to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

ボーダー飼いの不思議

2007年07月24日 | 日々の出来事

蒼太を連れて歩くようになってから、

不思議に思っていたボー飼いの特徴。

ボー飼いにとって、一番の関心事のようです。

それは、

「どこの?誰ぞの子?」

確かに気になるけど、

中学生の時の英語の授業で、

外国人に何処の国のどういう出身か聞くのは、最も失礼な質問だと

教わったけど。。。

 

そして、さらに凄いのは、聞いた人達が、

日本のボーダーコリーの家系図を暗記しているかのように、

知っていることだ。

これには、ビックリするとともに、尊敬のまなざし。。。

o-mamaにとって、まるで、元素記号を覚えているかのよう

 

そして、さらに透視能力でもあるかのように、

「○ーヤの子?」

凄すぎですぅ

そのうち、心まで見透かされそうですよ。

 

先日、仔犬のボーダーに遭遇したo-mama。

「ちゃんと調べて悩んだ末に、このブリーダーさんならって

思って、この子を迎えたのです」って、胸を張る飼い主さん。

ボーダーは初めて飼うそう。

ディスクなんかもやってみたいらしい。

「ボーダーはちゃんと調べないとダメですね。

ペットショップなんかで買っちゃダメですよ。」って言うのです。

o-mamaも、ペットショップで犬の生体を扱うのは反対。

でも、現実には売っているので、買ってしまう方もいる。

そして、かわいがっている方も、たくさんいるのです。

ダメかもしれないけど、心の中に止めておくべきこと。

生きている命に、差はないのだから。

もし、o-mamaの身近な人が、仔犬を迎えようと思ったときには、

助言してあげられたらいいと思うけど。

 

そこで、o-mama、この飼い主さんに、

ボー飼いの洗礼をプレゼント

「で?、何処の子?」

「??」

「両親犬は、誰と誰?」

「??、ちょっと覚えてないな。。。」

きっと、この飼い主さんも嫌って言うほど聞かれるんだろうな~。

もちろん、o-mama自身、聞いたって、全くわかってないんだけど

なんか、聞いちゃった。。。

 

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Comments (10)
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