タウポに行ったら外せないのが、
フカ滝
えっ
これが滝?
という高低差(11m)ですが、
タウポ湖の水が轟音を立てて濁流のように流れて来ては、
流れ去って行く自然の魅せる迫力。
濁流と違うのは、ここの水はサイダーのような色で、
それはそれは清々しく美しいこと
ときに蒼く、
ときに白く
決して濁ることのない、
清らかな色。
見ているだけで、
吸い込まれそうです。
11年前に初めて来たとき、
「いつかどうしても自殺しなければならなくなったら、ここにしよう!」
と思ったのを、ふと思い出しました
今回も同じことを思ったから・・・・・
でも、そんな予定はまったくないし、
自分の人生がいつ、どんな風に全うされるのかにも興味津々。
だから、これからもしっかり生きて、
何度も何度もここに来よう
と思いました。
フカ滝ジェットに乗った観光客
滝の周りの遊歩道も散策したかったものの、さすがに時間がなく断念。
また来ましょう
ん
これは怒っているの?それともこんな逆毛の種類なの?
ニワトリが一列になって、
木陰で涼んでいるところ。
フカ滝を出て、ふら~と立ち寄ったカフェ
毛を刈ったばかりのアルパカもいました。
前髪がしっかり作ってあって、ちょっと乙女
このカフェの裏手は間欠泉があって(入場料あり)、
去年行った長野の地獄谷を思い出しました。
(おサルはいませんが)
あちこちから立ち上る湯煙が温かいのかどうか試す善(14歳)
それを押す温(17歳)と、引っ張る夫の手
私も覗き込んでたら、夫がデニムのベルト通しを引っ張ってました。
子ども並み
このカフェにはたくさんの動物やトリが飼われていました。
神々しい色のインドクジャク。
毛づくろいしていても優美。
余ったパンをニワトリにあげていたら、話しかけられた気がして振りむくと、
クジャクが
「オナカガ スイテイルンデス」
しゃ、しゃべった~
(ごくまれにある、トリとのアニマル(じゃないですけど)コミュニケーション。前にもこんな事がありました)
慌ててクジャクにもあげると、手から上手に食べてくれました。
パンは自家製無添加で全部あげてもよかったのですが、人様のクジャク。
どれぐらいあげていいのか迷って控え目にしておきましたが、
もっとほしそうでした。
身体も大きいし、丁寧に頼まれたのだし、もっとあげればよかったと後悔
(どこもかしこも、かわいいカフェでした)
お次はこちら~
思いっきり吹き上げてますよ~
はーい、こうなったら、
ロトルア
でぇ~す。
辺りは濃ゆ~く硫黄のにおいがたちこめ、
マグマが火山岩を溶かして、地獄の釜のように煮えたぎっています。
「ロトルア来たな~」
という眺め。
実はこれホテルの自分の部屋からの眺めなんです
眺めは最高(ホテル内でもベストに近い角度で最上階でした)
部屋は激安(=かーなーり古い。グラブワンで約3500円也~)
まぁ、この値段でこの眺め。文句はありません
(でも次回は別の部屋になってがっかりするでしょうから、今回だけになりそうです)
街に出たら
ナイトマーケットに遭遇
ベジタリアン・ポケット
おいしそうで、ベジではない夫と善もゲット
ほーんとにおいしかったです
ベジの温も食べられる物があってニコニコ
次はこちら。
コロマンデルから来ていた、マッスル・フリッター屋さん
まぁ、ムール貝入りのお好み焼きだと思っていただければ・・・・
かーなーり油を敷きますが~
手が汚れないように&腹持ちがいいように
食パンに載せて食べます
これにも全員、大・満・足
さらに、タイ料理でチキンパッタイを。
善くん、パクパク
チキンしかなかったので、温はデザートに走って
ワッフルをゲット
このクレープ屋さんに行列ができていて、辿りつきたかったものの、
私はパッドミーの数口まででギブアップ
デザートまで行けませんでした。
木曜夜しかやっていないらしい、この夜店。
ラッキーでした
日もとっぷり暮れて、
白に統一された幌がきれい。
おやすみ
ロトルア
(夜も湯煙がモクモク)
フカ滝
えっ
これが滝?
という高低差(11m)ですが、
タウポ湖の水が轟音を立てて濁流のように流れて来ては、
流れ去って行く自然の魅せる迫力。
濁流と違うのは、ここの水はサイダーのような色で、
それはそれは清々しく美しいこと
ときに蒼く、
ときに白く
決して濁ることのない、
清らかな色。
見ているだけで、
吸い込まれそうです。
11年前に初めて来たとき、
「いつかどうしても自殺しなければならなくなったら、ここにしよう!」
と思ったのを、ふと思い出しました
今回も同じことを思ったから・・・・・
でも、そんな予定はまったくないし、
自分の人生がいつ、どんな風に全うされるのかにも興味津々。
だから、これからもしっかり生きて、
何度も何度もここに来よう
と思いました。
フカ滝ジェットに乗った観光客
滝の周りの遊歩道も散策したかったものの、さすがに時間がなく断念。
また来ましょう
ん
これは怒っているの?それともこんな逆毛の種類なの?
ニワトリが一列になって、
木陰で涼んでいるところ。
フカ滝を出て、ふら~と立ち寄ったカフェ
毛を刈ったばかりのアルパカもいました。
前髪がしっかり作ってあって、ちょっと乙女
このカフェの裏手は間欠泉があって(入場料あり)、
去年行った長野の地獄谷を思い出しました。
(おサルはいませんが)
あちこちから立ち上る湯煙が温かいのかどうか試す善(14歳)
それを押す温(17歳)と、引っ張る夫の手
私も覗き込んでたら、夫がデニムのベルト通しを引っ張ってました。
子ども並み
このカフェにはたくさんの動物やトリが飼われていました。
神々しい色のインドクジャク。
毛づくろいしていても優美。
余ったパンをニワトリにあげていたら、話しかけられた気がして振りむくと、
クジャクが
「オナカガ スイテイルンデス」
しゃ、しゃべった~
(ごくまれにある、トリとのアニマル(じゃないですけど)コミュニケーション。前にもこんな事がありました)
慌ててクジャクにもあげると、手から上手に食べてくれました。
パンは自家製無添加で全部あげてもよかったのですが、人様のクジャク。
どれぐらいあげていいのか迷って控え目にしておきましたが、
もっとほしそうでした。
身体も大きいし、丁寧に頼まれたのだし、もっとあげればよかったと後悔
(どこもかしこも、かわいいカフェでした)
お次はこちら~
思いっきり吹き上げてますよ~
はーい、こうなったら、
ロトルア
でぇ~す。
辺りは濃ゆ~く硫黄のにおいがたちこめ、
マグマが火山岩を溶かして、地獄の釜のように煮えたぎっています。
「ロトルア来たな~」
という眺め。
実はこれホテルの自分の部屋からの眺めなんです
眺めは最高(ホテル内でもベストに近い角度で最上階でした)
部屋は激安(=かーなーり古い。グラブワンで約3500円也~)
まぁ、この値段でこの眺め。文句はありません
(でも次回は別の部屋になってがっかりするでしょうから、今回だけになりそうです)
街に出たら
ナイトマーケットに遭遇
ベジタリアン・ポケット
おいしそうで、ベジではない夫と善もゲット
ほーんとにおいしかったです
ベジの温も食べられる物があってニコニコ
次はこちら。
コロマンデルから来ていた、マッスル・フリッター屋さん
まぁ、ムール貝入りのお好み焼きだと思っていただければ・・・・
かーなーり油を敷きますが~
手が汚れないように&腹持ちがいいように
食パンに載せて食べます
これにも全員、大・満・足
さらに、タイ料理でチキンパッタイを。
善くん、パクパク
チキンしかなかったので、温はデザートに走って
ワッフルをゲット
このクレープ屋さんに行列ができていて、辿りつきたかったものの、
私はパッドミーの数口まででギブアップ
デザートまで行けませんでした。
木曜夜しかやっていないらしい、この夜店。
ラッキーでした
日もとっぷり暮れて、
白に統一された幌がきれい。
おやすみ
ロトルア
(夜も湯煙がモクモク)
(つづく)