おはよう
ロトルア
ロトルアは朝から熱いです
湯煙モクモクです
地獄の釜も朝日を受けて、
怪しくギラッギラッ
沸々煮えたぎる音がホテルの4階の部屋まで聞こえてきます。
でも観光地の間欠泉は吹き上げておらず、湯煙ばかり~
ロトルア
ロトルアは朝から熱いです
湯煙モクモクです
地獄の釜も朝日を受けて、
怪しくギラッギラッ
沸々煮えたぎる音がホテルの4階の部屋まで聞こえてきます。
でも観光地の間欠泉は吹き上げておらず、湯煙ばかり~
「きっとバルブがあってさ、夜間は締めておいて開園時間になったら
派手にどっかんどっかんやるんじゃないか~?」
というのが夫の意見
ちなみに温泉地テアロハは吹き上げ時間が決まっていて、他の時間は締めているので、そういうのもアリかもしれませんね~
街に出ると、
夜店は跡形もなく、静かに平日の朝が始っていました。
カフェで軽く朝食を済ませ、あとはドライブ~
かつては世界中から湯治客が詰め掛けたバス・ハウス
重厚で壮麗な建物です。
ロトルア湖
もう観光客がたくさん集まっていました。
ロトルア湖といえば、
黒鳥
最後まで残っていたパンをカゴメにあげ始めたら、
ものスゴい数が集まってきました
パンを高く上げて、空中でキャッチさせるのが楽しくて、
善(14歳)が大はしゃぎ
そんなに楽しいかぁ???
ニッコニッコ
すぐ後の公園は初めてきたとき、3歳だった善が迷子になってしまい、
焦って探していると、通りかかった人が、
「向こうでアジア人の男の子が泣いてるよ!」
と教えてくれ、慌てて行くと、
「ママが見えない~」
と日本語で泣いている善発見
「こういう時こそ英語で泣かなきゃ~ バイリンガルなんだから~」
と思ってしまったのは内緒
あれから11年。
今じゃ、これですから
湖畔の駐車場に停まっていた、超ド派手なキャンパーバン
ジャパネスクはわかるけど、なにかそのー、まつがってるような~
このレンタル会社のものはどれもこの調子の落書きアートが満載です。
ロトルアを離れて、
やってきたのはマタマタのカイマイ
(この写真は去年4月のときのもの)
チーズ好きの温(17歳)の希望でここでチーズを購入
ベジタリアンになって食べ物の選択肢がかーなーり減ってしまったので、
チーズにはますますこだわりがあるようです。
そこからは、
「え~ またぁ~?」の
テアロハへ 半年で3回目って、どれだけ好きなの?
親はスパというか、個室の温泉へ
(子どもはパス。ティーンエイジャーにはムリがある)
日本人にはピンとこない、水着姿のポスター
毎回違う部屋で、
今回は天窓付きでした。
いや~極楽極楽
(45分も入るのでぬるめが最高)
終わったら、これも毎度のことながら、徒歩1分のカフェへ
ホリデー中でも夏の温泉は人気がないらしく、人も疎らでした。
小さな個室を4人で貸切状態。
初めての子どもたちもすぐに気に入っていました。
ここは本当においしくて、西蘭夫婦にとってはNZ最高のカフェです。
(私と温のホウレン草&フェタのフィロ ベジメニューです)
今年は何回来れるかな~、
愛するテアロハ
胸もお腹もいっぱいになったところで、帰路へ
ホリデー中で道が空いているため、思ったよりススイのスイ~
でも、長時間の運転は疲れます。夫、ご苦労さん
標識のとおり、休憩していると、
目の前の牧場で搾乳のために牛を集めているところでした。
こうやってバイクで追い込んでいくんですね~
イヌを使うのは動物愛護団体の圧力などもあり、減ってきているようです。
超望遠で撮っているときは気付かなかったのですが、
ちゃーんと小さな女の子もバイクに乗って追い込んでます
(私有地なのでホントに子ども用のバイクなのかも。自転車ではなさそう)
この標識が出ているのは、
酪農協同組合フォンテラ(世界最大の乳製品輸出業者)の組合員の印
ここには毎日集乳車が来ます。
あとはオークランド目指してひたすら北上です。
休み中らしく、
いろんなものを引っ張ったり積んだりしているクルマが多数。
時速100キロ走行の高速道路を、
釣り舟が走ってる
という眺めですが、
もちろん、クルマに引っ張られているわけですが~
クルマより幅があって、まるで舟が自走してるみたい
扇風機を積んでいるこちらは、
このままホリデーハウスに行くのか、引っ越しか?
これもびみょ~ながら、自転車が何台も積んであるところをみると、
お遊びの真っ最中なんでしょうね~
ただいま~
どこ行ってたんだニャン
たいそうお冠の、お隣の猫シロちゃんが玄関先でブンむくれ中
夜店は跡形もなく、静かに平日の朝が始っていました。
カフェで軽く朝食を済ませ、あとはドライブ~
かつては世界中から湯治客が詰め掛けたバス・ハウス
重厚で壮麗な建物です。
ロトルア湖
もう観光客がたくさん集まっていました。
ロトルア湖といえば、
黒鳥
最後まで残っていたパンをカゴメにあげ始めたら、
ものスゴい数が集まってきました
パンを高く上げて、空中でキャッチさせるのが楽しくて、
善(14歳)が大はしゃぎ
そんなに楽しいかぁ???
ニッコニッコ
すぐ後の公園は初めてきたとき、3歳だった善が迷子になってしまい、
焦って探していると、通りかかった人が、
「向こうでアジア人の男の子が泣いてるよ!」
と教えてくれ、慌てて行くと、
「ママが見えない~」
と日本語で泣いている善発見
「こういう時こそ英語で泣かなきゃ~ バイリンガルなんだから~」
と思ってしまったのは内緒
あれから11年。
今じゃ、これですから
湖畔の駐車場に停まっていた、超ド派手なキャンパーバン
ジャパネスクはわかるけど、なにかそのー、まつがってるような~
このレンタル会社のものはどれもこの調子の落書きアートが満載です。
ロトルアを離れて、
やってきたのはマタマタのカイマイ
(この写真は去年4月のときのもの)
チーズ好きの温(17歳)の希望でここでチーズを購入
ベジタリアンになって食べ物の選択肢がかーなーり減ってしまったので、
チーズにはますますこだわりがあるようです。
そこからは、
「え~ またぁ~?」の
テアロハへ 半年で3回目って、どれだけ好きなの?
親はスパというか、個室の温泉へ
(子どもはパス。ティーンエイジャーにはムリがある)
日本人にはピンとこない、水着姿のポスター
毎回違う部屋で、
今回は天窓付きでした。
いや~極楽極楽
(45分も入るのでぬるめが最高)
終わったら、これも毎度のことながら、徒歩1分のカフェへ
ホリデー中でも夏の温泉は人気がないらしく、人も疎らでした。
小さな個室を4人で貸切状態。
初めての子どもたちもすぐに気に入っていました。
ここは本当においしくて、西蘭夫婦にとってはNZ最高のカフェです。
(私と温のホウレン草&フェタのフィロ ベジメニューです)
今年は何回来れるかな~、
愛するテアロハ
胸もお腹もいっぱいになったところで、帰路へ
ホリデー中で道が空いているため、思ったよりススイのスイ~
でも、長時間の運転は疲れます。夫、ご苦労さん
標識のとおり、休憩していると、
目の前の牧場で搾乳のために牛を集めているところでした。
こうやってバイクで追い込んでいくんですね~
イヌを使うのは動物愛護団体の圧力などもあり、減ってきているようです。
超望遠で撮っているときは気付かなかったのですが、
ちゃーんと小さな女の子もバイクに乗って追い込んでます
(私有地なのでホントに子ども用のバイクなのかも。自転車ではなさそう)
この標識が出ているのは、
酪農協同組合フォンテラ(世界最大の乳製品輸出業者)の組合員の印
ここには毎日集乳車が来ます。
あとはオークランド目指してひたすら北上です。
休み中らしく、
いろんなものを引っ張ったり積んだりしているクルマが多数。
時速100キロ走行の高速道路を、
釣り舟が走ってる
という眺めですが、
もちろん、クルマに引っ張られているわけですが~
クルマより幅があって、まるで舟が自走してるみたい
扇風機を積んでいるこちらは、
このままホリデーハウスに行くのか、引っ越しか?
これもびみょ~ながら、自転車が何台も積んであるところをみると、
お遊びの真っ最中なんでしょうね~
ただいま~
どこ行ってたんだニャン
たいそうお冠の、お隣の猫シロちゃんが玄関先でブンむくれ中
長々と「夏休み企画第1弾」にお付き合い下さり、ありがとうございました。3泊4日だったのに計8回連載 いくらなんでも長すぎ?
これからは、次の企画まで仕事や家事に勤しみまーす