◎ 先ず昨日の日経225の修正を行います。昨日は、オリンピックの年は、Primary①波の
Intermediate(1)の崩壊が、東京オリンピックの前後に来ることを予想しました。
◎ 今回、中期予測でNikkei225を書いたところ、2020年オリンピックの時点での波は
Primary③波のIntermediate(5)の段階に入っていると予想できました。
◎ 従って、可能性はPrimary③波の崩壊が、オリンピックの前後に来ると思われます。
つまり、Intermediate(5)の崩壊があり得ます。又はIntermediate(5)の途中
かもしれません。少なくともIntermediate(1)波は過ぎていると予想できます。
◎ 今回の予想図は、その中期の予測図です。2029年の株式市場の大崩壊に向けての
神のスケデュールです。大きく2つの可能性を、赤と青の線で書いています。
勿論2つの中間の間をとっても良いのです。
◎ ここまで詳しく書けば、2029年前後の世界の株式市場の大崩壊が理解でき、イメージ
として湧いてくると思います。
◎ これは、英米型の先進資本主義経済の最終章ですから、1929年の世界恐慌以上の
株式市場の崩壊が起こると予想できます。つまり行き着く先は、第三次
世界大戦です。
◎ 特に若い人には、深刻な問題を提起していると言えます。人生が戦争の時代に
放り込まれると言う事ですから。正に人生における危機管理が求められます。
このSchduleが参考に成れば、幸いです。
◎ 世界のあちこちで、特に西欧の最後の悪あがきが見えてきました。最近は分が悪く
ことごとくプーチン大統領にやられていますが、これで終わると思っては
いけません。
◎ 以前にも、商品の暴騰時は何か事件が起こると書きましたが、その予測通りの
展開に成りつつあります。
◎ しかし、金1万ドルにはまだまだ先が有ります。つまり、第三次大戦の前哨戦として
の今回の戦乱は、それ程大きなものではないですが、しかし金を1万ドルに
上げるには十分な事件が、再び起こると言う事です。
◎ それさえも、第三次大戦の時代に突入すれば、かすんで見える事でしょう。
第三次大戦のSCHEDULEは、中共が発表した、今後の戦争計画が参考に成るでしょう。