引き続き、救助犬試験の記事です。
もうひと組のペアが終わった時点で、欧介の服従・熟練作業が始まりました。
脚側行進からですが、最初は紐付きの脚側行進。
紐なしの脚側行進中に、2回の発砲音があります。
今までの試験では、ビックリして離れたり、挙動不審な態度をとったりと
明らかに動揺が見えたのですが、今回は、少しビクッとしただけで、
頑張って作業を続けています。
脚側の間、点数が引かれてしまうのはわかっていたけど、
一生懸命欧介を励ましながら歩きました。
一緒に頑張って、乗り越えた気がします。
その他は、とにかく欧介は淡々と我慢して耐えて耐えて、
作業をこなしているので、見ごたえはありませんが、良かったら見てください。
「瓦礫歩行」「開放と招呼」は、
開放で「前へ」の言葉に、一端戻ろうとするのですが、
更なる「前へ」の言葉に、スタコラと帰ろうとする欧介でした(笑)
「群衆内行進」「3種の障害飛越」「ブリッジ」「移送」では、
障害が欧介には高いので、最後のタイヤは、中をくぐろうとしてしまい、
ちょっとアジリティーと勘違い?
「移送」のときは、もう終わるのかと思い、足早になるんだけど、
「まだやるんですか(*_*;」って顔をして、ジャッジの方を見てるのが
かわいい。
そして、移送後、呼び戻しても帰りたい様子で、戻ってこない。。。
いろいろあったけど、良くできました◎
「Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を
UPしました。のぞいてみてね。