ビットコインが1万ドル乗せ、そして「家は悪くない」

来ましたねぇ～

ビットコインの1万ドル乗せ
思わず午前中のリアルタイムに写真を撮ったけれど


今や11,000ドル目前

1万はただの通過点で、逆に新時代の幕開けなのか？
目をつぶって「篠沢教授に全部」状態なのか（笑）
（※ご冥福をお祈りします。合掌）


女は黙ってビットコインとか言っていたときは、
「年末までに1万かねぇ？」
と家族で話していましたが、なんのなんの11月中でしたわ


昨日も一家でビットコインの話をしていました。
ビットコイン関連のバイトをしている善（20歳）

「クリプトカレンシー（仮想通貨）バブルが弾けて、
ビットコインは恐い、クリプトカレンシーは危ない
って思われちゃうのが残念」


「家の値段が上がってバブルが弾けても、
家って別に悪くないじゃん
高くても買っちゃうのがいけないんじゃん。」
と、息巻く善。


だよね～、なんのバブルでも家でも原油でも金でも、
古くは羊毛でもチューリップの球根でも
悪いのは相場であって、商品ではない


「大丈夫よ。ビットコイン・バブルが弾けて混乱はしても
ブロックチェーンは残って、もっともっと発展するんじゃない？
ドットコム・バブルだって弾けたけれど、
インターネットはそれからも驚くほど発展したじゃない。」
と、諭す母。


それにしても、なんたる名言
家は悪くない
善の限られた日本語だからなせるストレートな表現


原油も
金も
羊毛も
チューリップも
ビットコインも悪くはない。


しかし、さすがにバブル感濃厚になってきたNZとオーストラリア

年明け以降、どうなるだろう？


こういうやりとりが夕食の話題になりがちなさいらん家
今夜も食が進みます（笑）