしたものだ」と返答してきた。

 さあ、これで堂々とみなさんに公開できる。電文にはこうある。

 《日本海にある竹島は日本の領土である》《韓国は力ずくで不法占拠している》《われわれ米政府は、韓国に圧力をかけて、この島を日本に返さなければならない》《最低限、われわれはこの件を国際司法裁判所に付託し、仲裁を求めることに合意するよう主張すべきである》 
これですべて解決だ。あの島は「竹島」であり、日本の領土だ。

 安倍晋三首相は就任後、竹島の歴史や島民らの写真、外交文書などの証拠を示して、「竹島は日本領である」と説明する動画を、世界各国の言語で外務省の公式HPに掲載し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。慰安婦問題も含めて、もっと国際社会にアピールすべきだ。

 親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、さまざまなニュースについて動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。

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◎ 世界にこの様な良識ある人が沢山生まれる事を期待しましょう。

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● コリャーまいった。

● 東のアホ馬鹿三人衆



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ミエ見えのマッチポンプ・中韓と連動する・国内のやらせ達

2014年03月07日 09時56分39秒 | 戦争
              
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140306/dms1403061747010-n1.htm

.【突破する日本】朝日の論調は大丈夫か? 中国軍拡の口実与え、欧米を不安に            …2014.03.07. .★(4)

 アンネ・フランク関連の書籍が破られる事件を報じた際、「日本社会の右傾化が背景にある」とのコメントを掲載(2月28日)した朝日新聞は3日、今度は「ヘイト落書き 許さない 大久保で清掃」との見出しの写真付き記事を掲載している。

 「コリアンタウン」として知られる東京・大久保と、その周辺の約50カ所で、在日韓国・朝鮮人らを蔑視する落書きが見つかり、ボランティア約50人が消す活動をしたことを伝えるものだ。

 落書きは「コリアン日本へ来るな」「帰れ」等があったとした後、ご丁寧にも「ナチス・ドイツのシンボル『かぎ十字』など」があったと紹介している。普通の日本人にはなじみのない反ユダヤ主義が、日本にもあると対外発信しようとするかのような記事だ。

 同日の朝日は、安倍晋三首相が進めようとしている集団的自衛権の行使を可能にする政府の憲法解釈変更について、1面から大特集を組み、大型社説も掲載している。社説は「日本が安全保障政策を改めるにあたっては、近隣諸国の理解を得るのが望しいことはもちろんだ」といい、それなのに安倍政権は「不信と反感をあおるばかりだ」という。朝日は大丈夫か。

 「近隣諸国」は誇張や捏造した歴史問題で日本を国際的に貶め、日本の固有の領土を侵略しようとしている。そのために安倍政権は安保政策を改めようとしているのに、彼らが「理解」を示すわけがないではないか。

 続けて、社説は「そんな政権が安保政策の大転換に突き進めば、中国は一層の軍拡を口実にするし、欧米諸国も不安を抱くに違いない」ともいうが、どの口が言うのか。

 中国は、朝日が現在の安倍政権下の日本を「右傾化」だの、ナチスと同一視して「危険」と書き立てることをこそ、口実にして軍拡するだろう。欧米諸国も、朝日が安倍政権を危険視するがゆえに「不安」を抱いてしまう。中国に軍拡の口実を与え、欧米を不安にさせているのは朝日の論調の方ではないのか。

 米国の無理解や誤解も気になる。知日派の代表格であるアーミテージ元国務副長官が2月27日、首相の靖国参拝について、講演で「中国を喜ばせたことは間違いない」と述べたという。

 しかし、「中国を喜ばせた」のは、米国政府が同盟国・日本の首相の戦没者慰霊・追悼行為を擁護ではなく、逆に「失望」と突き放し、同氏のような知日派までが冷淡だからではないか。現在の米国の余裕のなさの表れとも言えるが、米国もまた中国の術中にはまっている

 ■八木秀次(やぎ・ひでつぐ) 1962年、広島県生まれ。早大法学部卒業。同大学院政治学研究科博士課程中退。国家、教育、歴史などについて保守主義の立場から幅広い言論活動を展開。第2回正論新風賞受賞。現在、高崎経済大学教授、安倍内閣が設置した教育再生実行会議委員、フジテレビジョン番組審議委員、日本教育再生機構理事長。著書に「国民の思想」(産経新聞社)、「日本を愛する者が自覚すべきこと」(PHP研究所)など多数。


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● USAの民主党が赤の巣窟であると分かれば、その答えはすぐに見つかります。

● このようなやらせで、日本人を貶める朝日新聞は、売国新聞そのものです。

● 欧米がこの様に火遊びを続ければ続けるほど、自らの尻に火が付くことが
  分からないようです。

◎ さて第三次大戦は、内戦型を主体にした世界大戦である可能性が見えてきました。

◎ 今の世界中の内戦型・混乱と、中国の侵略性と不安定さ英米仏型先進資本主義の
  崩壊の未来(
英米は2046年までに崩壊、仏は2059年までに崩壊)と、
  武人時代への移行が、その事を語っています。

◎ 次回の世界の株式市場の最後の崩壊(2029年~2046年)が、
  エリオット波動がそのことを物語っているのです。


★ 従って、最高の戦略は、やはり中国での内戦の勃発、又分離独立のウイグル、チベット、
  モンゴル、満州=中国東北地方などでの、分離独立運動が、日本へのエールとなります。
  又お隣の北朝鮮と、中国の仲たがい紛争も最高の戦略です


★ 第三次大戦への入り口としての、中国による台湾侵攻は2020年から起こる予定ですが、
  その時に、中国各地の独立運動も、内戦へ向けさせるのが、日本の最大の利益です。

★ “戦場は常に日本の外で” が最高の戦略でしょう。

★ 従って、“草”を至急大量に育成して、世界に放つのが良い戦略なのです。

                  

☆ 民間では、忍者学校を大々的に沢山作り、遊びの中で、その根性と精神を日本人に
  根付かせるのです。番組“サスケ”だけでは不十分です。
  空手学校と忍者学校を併設
するのはどうでしょうか?

☆ 同時に、忍者学校の体験学習を、日本旅行の目玉として、収益に結び付けるのです。

☆ 又元KGBボスの、プーチン大統領と露の国民は日本文化大好きですし、その交流も
  民間レベルでは大切です。露の観光客に向けても、日本の文化と忍者学校は
  絶対受けると思います


☆ 日本の忍者、内戦型第三次世界大戦で大活躍!!! と言うのはどうでしょう!!?

  
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炙り出される反日左翼・スパイ達

2014年03月07日 09時24分16秒 | 戦争
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/177b88167aa3e21bd527057809323709

捏造慰安婦の火付け者 「通名」吉田清治                          2014-03-07 | 日記

まずタイトルに「通名」と打ったのは、従軍慰安婦に関するでたらめ本を出し、
後の慰安婦問題に火をつけた吉田清治が、幾つもの名前をペンネームという
形ながら使い分けていたことから、一抹の疑いを抱かざるを得ないという点での「通名」呼ばわりです。

わずか4歳年下の、李貞郁という朝鮮人を養子にしているのも、妙な気がします。
なぜわざわざ、朝鮮人? わずか4歳差?

真偽を追い切れていない、ということではこれもそうですが、とりあえず
「こういう説もある」ということで紹介しておきます。

吉田が24歳の時に養子にした李貞郁は、実の弟なのではないか? 密かに九州に渡っ た朝鮮人が死亡扱いの日本人の戸籍を乗っ取り、そして実弟を養子として入籍した… そんなストーリーだと辻褄が合う

エピソードの真偽もさることながら、しかしこういう説が出ることじたいが、吉田の
いかがわしさ、得体の知れなさを現していると言うべきでしょう。

吉田の【定かならぬ】略歴

【経歴】

本名は吉田雄兎、別名は東司、栄司

1913年10月15日生まれ。本籍は福岡県芦屋町西浜。
1931年、門司市立商業学校卒。
(卒業生名簿には死亡とある)

1937年、満州国地籍整理局に就職。
1937年4月30日、李貞郁(1917年生まれ)を養子として入籍。
(李貞郁=吉田永達は1942年に結婚、戦後九州で労組運動の幹部として活動、1983年に死去した。)

1942年9月、労務報国会 下関支部に就職。
1944年5月18日、大野フサエと結婚。

1947年4月、下関市議に共産党から出馬して落選。
共産党員

1970年頃、門司の日ソ協会の役員をしていた。

1977年3月、『朝鮮人慰安婦と日本人』(新人物往来社)を出版。
その中では、朝鮮人慰安婦調達に関わる体験談がハイライトになっている。
(ただし、慰安婦は狩り立てではなく、朝鮮人地区の女ボスが話をつけて労務報国会へ中継ぎする方式になっている)

1982年9月2日、朝日新聞(大阪版)に大阪での市民集会の講演内容が掲載され、慰安婦狩りの告白が初登場。

1983年7月、『私の戦争犯罪(三一書房)』を出版。
慰安婦狩りの生き証人としてマスコミ等でもてはやされた。

しかし、後に自身の著作について
「創作 [捏造]」であることを認める



本に真実を書いても何の利益もない。事実を隠し自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやるじゃないか

(1996年5月号の『週刊新潮』掲載 より)

>1937年、満州国地籍整理局に就職。
1937年4月30日、李貞郁(1917年生まれ)を養子として入籍。

就職してすぐ、独身なのに4歳下の朝鮮人を養子にする不自然さ

朝日新聞大誤報


◆NEWSポストセブン 2012年08月15日07時00分

朝日新聞はいまだ、訂正も謝罪も無し

 
強制による慰安婦の存在は日韓両国の調査によっても、証拠は全く出ていません。
また数から言えば、日本人慰安婦が圧倒多数だったのに、日本人に言及されることがないのも、不可解なことです



 最初の本にはなかった、強制連行駆り集めが次の本では書かれます。

『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)

吉田は済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を連行し、レイプしたという「体験」を語る。←こういう虚言が「日本人」でしょうか?

捏造慰安婦問題が表舞台で脚光を浴びたのは1993年(平成4年)のことです。

出処はNHK(山口放送局)。番組企画で、取材のため数十人に当たるも、証言が取れず、
版元に確かめると「あれは、小説ですよ」と驚くべき答え


しかし、ドキュメントとして売りだされ、世間もそう受け止め、吉田自身が
「実話」だと言い、儲けたい出版社も敢えてフィクションという売り方を
しなかったのではないかと、思われます。

当時のキャッチコピーも、「戦後30年以上を経て当事者が初めて告発」というもので
あったようで、だからこそNHKも動いたのでしょう。あるいは小説の形を借りた
ドキュメントである、という売り方であったのか、そこは解りません。

無名の男なので、おそらく吉田側から出版社への持ち込み原稿でなかったかと
想像されます。

吉田清治こと、本名吉田雄兎、他に吉田東司、吉田栄司と名乗っていました
まっとうな日本人が筆名はともかくこれほど、名前を使い分ける必要が
あるのか、という疑念は脳裏をよぎります。

更に詳しい資料はこちらのサイトさんにありますが、より詳細な略歴もあり、
そのいかがわしさ、不確かさに改めて驚かされます。日本人・・・ですかねぇ・・・?

http://kokis.client.jp/noby/b02_yoshida.html



そもそも本人が「実話」だと言い張るなら本名での発表が普通で、小説家の
ごとき、ペンネームは不要です。

筆名という名の通名を用いながら「勇気ある告発」と持ち上げられ、本人も
その線を狙った節がうかがえます。

執筆詐欺のための、むしろ変名ではなかったでしょうか。

現在すでに100歳を越えていながらあらゆる資料には没年が無きまま、
生存扱いも奇妙で、果たして日本国内にいるのでしょうか。
南か北かは知りませんが、半島ですでに没しているのではないか、という
推論。


通名と皮肉るのは日本国の軍人でありながら(あるいは軍人を名乗りながら
これほど、国を侮辱する偽書を書けたという驚きと、やはり一抹の疑惑が
つきまとうからです)


処女「小説」に続いて『私の戦争犯罪』(三一書房S57年)を出しますが、これもドキュメントを装ったフィクションであったわけです。

作中の「私」ですら、吉田自身ではないことが指摘されています


済州島の地元紙『済民新聞』の文化部長を歴史家の秦郁彦氏が訪ねたのは、1992年3月のこと。取材に訪れた秦郁彦氏に、文化部長が言ったのは次の言葉です。

何が目的でこんなつくり話を書くのでしょうか

資料『昭和史の謎を追う・下』文春文庫498P



目的はお金か名声欲、あるいは吉田自身が韓国人で、日本を毀損したかった、と
三つほど浮かびますが、あるいはその全部である可能性もあるのかもしれません。

これは吉田清治の自称「ノンフィクション」に疑問を投げかける地元紙の記事です。(1989年8月14日)

吉田清治嘘つきだ、と現地新聞が報道



ご覧のように、あたかも「ノンフィクション」の扱いで、当時売らんかなの出版社も
同罪でしょう。


それに・・・・済州島という狭いエリアで吉田の言うごとく、現地の若い女性たちが日本軍への性奉仕のために駆り集められていたら、男たちが黙っていなかっただろうし、第一記録が皆無ということは絶対にないでしょう。

まして、今韓国側が言い立てる如く20万人もの韓国女性を性奴隷とやらに駆り集められていたとしたら、韓国の男たちは腑抜けです


しかもその当時、日本軍が兵隊を募集すれば、倍率数十倍で韓国青年たちが応募に殺到していたのです。一方で、20万人もの同胞少女たちが、拉致連行されていたとしたら、当時の韓国青年たちは、馬鹿だということになります。

ここも、日本は声高に指摘すべきでしょう。
韓国人たちは、「性奴隷20万人」などと叫びながら、自国の男たちの
馬鹿さと、無力さを世界に宣伝しているのだ、と。

世界を席巻しつつある韓国側の捏造ですが、その発信の大本はかくも稚拙で
単純なことなのです。

靖国が政治問題化させられたのも、火付け役は朝日新聞です
今どき朝日を取る人たちは、愚かでもあるし日本人として恥を知るべきです。

政府はなぜ、こういう吉田や朝日新聞という基礎から韓国側にぶつけないのでしょうね?

おそらくアメリカの恫喝に政府は屈している姿なのだと思いますが、いかにアメリカとて
国民の発言と行動までは封じ得ません。



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140306/k10015772251000.html
*アメリカのケネディ駐日大使は6日、NHKのインタビューに応じ、歴史認識などを巡って冷え込んでいる日本と韓国の関係について、「日韓両国が緊張緩和のプロセスを主導すべきだ」と述べ、来月予定されているオバマ大統領のアジア歴訪に向けて日韓が主体的に関係改善に取り組むよう促しました。


根気よく発信し、戦い続けましょう。
しかし、自民党は韓国寄り議員がいる限り自浄は無理ですね。有名なのは、何人も生息していますが、一年生新米議員で言えば、宮川典子議員。韓国側の仕組むあれこれを検証するにつけ、韓国の道徳教育と市民倫理を誉める代議士などカスだと思うのです。

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