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国際救助犬適性試験:服従・熟練(欧介)

2010年04月23日 | 救助犬

引き続き、救助犬試験の記事です。

もうひと組のペアが終わった時点で、欧介の服従・熟練作業が始まりました。

脚側行進からですが、最初は紐付きの脚側行進。

紐なしの脚側行進中に、2回の発砲音があります。

今までの試験では、ビックリして離れたり、挙動不審な態度をとったりと

明らかに動揺が見えたのですが、今回は、少しビクッとしただけで、

頑張って作業を続けています。

脚側の間、点数が引かれてしまうのはわかっていたけど、

一生懸命欧介を励ましながら歩きました。

一緒に頑張って、乗り越えた気がします。

その他は、とにかく欧介は淡々と我慢して耐えて耐えて、

作業をこなしているので、見ごたえはありませんが、良かったら見てください。

 

「瓦礫歩行」「開放と招呼」は、

開放で「前へ」の言葉に、一端戻ろうとするのですが、

更なる「前へ」の言葉に、スタコラと帰ろうとする欧介でした(笑)

 

「群衆内行進」「3種の障害飛越」「ブリッジ」「移送」では、

障害が欧介には高いので、最後のタイヤは、中をくぐろうとしてしまい、

ちょっとアジリティーと勘違い?

「移送」のときは、もう終わるのかと思い、足早になるんだけど、

「まだやるんですか(*_*;」って顔をして、ジャッジの方を見てるのが

かわいい。

そして、移送後、呼び戻しても帰りたい様子で、戻ってこない。。。

 

いろいろあったけど、良くできました◎

 

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