蒼太を連れて歩くようになってから、
不思議に思っていたボー飼いの特徴。
ボー飼いにとって、一番の関心事のようです。
それは、
「どこの?誰ぞの子?」
確かに気になるけど、
中学生の時の英語の授業で、
外国人に何処の国のどういう出身か聞くのは、最も失礼な質問だと
教わったけど。。。
そして、さらに凄いのは、聞いた人達が、
日本のボーダーコリーの家系図を暗記しているかのように、
知っていることだ。
これには、ビックリするとともに、尊敬のまなざし。。。
o-mamaにとって、まるで、元素記号を覚えているかのよう
そして、さらに透視能力でもあるかのように、
「○ーヤの子?」
凄すぎですぅ
そのうち、心まで見透かされそうですよ。
先日、仔犬のボーダーに遭遇したo-mama。
「ちゃんと調べて悩んだ末に、このブリーダーさんならって
思って、この子を迎えたのです」って、胸を張る飼い主さん。
ボーダーは初めて飼うそう。
ディスクなんかもやってみたいらしい。
「ボーダーはちゃんと調べないとダメですね。
ペットショップなんかで買っちゃダメですよ。」って言うのです。
o-mamaも、ペットショップで犬の生体を扱うのは反対。
でも、現実には売っているので、買ってしまう方もいる。
そして、かわいがっている方も、たくさんいるのです。
ダメかもしれないけど、心の中に止めておくべきこと。
生きている命に、差はないのだから。
もし、o-mamaの身近な人が、仔犬を迎えようと思ったときには、
助言してあげられたらいいと思うけど。
そこで、o-mama、この飼い主さんに、
ボー飼いの洗礼をプレゼント
「で?、何処の子?」
「??」
「両親犬は、誰と誰?」
「??、ちょっと覚えてないな。。。」
きっと、この飼い主さんも嫌って言うほど聞かれるんだろうな~。
もちろん、o-mama自身、聞いたって、全くわかってないんだけど
なんか、聞いちゃった。。。
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