ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

四川で飲茶のナゾ

2014-06-19 | 料理・食べ物・外食
「明日こそ

昨日はガン見で終わった谷向こうの道
(※クルマが走っているのがわかります?)



今日は行ってきました



向こうから見る

我が家のエリア



しーかーしー
高台なのでシティーからニューマーケットから西側が
すっぽり雨雲の下なのがはっきり見え
オークランド博物館もオークランド病院も見えない


いつもの湖があっという間に雨雲で覆われるのが

見えました


その30秒後には激しい雨が降り出し、
サングラスにワイパーがほしいほどの降り
シューズがメッシュなのであっという間に中が水浸し
方角的に雨に向かって走っていたので、
まぁ、濡れる濡れる。


でも、身体も十分温まっていたし、寒くはなく、気持ちいいほど

海抜ゼロのところまで降りてきたら、風が強かった~


よくウォーキングをしているインド人と思われる高齢の女性が
民族衣装でジョギングしてた
のはウケました。
雨が降ってきて、少しでも早く帰りたかったんでしょうね(笑)


〆て10km
これぐらい走ると「走ったー」という感じがします。
その後のシャワーも至福のとき




「KKのラクサ食べたいなー」

と数日前に言ってましたが、


今日のランチは

こんな展開


ニューマーケットの

ココ


元々四川料理の店でしたが、ここ1年ぐらいでオーナーが変わったのか
飲茶をやり始めました。


閉店したレミュエラのスーチュアン(=四川)が越してきたのか

ずっとナゾに思ってました。
前は主に火鍋(=鍋屋)だったはず?
(※坦坦麺は超残念賞で1回試したきりでした)


「なんで四川で飲茶ぁ

の海外だから許される無茶ぶりが、同じオーナーなのかな?と。


これって、日本で言えば
北海道のジンギスカン鍋の店がお好み焼きで名を馳せた
みたいな話で、中華系の誰もが思うであろう
「なんで四川で飲茶ぁ
というナゾには決して答えてはくれません。
(※でも、みんな細かいことは気にしないで来てます・・・含:私たち)


非常に庶民的な店で
香港で言えば今はもうなきワンチャイの龍門とかの

下町風の見た目+味+サービス、お値段もかな?


ランチ前の時間帯だったのでお客さんは年配の中華系がほとんど
聞こえてくるのは98%
広東語


さらに言えば、
その80%は
お金の話(笑)


2人でお腹いっぱい食べて
34ドルなり


30ドル分の半額クーポンがあったので、
〆て19ドル
驚きの激安でした。


やや離れたテーブルで可愛らしいおばあさん2人が食べていた

マーラーカオ
(マレーシア風蒸しケーキ)


セイロのまんま蒸してあるのは初めて見ました
庶民的を超えて、ほとんど家常的(=お袋の味)
(※普通は大きなものを四角く切って出します)
夫がすっごく食べたそうでした


善(17歳)も連れてきてあげたいし
再訪アリ決定



でもこの店、

隣がアレなんですわ


NZ最大のアダルトショップ

と、日本語でも書いてあります
めちゃくちゃ目立つラウンドアバウト沿いの路面店ですけど、なにか


ここは元、子どものオモチャ屋さんでした(笑)