歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

科学技術は擬態では騙せない・安物買いの銭失い

2014年03月03日 11時54分02秒 | 宇宙・自然・法則
http://blog.livedoor.jp/nappi11/    北の国から・・

韓国出資のインドネシアの合弁製鉄工場 爆発炎上 

韓国の鉄鋼最大手、*ポスコ Posco(浦項製鉄会社)が2010年10月からインドネシア Indonesia国営企業のクラカタウ・スチール PT Krakatau Steel (Perusahaan Terbatas Krakatau Steel :英 Krakatau Steel Company Limited) と合弁で、総額30億ドル(現在のレートで約3100億円)を投じて東南アジアで初めて建設した大型一貫製鉄所が2013年12月23日に、双方の政府関係者も参加する火入れ式を行ったが、稼動2日で高炉決壊で溶解液が漏れ出す事故が発生し、操業を全面的に停止していた。

当時、現地に進出している韓国系企業のある役員は「ポスコが無理に工期を短縮したことで、あってはならない事故が起きたようだ。現地ではさまざまなうわさが流れている」と述べていた。参照記事 写真:再開後の工場

インドネシア、バンテン州チレゴンBanten province、Cilegonにある国営クラカタウ・スチール工場の計画には日本企業も興味を示し、北九州市にある鉄鋼関連企業8社の代表らが 2011年2月23~24日、インドネシアを訪問している。韓国が先行していたが商機はあるとして、日本の省エネ・環境対策技術の優秀性をアピールしたが商談成立にならず、日本のODAでクラカタウ・スチールの社員50人を研修生として受け入れるにとどまり、韓国が70%出資する合弁企業展開に軍配が上がった経緯がある。参照記事

3週間以上の操業停止の後、2014年1月1日よりPTクラカタウポスコ PT Krakatau Poscoは、一部設備に問題があるとしながら再開したが、生産量は伸びず、2014年の採算目標も悲観的な見方が強まっていた2014年2月22日、今度は2回の爆発と火災が発生し、約2万トンのコークスに延焼、工場は全焼したといわれ、生産は不可能視されている。このインドネシア最大の製鉄工場の全焼は、インドネシアの経済や雇用への影響だけでなく、ここで生産される鋼板を検討していた日本の自動車メーカーへの影響も大きいといわれる。

結果的に高くついたばかりでなく、インドネシア経済に大打撃を与えた日本の安全対策を導入していればこんなことにはならなかっただろう。工場設備を、段階的に近代化していくというインドネシア側の思惑が裏目に出た格好だ。参照記事 参照記事 写真:炎上する工場

*ポスコ(浦項総合製鉄所)は、1973年、日韓基本条約に伴う対日請求権資金などによる資本導入と、新日本製鐵、住友金属工業(現在は新日鐵住金)と日本鋼管(現在のJFEスチール)の三社からの技術導入により作られた韓国の国営企業で、2000年に民営化されたとある。

2012年、ポスコと新日鐵の元技術者は、新日鐵が数十年と数百億円をかけて開発した技術を流出させたとして新日鐵から、不正競争防止法の「営業秘密の不正取得行為」にあたるとして、1000億円の損害賠償と高性能鋼板の製造・販売差し止めを求めて提訴されていた

これに対し韓国特許庁は2014年2月17日、ポスコ側の訴えを認め、新日鉄住金の特許を認めない判断を下している。これに対し日本の新日鉄住金は「極めて不当で、驚きをもって受け止めている」としており、韓国の高等裁判所に当たる特許法院に、直ちに取り消し訴訟を提起する方針だ。韓国の当局の言い分は産業スパイを使って「盗んだ技術」を「既に一般的に広まっている技術だ」として特許を認めなかったと言え、インドネシアの事故はそんな中で発生した。産業スパイがばれたのは、ポスコの韓国人社員が日本の技術を中国に売ろうとしたことで発覚し、現在新日鉄に提訴されている日本人の身元も発覚した。参照記事

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● 安物買いの銭失いとは、このことでしょう。科学技術とは日進月歩でもあり、一夜で
  出来るものでもありません。

● インドネシアも高い授業料を払ったものです。盗んだものは、泡の様に消えるものです。

● 擬態で人間の目は誤魔化せても、科学技術は誤魔化せません。科学技術は科学の法則で
  動いているのです。舌先三寸では動かないのです
  無理が通れば、道理≒法則が引っ込むのです。

● これがPrinciples・法則の凄さでもあり、面白さでもあり、怖さなのです

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韓国の共産化の危機







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恩を仇で返す人達

2014年03月03日 08時13分33秒 | 戦争
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140301/frn1403011731006-n1.htm

世界を感動させた日本】朝鮮に注ぎ込んだ血税「63兆円」 数々の援助で身を捧げた先人たち
2014.03.02

 韓国の「反日」は、とどまることを知らない暴走を続けている。それは韓国人が歴史を直視せず、反日妄想に現実逃避しているからである。この連載の最終回に、朝鮮を救った感動的な日本人の話を紹介しよう。

 まず、35年間の日本による朝鮮半島統治(1910~45年)とは何だったのかを、如実に示す数字を見ておこう。

 この間、朝鮮の人口は1300万人から2500万人にほぼ倍増した。コメの収穫量は1000万石から2000万石になり、平均寿命は25歳(10年)から45歳(44年)に伸びた。工業生産指数は100(13年)から550(38年)に大躍進し、公立小学校は約100校から約5000校に増え、ハングルを普及させた。鉄道はゼロから出発し、何と総延長6000キロを敷設したのだ。

 日本政府は累計約21億円を朝鮮に注ぎ込んだが、これは現在の貨幣価値で63兆円にのぼる。第3次日韓協約が締結された07年からの38年間で計算すると、1日45億円の血税を朝鮮に援助したことになるのだ。

 朝鮮の発展に身をささげた日本人も数多い。

 重松●(=高の右に昇)修(しげまつ・まさなお、1891~1975年)は農民を貧困から救うべく、私財を投じて朝鮮の農村振興を計り、「聖者」とまで呼ばれた人物である。彼はまず養鶏により卵を売り、その金を貯蓄して牛を買うという、自助努力の仕組みを農村に根付かせた。彼は三一暴動で被弾して右足が不自由になったが、終戦までの31年間、貧しい朝鮮農民の救済に無私の活動を続けた。

 朝鮮農民の救済に尽力した農学者に、津田仙(つだ・せん、1837~1908年)がいる。津田塾大学の創立者、津田梅子の父親である。農学者の高橋昇(たかはし・のぼる、1892~1946年)は、朝鮮農業の近代的実態調査を行い、農業発展の基礎を造った。石塚俊(いしづか・たかし、1888~没年不詳)は朝鮮米穀倉庫会社社長として、品種や農法の改良、潅漑(かんがい)施設の改善などを通じて、農業生産の飛躍的向上に貢献した。

 日韓併合前の朝鮮は禿山ばかりであり、総督府はひたすらに半島の緑化に努めた

 1918~42年、日本は何と6億622万4000本の植林を行っている。この植林事業に一生をささげたのが浅川巧(あさかわ・たくみ、1891~1931年)である。彼はまた白磁などの朝鮮の美術工芸の研究者であり、日本への紹介者でもあった。

 朝鮮戦争で大量の孤児が発生したが、韓国孤児を133人も育てた偉大な日本女性がいた。望月カズ(もちづき・かず、1927~83年)がその人である。彼女自身も孤児だったが、反日機運の強い中であくまで日本女性としての生き方を貫いた。

 朝鮮に幾つもの巨大水力発電所を建設して近代工業化に大貢献したのが、日本窒素肥料社長だった野口遵(のぐち・したがう、1873~1944年)である。野口は出力70万キロワットという当時、世界第2位の水豊ダムを1940年に完成させた。北朝鮮は今でもこのダムを使っている。

 「感謝しろ」というつもりはない。ただ、韓国や北朝鮮の人々は、こうした歴史的事実を直視すべきではないのか。 =おわり

 ■藤井厳喜(ふじい・げんき) 国際政治学者。1952年、東京都生まれ。早大政経学部卒業後、米ハーバード大学大学院で政治学博士課程を修了。ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員などを経て帰国。テレビやラジオで活躍する一方、銀行や証券会社の顧問、明治大学などで教鞭をとる。現在、拓殖大学客員教授。近著に「米中新冷戦、どうする日本」(PHP研究所)、「アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門」(幻冬舎新書)


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● ひれ伏すまで、感謝しろと言うべきでしょう。

● そうでなければ、以下の図の様に、共産革命が待っています。

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日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体

2014年03月02日 20時22分55秒 | 戦争
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140224-00000016-pseven-kr

韓国が教科書に載せないベトナム戦争時の虐殺と売春ビジネス                      NEWS ポストセブン 2月24日(月)16時6分配信

 朴槿恵大統領をはじめ韓国の国家ぐるみの「反日アピール」が止まらない。慰安婦問題では、「旧日本軍が20万人の少女を強制連行して性奴隷にした」という史実と異なる嘘の主張を続け、謝罪と賠償を求めている。さらに特筆すべきは、韓国政府がベトナム戦争(1960~1975年)に参戦した韓国軍や現地に渡った民間韓国人の所業を歴史から消し去ろうとしていることだ。

 ベトナムでは戦時中から韓国への憎悪が燃え盛っていた。3月12日に発売される『日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体』(小学館)の中で、元朝日新聞サイゴン支局長の井川一久氏は、ベトナム戦争当時の様子をこう振り返っている。

「1972年にサイゴンに赴任した直後、私の車がベトナム人青年のオートバイと接触事故を起こし、100人近い群衆に取り囲まれるハプニングがありました。興奮した群衆は『ダイハン!(※ベトナム語で「大韓」の意)』と口々に叫びながら、憎悪に満ちた眼でこちらを睨んでいる。私を韓国人と勘違いしたのです。パスポートと記者証を見せて難を逃れましたが、現地でどれほど韓国人が嫌われているかを痛感する出来事でした

 サイゴン(現ホーチミン)など旧南ベトナム地域では、韓国は友軍だったはずだ。しかし、韓国軍による同胞の虐殺、婦女子への暴行、凌辱はベトナム国民なら誰もが知るところであり、むしろそれらの地域で反韓感情は強かったようだ。

「韓国軍のベトコン掃討作戦で破壊された村の女性たちは、運良く逃げ出しても戦争難民になるしかなかった。そうした女性を売春ビジネスに送り込んだのが、民間の韓国人業者だったのです」(井川氏

 ベトナム戦争では、軍属の技術者や建設、運送業者のほか、特需に肖ろうとする商人や暴力団など総計1万5000人の民間韓国人がベトナムに渡った。そうした者たちがサイゴンやダナンなど軍事基地周辺で、韓国兵や米兵相手の売春クラブを経営していたという

「親しくしていた在ベトナム韓国軍高官の公邸で開かれた夕食会では、アオザイ姿の美しいベトナム人少女数人が甲斐甲斐しく給仕してくれました。少女をどこで集めたのか訊くと、高官は答えをはぐらかし、『気に入った娘がいたら持ち帰って構わない』と笑うのです。少女たちが戦争難民なのは明らかでした。軍民一体の管理売春が公然と行なわれていたのは間違いない。ニンホアの白馬部隊の基地には慰安所もあった」(井川氏)

 韓国教育省は先ごろ、既に検定を通過している高校歴史教科書の一部にベトナム派兵における「民間人虐殺」の記述があることを問題視し、「民間人の被害」に書き換えるよう勧告した。都合の悪い史実を改竄する露骨な歴史修正主義そのものである

 韓国の有力紙記者は語る。

一時はベトナムでの韓国軍の蛮行を断罪する機運が高まったが、退役軍人会などの圧力で尻すぼみになってしまった。最初にこの問題をリポートした具秀ジョン(ク・スジョン)女史も、度重なる迫害を受け海外生活を余儀なくされている

 これは単なる日本から韓国への意趣返しの材料ではない。韓国が歴史を学び、真の先進国として世界と周辺国から尊敬を受ける国になれるかの試金石なのだ。

※『日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体』(小学館)より.



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分析出来ない貴方も悪い・擬態資本主義国家・韓国

2014年03月02日 12時31分44秒 | 戦争
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140302/frn1403021049000-n1.htm

韓国でしか起こらない・あり得ぬ「OINK」の意味は「ブタ野郎」2014.03.02

 国家の貧しさは経済指標だけで示されるものではない。先進国の仲間入りを果たしたと喧伝する韓国が、実際は世界から“ヘンな国”と呆れられている証拠が「OINK」という言葉の存在だ。ジャーナリスト・室谷克実氏が解説する。

 * * *

 「OINK」とは「オンリー・イン・コリア(Only in Korea)」を略した言葉である。韓国でのビジネスに携わる欧米金融関係者の間で生まれた言葉で、「韓国でしか起こらない、普通ならあり得ないこと」といった意味で使われる。英語で「OINK」と言えば豚の鳴き声であり、あえて日本語に訳せば「ブタ野郎」といったニュアンスを含む。韓国政府や韓国人の国際常識をわきまえない行動への怒りと軽蔑の念が込められた造語というわけだ。 この言葉が広まった契機が「ローンスター事件」だった。

 2003年に米投資ファンド・ローンスター社が破綻寸前だった韓国外換銀行の株式の約51%を取得。リストラを進め、3年後には黒字化を達成した。そこでロ社が利益確定のために持ち株を売却しようとしたところ、買収時の株価操作などの容疑で検察当局の強制捜査を受けたのだ。その後起訴され一部容疑についてはロ社側が敗訴。韓国政府が承認を遅らせたため、株売却は12年までずれ込んだ。

 韓国企業の救世主と称えられていたロ社が、利益を確定する段になって世論の批判を浴び、「国策捜査」で狙い撃ちにされた欧米金融関係者はそう受け止めた。英紙フィナンシャル・タイムズをはじめ海外メディアは政治的意図を持った捜査・裁判だと批判し、在韓米商工会議所の所長は「韓国は政策・規制が予測できない国」とコメント。

 ロ社にしてみれば他国と同様のビジネスをしただけなのに、理不尽な打撃を被ったわけである。この「異例の事件」をきっかけに欧米の金融業界関係者の間で「OINK」という韓国蔑視が広まったのだ。
                   ※SAPIO2014年3月号

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擬態(ぎたい、mimicry, mimesis)とは、wikipediaから

他のものに、ようすや姿を似せること。
動物が、攻撃や自衛などのために、からだの色や形などを、周囲の物や植物・動物に似せること。

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● 世間は騙し騙される世界で有る事は確かですが。韓国の場合は明らかに何か異常です。

● これを紐解くカギは、やはり自然の法則や、自然そのものに隠れています。経済学を
  理解するためにも、宇宙の法則やエリオット波動や、自然の姿は必要なのです。

● 戦いは全て、正々堂々としていると錯覚するのが間違いの元です。特に日本人は
  その傾向が有ります。自然界で、正々堂々としていない戦いとは何なのか?

● それは擬態と言う生物に見られる現象に見られます。自分でない他人や他の環境に
  化けて、身の保身のみでなく、利益を得る手段とするのです。

● 防御の為のみに、変身するのは可愛げがあるとも言えますが、相手を餌にする捕食者  
  なら、可愛げがあるどころか、毛嫌いの対象に成ります。

● 相手に化ける事により仲間と思わせたり、花に化ける事により、近づく昆虫を
  食べるのです。

● この擬態が韓国をして、近代資本主義国家=法と自由と民主主義を標榜する国と
  誤解させる原因
ともなっています。形態は法など成りますが、上記の様に
  検察や裁判所など権力機関をうまく利用しながら、法の精神を歪めるのです。

● 擬態が国家の基本ですから、民主主義の様で独裁、中共への接近、国家が嘘を平気で
  つく、ベトナムで残虐な事をしても公然と国民の前から隠す、日本から巨大な
  お金を援助してもらいながら、公然と嘘の歴史で反日教育を行う


● 此れなら全てが理解できるでしょう。擬態した武人の国家ですから、本質は人治国家
  であり、法は実質的に機能ぜず、まるで中国の様な錯覚を覚えるのは、当然なのです。

● 従って今後も日本を裏切りつ続けるのは、目に見えます。このような国は発展させれば
  させるほど危険です。中共と同じです。世界の平和のために、昔の様な貧乏が
  望ましいと言えます


● スポーツの世界でも、オリンピックに限らず、いつも醜いのは言うまでも有りません。
  興奮させたときに本質は出てくるものなのです。擬態と見れば、すべてよく見えます

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貴方に見えるかな?





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過剰な反応・何故今第三次大戦?・波動は黙して語らず

2014年03月02日 10時32分47秒 | 戦争
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

米軍特殊部隊と露正規軍が、ウクライナ・南部クリミアで軍事衝突、第3次世界大戦の発火点になる               2014年03月02日 02時23分47秒 | 政治

◆「米軍特殊部隊とロシア正規軍が、ウクライナ・南部クリミアで軍事衝突、第3次世界大戦の発火点になっている」という緊急情報が米国、EU諸国、ロシア、中国、北朝鮮などを震撼させており、各国とも「臨戦態勢」を整え、とくに日本隣国の中国共産党人民解放軍・北朝鮮人民軍は、ロシア軍支援のためすでに「戦闘態勢」に入っている。これは、米CIA筋からの情報である。

 だが、安倍晋三首相は、日本版「NSC」を設置しているのに、「緊張感はなく、反応は鈍い」という呆れた状況に安閑としている。
 米ロ両軍の軍事衝突が拡大すれば、新たな「米ソ冷戦」どころか、「米ロ熱戦」から「第3次世界大戦」へと確実にもつれ込んで行く。対決構図は「米国・EU諸国VSロシア・中国・北朝鮮」となり、日本は日米安保条約による「同盟国」なので、否応なく米軍の後方支援を課せられる。

 中国北京政府は、インドとの「核戦争」を念頭に開戦準備に入っていると言われてきた。だが、友好国ロシアが、ウクライナ政変をキッカケに、軍事介入する動きを鮮明にしていることから、当面は「ロシア支援」に全力を上げる。北朝鮮も、最大の支援国であり続けてきた中国北京政府の動きに呼応して、軍事行動を共にする。

 ウクライナは、東部の「ロシア寄り」勢力と西部の「EU寄り」勢力に事実上、2分裂状態にあるなかで、西部の「EU寄り」勢力が、政変により権力を掌握した。プーチン大統領は、この政変を認めず、これまで行ってきた援助資金提供を凍結、石油・天然ガスのエネルギー供給をストップしてでも、兵糧攻めにより、暫定政権の転覆を図ろうとしている。これに対して、米国オバマ大統領はじめEU諸国が、猛烈に反対しているのだ。

◆かつて南東ヨーロッパのバルカン半島地域に存在したユーゴ・スラビアが、激烈な内戦の末に、スロベニア共和国(1991年6月に独立を宣言し、スロベニア共和国)クロアチア共和国(1991年6月に独立を宣言し、クロアチア共和国)マケドニア共和国(1991年に独立を宣言、1992年3月に完全独立し、マケドニア共和国)ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国(1992年3月に独立を宣言し、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ共和国。その後内戦に突入し、1995年12月和平に調印)セルビア共和国(2003年に「セルビア・モンテネグロ」として共同国家を維持、2006年モンテネグロ共和国の独立に伴って独立、セルビア共和国)ヴォイヴォディナ自治州(セルビア共和国のヴォイヴォディナ自治州)コソボ・メトヒヤ自治州(2008年2月17日に独立を宣言し、コソボ共和国)モンテネグロ共和国(2003年、「セルビア・モンテネグロ」として共同国家を維持、2006年分離独立しモンテネグロ)が成立し、このなかから、クロアチア共和国がクロアチアは2013年7月1日に28番目のEU加盟国になっている。

◆ プーチン大統領としては、ソ連の支配から外れていたとはいえ、社会主義国を標榜していたユーゴ・スラビアの一角を占めていたクロアチアに続いて、ソ連内にあったウクライナがEUに加盟して行くのは、耐えられないのである。

◆ウクライナ議会は、ヤツェニュク元議長を満場一致で首相に指名し、親欧州連合(EU)政権が2月27日発足した。5月25日予定の大統領選挙まで暫定政権として国政を担う。ヤツェニュク首相は、ヤヌコビッチ政権打倒の立役者の一人である。ヤツェニュク首相は、指名後の演説で「ウクライナの未来は欧州にあり、ウクライナはEUの加盟国となる」と強調した。首相を含めて主要閣僚は、ティモシェンコ元首相率いる親EUの政党「祖国」などに所属、親ロシアの旧与党・地域党は排除されている。

 国際通貨基金(IMF)は同日、「ヤツェニュク首相から350億ドル(約3兆6000億円)の支援要請を正式に受けた」ことを明らかにしている。
 ヤヌコビッチ前大統領は2月21日、政権を放棄して逃亡し、東部ハリコフでテレビに出演した後、行方不明になっていたため、ウクライナの新体制が、多数の市民を殺害した容疑で国際手配していた。だが、ロシアに保護され、27日に「自分は依然として大統領だ」と声明を発表している。

 ベルリンの壁崩壊、ソ連東欧諸国崩壊から25年。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ政変により、就任以来、最大の危機に直面している。
 ウクライナ南部のクリミア自治共和国では、ロシア系住民が政変への反発からロシアへの帰属を要求、これに呼応してロシア軍が周辺で大規模演習を実施し、緊張が高まっており、各国から「自制」を求める声が上がっている。

 北大西洋条約機構(NATO)は2月26、27日にブリュッセルで国防相会議を開き、ラスムセン事務総長が、ロシア軍の動きを「危険かつ無責任」だと批判して牽制、すべての当事者に「緊張を拡大しかねないいかなる行動もとらない」よう要求。米国ヘーゲル国防長官も「誤解を生むいっさいの行動を避けるよう」訴えている。

 国連安保理の議長国であるリトアニアのリンケビチュス外相は、ロシアに対し、「ウクライナに直接語りかけ、クリミアで進行中の挑発行為を阻止するために活動」を求めている。

 英国のキャメロン首相は2月27日、ロンドンでドイツのメルケル首相と共同記者会見し、このなかで、「すべての国はウクライナの領土保全と主権を尊重すべきだ。ロシアはそれを約束した。約束を守ることが重要だ」と力説、メルケル首相も「ロシアは、領土保全は守られるべきだという点で同じ見解を持っていることを確認した」と述べている。

 その最中、28日には、ロシア寄りとみられる武装したグループが、中心都市のシンフェロポリとロシア軍も駐留している軍港都市のセバストポリの空港に突入して、2つの空港を管理下に置いた。クリミア駐留のロシア海軍「黒海艦隊」が、警備を強化、ロシア陸軍の装甲車やトラックが頻繁に走行、さらにロシア空軍のヘリコプターがクリミア半島周辺の領空に侵入するなど、緊迫した状況が続いているという。

【参考引用】産経新聞msnx産経ニュースが3月1日午前9時46分、「オバマ大統領『いかなる軍事介入にも代償』 サミット欠席も」という見出しをつけて、以下のように配信した。
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● 結論から言えば、何処にも第三次大戦を思わせる緊張感は有りません。安部総理の
  方が正しいでしょう。根拠もなく緊張ばかりでは疲れます。正しい認識が
  必要なのは、むしろ板垣さんでしょう。

● いつも言うように。戦争は国益のために、理由が有って行うのです。理由なき反抗は
  思春期までです。大人は理由が有ります。

● ウクライナごときで、第三次大戦とは、誰も考えないでしょう。そもそもクリミアは
  ロシア黒海艦隊の戦略要所です。以前ロシアの物でしたから今後もそうなるでしょう


● 人の庭先に特殊部隊を派遣すれば、相手に激怒されます。戦争は怒った方が強いのです
  ましてや戦いには、その戦力と兵站が必要です。攻撃は防御の最低3倍が必要
  云います。どのようにして大量の部隊を送り込むのです。

● わずかな部隊では、少数の殺害のみで撤退が普通です。これでは国家テロと変わりません。

● そんな馬鹿な戦略や戦術はないでしょう。露は幾らでも兵力は送れます。何しろ
  自国の目の前ですから。兵站も十分です。通常兵器や軍人の練度には
  大きな違いはない
はずですから、全く無謀な作戦です。

● まさか、この為に核戦争をするほどには、オバマは馬鹿ではないでしょう。
 
● 確かに、自由と民主主義に憧れて、西側に憧れるのは良い事ですが、そもそも資本主義は
  お金に成ると分かれば介入しますが、逆なら介入はしません。

● 市場としては、高々400万人強の国であり、借金も膨大にあり、返せる当てもなく金食い
  虫に成る事は目に見えています。既に破産している国なのです。今後もお金を
  無心するでしょうが、返せる当てがない以上、口先介入と武器の支援
  最大の介入でしょう。

● ましてや近代資本主義の崩壊と、ユーロの分裂が既定の未来です。ユーロと結婚しても
  すぐに離婚となるのは、目に見えています。豊かに憧れる現代は、逆の意味で資源の
  兵糧攻めは効果が有るのです。それでも心は買う事は出来ませんが・・・。

● ただし、英米仏は陰謀にたけていますから、おだて・賺して日独にお金を出せると  
  いう手を使い、ウクライナに関与は出来ます。ドイツは既に援助をすると
  云っています。次は、お人好しの日本に出させるようにと言うでしょう。

● その為には、第三次大戦などと脅かして、安倍さんの尻を叩く人が必要になります。
  板垣さんはその役目でしょうか?

● 西側から見れば、ウクライナの価値は、その土地と農産物とロシアに対する要石と
  いう事でしょうが、どちらも今は緊要な物では有りません。精々原油等の
  商品の価格を暴騰するための、事件
でしかないでしょう。

● 介入してロシアを激怒させるのが、リスクは高すぎます。今までの西欧の対処は
  見ての通り、口先のみで、軍事的介入は不可能ですし、したくもないでしょう。
  精々今年の6月にある、ソチでのサミットに欠席するだけでしょう。
  サミットとクリミアはどちらが大切かは言わなくても分かるでしょう。

● 狼少年の様に、第三次大戦が来た”と簡単に騒ぐと、実際の時には判断を誤ります。
  
● 第三次大戦の可能性が高いのは、波動から2040年前後です。しっかり覚えましょう。


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第二次クリミア戦争はロシアの圧勝

2014年03月02日 08時04分29秒 | 戦争
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140301-OYT1T00816.htm?from=main1

ウクライナ軍事介入へ…露大統領提案、上院承認
. 【モスクワ=緒方賢一、キエフ=佐藤昌宏】ロシアのプーチン大統領は1日、上院に対し、ウクライナ領内で軍事力を行使することを提案した。

 上院は即日審議し、全会一致でこれを承認する決議を採択した。大統領が2日以内に決議に署名する予定で、ロシアは、ウクライナ南部クリミア自治共和国に対する軍事介入の準備を整える。国連安全保障理事会は1日、ウクライナ情勢について緊急の会合を開く。露側の強硬な姿勢に対し、欧米諸国が反発するのは必至で、混乱が続くウクライナ情勢は重大な局面を迎えた。

 上院への提案は憲法の規定に基づくもので、大統領府の発表によると、プーチン大統領は、ウクライナに対して軍事力を行使する目的を、「ロシア国民、ロシア軍の要員の安全を守るため」と説明している。親露派のヤヌコビッチ前政権が崩壊し、欧州連合(EU)に急接近するウクライナの新体制に対し、武力行使という脅しをかけて、さらに圧力を強める狙いがある。

(2014年3月2日01時44分 読売新聞)

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● 第一次クリミア戦争は、欧米の優勢勝ち。1853~1856年

 概要[編集]wikipediaから。
フランス、オスマン帝国およびイギリスを中心とした同盟軍及びサルデーニャロシアが戦い、その戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半島にまで及んだ、近代史上稀にみる大規模な戦争であった。日本では汎スラヴ主義を掲げるロシアのイデオロギーや南下政策がもたらした対立の一環であるとの見方が定着している。

この戦争により後進性が露呈したロシアでは抜本的な内政改革を余儀なくされ、外交で手腕を発揮できなかったオーストリアも急速に国際的地位を失う一方、国を挙げてイタリア統一戦争への下地を整えたサルデーニャや、戦中に工業化を推進させたプロイセンがヨーロッパ社会に影響力を持つようになった。また北欧の政治にも影響を与え、英仏艦隊によるバルト海侵攻に至った。この戦争によってイギリスとフランスの国際的な発言力が強まりその影響は中国や日本にまで波及した。

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● その時代背景は、

 ① 武人=戦士の時代であるロシア帝国の膨張主義が齎したと思われます。武人国は
   戦い又は侵略がその国是です。周辺国と戦いながら領土を拡張し、1721年から
   武人の国に成ったロシア帝国、この時は未だ共産主義の思想は有りませんから、
   白色武人に分類できます。1721~1990年≒270年間=武人の国家

 ① 武人の国家に成ってから、132年後にクリミア戦争が始まっています。その南下
   膨張政策が齎した結果です。暖かい国に憧れるロシアは、その南下を目指して
   挫折するわけである。ロシアにとって南下は鬼門なのでしょう。

 ① これを武人国家≒共産主義国家=中国に当てはめれば、1910年清が崩壊してから
   132年後とは、1910+132年≒2042年です。これは私の言う日中の対決・第三次大戦の
   予想時期に当たります。又中共自ら宣言した日本との戦争時期、2040年~2045年の
   間に入ります。全てはこの時期を示しています。

 ① ロシアの負けた原因は、その遅れた近代化にあったと言われます。近代化に
   遅れたロシアは、その後日露戦争の敗北や第一次大戦の疲弊で、国民の
   反発を招き、1917年にロシア革命で、赤色武人国家≒共産主義と成るのです。
   1917-1721≒ロシア帝国成立から、196年後
です。

 ① 英仏は既に近代資本主義国家=富者≒資本家の国として登場してから、100年前後
   に成ります。だからはるばる黒海に入り、クリミアまで遠征できたのです。
   この時は重要な拠点・クリミアの軍港は英仏に占領されています。
   英は1755年~から、仏は1789年から近代資本主義国家となる。

 ① この時に、資本主義の黎明期を迎えた、プロイセン≒ドイツ、とサルディーニャ
   ≒イタリアは、急激に工業化を成し遂げて、国家を統一して、近代資本主義国家
   へと変貌
したのです。イタリア統一≒1870年。ドイツ統一≒1871年。

 ① 経済の真の近代化とは、やはり資本主義=富者の時代に伴うのであり、それ以外の
   体制は、相対的近代化しか出来ない”と言えると思います。


● 第二次クリミア紛争=又は戦争は、今年のロシアの侵入を持って開始とすれば、前の
  第一次戦争から、2014-1853=161年後に始まったと言えるでしょう。

  ① 既に英米仏はその資本主義の末期の段階に突入しています。特に2000年から
    始まった、先進資本主義国の不景気に突入して、その金融崩壊の傷が
    まだ癒されていない所です。従って金欠病ですから、クリミアへの
    介入は不可能です。

  ① 介入できる為のお金を持っているのは、日独ですが、日本は勿論遠くの出来事で
    脅威にも成りませんから、無視でしょう。独はウクライナを全面的に
    応援すると言って、ロシアを牽制していますが、勿論経済的な意味
    ですし、軍事的には全く介入できないでしょう。

  ① ロシアはその共産主義の崩壊からの、傷は略癒えたと思いますから、いくらでも
    介入は出来ます。崩壊から2014-1990=24年に成ります。日本で云えば、
    明治維新の24年後とは、1868+24≒1892です。つまり日清戦争の
    直前ですから、体力・気力は十分充実して
います。

  ① 又2000年からの波動は資源国の好況の時代へと入っていますから、ロシアには
    非常に有利です。つまりお金も気力も充実しているわけですから準備万端です。

  ① 又クリミアは大切な戦略的な場所でもあり、以前はロシアの領土でもあったし、
    又ロシア人が60%も占める訳ですから、いつでもロシアに併合出来ます。

  ① 世界の情勢は、資源国での紛争や内乱・革命等が起こり始めていますから、
    資源の価格が暴騰する余地は十分あるのであり、又実際波動は最後の
    商品の強大な上昇波動プライマリー第⑤波が残っている事を
    示しますから、ロシアには最高の日和となるわけである。

  ① やがて2016・2017年前後には、世界の株式市場は最後の崩壊に飲み込まれます。
    そしてその混乱の最中に、世界の軍事的情勢も混乱し、原油価格も
    500㌦/㌭へと、天井を突き抜ける勢いで上がります
から、
    ロシアにとっては鬼に金棒の状況となるでしょう。

● つまり、今回のクリミア戦争とクリミアの併合は、ロシアの楽勝と言う事に成ります。

●  勝ち馬に乗るか、口先だけの米の肩を持ち、ロシアへの経済制裁を行うか?
           貴方ならどちらを選びますか?













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ソドムとゴモラと薬物蔓延の国・USAの末期

2014年03月01日 22時58分10秒 | 欧米
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35044652.html?tag=top;topStories

米俳優ホフマンさんの死因、混合薬物の急性中毒                    2014.03.01 Sat posted at 15:05 JST

米俳優の死去、混合薬物の急性中毒が死因ニューヨーク(CNN) 米俳優フィリップ・シーモア・ホフマンさん(当時46)が先月2日、ニューヨーク市のアパート自室の浴室で遺体となって発見された問題で、同市の検視当局は28日、混合薬物の急性中毒が死因とする声明を発表した。

ホフマンさんの左腕には注射器があり、ヘロイン、コカイン、ベンゾジアゼピンや覚醒剤に使うアンフェタミンを摂取していたことが判明した。検視当局は事故死とも断定した。

ニューヨーク市警はホフマンさんの遺体発見後、薬物の過剰摂取との見方を強めていた。

CNNの医療担当記者によると、常習的な混合薬物の使用は呼吸器系の障害につながる。

警察はマンハッタンにあるアパート自室の現場検証で、ヘロインとみられる「Ace of Spades」と記された包み約50個を発見。また、使用済みの注射器、処方された薬物の他、ヘロインを入れていたとみられるバッグなども見付けていた。

ホフマンさんの今回の死去に関連しては、薬物所持などで計6人が逮捕されている。

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● ヘロインは麻薬で、気持ちが良くなるものです。人間のエンドルフィンと言う脳の
  受容体に作用します。これが呼吸を抑制する作用が強く、
  そのままあの世に行くわけです。

● ベンゾジアゼピンはいわゆる、精神安定剤と言われ医療でも使われていますが、
  これも呼吸を抑制します。

● 上記2つを併用すれば、効果は倍増しますから、気持ちが良くなると同時に、
  そのまま三途の川を渡るのです。

● コカインと覚せい剤≒アンフェタミンは興奮剤で、逆に呼吸は促進されます。
  多分上記2つの副作用を抑える目的で使用したのでしょう。

● 何れにしろこの様な事故が多すぎます、正に時代の末期像です。大統領は性的
  少数派の権利獲得に忙しく、その為に国家の付き合いを疎かにする
人達です。

● 挙句の果てには、イルカの人権?を守るために忙しく、中東では無人機による
  見境のない虐殺、成人の男子なら全て殺しの対象にして、例を見ない虐殺
  をして、平然としています。挙句の果てに民主党を支持した国民も
  見て見ぬふりをするのが、正に官民一体となった、犯罪集団です


◎ 彼のホフマンさんの顔の表情を見て分かるように、これはヘロインによる快楽が
  齎す、柔和な表情
です。このような普通でない顔で、薬物使用者は分かるものです。

◎ 同時に認知症も苦痛から解放されると、このように柔和になります。

◎ 貴方の隣の、優しそうな、物わかりが良さそうな人も、そのタイプの可能性が
  有ります。物わかりが良い事は、犯罪者ではない事を意味しません。御用心


◎ 他国のデモを、まるでナチスの犯罪集団かのように非難しながら、自国は犯罪も
  売春もないと信じている大統領がいる国です。全く救えないとはこのことです。
  自分たちでは、その異常さが分からないでしょうか?
 誰か教えてやれ。











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90歳にもなれば認知症の可能性大ですから受診しましょう

2014年03月01日 08時50分56秒 | 戦争
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140301/plc14030103370003-n1.htm
                           3月1日
                      2014.3.1 03:36 [産経抄]
 むかしむかし、春秋時代の中国でのお話。斉の桓公は、宰相である管仲らとともに孤竹の国を討伐したが、帰りに道に迷ってしまった。管仲あわてず騒がず、「老馬の知恵が役に立ちます」と言い、高齢の馬を放して後をついていくと、はたして道がみつかった。

 ▼老いたる馬は道を忘れず、ということわざのもとになった逸話である。経験豊富な年寄りは、判断を誤らないという意味で使われているが、最近は道を忘れてしまった老馬が、永田町界隈(かいわい)で放し飼いになっている。

 ▼ことに「元首相」のみなさんの張り切りぶり、いや、暴走ぶりにはほとほとあきれてしまう。在任時に「神の国」発言を大々的にたたいた新聞社主催の講演会にのこのこ出かけていって“失言”し、孫にも叱られてしまった元首相は反省しただけまし。

 ▼ある日突然、「脱原発」に目覚め、ろくろを回して湯飲み一つで何十万円も稼いでいた元首相の殿様を担いで都知事選に挑んだ元首相。国内では宇宙人扱いされ、相手にされなくなったので、中国や韓国を頻繁に訪ね、こびてまわっている元首相らの辞書に「反省」の2字はない

 ▼あさって90歳になる村山富市元首相には、つける薬すらない。慰安婦問題の元凶になっている平成5年の「河野洋平談話」について「事実があったかなかったかをあげつらって何の意味があるのか」と日本記者クラブで発言したのには、唖然(あぜん)とした。

 ▼河野談話最大の問題点は、証拠もないのに、日韓関係を優先して「強制性」を認めてしまったことにある。閣議決定もされていない談話が今後もまかり通れば、孫子の代まで日本人の名誉は汚されたままになる。元首相の誕生日には「老いては子に従え」ということわざを贈呈したい。

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● エリオット波動の基本は。30x3=90歳がその基盤です。殆どはその前後で鬼籍に入ります。
  人生の最後は、神は最後の快楽を与えました。つまり、認知症と言う快楽です。

● 人間は長生きすればするほど、色々な病気になる物です。その苦痛は本人でなければ
  分からないものです。いっそ死にたいと思っている人は沢山います。

● 苦痛は精神的な物から、肉体的な物まで様々です。その苦痛から逃れようと、一部の人は
  禁断の麻薬や覚せい剤やマリファナや脱法ドラッグ等に手を染めます

● 勿論医療と言う名の下での、薬の使用も有ります。しかし苦痛を抑えるには十分でなく
  効果的で副作用の少ない薬が望まれていますが、資本主義である以上、資本家の
  利益に成らない物は、たとえ良くても認められません。

● しかし、世の中は段々変わるものです。特にマリファナに関しては、段々と世界的に
  規制が緩み始めています。

● この現象は、単に世の中がたるんできて、世紀末≒聖書の言うゴモラやソドムの
  世界が来て、ホモやレズなどの性的少数者の楽園がやってくると言うだけでは
  なさそうです。確かに2046年~2059年には、英米仏型の資本主義が崩壊する
  と言う既定の未来は有りますが、それだけでは説明できないのが薬です。

● 一部の研究では、マリファナはお酒やタバコよりも害がないと言う研究が有ります。
  有る国々では、酒は法的に違反でもマリファナは良いと言う世界もあります。
  つまり、文化や嗜好が異なれば、し好品も異なるだけの事でしょう。

◎ 人間の頭の中にも麻薬と同じ物質が有ります。苦痛が酷くなるとそのエンドルフィン
  と言う内因性のモルフィネが出てきます。そうすると短期間ですが非常な
  快楽が体を覆います。これが死の直前に穏やかな顔に成る理由です。

◎ そのエンドルフィンが出てくるのが間に合わなくて、苦痛で死んでいった人の
  顔は、苦痛で歪んでいます。

◎ 死後の世界=お花畑で美女に囲まれた世界を垣間見て,シャバに戻った人
  話は、略共通していますが、これも内因性のモルフィネ=麻薬が齎す
  作用です。

◎ その苦痛後の快楽が止められなくて、セックスの時に首を絞めてもらったり、
  又自分で首を吊りながら、自慰行為をする人たちもいます。彼らの
  一部はやはり、誤ってそのままあの世に行く事故が絶えません。

◎ このように、人間の脳には麻薬や覚せい剤やマリファナ、お酒、たばこ、カフェイン
  等に反応する受容体が有る為に、人間は古来嗜好品や薬を止められないのです。
  人によって嗜好品は異なりますが、
  
  ① 麻薬型の人の嗜好品   →お酒、マリファナ、たばこ等
  ① 覚せい剤型の人の嗜好品 →カフェイン、興奮剤、コカイン


  と大雑把に分類しても良いと思います。

◎ 我々はある意味その巨大な脳を持て余しているのかも知れません。


★ 上記のような薬に頼らなくても、神は苦痛を克服する方法を我々に与えてきました。
  これが記憶障害や、認知症です。

★ PTSDと言われる精神的なショック後の苦痛は、その記憶が残っている所にあります。
  従ってPTSDは長期間続くのが普通です。記憶力の良い人は一生悩まされる事
  でしょう。その記憶が無くなれば、その苦痛から解放されます。

★ しかし、特定の脳細胞=PTSD関与の脳細胞のみを安全に破壊する医療は今は
  まだ研究の段階です。早く結果が望まれます。

★ 日常生活に適応している人達は、多分記憶を失っているか、又は深く心の中に隠す
  ことで適応している
と思われます。

★ 特に認知症はその典型です。認知症に成ると、程度にも依りますが、その今まで
  悩んでいた苦痛から、肉体的精神的苦痛から、殆ど完全に解放される事が
  有ります。ある意味見事な解放です


★ 神が最後に与えたご褒美と言う事でしょうか? 勿論ご褒美と言うのは冗談ですが。
  
★ 従って認知症は物事の判断が出来ないと言う事のみでなく、その苦難な事から
  解放されていますから、顔は穏やかな優しい顔に成ります。

★ 苦痛が無く幸せそうな顔は、家族にも一つの慰めを与えますが、しかし社会的行為は
  監視下に置かれます。つまり法的な行為は一人では出来ないのです。

▲ 認知症の早期の症状は、家に帰れない≒帰路が思い出せない=空間認識が問題  
  と言う事にも表れます。自分の家が分からなくなるのです。

▲ ♫ 迷子の迷子の子猫さん ♪ の歌ではないですが、何か身許を証明する
  物がないと、お巡りさんも、彼を家に連れて帰る事が出来ません。

▲ そのまま野垂れ死にする事もありますが、日本の様な治安が良い国では、再び家に
  戻って、家族の厄介になります。優しい日本の国と家族のおかげです。

▲ 認知症の老父を優しく介護してあげるのは、他人には美談に映りますが、その
  家族は地獄の底に落とされ、老老介護の挙句に、殺人や無理心中と
  成るケースも見られます。

▲ これでは社会は維持できません。社会や国家の介入が望まれるところです。

▲ これがあの優しい人の顔から想像できる、物語です


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