今回、RDTAの国際救助犬試験にO先生と参加した欧介ですが、
残念ながら、またもや不合格でした。
瓦礫捜索で吠えることができませんでした。
箱根の会場は、旧中学校の跡地なので、捜索会場は校舎の中になります。
適性試験は、教室内を使用してというものになったようです。
室内は、遭難者の匂いが籠りやすく特定しにくい状況だったようです。
服従作業の方は、
2組づつ行うため、欧介は最初、休止からでした。
O先生とビデオの画面に現れた時から、尻尾が下がって巻いていたので、
たぶん、ケージで待機しているときから聞こえていた発砲音が
怖かったのだと思いました。
休止中に、鳴る発砲音に耐えきれず、O先生のところまで来てしまいました。
その後の服従作業も、安定と集中は高い様子でしたが、
ずーっと尻尾が下がったままだったので、
ビデオを見ていたo-mamaは、行ってやることができなかったことを、
とっても後悔しました。
欧介はO先生が大好きです。
でも、o-mamaと積み重ね、競技に挑んできた経験と信頼は、
欧介には、何にも代えがたいものになっているんだなぁと実感しました。
欧介と蒼太は、O先生に指導していただくと、
ピリッとして素晴らしい実技をします。
でも、先生はよく「お母さんとやる時の表情はとっても良い」と
言ってくれます。
o-mamaは、その表情をあまりに身近に見過ぎてて、
いつも見過ごしていました。
「そうかなぁ・・・」って、感じでした。
O先生の言っていた言葉が、o-mamaの心の中へ、
スーッと入ってくるのを感じました。
欧介が、また更にかけがえのないo-mamaのパートナーだと
気づくことができました。
不合格ではありましたが、欧介にとってもo-mamaにとっても
良い経験となりました。
O先生ありがとうございました。
「フェルトワンコ☆シーズー」
をUPしました。
O先生と欧ちゃんが作業をしてる姿を見た事はないのですが、私もママとしている時の背筋がスッとしたかっこいい欧ちゃんが大好きです(^^)
表情はいいし、キリっとしててジャックの凛々しい素敵な姿ですよ。
(私がジャックっていいなぁと思う瞬間のひとつです)
怖かったときに先生のところにかけよってしまたのも、先生との関係がよく分かりますね。
もし信頼関係がなかった場合…その場から逃げ出したことでしょう…
捜索で「吠える」という告知が凄く難しい作業だって他犬種の方でもどなたかが書かれていたのを見た事があります。
過酷な状況の中、作業を続行できる精神力は素晴らしいと思いますよ。
次回はhaijiさんの都合がうまく合うような時に再チャレンジできたらいいですよねっ
私のところには3歳と2歳のジャックの女の子が2匹います。
少し前からこちらのブログを拝読させていただいています。
最近は介護で大変な思いをされているo-mamaさんを「頑張ってー!」と応援しています。
それと、欧介君の救助犬計画を楽しみにしています。
o-mamaさんと欧介君の絆が一段と強くなってきているのがよくわかります。
私が仕事を辞めたのでワンコ達を日々構ってあげることができるようになったので、これからはいろいろなことを目指す中で信頼関係を培っていければいいなと思っています。
10月の平塚の訓練競技会へは2匹を連れてちらっと見学に行ったのでもしかしたら蒼太君を見かけていたかもしれませんね。
haijiさんのブログで元気をもらっているこんなオバさんがいることをお知らせしたくて書き込みをいたしました。
それでは、また。
今回は残念な結果でしたが、
欧介の捜索に対する意欲は、O先生の評価も高いので、
続けていけたらいいなぁって、思っています。
でも、さすがに歳なのか、疲れているみたいで、
次の日、普通にお散歩し運動したら、目やにが凄かったです。
少し休むってのも必要な歳なんですね~。
コメントありがとうございました。
10月の競技会見学にいらしてたんですね。
ジャック連れの方は、何組かお見かけしたので、
もしかしたら、ニアミスしてたかも知れません。
2歳3歳だと、一番やんちゃな頃ですね。
欧介のその頃は、ほんとひどかった~~。
でも、今では諦めずに頑張った甲斐のある子になりました。
レディままさん、これからもよろしくお願いします<m(__)m>
また遊びに来てくださいね♪