ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

沈没と出前一丁の夕べ

2009-06-28 | 健康・美容
ちょっぴり疲れ気味だったのに、金曜日の夜ご飯を鉄火丼にしたせいか、夜半から猛烈な胃痛が始まり、ウンウンウンウンほとんど眠れないまま朝にTT

けっきょく、17時間も経ってから食べた物を戻してしまい(リアルですみません><;)、今日の昼まで延々36時間も沈没していました。

その間、何度か起きましたが、それでも延べ30時間は寝てました!
(チャッチャより寝てたというウワサ ̄m ̄)

昨夜のオールブラックスの試合さえ見過ごしたというんですから、
どんだけ寝てたか~*O* (誰か1人くらい起こしてくれても・・)

同じものを食べた家族はピンピンしており、ぞれぞれ外出したりなんだりでまったくいつも通りなので、食中毒ではないと思います。
(症状も違うし~)

最近、口内炎ができたりしていたワタクシの胃だけが、受け入れられなかったようで~。苦しかったデス。

なにも口にできないなかで、
唯一飲めたのが生姜湯。

不思議なくらいスルスルスルスル喉を通り、サトウキビの甘さが優しく、生き返る思いでした。

ここ1年以上、愛飲中の生姜湯♥♥


やっぱり生姜はスゴいかも♪

昨年から真剣に夫婦でジンジャラーとなり、
←こーんな業務用のガリを毎日バリバリ食べています。

(製造元が実家近くなのもみょ~に親近感?)



洋食以外のメニューのときは、食事のたびにガリが食卓にのぼります→
お漬物代わりです。
(お漬物は食べる習慣がないんですが´艸`)


22時間後にやっとリンゴを口にでき、
24時間後ににゅうめんを作って食べました。

いつも焼いてあるホールミールのパン、ソバ、玄米食など大好きなものにはまったく手が伸びず。どれも消化がワルいのを身体が感じ取っているようで、胃が拒否していました。

オレンジやキウイなど失ったビタミンCの回復にはもってこいながら、酸味が強すぎたり、どちらも身体を冷やす陰性食品だったりで(特にキウイ)、これまたまったく食指が動かず。上手くできてます。

午後からは小声ながら、復活宣言。
仕事も6時間したし、夕食も作ったし(おでんですが。まだ肉、魚が触れません!)、このまま快復しそうです。

「今夜もダメだったら、とんこつ味にしようかと思ってたんだ~」
と言うのは夫。

昨夜はタカさんプレゼンツ、
「出前一丁しょう油ラーメンの夕べ」
だったそうな・・・
(聞いているだけで胸がムカムカ~~~><;)

キャベツ、モヤシ、ひき肉、ワカメ、ゆで玉子入りの豪華版+_+;
どーりで、ゆで玉子がひとつ、鍋底に沈んでいた訳だ!(←おでんに入りましたが)



しかし、30時間もこんこんと眠れるワタクシって?
これで向こう3ヶ月ぐらいマグロを買うことはなさそうです。
(逆ギレ?)